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いつもの公園で非日常体験を 泊まって楽しむ「INN THE PARK」

いつもの公園で非日常体験を 泊まって楽しむ「INN THE PARK」

 今度の休みは、公園に“遊び”に行くのではなく、“泊まり”に行ってみては? オープン・エー(東京)は、静岡県の「沼津市立少年自然の家」跡地を活用した複合施設「INN THE PARK(イ ン・ザ・パーク)」を10月7日(土)にオープンする。この施設の最大の特長は、公園内で宿泊体験ができること。4つの宿泊棟のほか、森の中にテントエリアを設け、ドームテントもしくは吊テントに泊まれるようになっている。敷地内でアクティビティも楽しむことができ、星空観察・山菜の採取調理・昆虫採集などの自然体験のほか、ヨガ・アロマ・ネイチャークラフトといったワークショップなども。子供だけでなく、大人やカップルもエンジョイできる場所になっている。 寝室を4部屋備える宿泊棟は貸し切り制(1棟税別50,000円)。各寝室にはダブルベッドが2台ずつあり、親戚や友人家族とワイワイ楽しめる。4つのテント(同16,000〜20,000円)にはそれぞれシングルベッドが2台。そのほか、サロンやアクティビティルームがある本館や浴室棟、屋外ダイニング、キャンプファイヤー場などの施設がある。現在、サイトで宿泊予約を受け付けている。「INN THE PARK」静岡県沼津市足高220-4施設:宿泊棟4 棟、テントエリア(ドームテント3 棟、吊テント1棟)、本館(フロント、サロン、アクティビティルーム)、屋外ダイニング、浴室棟、工芸館、芝生広場、キャンプファイヤー場

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今年の紅葉狩りはどこへ? おすすめは立山黒部の紅葉の絨毯

今年の紅葉狩りはどこへ? おすすめは立山黒部の紅葉の絨毯

 そろそろ紅葉狩りの季節。全国の色づき情報をチェックしつつ、週末リフレッシュに出かけてみよう。例えば、立山黒部アルペンルート(立山黒部貫光・富山)では、ウォーキングイベントや「鉄道の日」記念イベントも開催される。立山ロープウェイでの総延長37.2kmにわたる紅葉飛行、癒されそうだ。 富山県の「立山黒部アルペンルート」は、標高3,000m級の峰々が連なる、北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルート。北海道の大雪山と並んで、日本で最も早く、例年9月中旬から紅葉がスタートする。山頂から麓にかけて標高差があるため、さまざまな場所で時期をずらしながら長期間紅葉が楽しめるし、赤や黄色だけでなく、ハイマツの濃緑・チシマザサの淡緑など色彩も豊富だ。10月上旬には、初雪・紅葉・緑の「三段紅葉」が見られることもある。 絶景の一つは、立山ロープウェイでの“紅葉飛行”。日本一の長さを誇るワンスパンロープウェイから見渡す“紅葉の大パノラマ”は、インスタ映え間違いなし。標高2,000mあたりに広がる弥陀ヶ原散策もおすすめ。日本最高所のラムサール条約湿地帯で、“紅葉の絨毯”に出会える可能性もある。 紅葉ベストシーズンに合わせて、秋の立山を満喫するイベントの開催や、平日利用限定のお得な前売り切符もWEB限定で販売中。情報をくまなくチェックし、秋の立山黒部を存分に堪能したい。■秋の立山を楽しむイベント 〜紅葉のウォーキングや鉄道の日記念イベント〜立山黒部シーズンウォーク〜隠れハートを探せ〜各スポットのベストシーズンに散策コースを巡る「立山黒部シーズンウォーク」。スマートフォンを片手にGPS連動のエリアマップでコースや見どころをチェックしながら散策しよう。「弥陀ヶ原ウォーク」10月7日(土)〜10月9日(祝・月) 9:00〜14:00●参加費 :無料 ※別途、弥陀ヶ原までの乗車券は必要●受付 :弥陀ヶ原ホテル前、または弥陀ヶ原駅前●参加特典:弥陀ヶ原オリジナル缶バッジプレゼント■「鉄道の日」記念イベント10月14日鉄道の日を記念して、日本の「鉄道駅」としては一番標高の高い2,450mに位置する「室堂駅」や「大観峰駅」でさまざまなイベントを開催。●開催日時:10月14日(土) 10:00〜14:00●開催場所:《室堂駅》標高2,450m・立山トンネルトロリーバスを室堂ターミナル駐車場に展示、体験乗車ほか■平日割WEBきっぷ●利用期間:11月2日(木)までの平日※乗車券は発売日を含め5日間有効となるため、5日間に含まれる土日祝日は利用可能●購入方法:アルペンルートオフィシャルサイトで購入手続きをしクレジットカード決済●対象区間:立山駅から扇沢駅 片道ほか全6種類●割引:通常運賃の1割引き

