(Jタウンネットより)
和菓子の松葉屋(島根県奥出雲町)は2015年4月2日、奥出雲町の老舗蔵元である簸上(ひかみ)清酒と共同開発したどら焼き「大吟醸生どら」を発売した。

大吟醸を使用したどら焼きは、お酒との相性も抜群?
簸上清酒の大吟醸「玉鋼(たまはがね)」を使ったどら焼き。選び抜いた酒米をぜいたくに削って醸造する大吟醸酒の酒かすは、豊かな風味が特徴だ。生クリームを使うアンコの部分に酒かすと酒の両方を混ぜ、生地にも酒かすを練りこんだ。
松江駅前の一畑百貨店内にある「松葉屋松江店」で販売し、観光客に奥出雲の食をアピールすることが狙いだという。酒搾りの季節となる2月から4月に合わせ、4月末までの期間限定発売となる。
価格は180円(税別)。