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友人の結婚式で一番気になることは? ご祝儀はやはり相場の金額が最多

友人の結婚式で一番気になることは? ご祝儀はやはり相場の金額が最多

 年齢が上がるにつれて参加する機会が増える結婚式。その結婚式でついつい気になってしまうことは? エムスタイル(東京)は、「友達の結婚式」について女性453人にアンケート調査を実施。友達の結婚式に着ていく服装は、「フォーマルドレス」(58%)がやはり最多。「ワンピース」(24%)、「着物」(12%)、「セットアップ」(6%)と続く。「友達の結婚式で頼まれたことがあるのは?」という質問では、「受付」(53%)が一番多かった。次いで「祝辞・スピーチ」(41%)、「余興」(35%)となった。数はそれほど多くはないが、「ペーパーアイテム作りの手伝い」(12%)という人もいた。 友人の結婚式が続くとそれなりに負担となるご祝儀だが、約6割の人は相場の「3万円」(58%)を包むと回答し、最も多かった。その次の額としては、「5万円」(18%)もしくは「2万円」(12%)にする人が多いようだ。「友達の結婚式で一番気になってしまうことは?」と尋ねると、2位は「式場や会場・料理」(24%)となり、結婚式らしい回答だったが、1位になったのは「参加している女性のファッション」(28%)。花嫁はもちろんのこと、参列する女性一人ひとりも、周囲から服装や髪形をチェックされていることを意識する必要があるようだ・・・。

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ふるさと納税のお礼品人気ランキング 上位に並ぶのはやはり食品!

ふるさと納税のお礼品人気ランキング 上位に並ぶのはやはり食品!

 送られてくる特産品が楽しみでふるさと納税を行っている人も多いだろう。ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」は、申し込み件数をもとにした2017年上半期のお礼品人気ランキングを発表した。栄えある1位は、年間人気ランキングで2015年に1位、2016年に3位だった佐賀県嬉野市の「佐賀牛切り落とし1kg」が獲得。2位は、静岡県吉田町の「国産うなぎ蒲焼2尾セット」。3位は、佐賀県唐津市の「老舗肉屋の特上ハンバーグ10個」で、トップ3のうち2つを佐賀勢が占める形となった。やはり食品が人気で、上位10位には牛肉・豚肉のほか、毛ガニ・マスカット・さくらんぼ・米などが並んだ。 一方、2017年上半期に最も多くの寄付が集まった使い道は、佐賀県唐津市の「ふるさとの自然環境を保護する事業」だった。この寄付金の一部は、市民団体と唐津市が協働して行う「虹の松原」の再生・保全活動などに充てられている。 人気お礼品ランキングの詳細はサイトから。

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登山旅行人気エリアランキング 1位は2年連続であの島!

登山旅行人気エリアランキング 1位は2年連続であの島!

 最近の登山ブーム。夏休みに山への旅行を計画している人も多いかな?旅行予約サービスの「楽天トラベル」は、「2017年版 登山旅行に人気のエリアランキング」を発表した。「登山」・「トレッキング」・「ハイキング」のキーワードを含む宿泊プランの宿泊人数と宿泊数をもとにしたこのランキング。堂々の1位を獲得したのは、2年連続となる鹿児島県の屋久島エリアだった。樹齢7,200年ともいわれる縄文杉を目指すトレッキングコースや、アニメ『もののけ姫』で描かれた森のモデルとされ、美しい渓流と苔に覆われた幻想的な風景が広がる白谷雲水峡を歩くコースなどが人気だ。 2位は、長野県の白馬・小谷エリア。3位は、山梨県の甲府市内・昇仙峡・甲斐エリア。4位は、長野県の豊科・穂高・安曇野・大町エリアとなった。

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あなたの眠り足りてる? 睡眠不足による経済損失は・・・なんと15兆円!

あなたの眠り足りてる? 睡眠不足による経済損失は・・・なんと15兆円!

 一日の約3分の1を占める睡眠。でも、一般的に日本人は働きすぎだといわれ、成人の約4割は睡眠時間が6時間未満であるという調査結果もある。博報堂生活総合研究所が行った調査によると、「2017年に力を入れたいこと」として1位に挙がったのは「睡眠・休息」だった。多くの人が日ごろ、疲れを実感しているということだが、あなた、そしてあなたの周りは、十分な睡眠を確保できてる? 人の心身をリフレッシュさせる眠りは、不足すると体に不調を起こすだけでなく、死亡リスクを高めたり、仕事の生産性を低下させたりする。従って、個人にとっても社会にとっても、きちんと睡眠を取ることが重要だ。実際に、アメリカのシンクタンク「ランド研究所」が2016年11月に発表した調査では、日本人の睡眠不足を原因とした国家レベルの経済的損失は、国民総生産(GDP)の2.92%にあたる1,380億ドル(約15兆円)に達するという研究結果が出た。日本は調査対象の5カ国(アメリカ・ドイツ・イギリス・カナダ・日本)のうち、GDP比で考えると最も損失が大きい計算だ。今まで以上に会社や社会全体で、就労や休みのあり方について考える必要がある。 そして睡眠を考える際、十分な時間を確保するのと同時に大事なのが、その「質」に注意することだ。快眠セラピストの三橋美穂さんは「良い睡眠を取るためには温度は16〜26℃、湿度は40〜60%に維持するのがいいといわれています。が、それは空気がキレイであるということが前提」と話す。空気が汚れた空間では、人は無意識に呼吸が浅くなるらしい。寝室の換気や掃除をこまめに行い、時間・質ともに“良い”睡眠を取ることを心がけよう〜。