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6年が過ぎて防災意識が低下?  家庭の食品ストックが減少

6年が過ぎて防災意識が低下?  家庭の食品ストックが減少

 いつ来るか分からない災害への備えに、「喉元過ぎれば」は禁物だ。東日本大震災から年月を経るごとに、食料品ストックや防災グッズの所持率が下がってきていることが、防災についての意識アンケート(イーライフ・東京)で分かった。 東日本大震災の3年後にあたる2014年と、さらにその3年後の今年のアンケート結果(総回答数 2014年:1,940/2017年:3,052)を比較したところ、「2日分以上の食料品」をストックしている割合は、8割以上だった太平洋側の県でも7割未満に下がった。また防災グッズについても、「準備している」と回答した人は、前回の68%から30%もダウン。逆に、「準備していたがやめた・または準備物が減った」「準備していない」と回答した人が増加した。 水・食料の賞味期限切れや、グッズの傷みによる廃棄などで、その後買い足していないという人が多く、「自治体が備蓄していると思い心に甘えが出てしまっている」という声もあった。 今回のアンケートでは、被災経験者の現在の備えについても聞いている。「東日本大震災の時、一番なくて不便だったのが水」「輸送手段がなく援助があっても手元に届かないことがわかったから」として、水を備えている人、また「卓上コンロがすごく役にたちました。すごく寒かったので、冷凍ごはんを雑炊にしたり、カップヌードルが重宝しました」「3.11の経験から、懐中電灯はランタンに買い替えました」など、熱源、光源となるものの準備、さらに「車で寝泊まりしていたので、ガソリンが半分位に減ったら、満タンに入れておくようにしています」という人も。 備えあれば憂いなし。今一度、自宅の準備を見直し、更新しておくに越したことはなさそうだ。

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SNSで始まる恋愛って「アリ」? “お付き合い”はリアル必須

SNSで始まる恋愛って「アリ」? “お付き合い”はリアル必須

 SNSをきっかけに恋人と知り合うことは、よくあるけど、SNSでスタートする恋愛って「アリ」?それとも「ナシ」? アムタス(東京)が提供する電子コミック配信サービス「めちゃコミック(めちゃコミ)」は、会員1,038人を対象に「SNSから始まる恋愛」に関するアンケート調査を実施。それによると、「SNSで知り合った人と恋愛したことがある」人は全体の15%、20〜30代では5人に1人もいるそうな。 それでは、SNS恋愛をしたことのある人に、相手と恋愛関係になったタイミングはいつなのか聞くと、実際に会った後と回答した人が6割以上。やはり、恋愛ともなると、人となりをよく知りたいもので、それには会ってからとなるようだ。実際、対面した際にギャップや驚いたことがなかったか質問してみると、半数以上の人が「ある」と答えていた。「写真の映りがかなりよかったらしく、実物はかなり老けていた」(34歳女性・会社員)というコメントをみると、“さもありなん”と感じられる。 どこで知り合ったかについては、TwitterやFacebookなど、主要なSNSを抑えて、マッチングアプリが堂々のトップに! 条件に応じて相手をピックアップしてくれるマッチングアプリで、効率的に婚活などを進める女性が増えている様子だ。 SNS上で知り合った人との恋愛経験者は15%だったが、周りにどれくらいいるか聞くと約3割の人が「いる」と回答した。いやいや、これは結構な数かもしれない。中には「Facebookでフランス人と出会い、結婚まで至ったそうだ」(33歳女性・自営業)といった声がある一方、「mixiで出会って盛り上がってスピード婚。そして1年経たずにスピード離婚!」(32歳女性・公務員)と笑うに笑えない例もある。 さて、ズバリSNSから始まる恋愛について「あり」「なし」を聞くと、「あり」と答えた人は38%! 「なし」の方が多数派だが、理由としては、やはり相手のことがよく分からない、というのが多い。 中には、「SNSで出会って結婚した人を知っていますが、出会った場所については親に嘘をついている」(38歳・専業主婦)、「結婚式ではSNSで知り合ったとは言えず、別のエピソードを紹介している知り合いがいました」(37歳・会社員)といった声もあるなど、SNSをきっかけにした結婚、完全に市民権を得たとは言いがたいようだ。

