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園のウィルス対策に不安がある保育士は約9割! インフルエンザがはやるこの季節・・・

園のウィルス対策に不安がある保育士は約9割! インフルエンザがはやるこの季節・・・

 あなたの周囲ではすでにインフルエンザにかかってしまった人はいない? インフルエンザにかからないよう注意しているとは思うが、子どもの病気は学校や幼稚園・保育園でもらってくることも多い。エーザイが現役の保育士100人に「ウイルス・菌対策」についてアンケート調査を行ったところ、「冬場の園児のウィルス・菌対策が完璧には実行できていない」と感じたことがある保育士は88%にも及ぶことが分かった。具体的には、「園児のマスクのサイズが合ってないので、咳をすると拡散されているような気がする」「鼻水がひどい子が手で拭って、ほかの子に触れてしまう」などのエピソードが挙がった。 園でウイルス・菌対策を行っているところは95%。対策としては、「外出後、手洗いを徹底させる」(81%)が一番多く、2位「室内に加湿器を設置する」(60%)、3位「外出後、うがいを徹底させる」(49%)と続く。ただ、対策を徹底させることは簡単ではなく、手洗いやうがいをせずに室内に戻る子どももいる模様で、そうするとウィルスや菌を持った子からほかの子へと感染する可能性も高まる。そこで、子どもたちが触れる回数が多い場所を聞いてみると、「共用の遊具」を1人の園児が5回以上触ることがあると回答した人は86%。「教室の壁や扉・ドアノブ」を1人の園児が5回以上触るとした人は79%、「トイレの便器」は66%だった。 多くの人が使う遊具やドアに触れるたびに手を洗うのは現実的ではないだろう。そこでエーザイがおすすめするのは、吹きかけると抗菌作用が1週間持続する「イータック抗菌化スプレーα」(250ml、税別1,280円)。自宅にも置いておくと便利かもしれない。

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忘年会の幹事あるあるを川柳に 「行けたらね」それって絶対・・・

忘年会の幹事あるあるを川柳に 「行けたらね」それって絶対・・・

 もうすぐ忘年会シーズン。幹事に任命され「はて、どうしよう」と悩んでいる人も多いだろう。そんな中で、イオレ(東京)と日本幹事能力研究会は、イオレが運営するグループコミュニケーション支援サービス「らくらく連絡網」の会員1,503人を対象に「幹事と忘年会に関するアンケート調査」を実施。同時に、らくらく連絡網会員の幹事・代表者が幹事を務める際の気持ちを川柳に綴ってもらった「幹事川柳2017」を開催、入賞作品を決定した。 まず、幹事を務めたことがある人1,238人に「幹事を務めることになったいきさつ」を質問したところ、「持ち回り制」が34.4%で1位、「周囲からの推薦」が31.4%で2位、「上司または目上の人からの命令」が20.4%で4位となり、必ずしも自分の意志で幹事になったわけではないケースが多いようだ。「積極的に立候補」して幹事を務めた人は22.0%にとどまった。 幹事を務める際に最も大変なことについては「日程調整」が30.5%でトップに。2位は僅差で「お店選び」(29.9%)となり、日程とお店で苦労することがわかった。 こうして苦労した幹事さんのうち、およそ3人に2人は幹事の役目を果たす中で怒りを覚えた経験があるが、具体的なエピソードとしては「ドタキャン」と「選んだお店への文句」などが挙げられた。いずれも、苦労を重ねた項目に関わることであり、怒るのも当然か。反対に、「参加者が楽しんでいると感じたとき」や「感謝されたとき」、「お店選びを褒められたとき」などに喜びを感じるようだ。 大変な役職で、もうこりごりと思いきや、経験者の8割近くは、「また幹事を務めたいか」の質問に「やりたい」「やってもいい」と回答している。 さて、そんな幹事さんたちの努力が浮き彫りになった「幹事川柳2017」の入賞作品は・・・。【らくらく連絡網賞(最優秀賞)】「行けたらね」 それって絶対 来ないよね (ペンネーム:ひーさん)【日本川柳協会賞】タクシーに 乗せて幹事の 荷が下りる (ペンネーム:山田逆転虫さん)【日本幹事能力研究会賞】未回答 何回見ても 未回答 (ペンネーム:EMさん)【優秀賞】・「なにがいい?」 答えはいつも 「なんでもいい」 (ペンネーム:空前絶後の超絶怒濤の現会長さん)・1人減る 電話の直後 1人増す (ペンネーム:とーるっさん)・集まりたい 言ってたわりに 来ないんか (ペンネーム:2児ママ子さん)・気が抜けず ビールの気だけが 抜けてゆく (ペンネーム:銀トロさん)・お開きで やっと安心 乾杯だ (ペンネーム:りんりん97さん)・褒められて 成長します 幹事です (ペンネーム:おかゆさん)・おつかれと 帰りの電車 ひとりごと (ペンネーム:デュナンさん)

