「大阪」

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試してみよう! 大阪の街は「ジグザグに歩く」といいことがある

試してみよう! 大阪の街は「ジグザグに歩く」といいことがある

旅先では脳が刺激され予期せぬ出会いや発見=「セレンディピティ」に出会いやすいそうだ。「ダンジョン」の異名を誇る大阪・梅田の路地は魅力がいっぱい。飛び込んでみると、普段は味わえない、どこか不思議な感覚に包まれるかもしれない。

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地方創生の切り札は戦国BASARAだった!? 甲府市コラボはインバウンドも目指す長期戦略

地方創生の切り札は戦国BASARAだった!? 甲府市コラボはインバウンドも目指す長期戦略

山梨県甲府市は戦国時代の名将・武田信玄の本拠地だ。2019年は信玄の父・信虎が甲府の城下町を整備してから500年にあたる。これを迎えるにあたり甲府市は人気ゲーム「戦国BASARA」を展開するカプコンと、地域活性化に関する包括協定を締結した。

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ふぐ好きに朗報、「白子」が将来はお手頃に食べられるかも知れないらしい

ふぐ好きに朗報、「白子」が将来はお手頃に食べられるかも知れないらしい

[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年3月16日放送で、「ふぐの白子」について取り上げていました。ふぐの白子焼き(macgleeさん撮影、Flickrより)今年の冬は、ふぐのお鍋「てっちり」を食べましたか?実は大阪は全国一のふぐの消費地で、なんと全国のふぐ消費量の6割以上が大阪で消費されているものだそうです。ではなぜふぐ鍋のことを大阪では「てっちり」と呼ぶのかご存知でしょうか?ふぐには毒があって"当たると死ぬ"という意味から、ふぐは鉄砲と呼ばれていたそうです。てっちりは「鉄砲のちり鍋」から生まれた言葉とされています。そして、そんな大阪で愛されるふぐに新ニュースが飛び込んできました。それは「ちょいとお高いふぐの白子が手ごろな値段で食べられる!......かもしれない」というもの。オスのふぐがどんどん増える?!"超雄"白子はオスの精巣なので、オスのふぐにしかありません。ということはオスふぐがたくさんできると白子もたくさんとれる、ということになりますよね。ということは、オスをいっぱい産むふぐを開発すればいいのでは?と思いますよね。さらに白子を持つオスはメスよりも3割程度高い価格で取引されているのです。というところに注目したのが「長崎県総合水産試験場」。トラフグのオスだけを産ませることができる"超雄"を作り出すことに成功したというのです。今後は養殖への適応性や安全性を見極めたうえで正式な養殖を始めていくそうで、出荷されるのはそれから2〜3年後になるのではとされています。ふぐがお手頃な値段で食べられるようになったら、大阪にふぐの専門店が続々と誕生するかもしれませんね!(ライター:ツカダ)

首都圏中古マンション価格、東京が4,000万円超え/東京カンテイ調査

首都圏中古マンション価格、東京が4,000万円超え/東京カンテイ調査

(株)東京カンテイは19日、2015年2月の三大都市圏中古マンション70平方メートル換算価格推移を発表した。同社データベースにあるファミリータイプ中古マンションの売り希望価格を行政区単位に集計。70平方メートル当たりに換算して算出した。

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関西圏新築マンション契約者、平均購入価格は過去最高の3,510万円/リクルート住まいカンパニー調査

関西圏新築マンション契約者、平均購入価格は過去最高の3,510万円/リクルート住まいカンパニー調査

(株)リクルート住まいカンパニーはこのほど、「2014年関西圏新築マンション契約者動向調査」結果を発表した。14年1〜12月の関西圏(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県)新築分譲マンション購入契約者を対象に、調査票を送付。1,088件を集計した。

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桜餅といわれて「皮で巻いたモノ」を思い浮かべた人...あなたは少数派です

桜餅といわれて「皮で巻いたモノ」を思い浮かべた人…あなたは少数派です

桜餅について都道府県別にアンケート調査を行った。小麦粉を使った生地を薄く焼き、あんを包んだ関東風と、もち米を一度蒸して、乾燥させ、粗めに砕いたものを使用して、あんをくるんだ関西風。全国的にどちらの方が多いのか。

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「新世界」に生きる  うらやましい人びと(大阪市/浪速区・ジャンジャン横丁)

「新世界」に生きる  うらやましい人びと(大阪市/浪速区・ジャンジャン横丁)

仕事で関西へ出掛けると、つい立ち寄りたくなる場所が大阪ミナミの盛り場「新世界」にあります。全長180mほど、道幅3m足らずの「ジャンジャン横丁」です。 大正10年、大阪屈指の歓楽街だった通天閣界隈と飛田遊郭を結ぶ道筋として開通し、嬌声と脂粉の香り漂うバラック建ての店先からは、呼び込みの三味線がジャンジャンと鳴り響いていたことからその名が付けられたとか。

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ロボだこれ!ロボっぽいと評判の南海電鉄「ラピート」、ついにサイボーグに

ロボだこれ!ロボっぽいと評判の南海電鉄「ラピート」、ついにサイボーグに

春節の中国人観光客でにぎわう関西に、ユニークな「おもてなし」キャラクターが誕生した。その名も「関空戦士ラピートルジャー」、南海電鉄の空港特急ラピートをモチーフとした青いコスチュームが特徴で、空港特急ラピートの利用を呼びかけるという。

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