「街のコト」

徳島から飛び出して、今や夏祭りの代名詞的存在となっている「阿波踊り」。片や、急激に勢力を増し全国を席巻する勢いの「よさこい」。夏祭り界の覇者はいったいどっちだ――？

あなたが苦手な「味噌汁の具」は何だろうか？「味噌汁の『いらない具』は？」というテーマで、都道府県別にアンケート調査を実施。ランキングにして発表する。

神戸市にあるキリンビール神戸工場へ見学に行くと、普通サイズのグラスでビールが3杯も試飲できるという。しかもおつまみも付いてくる。工場見学は無料（要予約）。猛暑日を過ごす良い方法が一つ見つかった。

千葉県市川市の動植物園で「流しソウメン」ならぬ「流しカワウソ」が人気を集めている。「流しカワウソ」や「スプラッシュ・カワウソ」を見せてくれるかどうかは、カワウソのその日の気分しだいというが――。

東京メトロ千代田線、北千住駅の駅名標識が「ちょっとおかしい」と話題になっている。北千住の「千」の字が、千ではなく「干」ではないか、という指摘が相次いでいるのだ。早速北千住へ向かってみた。

「シチューをごはんにかける」食べ方をあなたは許せる？長年にわたり議論を呼んできた「クリームシチューをごはんにかけて食べるか否か」に関して都道府県別にアンケート調査を行った。果たして、その結果は――。

さいたま市のショッピングモール「コクーンシティ」に新館となるコクーン３が開業。埼玉初出店のヨドバシカメラは店の広さもさることながら、ライブに欠かせないコンサートライトの在庫量が半端ないとネットで話題になっている。

人口が全国最少の鳥取は、移住者の誘致活動に積極的な県の1つだ。県は、移住希望者が一方的に話を聞くだけでなく、移住後のライフスタイルについて仲間と一緒に考えてもらう講座「鳥取スタートラボ」を2015年7月にスタートした。

長時間鉄道の車内で過ごす旅行者にとって「駅弁」は楽しみの一つ。ところでわれわれが何気なく購入している駅弁だが、実は公式と非公式の２種類が存在しているという――。

百貨店の建て替えが相次ぐ大阪市で、また一つ、大正モダン建築の傑作が再開発されることになりそうだ。大丸心斎橋店の本館が年内で営業をやめ、建て替えた後2019年に新装オープンすると報じられている。

「仕事帰りにちょっと1杯」――だけど、長居はしたくないし、出費も抑えたい。そんなニーズに対応した「ちょい飲み」サービスを始める外食チェーンが増えている。大手4社の「ちょい飲み」メニューと価格を調べた。

小学校のころ、2時間目と3時間目の間にあった「いつもよりちょっとだけ長い休み時間」――。実はこの休み時間には、全国各地でさまざまな呼び名があるという。都道府県別にアンケート調査を実施してみた。

田畑が皆無に等しい東京では家庭菜園を実践できる人はそう多くない。そんな中注目を集めているのが土を使わない栽培。今回は都内でも珍しいレンタル水耕菜園「たなばたけ すくすく」をレポートする。