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漁師飯や磯料理が好きな人は注目! 第3回フィッシャーマンズ・フェスティバル開催

漁師飯や磯料理が好きな人は注目! 第3回フィッシャーマンズ・フェスティバル開催

 SAKANA&JAPANプロジェクト ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル実行委員会は、日本各地の魚介料理を満喫できる大規模な食のイベント第3回「ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル〜全国魚市場&魚河岸まつり〜」を11月16日〜19日の4日間、東京・日比谷公園で開催する。 世界の海沿いの都市で開かれるフィッシャーマンズ・フェスティバルは、ヨーロッパ各国の港町からアメリカの漁港、そして、日本になじみのあるグアム島などでも開催されているが、魚をたくさん食べる日本においても人気のイベントだ。昨年11月に行われた「第2回ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル『全国魚市場&魚河岸まつり』」は、4日間で12万人もの人が来場した。 第3回となる今回の出展数は前回の60店舗から約80店舗に増加。全国の味自慢の漁師飯や磯料理が一堂に集まり、日本各地の魚介料理を満喫でき、大人から子供まで、日本全国の魚介類を食べ尽くせる4日間になりそうだ。 また、来場者の投票によってグランプリを決める漁師自慢の旬の魚プライドフィッシュと、国産魚を使ったファストフィッシュの料理・商品コンテストなどが行われる「第5回 Fish─1(フィッシュワン)グランプリ」(11月19日のみ)も同時開催する。

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今年のトレンドはアーモンドミルク鍋? アーモンドの力で秋冬を乗り越えよう〜

今年のトレンドはアーモンドミルク鍋? アーモンドの力で秋冬を乗り越えよう〜

 秋の声が聞こえてくると、気になるのが今年のトレンド鍋。毎年登場する斬新な鍋も楽しみだが、今年のトレンドはきっちり押さえておきたい。アーモンドミルク研究会が今年イチオシのトレンド鍋としているのが、ビタミンEやコラーゲンによる美肌効果も期待できる「アーモンドミルク鍋」。鍋料理専門店「ゆるり屋 渋谷道玄坂店」では、5種類のアーモンドミルク鍋を9月25日(月)から提供すると発表した。5種類の鍋は、葛(くず)で固めたアーモンドミルクボールがフォトジェニックな「お肌潤うアーモンドミルク豚鍋」、生姜が体を温める「豚玉ジンジャーアーモンドミルク鍋」、秋の海の幸・鮭が入った「鮭とホタテのアーモンドミルク味噌鍋」、ホワイトソースのような味わいの「チーズたっぷり海老とアボカドのアーモンドミルク鍋」、大玉の鶏肉つくねを使った「鶏玉カレーアーモンドミルク鍋」。 アーモンドミルクには、アーモンド由来の豊富なビタミンEが含まれ、抗酸化作用や血流促進効果があるという。あなたはどのアーモンドミルク鍋にトライしてみる? 「ゆるり屋 渋谷道玄坂店」東京都渋谷区円山町5-18 道玄坂スクエアビル2F営業時間:月〜金12:00〜14:30(L.O.14:00)と18:00〜23:00(L.O.22:00)、土・祝17:00〜23:00(L.O.22:00)のディナーのみ(日曜定休)電話:03−6415−1596 URL:http://kiwa-group.co.jp/restaurant/223/