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夫婦できちんと会話してる? 「家にいながらスマホ連絡」は実に4割!

夫婦できちんと会話してる? 「家にいながらスマホ連絡」は実に4割!

 お互いが家の中にいながら、メールやLINEでコミュニケーションを取ったことがある夫婦が約4割もいることが菊水酒造(新潟)のアンケート調査で判明した。11月22日の「いい夫婦の日」に合わせて行われた同社の調査は、20〜50代の既婚男女600人が対象。「夫婦関係は円満」と回答した人にその秘訣を聞くと、72.5%は「会話」と答えたが、現状では全体の36.0%の夫婦がその場にいながらスマホ経由でコミュニケーションを取ったことがある。もっとも「配偶者ともっと直接会話をしたい」と考えている人は68.2%で、その割合はスマホ連絡を普段から頻繁に行っている20代の方がほかの年代よりも高い傾向を見せた。 菊水酒造では、妻が夫にドッキリを仕掛けて、普段はなかなか言うことができない気持ちを伝える様子を撮影した動画「世界一幸せな時間」を公開。昔はよく一緒にお酒を飲んでいたが、最近は・・・という4組の夫婦が登場。お酒をきっかけに、もっと夫婦で一緒に会話することを提案している。 寒さが身に染みるこの季節は熱燗がおいしく感じるもの。とっくりを傾けながら、改めて夫婦2人でゆっくり語り合ってみてはいかが?https://youtu.be/MUMwzKyV27c

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もしかしてあなたも隠れ「いびき」派? 放置しておくとヤバイかも

