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4月の近畿圏マンション、発売戸数4ヵ月ぶりの前年同月割れ/不経研調査

4月の近畿圏マンション、発売戸数4ヵ月ぶりの前年同月割れ/不経研調査

 (株)不動産経済研究所は18日、2015年4月度の近畿圏マンション市場動向を発表した。  同月の販売は1,189戸(前年同月比2.7%減)と、4ヵ月ぶりに前年同月を下回った。1戸当たり価格は3,562万円(同3.8%上昇)、1平方メートル当たり単価は54万6,000円(同11.2%上昇)。  即日完売物件は、「グランドメゾン池田満寿美町2016」1期2〜4次(大阪府池田市、3戸、平均1倍、最高1倍)、「プラウドシティ塚口マークフロント」1期(兵庫県尼崎市、200戸、平均1.2倍、最高3倍)。販売在庫数は2,162戸、前月末比で104戸の減少となった。  なお、5月の発売戸数は1,500戸程度を見込む。

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バファローズの元本拠地「日生球場」の今...意外な施設に変身していた!

バファローズの元本拠地「日生球場」の今…意外な施設に変身していた!

[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年4月27日放送で、「もりのみやキューズモールBASE」について取り上げていました。1994年の日生球場(nacchan_ktf23さん撮影、Flickrより)かつて関西にあったプロ野球の球場跡地は今、どうなっているのでしょうか?南海の大阪球場は「なんばパークス」に、阪急の西宮球場は「阪急西宮ガーデンズ」に、近鉄の藤井寺球場は「四天王寺学園中学校・小学校」とマンションに生まれ変わっています。そして、かつて近鉄バファローズの本拠地として数々の名場面を生み出した日生球場。大阪・森ノ宮にあるその跡地が4月末に最新スポットに生まれ変わりました!それが、「もりのみやキューズモールBASE」です。屋上には眺めも良くランニングやウォーキングを楽しめる「エアトラック」という空中ランニングコースが出現しました。これは日本で初めての試みだそうです!      プレスリリースより  健康やスポーツをサポートするさまざまなサービスを提供!「もりのみやキューズモールBASE」の主なコンセプトは"健康やスポーツ"。そのため、スポーツの関連施設が充実しています。施設内には高さ12.5mのクライミングウォール「クライミング・バム」があり、さまざまな傾斜を楽しめるボルダリングウォールになっています。レストランも健康志向。「バランス食堂&カフェ アスショク」では、栄養学に基づいた5種類のバランス定食をいただくことができます。たとえば疲れた時には、鶏むね肉を使った「リカバー定食」がおすすめだそうです。アウトドア派も楽しめる新たなコンセプトのショッピングモールの「もりのみやキューズモールBASE」。買い物帰りに大阪城を眺めながら、「エアトラック」で走ったり歩いたりするのもいいかもしれませんね。「エアトラック」は1周およそ300mで、利用時間は午前9時から午後11時30分まで、無料で利用できます。1回700円でロッカーやシャワールームを使える「adidas RUNBASE Osaka」もあり、他にもウェアー一式やシューズをレンタルできるサービスもあるので、手ぶらでも利用できるのが嬉しいですね。(ライター:ツカダ)

東京人「30年間、町田市は神奈川県だと思ってた(笑)」【月曜から夜ふかし/東京の視点×大阪の目線】

東京人「30年間、町田市は神奈川県だと思ってた(笑)」【月曜から夜ふかし/東京の視点×大阪の目線】

「ベージュのスーツ」や「東京23区外」などが特集された、2015年5月11日放送の「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)。東京、大阪出身のウォッチャーコンビが、今回の番組で気になったところをチェックする。大阪の目線→ベージュのスーツについて考える件「村上のベージュのスーツ問題」。村上君は高槻出身にしては、地味な色のスーツを着てるな、と思ってたけど、似合ってると感じていました。どの色も着こなしてしまうのは、普段から派手な衣装を着て慣れてるのもあると思うけど......。でも別のスーツを試してみるなら、色違いではなく大阪人らしいド派手な柄のものをだしてもらいたかったなあ。全身水玉とか、花柄とか、動物柄とか(笑)。それにしてもほんまに番組が言うように、ベージュのスーツはお金持ちしか着てへんのかな?と考えてみたら、たしかに前の私の派遣先の社長さんや、かかりつけのお医者さんがベージュやったなと気づき、納得。ちなみに前回の放送をみた後、旦那がスーツを買いに行って、ベージュがあったから試着させてみたら、恐ろしいほど似合わなくて、「村上くんすごいな」と言い合ったことを思い出しましたが、あれはウチの収入が高くないからやったんかと......。(ぷにもさん)画像はイメージです(keyakiさん撮影、Flickrより)東京の視点→東京23区外を調査してみた件Part2東京都23区外って東京なのに市だし、電話番号03じゃないし、いまだに都下と呼ばれるし......。申し訳ないけど、同じ東京というより埼玉、千葉、神奈川と同じ首都圏ってイメージですね。ビックリしたのが町田市は東京都だったこと! 完全に30年間神奈川県だと思ってた(笑)。小田急線が東京から神奈川を通り町田に入り、またすぐに神奈川へ抜けていくとか、明治時代までは神奈川県だったとか、無理して東京に入らなくてもと。次いでビックリしたのが武蔵村山市の市内に駅がないこと。東京都内で電車が通ってない市区町村があるとは......。本当に東京?と疑いたくなるね。市民の声では東村山市とよく間違えられるって言うけど確かに区別つかないかも。個人的な偏見ですが、やっぱり区内と区外では大きな壁を感じましたね。(猫の毛ホイホイさん)東京の視点×大阪の目線東京と大阪、2人のウォッチャーが、東西それぞれの目で同じテーマをウォッチ。東京人の「視点」と大阪人の「目線」、あなたが共感できるのはどっち?

