いよいよGW目前、みなさん何をして過ごす予定ですか? at home VOXでは、国内旅行の人気ランキングとその理由、さらに地域ごとの特性まで探ってみました!

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いよいよGW目前、みなさん何をして過ごす予定ですか? at home VOXでは、国内旅行の人気ランキングとその理由、さらに地域ごとの特性まで探ってみました!
低金利や消費増税などもあり、日本の住宅市場は「今が買いどき」と言われる。一方でローンというリスクを抱えなくていい賃貸派も少なくない。『持ち家』と『賃貸』、結局どちらがいいのかアンケートを実施した。
(株)東京カンテイは20日、2015年3月の三大都市圏中古マンション70平方メートル換算価格推移を発表した。同社データベースにあるファミリータイプ中古マンションの売り希望価格を行政区単位に集計。70平方メートル当たりに換算して算出した。
2015年は、「大阪夏の陣」(1615年)から400年の節目の年だ。これを記念して、現在大阪城などで、5人組のPR武将隊「大阪RONIN 5」が活躍している。
手ぶらでもランニングができる環境があれば、昼休みやオフィス帰りにちょっと走ることが可能だ。そんなランナーたちを応援しようと、アディダス ジャパンが大阪にランナー専用施設「adidas RUNBASE Osaka」を27日にオープンする。
[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年4月9日放送で、『犬鳴山温泉郷「不動口館」』について取り上げていました。大阪の温泉旅館を盛り上げていきたい!と立ち上がった「大阪女将会」をご存知でしょうか?4人の女将さんが立ち上がり、2013年に結成されたもので、第1弾の取り組みとして「なにわの牛すじカレー」というレトルトカレーを発売。これがなんと3万個売れる大ヒットを記録しました。その「大阪女将会」のメンバーの一人、犬鳴山温泉郷「不動口館」の女将・河原千晶さんは、「もっと多くのお客さんに来てもらいたい!」と、創業83年の老舗旅館を2013年にリニューアルしたのだそうです。起死回生のアイデアが功を奏し、観光客も増え、さらにうれしい余波もあったそうです。大阪府泉佐野市の山間にある小さな温泉郷、犬鳴山温泉は大阪近郊にありながら国定公園にも定められた雄大な自然と、名勝・犬鳴山から湧き出る温泉が楽しめることから、都会の癒しスポットとして人気の場所です。外国人観光客に人気の不動口館の取り組みとはそんな犬鳴山温泉はいま、日本人だけでなく海外のお客さんから人気なのです。実は犬鳴山温泉は関西国際空港から車で約30分という立地を生かし、"世界に一番近い温泉"として、外国人観光客から注目を集めているのです。 公式サイト(海外向け) 不動口館の女将・河原さんはまずサービスを見直し、館内を改装して環境を整え、老舗旅館には珍しく、インターネットが無料で使えるWi-Fi設備も導入しました。そして外国人観光客に話題になった決め手が、"海外の有名な旅行検索サイトに登録したこと"。女将仲間に勧められて、海外からも予約ができるインターネットサイトに登録をしたのだそうです。週末は日本のお客さんですぐ埋まってしまいますが、平日に1組か2組、外国人のお客さんが毎日来てくれているそうです。外国人に受け入れられたのは「伝統的な旅館文化」。床の間に飾られた掛け軸や生け花など、日本らしいおもてなしも海外の方にはたいへん好評です。日本の文化を外国人の方にも知ってほしい、と河原さんは語ります。(ライター:ツカダ)
[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年4月10日放送で、「堺の酒蔵復活」について取り上げていました。画像はイメージです(mariana mansurさん撮影、Flickrより)空前のウイスキーブームです!そのきっかけとなったのが、ニッカウヰスキーの創業者をモデルにしたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」の人気ですよね。そんなウイスキー人気の一方で、大阪・堺市では日本酒造りが行われていることをご存知ですか?実は、大阪・堺市で酒造りに情熱を注ぎ、2015年3月に44年ぶりに見事復活を遂げた酒蔵があるのです。堺の酒造りはかつて、江戸時代に最盛期を迎え、明治になっても100件近くの酒造業者があって当時のチラシも酒造業のものが多かったそうです。こうして明治・大正を通じて繁栄した堺の酒造りですが、「良質の水」と「酒造の為の敷地」の確保が難しく、堺の酒造家たちが相次いで灘に進出してしまったのです。堺の酒造は衰退の一途をたどり、1971(昭和46)年には市内から酒造の姿が消えてしまったのです......。復活のために全国を奔走!44年ぶりに復活した酒蔵で作られたお酒、「純米吟醸酒 千利休」。堺出身のこの茶人にちなんでこの名前がつけられました。堺で復活した酒蔵、堺泉酒造の「利休蔵」はもともと料亭だった建物を改装して作った小さな小さな蔵です。酒米の王様とも呼ばれる兵庫県産の「山田錦」を原料に、2015年1月から仕込みが始まりました。復活の中心となったのが、幼少期から堺で育った西條さんと、酒蔵の経営にかかわるコンサルタント会社の社長、上田さんです。日本酒好きの仲間を集めて酒蔵の復活を実現させたのです。ゼロからの酒蔵の挑戦は簡単な道のりではなく、さまざまな困難もあったと言います。酒造りに必要な「酒類免許の取得」は、酒を安定して大量生産できる業者に限られてのみ取得できるもので、酒蔵ごと堺に移転してくれる酒造会社を探し求めて7年ほど全国を駆け回りました。そして灘の酒造会社の協力を得てようやく免許を取得できたのです。堺生まれの日本酒「千利休」。今のところ大量生産はできないのでとっても貴重なお酒ですよ!(ライター:ツカダ)