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日本初のYouTuber Acaedemy 10月に東京・横浜でもキャンプを開催

日本初のYouTuber Acaedemy 10月に東京・横浜でもキャンプを開催

 今の時代、YouTuberは子どもたちのなりたい職業ランキング上位に入ってくるのだとか。そんな子どもたちの夢を応援しているのが、FULMA(フルマ・東京)が運営する日本初の教育プログラムYouTuber Acaedemy(ユーチューバーアカデミー)。サッカー選手に憧れる子どもがサッカー教室に入って成長するように、YouTuberになりたいという子どもたちに“YouTuberになる”過程を通して何かを学んで欲しいと願ってるのだ。同社が夏休みに開催したYouTuber Academyのワークショップは満員続きとなり、千葉県まで足を運んだ東京、神奈川からの参加者の声を受け、10月から東京、横浜でも小学生向けの1Dayキャンプを開催することを決定した。現在、公式HPで予約受付中だ。 YouTuber Academyでは、YouTuberになる過程にある4つの学び「ICTリテラシー」、「表現のしかた・伝え方」、「撮影・編集」、「見られる経験」を提供。キャンプでは、4つの表現ワークとプレゼン講座を実施、チームで協力する体験をし、参加者で発表会を行うことが特徴だ。発表会では、他のチームやスタッフからフィードバックをもらい、投票の時間も設けることで、より自分の作品を人に見られる経験をすることができる。子どもたちにとって、自分が一生懸命表現したものが「見られ、認められ、褒められる経験」は大きな自信につながるはずだ。

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会社にあったらうれしい制度は? 管理職になりたいか否かで思いに差も

会社にあったらうれしい制度は? 管理職になりたいか否かで思いに差も

 あなたは会社にどんな制度があったらうれしい? キャリアインデックス(東京)は、関東在住の515人を対象に「会社にあったらうれしい制度・イベント」についてのアンケート(複数回答可)を行った。それによると、1位が「ノー残業デー」で43.1%。2位「昼寝制度」(32.8%)、3位「プレミアムフライデー」(30.5%)と、上位3位にはワークライフバランスを意識した制度がランクイン。オンとオフのメリハリをつけて集中的に仕事に取り組みたい思いがうかがえる。ことし2月に国のかけ声とともに始まった「プレミアムフライデー」は、イマイチ浸透具合が感じられないとの声もちまたでよく聞くが、働き手からの導入希望はそれなりにあるようだ。 今回の調査では、「管理職になりたい人」と「管理職になりたくない人」に分けての質問も行った。管理職になりたい人(118人)、管理職になりたくない人(332人)、どちらのグループでも、会社にあったらうれしい制度の上位3位は「ノー残業デー」、「昼寝制度」、「プレミアムフライデー」で全体と一緒だった。 ただ、4位以下の様相には差が出た。「管理職になりたくない人」のグループでは、4位の「社内バーカウンター/オフィスキッチン」が13.9%のほか、6位の「社員旅行」(8.4%)、7位の(自席を持たない)「フリーアドレス」・「納会(飲み会/ゲーム/カラオケなど)」(ともに7.2%)など社内行事や交流のための制度が10%を切っている。 これと比較したとき、「管理職になりたい人」のグループでは、4位「フリーアドレス」(22.9%)、5位「社員旅行」(22.0%)、7位「納会(飲み会/ゲーム/カラオケなど)」(16.1%)と、社内行事や交流のための制度の得票率が高い傾向にあった。管理職を目指す上で、組織へのコミットに加え、社内のコミュニケーションを円滑にすることや社員の特性を知ることが大切だと考えられていることの表れかもしれない。

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