これが道頓堀!? グリコ看板、かに道楽を捉えた幻想的なアート写真

これが道頓堀!? グリコ看板、かに道楽を捉えた幻想的なアート写真

道頓堀の光景が、アート作品に変貌  「ゆらぎ」をテーマに幻想的な写真を撮り続けるアーティスト・遠藤湖舟さんが、道頓堀の風景を幻想的なアート作品に変貌させた。その作品は、2015年5月8日から大阪高島屋(大阪市中央区)で開催する個展「天空の美、地上の美。‐見つめることで『美』は姿を現す‐」で特別展示されている。道頓堀の川面に映る建造物が太陽光に反射した、その瞬間を撮影した。グリコの看板やかに道楽の巨大なマスコットに象徴されるお馴染みの光景が、これまでにない美しい一面を見せるという。      もはや、道頓堀とは信じられない?  初めてとなる大阪での撮影に臨み、「水のあるところはどこでも<ゆらぎ>が存在し、人工的な色や形であっても、それが水面に落ちて揺れると、まったく別の美しいものに生まれ変わります。大阪は水の都。いたるところに『美』が揺らいでいると思いますよ」と語った遠藤さんの個展では、宇宙から身近な足元にある「美」までを見つめて撮影したという作品約130点が展示される。2メートルを超す大型プリントや、大判アクリルでトンネル状になったもの、掛け軸や屏風仕立ての写真など様々な手法を駆使した、体感的に楽しめる写真展だという。初日の5月8日には、宇宙飛行士の山崎直子さんをゲストにギャラリートークを開催した。また、4月に京都で行われた個展では脳科学者の茂木健一郎さんがゲスト出演し、「ゆらぎ」と脳の関係について語っている。(茂木健一郎さんも注目! 脳を刺激する幻想的な「ゆらぎ」写真展)      京都での個展の様子  同展は、大阪高島屋7階グランドホールで5月18日まで開催される。開催時間は10時から19時30分。入場料は、一般800円、大学・高校生600円、中学生以下は無料となる。その後、横浜高島屋(横浜市西区)に場所を移し、7月29日から8月10日まで開催する予定だ。

地方創生のキーは、地元を離れた「出身者」たちだ―地域特化型クラウドファンディング「FAAVO」が描く日本の未来像

地方創生のキーは、地元を離れた「出身者」たちだ―地域特化型クラウドファンディング「FAAVO」が描く日本の未来像

政府は、地方創生や地域おこしを合言葉に莫大な補助金・助成金を地方に交付しようとしている。一方こうした従来型の流れだけでなく、地方の企業・個人の新たな資金調達方法として注目を集めているのが「クラウドファンディング」だ。

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大阪・千里の再整備事業、商業施設I期がオープン/読売新聞大阪本社他

大阪・千里の再整備事業、商業施設I期がオープン/読売新聞大阪本社他

(株)読売新聞大阪本社と讀賣テレビ放送(株)は、MID都市開発(株)、関電不動産(株)、関西電力(株)と共同で開発を進めているよみうり文化センターの再整備事業のうち、商業施設「SENRITO よみうり」(大阪府豊中市)を7月1日にI期として一部開業すると発表した。