もしかしてあなたも隠れ「いびき」派? 放置しておくとヤバイかも

 実はひそかに「いびき」に悩んでいる・・・・・・そんな女性は意外に多いのかも。「いびき」をかくのは、太った男性というイメージがあるが、実は女性の3人に1人が「いびき」に悩んだ経験があるという調査結果が出た。 日本人の快適な睡眠をサポートするため研究を重ねているフランスベッドは、20代〜60代の男女1,000人を対象に「いびきに関する実態調査」を実施。それによると、「いびき」に悩んだ経験がある人は男性で42.5%、女性で33.8%だったのだ。 体形との関係性を尋ねると、「いびき」に「非常に悩んでいる」人のうち、自身を「太っている」と回答した人は36.9%。次いで「やや太っている」(29.2%)、「標準」(23.1%)、「やや痩せている」(10.8%)という結果に。一方、「少し悩んでいる」人では、「やや太っている」(39%)、「標準」(34.2%)、「太っている」(14%)、「やや痩せている」(9.2%)、「痩せている」(3.5%)となった。つまり、「いびき」に悩んでいる人は必ずしも「太っている」人ばかりではないようだ。 「いびき」経験者に自身の「いびき」を誰かに相談したか尋ねると、「相談した」と答えた人は、わずか13.9%。8割以上の人が悩みを誰にも相談しておらず、1人で悩んでいることになる。具体的な悩みを聞くと、最も多かったのは「一緒に寝ている人の迷惑になる」(51.7%)だった。「誰かと一緒に寝るのが恥ずかしい」(32.8%)も含めると、誰かと一緒に寝ることを気にしている様子がうかがえる。そのほかの悩みでは、「口や喉が乾燥する」「病気ではないかと不安になる」などがあった。 では、「いびき」をかく人はどんな対策(サンプル数381・複数回答)を取っているのだろう。最も多かったのは「何もしていない」で47.2%。続いて、「一人で寝るようにした」(19.7%)、3位「まくらなど寝具を替えた」(19.2%)、「寝姿勢を変えた」(17.6%)という結果となった。「何もしていない」人になぜ対策しないのか聞いてみると、「何をしたらよいのかわからない」という人が65%で最も多かった(サンプル数180・複数回答)。 「いびき」はかくだけでなく、聞かされるのも悩みの種になる。家族・恋人・友人など自身以外の「いびき」に悩んでいるかという質問に対して、「悩んでいる」「気になっている」などと回答した人は4割を超えている。そう答えた人たちは自分の睡眠に満足できているのだろうか。そこで「睡眠満足度」を調べてみると、自身以外の「いびき」に「悩んでいる」人の24%が「とても不満」、40.6%が「不満」と答えている。自身以外の「いびき」が「気になっている」人では7.6%が「とても不満」、51.2%が「不満」だった。 自分以外の「いびき」に悩んでいる人はどんな対策(サンプル数414・複数回答)を取っているのだろう。トップ3は「特にしていない」(38.2%)、「別室で寝るようにした」(24.9%)、「声かけやつつくなどして起こした」(21.5%)だった。 このアンケート結果について専門家の意見を聞いてみよう。医療法人徳洲会札幌徳洲会病院循環器内科の後平泰信(ごひら・やすのぶ)医師のコメントを要約すると次のとおり。 「女性の『いびき』は増えている印象。恥ずかしさや忙しさはあるだろうが、自分一人で悩まず改善への一歩を踏み出してほしい。 また、『いびき』は怖い病気『睡眠時無呼吸症候群』のサインとしても重要。日本人は同体重の海外の人に比べて『いびき』をかきやすいので、医療機関を受診するなど積極的な行動が大切」 「いびき」は、何の対策もとらないと一緒に寝る人の睡眠をおびやかしたり、(起こされて)自身が睡眠不足になったりするだけでなく、病気の放置ということにもなりかねない。別室で寝るというのは他人に迷惑をかけない手っ取り早い方法だが、「いびき」そのものがなくなるわけではない。寝具や寝姿勢に気を使うなど、「いびき」をかかないようにする根本的な対策をとる必要がありそうだ。

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仲良い夫婦は何を一緒に楽しんでいる? 円満度が最も高かったのは・・・

仲良い夫婦は何を一緒に楽しんでいる? 円満度が最も高かったのは・・・

 11月22日は「いい夫婦の日」。それにちなんで、スカパー!(スカパーJSAT・東京)では、全国の20歳〜69歳の既婚男女1,000人を対象に「夫婦円満・家族円満の秘訣に関する調査2017」を実施した。それによると、夫婦の円満度を自己採点した場合、およそ5人に1人が100点と回答し、全体では夫婦仲の平均点は71.3点となった。 夫婦仲の平均点を年代別にみると、平均点は、20代 80.8点、30代 73.6点、40代 65.8点と年代が上がるにつれ下降する傾向にあるが、40代で下げ止まり、50代以降は、50代 67.1点、60代 69.5点と上昇傾向に転じる。男女差も大きくなく、円満夫婦が多いようだ。 普段、夫婦で一緒に楽しんでいることを全体に聞いたところ、「食事」が最も多く、次いで、「テレビ視聴」、「国内旅行(温泉巡りなど)」、「ショッピング」、「食べ歩き・カフェ巡り」が続いている。さらに、夫婦で一緒に楽しんでいること別に夫婦仲の平均点を見てみると、1位は一緒に「ゲーム」を楽しんでいる夫婦で86.3点、2位は「舞台鑑賞(劇場で)」を楽しんでいる夫婦で85.5点、3位は「映画鑑賞(映画館で)」を楽しんでいる夫婦で85.1点に。ゲームや舞台鑑賞、映画鑑賞といった共通の趣味がある夫婦は円満度も高い傾向がある。 他方、もっと夫婦で一緒に楽しみたいことを聞いたところ、「国内旅行(温泉巡りなど)」が最も多く、以下「食べ歩き・カフェ巡り」、「食事」、「海外旅行」、「ショッピング」が続く。夫婦で楽しみたいキーワードは“旅”と“食”。これらを楽しみ、共通の趣味を持つことが夫婦円満のコツといえそうだ。