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もしかしてあなたも“夏枯れ女子”? ココロもカラダもお疲れの働き女子が欲しがるものは・・・

もしかしてあなたも“夏枯れ女子”? ココロもカラダもお疲れの働き女子が欲しがるものは・・・

 「夏は暑くて仕事がはかどらない〜」。そんなお疲れ気味の女子が多いと思うが、江崎ク?リコが全国の30代・40代の有職女性(=働き女子)500人を対象に実施した「夏の仕事環境に関する実態調査」でも、そんな様子がうかがえる。 まず、仕事で生じるストレスについて聞いてみると、「給与が低い」(46.6%)、「上司との関係」(28.6%)、「職場の雰囲気」(28.2%)がトップ3に。年上の部下がいる年下上司女子や仕事を任される抜擢女子は、働き甲斐もある一方で、ストレス度も高い様子。30代・40代の働き女子は、20代のゆとり部下より50代のバブル上司に、より強くジェネレーションギャップを感じているとか。そこで必要になるのが気分転換だが、アタマの疲れに効く気分転換アイテムとして挙げられたのは、「甘いもの」(73.2%)と「コーヒー」(56.8%)がツートップとなり、スイーツはストレス解消の必需品になっているようだ。 さて、暑い夏はストレスに加えて疲れもたまりやすいが、実際に働き女子の8割が夏は「疲れがとれにくい」(81.8%)と実感している様子。その解消法としては、「のんびり過ごす」(55.6%)、「冷たい飲み物」(42.0%)、「睡眠」(40.6%)、「甘いもの」(33.4%)となっており、ストレスにはスイーツ、疲労には休養をそれぞれ解消法としている働き女子が多かった。 職場のひと休みで満足度が高かったのは「雑談」(92.8%)と「甘いものを飲む」(92.1%)。職場でアタマとココロをリラックス&リフレッシュさせる“ひとゆるみ”に効果的なものとしては、「甘いお菓子」(87.2%)や「甘いミルク入りコーヒー」(60.0%)などを挙げる人が多かった。

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6割が「毎週」日本酒をぐいっ! 在日外国人の調査

6割が「毎週」日本酒をぐいっ! 在日外国人の調査

 海外でもだいぶ飲めるようになってきた日本酒。国内の外国人はさらに、選択肢や飲む機会があるから、日本酒好きも増えているのかもしれない。各国の大使館員や経済団体、メディア関係者など200人以上を招待した「日本酒フェア2017〜國酒を味わう〜」 のプレイベント SAKE NIGHT 2017 from All Over Japan(日本酒造組合中央会)でアンケート調査を行い、回答した外国人の6割近くは、毎週日本酒を飲んでいるという。 日本酒をどのような時に飲みたいか、という質問には、「日常の食事のとき」「特別な食事のとき」と食事に合わせて飲みたいと回答した人が半数近く。また、日本酒のどんなところに魅力を感じるか、については、「味」と、「食事との相性」が合わせて6割以上。「ワインに似ているので、白ワインに合う料理なら大抵の料理に合う」という意見や、「他のお酒と比べると癖がなく飲みやすい」などの声が寄せられたという。 また、日本酒を飲む頻度については、毎週飲んでいると答えた人が57%に上った。「月に1回」もしくは「ほとんど飲まない」と答えた人も、日本酒を好まないわけではなく、「飲む機会がない」のが主な理由だった。

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幸せと苛立ちのもとは何? 男女によって違う原因

幸せと苛立ちのもとは何? 男女によって違う原因

 どんな時に幸せを感じ、どんな時にいら立つか?人によってもちろん様々なはずだが、ある程度限定的な項目で聞いてみると、男女に差が出るらしい。嬉しい、幸せと感じることの1位は、男性では「仕事で評価されたとき」、女性は「料理がおいしくできたとき」だった。 全国の20歳以上の男女、約10,000人を対象にしたディーアンドエム(東京)が行った調査。「嬉しい・幸せと感じることは何か」とたずねると、男性は2位が「仕事でお客様に感謝されたとき」、3位が「成長出来ていると感じたとき」。女性の2位は「容姿や服装など外見をほめられるとき」、3位は「好きな服を着るとき」だ。 一方で、怒りを感じる点は一緒のようだ。「腹が立つ、やりきれないと感じることは何か」をたずねると、男女ともに1位が「公共の場にマナーの悪い人がいるとき」、2位が「ミスや悪い事をしても謝らない人がいるとき」、3位が「協調性のない人、空気の読めない人がいるとき」で、どれも同位だった。

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