(株)不動産経済研究所は16日、2015年3月度の近畿圏マンション市場動向を発表した。同月の販売は2,019戸(前年同月比9.3%増)と3ヵ月連続で前年同月を上回った。地域別では、大阪府下が577戸と全体の28.6%を占め、最多となった。
脳科学者の茂木健一郎さんが、京都高島屋(京都市下京区)で開催された遠藤湖舟さんの個展においてトークイベントに出演し、「脳とゆらぎ」の関係について語った。
旅行者が飛行機に預ける荷物の取り扱いで、関西空港が「世界1位」の評価を受けた。開港以来受託荷物の紛失が一度も無いことや、荷物の受け取りにかかる時間が短いこと、荷物受取場のターンテーブルで、手荷物を取りやすく整理していることなどが評価されたと、関西国際空港はみている。
カレーは幅広い世代に愛されている国民食。日本ではたいていご飯とルーが1つの皿に盛られているが、はたしてルーをどっち側に向ける人が多いのか。アンケートを実施した。
2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」では堺雅人さんが真田幸村役を務めることが決まっているが、真田幸村ゆかりの地といえばどこを思い浮かべるだろうか。実は長野から車で400キロも離れた宮城県蔵王町に幸村の末裔がその地に根を下ろしているのだという。
(株)東京カンテイは13日、2015年3月の三大都市圏・主要都市別分譲マンション賃料月別推移を発表した。分譲マンションが賃貸された場合の募集賃料を1平方メートル当たりに換算して算出したもの。
(一財)日本不動産研究所(JREI)はこのほど、「オフィス賃料改定率調査」結果を発表した。同研究所が独自に収集した1都3県および地方都市(大阪市、名古屋市、福岡市、仙台市)の2,548事例を分析したもの。調査期間は2012年上半期〜14年下半期。 オフィス賃料の平均改定率は、全エリア0.4%(14年上期:マイナス0.7%)と増額改定の多さが読み取れる結果となった。 エリア別では、東京都心5区0.7%(同:マイナス0.3%)、東京周辺部0.1%(同:マイナス0.9%)、地方都市0.3%(同マイナス0.7%)となり、すべてのエリアでプラスとなり、オフィスビル賃貸マーケットに強気のマインドが流れている様子がうかがえた。
[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年4月1日放送で、「ルクア1100」について取り上げていました。次々に新しい百貨店やショッピングセンターがオープンしているJR大阪駅周辺が、さらに賑わうであろうお店がオープンしました。さかのぼること2011年5月にオープンした百貨店「JR大阪三越伊勢丹」。しかし、2011年の年間売り上げは目標の550億円を下回って310億円でした。そんなこんなで、2014年7月にいったんリセットしてリニューアルすることに......! JR大阪三越伊勢丹時代の様子(Kirakirameisterさん撮影、 Wikimedia Commmonsより) そして2015年4月1日にオープンしたのが「LUCUA 1100(ルクアイーレ)」なのです。もともとJR大阪三越伊勢丹と同時にオープンして好調を続けてきた東どなりの「ルクア」が「ルクア1100」として西側のビルに進出した形です。ルクア1100は、フロアの4割が百貨店である「isetan」で、"1000門店(専門店)"であるルクアと、"100貨店(百貨店)"のisetanのええとこどり、ということで1100(イーレ)なんだそうです。で、このルクア1100のコンセプトが「ギャップ、コントラスト、マリアージュ」。意外なものとか違いのあるものを組み合わせる、というような意味でしょうか。専門店と百貨店のええとこどり、ルクア1100の注目店をチェック!ルクア1100の注目店をご紹介しましょう。まずファッションでは、東京・六本木ヒルズにあるセレクトショップ「エストネーション」など関西初出店となる店舗も多数あります。また6階フロアには「FOREVER21」や「OLD NAVY」といったファストファッションのフロアになっていて、メンズもレディースも揃っているので、夫婦やカップルで一緒に買い物できるんです。JR大阪駅周辺は大丸梅田店や阪急百貨店、グランフロント大阪と超激戦区。他との差別化を図るためにルクア1100が目を付けたのが"雑貨"、中でも大人向けキャラクター商品です。サンリオに直談判し、大人でも楽しめるキキ&ララのグッズを揃えて出店しています。さらに、ディズニーのキャラクター商品を扱うディズニーストアも大人仕様にしており、お城をイメージした落ち着いた雰囲気のお店になっています。ジュエリーやバッグ、携帯アクセサリーなど大人向けの商品が揃っています。そしてやはり気になるのがグルメフロア。地下2階に新しく出来た「バルチカ」には、ソムリエが選んだワインとともにソース料理が手ごろな値段で食べられるお店や、奈良の老舗酒蔵が営む日本酒バルなど、個性あふれる9店舗が並びます。(ライター:ツカダ)