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「目黒」「麻布十番」などで新築価格を維持

「目黒」「麻布十番」などで新築価格を維持

 (株)東京カンテイは、「築年帯に見る駅別利回り分布の分析」を公表した。新築・既存のマンションを購入して賃貸した場合の利回りの築年変化によって、マンションの価格下落のエリアリスクを考察したもので、同社データベースの中から事務所・店舗用途の住戸を除いた専有面積30平方メートル以上の登録事例を集計した。

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「旦那マネジメント」してますか? 夫の見た目は「妻の評価」にも影響!

「旦那マネジメント」してますか? 夫の見た目は「妻の評価」にも影響!

 「旦那マネジメント」、というのだそうだ。夫の見た目をより良くするために、妻がアドバイスしたりサポートしたり。「いい夫婦の日」(11月22日)を前に実施したアンケート調査では、7割以上の妻たちがこのマネジメントを行っているとか…。 20〜40代の既婚女性500人を対象とした、「夫の見た目」に関する調査(アンファー・東京)。まず夫の見た目について100点満点で評価してもらったところ、「結婚前」は平均72点、「現在」は平均65点。さらに結婚10年目以上の妻に絞ると、「現在」の見た目の平均点数は59点まで下がる。 そんな夫の見た目について、「周囲からの評価が気になる」という妻は約7割。自分の友人(ママ友など)の評価が気になる人が最も多く(71%)、夫の同僚(39%)や、近所の人(38%)の評価も気になっている様子。「夫の見た目の評価は、妻自身の評価にも影響すると思いますか?」という質問に、妻の70%が「そう思う」と答えた。 その結果、多くの妻たちが、夫の見た目をより良くするために、自らアドバイスやサポートを行う「旦那マネジメント」を実践している。具体的には、髪とファッション、食生活がサポートの3大ポイントだ。例えば、「髪型のアドバイスをする」、「夫用のシャンプーを買ってくる」、「夫が着る服を選ぶ」、「夜食を控えさせる」、「脂質を抑えた食事を作る」などなど。夫のためでもあるけれど、妻自身のためにもなりそうな…。

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パワースポットに行った人に聞きました 実感した効果は?

パワースポットに行った人に聞きました 実感した効果は?

 パワースポットという言葉がはやってからしばらくたつ。癒やし効果があったり、金運がアップするとして旅行雑誌でも特集が組まれることが多いが、あなたはパワースポットを訪れたことある? DeNAトラベル(東京)は、10〜70代の男女1,046人を対象に「旅行とパワースポット」についてアンケート調査を実施した。最初に「パワースポットの効果を信じるか?」と質問したところ、男性では「信じている」とする人は少なく、最も多い40代男性でも16.0%だった。「やや信じている」は年代が上がるにつれて増え、一番多かったのは20代男性の41.7%だった。一方、女性の方がパワースポットの効果を期待している人が多く、20代女性は34.4%が、50代女性は24.2%が「信じている」とした。「やや信じている」を合わせると、20〜50代は半数以上がパワースポットの効果を信じていると回答した。 実際に「パワースポットを訪れることが目的で旅行」をしたことがある人は最も少ない60代で29.0%。一番多い40代では54.0%となった。「パワースポットを訪れた後に実感した効果」は、「癒やし」が一番多く48.3%。「エネルギーをもらう」は47.0%だった。一方、期待値が高い「金運」は7.3%、「健康運」は11.3%とほとんどの人が効果を感じなかったことが分かった。「今まで訪れた中で最も癒やされた国内のパワースポット」は「伊勢神宮」(21.7%)がダントツで1位に。2位は「出雲大社」(6.8%)で、日本一の山「富士山」はわずか2.4%だった。

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2017年赤ちゃんの名前ランキング 7年ぶりに首位に返り咲いたのは?

2017年赤ちゃんの名前ランキング 7年ぶりに首位に返り咲いたのは?

