梅雨と夏の間を縫って…宮城の初夏を楽しめるスポットへ

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(Jタウンネットより)

[OH!バンデス – ミヤギテレビ] 2015年6月17日放送の「教えて!バンたま」のコーナーで、宮城の初夏を満喫できるスポットを紹介していました。

お花がきれいな季節…今年は栗駒であやめ・ゆりを楽しもう

梅雨が明ければ夏はもうすぐそこ。猛暑に見舞われる前の今の時期は、おでかけの狙い目でもあります。そんな宮城の初夏を満喫できるいちおしスポットを紹介していました。

画像はイメージです(TANAKA Juuyoh (田中十洋)さん撮影、Flickrより)

Japanese water iris / Iris ensata var. ensata / 花菖蒲(ハナショウブ)

ひとつめは、東北自動車道築館ICを降りてすぐの「一迫山王史跡公園 あやめ園」です。昭和51年に、山王史跡公園の遺跡を保護するために官民が一体となって整備されたこちらの公園は、ちょうど今がハナショウブの見ごろ。あらゆるハナショウブの原型となったノハナショウブの他にも、改良された様々な品種を、その歴史をたどるように観察することができます。

そしてふたつめは、これから見ごろを迎えるスポット「南くりこま高原 一迫ゆり園」。あやめ園からは車で5分ほどの場所にあり、一面のゆりが咲きそろうとまさに花のじゅうたん!色とりどりのゆりが見渡す限りに広がって、壮観です。

きれいなお花で楽しんだ後は、食事を楽しみたい!そんな時には、やはり一迫にある「ウッディスポット 夢眠(むうみん)」がおすすめ。こちらは金曜・土曜のみ営業しているレストランで、メニューはパスタ・スープ・サラダが付いてくるピザランチ(1000円)のみ。地元の食材をふんだんに使っており、コテージのような内装も温かみがあります。

お花にグルメに、宮城の初夏を楽しむなら栗駒がおすすめですね!(ライター:Makikinha)

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