広島県民の前で、広島風お好み焼きのことを「広島焼き」と言うのは絶対に止めた方がいい......という話は広く知られているが、はたして本当なのか?それともたんなるジョーク?広島風お好み焼きの呼び方について、都道府県別にアンケート調査を行ってみた。
国土交通省は10日、「土地取引動向調査」(2015年2月調査)の結果を公表した。土地取引などに関する短期的な意向を把握・整理し、簡潔で分かりやすい「先行指標」の作成・提供を目的に、半期ごとに調査を実施しているもの。調査対象は、上場企業2,000社、および資本金10億円以上の非上場企業2,000社の計4,000社。うち有効回答社数は1,347。
レトロな風情を漂わせる芝川ビル(hetgalleryさん撮影、Flickrより)[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年3月31日放送で、「大阪フィルム・カウンシル」について取り上げていました。実は今、邦画がたいへん好調なのです。そんな映画作りに欠かせない存在が「フィルム・コミッション」です。フィルム・コミッションとは映画やテレビドラマなどの撮影場所の誘致や撮影の支援を行う機関で、全国におよそ200団体あります。映画を誘致することで得られるメリットには、「観光客誘致」「経済効果」「文化振興」「まちおこし」などがあります。そんな日本のフィルム・コミッションの第一号は、実は"大阪"だということをご存知でしょうか?それが、2000年に設立し、2015年で15周年を迎えたのが「大阪フィルム・カウンシル」です。大阪のロケ候補地を外国人監督に紹介するツアーも大阪市中央区のビルの一室に事務所を構える大阪観光局。その一角に「大阪フィルム・カウンシル」があります。毎年、映画・テレビドラマ・コマーシャルなど150本前後の制作を支援しています。大阪のロケ地を知りたいという制作会社の方々にロケ地の紹介をするほか、ロケの機材やボランティアのエキストラを紹介するなどのサービスを行っています。3月6日から15日まで大阪で行われた「第10回大阪アジア映画祭 アジアンスターフェスティバル」で大阪フィルム・カウンシルは、大阪の街をロケに活用してもらおうとこんな企画を立てたのです。それは大阪のロケ候補地を案内するツアー。1927年に建てられたレトロビルの「芝川ビル」、旧堺港近くにある堺魚市場、木津川渡船場など、雰囲気のあるロケ地を外国人監督などに紹介していきます。木津川渡船場(tsudaさん撮影、Flickrより)大阪は独特な街で、大阪にしかないようなものもいっぱいあります。世界の映画関係者を惹きつける大阪の街の魅力。スクリーンに見慣れた大阪の風景が映し出される機会が今後増えていきそうです。(ライター:ツカダ)
[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年3月26日放送で、「紙の社内報の復活と良さ」について取り上げていました。昔ながらの職場に社内報はつきものだったが(Seattle Municipal Archivesさん撮影、Flickrより)家族が勤めている会社のコト、気になりませんか?これさえあればどんな会社でどんな人たちと働いているかがわかるというもの、それが"社内報"です。社長などのトップインタビューや部署の内容紹介、新入社員や定年退職者などの情報が載っています。そんな社内報をめぐって、大阪に本社を置く会社ではこんな動きがあります。門真市に本社を置くパナソニックでは1927年から社内報を発行。2013年には社内報を休刊してWEBを充実させて一本化しましたが、パナソニック全体で成長するには各部署が互いを知るべき!と社員向けの紙の社内報が復活しました。また、大阪市に本社を置くシャープでも2012年に経費削減のために社内報を休止したものの、社員からも経営トップからも紙の社内報復活を望む声があり、2015年1月に復活したのです。どちらの会社も、業績が悪化したときにいったんやめたものの、紙の社内報を復活しているのです。社内報の起源である兵庫。人気の社内報を出す会社もそもそも全国で初めての社内報は、1903(明治36)年に鐘紡紡績(現・クラシエ)の兵庫工場(神戸市)が発行した「兵庫の汽笛」というものでした。内容は、工場の従業員側からの注意箱(目安箱)に寄せられた会社への提案を共有するものでした。このように100年以上の歴史がある社内報。今では読みやすさや企画内容を競うコンクールまであるのです。そのコンクール「全国社内誌企画コンペティション」で毎年受賞の常連になっている企業が宝塚にあります。兵庫県宝塚市に本社を置く「ウィル」は、阪神間で住宅販売の仲介やリフォームを行っています。社内報では毎回その時一番輝いている社員を取り上げています。表紙を飾ることは社員たちの憧れになっているのです。家族と会社をつなぎ、社員のやる気をも引き出す紙の社内報。移り変わりの激しい時代だからこそ、その魅力が注目されています!(ライター:ツカダ)
街のプロとミーツ編集部が”住む気で巡る”街案内。今回は大阪市のベッドタウンとして根強い人気を誇る「堺市」です。
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