 赤ちゃんが生まれてくるとき、どんな名前を付けるか悩む親は多いのでは? その時代を反映する名前を付けるのもいいが、せっかくならあまりない名前を付けたい気もする。そして妻と夫の双方が気に入る名前となると、けっこう難しいのが実情かもしれない。赤ちゃん本舗(大阪市)は、「2017年赤ちゃん命名・お名前ランキング」を発表した。男の子の人気No.1となったのは昨年に続き「蓮(れん)」(261件)だった。2位は昨年から順位を1つ上げた「悠真(ゆうま)」(204件)。3位は昨年6位から飛躍した「湊(みなと)」(198件)となった。一方の女の子は、「結衣(ゆい)」(240件)が7年ぶりに首位に。2位は昨年10位だった「陽葵(ひまり)」(234件)、僅差で「凛(りん)」(229件)が3位にランクインした。 男の子の名前に使う漢字別ランキングでは、「太」(3,155件)が昨年に続き1位に。2位は「翔」(2,730件)だった。女の子は「菜」(2,285件)が一番多く、僅差で「愛」(2,223件)が2位に入った。  かっこいい名前やかわいい名前を付けようと思ったらけっこう周りとかぶることが多いかもしれないが、あなたなら人気の名前を付ける?珍しい名前にする?

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電車やバスの中での飲食はあり?なし? ペットボトル飲料はいいけど・・・

電車やバスの中での飲食はあり?なし? ペットボトル飲料はいいけど・・・

 電車やバスの中での飲食ってどう思う? 乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供するヴァル研究所(東京)が実施した「電車やバスでの飲食に関する意識調査」によると、車内での飲食についての許容度は、10代が最も高いことがわかった。調査は、同社が提供する「val ID(ヴァル アイディー)」に登録している10代〜70代の男女1,472人を対象に行われた。 まず、電車・バス車内での飲食は問題があると思うか聞いたところ、全体では「あり」とした人は18.3%だったが、70代では35.6%。一方、「なし」は全体で5.2%だったが、10代では13.6%と比較的高めとなるなど、年配層と若年層では意識に差があるようだ。 それでは、電車・バス車内で食べてもよいと思う食べ物を質問すると、全体の約9割がミントタブレット・ガム・あめのそれぞれを「車内で食べても良い」と回答。一方、パン・おにぎりについては3割台にとどまっている。一口で口の中に収まるか否かが、車内での飲食の許容範囲と関係があるようだ。また、世代別でみると、10代の回答者は多くの食べ物について、車内での飲食に他の世代よりも寛容な傾向があり、パン・おにぎりを車内で食べてもよいとの回答は約7割にのぼっている。 他方、飲み物についてはどうだろう? 通勤帰りなど、缶ビール・チューハイなどを飲んでいるオジサンを見かけることが多いが・・・。電車・バス車内で飲んでもよいと思う飲み物に関して、ペットボトル飲料は全体の9割近くが「車内で飲んでもよい」と回答しているのに対し、缶入り飲料についてその割合は3割強にとどまった。同じ缶入り飲料でも「車内で飲んでもよい」と許容されている割合は、アルコール類の場合(13.1%)とそれ以外の場合(3種平均で36.3%)とで大きな差が出ている。 電車・バス車内で飲食をしても問題ないと思うシーンを聞くと、「新幹線、高速バスの車内」での飲食は問題ないとする人が多い。一方、男性と女性とで飲食を「問題ない」とする割合が異なったのが「子供がお腹を空かせて泣いているとき」。20代・30代の女性はその多くが「問題ない」と回答している。

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納豆でインフルエンザを予防できるかも! 免疫力を高める作用が期待できる「S-903納豆菌」って?

納豆でインフルエンザを予防できるかも! 免疫力を高める作用が期待できる「S-903納豆菌」って?

