(Jタウンネットより)
[OH!バンデス – ミヤギテレビ] 2015年4月14日放送の「バンデス記者が行く!」のコーナーで、青葉区にオープンした「五橋横丁」を紹介していました。
他のお店の出前もOK!専門店の味をまるごと楽しめる
仙台には、「壱弐参(いろは)横丁」「文化横丁」「虎屋横丁」など、いろいろな横丁がありますが、最近できた新しい横丁が、青葉区中央・愛宕上杉通りそばの「五橋横丁」。
横丁というと、大通りから一本入った狭い路地というイメージですが、この新しい横丁は、大通りに沿ってお店が立ち並ぶおしゃれな横丁らしいのです。全長50mほどの、趣ある数寄屋造りの建物に、5つの店舗が軒を連ねています。そのお店のラインナップは、弁当・惣菜、中華、焼き鳥、串揚げ・串焼き、牛タンと様々なジャンルの専門店。
3月31日にオープンしたばかりの「五橋横丁」は、「今までにない新しいスタイルの横丁」をコンセプトに作られたそうで、その特徴はふたつ。ひとつめは、店舗ごとの壁がなく、中でひとつに繋がっている建物の造り。これなら天候を気にせず、中のお店をはしごするのも簡単です。ふたつめの特徴は、どの店舗で食事をしていても、他のお店のメニューを出前できること。串焼き屋さんで、中華も食べたい!牛タンも焼き鳥も食べたい!という時に便利ですね。
趣がありながら、オープンしたばかりとあってきれいな店内。「横丁」というと、若い人には近寄りがたいイメージがありますが、ここならば気軽にふらりと立ち寄れそう!ぜひ行ってみたいニュースポットです。(ライター:Makikinha)