 冬になると必ず話題になるのがインフルエンザ。予防接種をすでに受けた人も多いかな? タカノフーズ(茨城)のサイト・おかめ「納豆サイエンスラボ」は、「冬の感染症予防と納豆の健康効果」について、20〜60代の男女1,000人を対象としたアンケート調査を実施した。最初に、「過去に感染・発症したことのある感染症の有無」について尋ねると、1位は毎年猛威を振るう「インフルエンザ」(62.5%)となった。2位以下は「急性上気道炎(風邪)」(45.9%)、「感染性胃腸炎(ノロウイルスを含む)」(20.3%)、「急性気管支炎」(10.0%)と続き、インフルエンザに感染したことがある人が実に多いことが分かった。 風邪やインフルエンザの予防には、まず手洗いとうがいを徹底することが大事だが、「手を洗わずに、トイレから出たこと」がある人は27.4%。「手を拭いたり、洗わずに食事をすること」がある人は37.0%もいることが判明した。まずは手洗いとうがいをしっかりしようね。「冬の感染症対策や免疫力UPのために取り入れたい食品」を聞くと、1位は「ヨーグルト・乳酸菌飲料」(734票)となった。2位に「納豆」(654票)が入り、3位は体を温める効果があるといわれる「生姜」(385票)だった。 大豆から納豆を作るには納豆菌が欠かせない。そして納豆の健康作用もこの納豆菌が左右するが、納豆菌の5つの特徴(味、におい、豆のやわらかさ・かたさ、ねばり、栄養・健康作用)をすべて把握している人は32.4%と多くはなかった。中でも「S-903納豆菌」にはインフルエンザを予防する効果が報告されているという。 今年の冬はインフルエンザ予防に納豆を毎日食べてみる?

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青山にクリスマスグッズの専門店オープン 世界13カ国から900種のアイテム

青山にクリスマスグッズの専門店オープン 世界13カ国から900種のアイテム

 クリスマスシーズンは、イルミネーションやオーナメントなどで街の華やかさが増す。今年のプレゼントは、何にするか決めたかな? まだの人は期間限定の専門ショップがオープンするから、ちょっとのぞいてみては? ギフト&パーティーグッズ専門店の「PAPEL GINZA」(エミラ・東京)は、クリスマスグッズ専門店を期間限定で東京・青山に11月15日(水)オープンする。ポーランド・スウェーデン・アメリカ・チェコなど世界13カ国から、900種類以上のギフトやオーナメント・パーティーアイテムを取りそろえた店だ。オーナメントにはハンドメイドのものや、名入れができるものもあり、日本ではなかなか手に入らないグッズを買うことができる。自宅をかわいく飾りたい人にもおすすめ。「PAPEL GINZA 期間限定ショップ」東京都港区赤坂8-5-32 田中駒ビル1階期間:2017年11月15日(水)〜12月14日(木)定休日:土・日営業時間:11:00〜19:00HP:http://www.papel-ginza.com

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「レシピブログアワード2017」発表 グランプリは料理ブロガーMizukiさん

「レシピブログアワード2017」発表 グランプリは料理ブロガーMizukiさん

 11月に入り、さまざまなランキングが出そろってきた。アイランド(東京)「が運営する料理ブログのポータルサイト「レシピブログ」は、レシピブロガー&インスタグラマー22,000人の料理レシピやブログを対象とする「レシピブログアワード2017」を発表した。3回目となる今年は部門ごとの発表に加え、各テーマに沿ったレシピやフォトレポート(Instagram)を投稿してもらう「レシピ&フォトコンテスト」も実施した。「総合レシピ」部門でグランプリに輝いたのは、人気料理ブロガーMizukiさんの「チョコ好きさんに捧ぐ 超簡単生チョコケーキ」。総合レシピ部門では、2016年8月〜2017年7月までの間に投稿されたレシピの中から、レシピの閲覧数・お気に入り数・おいしそう!数・感想コメント数・ごちレポ数などの要素をポイント化し集計している。2位も同じくMizukiさんの「「揚げずに簡単名古屋風 鶏むね肉deスティックチキン」。3位は山本ゆりさんの「やわらかい!!鶏むね肉でピリ辛チキンスティック」だった。   「ブログカテゴリ」部門でもMizukiさんの「31CAFE〜奇跡のキッチン」がグランプリを受賞。「新人ブロガー」部門は「つくりおき食堂」(つくりおき食堂さん)が獲得した。Instagramで料理フォト&動画投稿を楽しむ「クッキングラマー・プロジェクト」を対象とした「クッキングラマー」部門は、hiro71111さんが受賞した。「レシピブログ」で数多く検索されるなど、注目を集めたワードを選定した「トレンド」部門は、話題となった料理研究家・土井善晴さんの著書『一汁一菜でよいという提案』から「一汁一菜」が選ばれた。「レシピ&フォトコンテスト」の詳細はホームページから。

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嫁、妻、旦那、主人…人前での夫婦の呼称、どうしてる? 理想の呼ばれ方と現実にはズレも

嫁、妻、旦那、主人…人前での夫婦の呼称、どうしてる? 理想の呼ばれ方と現実にはズレも

 人前で配偶者をどう呼び、どう呼ばれているのか−。結構盛り上がる話題だ。では実際には世間の夫婦は、配偶者のことをどう表現しているのか、インテージリサーチが、全国の20〜69歳の男女1万人を対象にアンケート調査を行った。 まず、配偶者がいる女性に、「親しい人の前で配偶者が自身のことを何と呼ぶか」を聞いたところ、「嫁」が最も多く(23.0%)、次いで「奥さん」(15.7%)だった。一方、「希望する呼ばれ方」に対する回答は、「妻」がトップで(23.0%)、次いで「奥さん」(17.9%)、「嫁」は(12.1%)だった。男性については、「実際の呼ばれ方」は「主人」(23.4%)と「旦那」(22.9%)がほぼ同率だが、「希望する呼ばれ方」では、「主人」(29.0%)のほうが「旦那」(16.2%%)より割合が高かった。「実際の呼ばれ方」と「希望する呼ばれ方」にギャップがあるようだ。 男女共に、配偶者の呼び方は年代によって異なる。男性は、50歳代になると「家内」の割合が高くなり、60歳代では31.3%と1位。女性の場合は、40歳代までは「旦那」、50歳代になると「主人」が最も多くなっていた。「家内」は、若い世代からは聞くことが少なくなっているが、これは働く女性が増えていることも影響しているのかもしれない。  夫婦の呼称に関する意識を聞いたところ、男女とも全ての年代で、「特にこだわりはないし、こだわりを持つ人に違和感がある」が最も多く、次いで「こだわりはないが、気になる人が多いのであれば改めていく方が良いと思う」だった。呼称について「こだわりを持つ人に違和感がある」と回答した人は、女性よりも男性の方が多く、男性の中でも年代が上がるにつれてこの傾向が高まっている。女性にはこの傾向はなかった。 また、男性20歳代は他の年代に比べ、「昔ながらの呼び方・呼ばれ方に違和感がある」の合計値(『違和感があるので、社会全体で変えていってほしい』、『違和感があるので、身近なところから変える働きかけをしている』)が最も高くなっており、時代の変化に対応しようという姿勢が表れていた。

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理想のあの2人のような夫婦になるために すべきこと、してはいけないことは?

理想のあの2人のような夫婦になるために すべきこと、してはいけないことは?

 縁あって夫婦となった2人、末永く仲良く過ごしたいものだ。11月22日の「いい夫婦の日」を前に、婚活支援サービスのパートナーエージェント(東京)は、20〜59歳の男女2,200人に実施した「『いい夫婦』に関するアンケート調査」の結果を発表した。 理想の夫婦の形を聞いたところ(複数回答)、「互いに支え合って夫婦となる“人”文字型夫婦」が独身36.5%、既婚46.2%でともにトップ。2位と3位は「いつまでもラブラブ恋人同士夫婦」(独身29.8%、既婚27.2%)、「まるで親友?仲良しお友達夫婦」(独身26.7%、既婚22.0%)で、独身でも既婚でも、理想の夫婦の形は共通しているようだ。 いい夫婦であるために心がけるべきことについては、全体の62.1%が「ありがとうを言う」と回答。以下、「相手の話をよく聞く」(55.2%)、「ごめんなさいを言う」(47.9%)「干渉し過ぎない」(46.2%)、「一緒に食事をする」(45.5%)、「報告・連絡・相談をする」(44.1%)と続いた。夫婦の間でしてはいけないことのトップ3は、「浮気をする」(61.7%)、「感謝の気持ちを持たない」(55.9%)、「相手を見下す」(55.5%)だった。相手に感謝し、敬意を持っていれば、「ありがとう」や「ごめんなさい」は自然と出てくる言葉なのかもしれない。 理想の芸能人・有名人夫婦ランキングのトップ5を回答者の独身・既婚別で見ると、独身男女では1位「DAIGOさん&北川景子さん」、2位「三浦友和さん&山口百恵さん」、3位「東出昌大さん&杏さん」。一方、既婚男女では1位「三浦友和さん&山口百恵さん」、2位「唐沢寿明さん&山口智子さん」、3位「DAIGOさん&北川景子さん」だった。「三浦友和さん&山口百恵さん」夫婦は、依然、幅広い世代から憧れられているようだ。

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のど飴で人気が高いのは? 柑橘系が好まれる傾向に

のど飴で人気が高いのは? 柑橘系が好まれる傾向に

 これからの季節、のどが乾燥して思わずむせてしまう。そんな人が多いと思うが、ソフトブレーン・フィールド(東京)が実施した「のど飴に関する調査」によると、約半数の人がのどの乾燥対策に、のど飴をなめていることがわかった。 秋から冬(10月〜2月)にかけての、のどの乾燥が気になると思っている人は全体の約7割で、その対策としては、「水分をとる」(57.5%)、「うがいをする」(54.3%)、「のど飴をなめる」(49.1%)、「マスクをする」(49.0%)となっている。 それでは、のど飴で人気のタイプを調べると、「個包装の袋入り」が77.8%でダントツの人気となり、「スティック状」(10.0%)、「個包装でない袋入り」(9.7%)を、大きく引き離している。持ち運びや保存のしやすさがポイントになっているようだ。 購入経験がある「のど飴」で人気があったのは、「ノーベル VC-3000」、「はちみつきんかんのど飴」(ノーベル)、「龍角散ののどすっきり飴」(龍角散)、「はちみつゆず茶のど飴」(カンロ)、「ノンシュガー果実のど飴」(カンロ)がベスト5に。のど飴は柑橘系のものを好む人が多いようだ。

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今年のクリスマスはどこに行く? ツアーランキングに見る海外人気旅行先

今年のクリスマスはどこに行く? ツアーランキングに見る海外人気旅行先

 気付けばクリスマスも来月に迫っている。クリスマスに冬休みを取る予定の人は、イブをどこで過ごしたい? 阪急交通社(大阪市)は、今年の12月24日の宿泊が含まれる海外旅行ツアーの人気ランキングを発表した。12月中の旅行は最もクリスマス気分を味わえる時期で、本場ならではの雰囲気が楽しめるが、昨年同様、一番人気となったのは近場の「台湾」だった。一年を通して人気があるのに加えて、クリスマスの時期は値段が上がるほかの地域と比べて費用の変化がそれほどなく、お値打ち感があるのも台湾が人気のある理由の1つと考えられる。2位は、昨年から5つ順位を上げた「中国」が入った。北京や上海では街中がイルミネーションで飾られ、クリスマスツリーも設置される。中国では旧正月(1〜2月)まで飾り付けがそのままにされ、クリスマスムードが楽しめるのも中国人気を後押ししているのかもしれない。 3位以降はキリスト教圏が多く、3位は昨年同様「ドイツ」がランクインした。ドイツでは11月下旬以降、大小さまざまなクリスマスマーケットが開催される。中でもドレスデン・ニュルンベルク・シュトゥットガルトのマーケットが有名だ。4位は昨年から順位を落とした「オーストリア」。オーストリアでも多くのクリスマスマーケットが開かれ、ウィーン市庁舎前のマーケットには多くの人が大きなクリスマスツリーと美しいイルミネーションを見にやって来る。5位は昨年から1つ順位を上げた「イタリア」。キリスト教徒が多く、カトリックの総本山バチカンをかかえるイタリアでは、ローマ教皇のミサが24日にテレビで生中継される。そのほかの順位は下記の通り。1位 台湾2位 中国3位 ドイツ4位 オーストリア5位 イタリア6位 チェコ7位 アメリカ8位 スペイン9位 香港10位 ニュージーランド

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