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万一のために、「命のカプセル」を冷蔵庫に入れておこう

万一のために、「命のカプセル」を冷蔵庫に入れておこう

[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年4月17日放送で、「命のカプセル」について取り上げていました。一人暮らしのお年寄りの方が自宅で急に具合が悪くなって救急車を要請、救急車が到着したもののお年寄りはすでに意識が無くて、症状や離れて暮らす家族の連絡先がわからない......というケースが増えているそうです。画像はイメージです(fukaponさん撮影、Flickrより)そこで登場したのが「命のカプセル」です。これは、万一の災害や急病の時に必要な医療情報などをカプセルの中に入れて、普段から冷蔵庫で保管する取り組みのことで、ここ数年で取り組みを始める自治体が増えているそうです。カプセルの中には、自分のかかりつけ医や持病・病歴、薬の名前、緊急連絡先などを書いた用紙や、自分の写真、健康保険証や診察券のコピーなど。冷蔵庫に保管するルールは、冷蔵庫がほぼすべての家庭にあることや、災害時にも破損しない可能性が高いことから決められたそうです。大阪府寝屋川市でもたくさんの命を救う実績がこの「命のカプセル」の取り組みは、関西では大阪市鶴見区、枚方市、泉南郡岬町などの自治体が取り組んでいます。そして2011年からカプセルの配布を始めたのが、大阪府寝屋川市です。寝屋川市では、市民の4人に1人が65歳以上の高齢者です。一人暮らしのお年寄りも年々増えていて、命のカプセルの無料配布を開始することにしました。これまでにおよそ1万300本を配布しています。配布の対象は、一人暮らしの高齢者、高齢者のみの世帯、障がい者手帳を持っている人です。寝屋川市で、命のカプセルが救急搬送に役に立った例はこれまでに132件もあります。高齢者も安心して暮らせる街に、命のカプセルの活動がこれからも全国に広がっていくことを望みます。(ライター:ツカダ)

「レゴで大阪の名所を完全再現したよ! 甲子園もあるよ!」←兵庫県民「おい」

「レゴで大阪の名所を完全再現したよ! 甲子園もあるよ!」←兵庫県民「おい」

約100万個のレゴブロックを使い「通天閣」から「道頓堀のグリコ看板」まで大阪の名所や街並みを再現した「ミニランド」が、2015年4月23日にオープンした「レゴランド・ディスカバリー・センター 大阪」で披露され話題となっている。甲子園は兵庫県の名所だ(ryosalemさん撮影、Flickrより)「ミニランド」は、約150平方メートルの広さに、「住吉大社」「大阪城」「海遊館」など約20点あまりの「大阪周辺の」シンボル的建造物を再現した巨大ジオラマだ。自動車や飛行機、人間も設置され、スイッチ操作で可動する仕掛けも。また、会場を暗くすると、レゴで作られた通天閣や梅田スカイビルなどが本物さながらにライトアップされ、大阪の夜景も楽しめる。しかし、このミニランドの中で甲子園球場(兵庫県西宮市)が「大阪の名所」に数えられていることに対し、兵庫県民とみられるネットユーザーからは、「甲子園は兵庫県でしょ!」「甲子園球場は大阪やないで!ふざけるな!」「甲子園は兵庫やろ、京セラ作らんかい」とツッコミが入っている状況だ。公式ホームページでも、以下のように「大阪の」という記述が確かに存在する。      公式サイトより(2015年4月27日現在)  件の甲子園問題はともかくとして、天保山マーケットプレース(大阪市港区)に国内2か所目としてオープンした同センターでは、そのほかにも体験型アトラクションやレゴの「マスタービルダー」による教室など盛りだくさんの内容を楽しめる。入場料は中学生以上が2500円、3歳から12歳の子どもは2000円だ。      センターのビジュアルイメージ

商店街復活のカギは、「紙芝居」の復興?

商店街復活のカギは、「紙芝居」の復興?

画像はイメージです  [ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年4月13日放送で、「紙芝居による商店街活性化」について取り上げていました。かつて街頭で行われていた娯楽といえば「紙芝居」。戦後当時の子どもたちは夢中になって、紙芝居師の拍子木の音を待ちわびたといいます。昭和30年ごろになると"電気紙芝居"とも呼ばれた「白黒テレビ」の普及とともに、街頭紙芝居は徐々に姿を消しました。そんなかつての"昭和のエンターテインメント"の紙芝居を使って、商店街の活性化を目指せ!とひとりの紙芝居師が立ち上がりました。「紙芝居」も「商店街」も、人とのふれあいが魅力!と、あるイベントを開催したのです。大阪市生野区にある生野銀座商店街。昭和初期に開業してから現在まで、地元の人の台所として親しまれてきた通りですが、いま高齢化によって変わりつつあるのです。高齢化によって増える閉店で"シャッター通り"とも呼ばれる商店街。新しい店を呼ぶためにもまずお客さんに来てもらい、活気ある場所にしなければならない。そんな商店街を救うべくやってきたのが"紙芝居師"だったのです。人とふれ合い求め立ち上がった紙芝居師"紙芝居屋のガンチャン"こと、岩崎範季さん(34)が紙芝居師を目指すことになったきっかけは5年前でした。なんとハローワークで紙芝居師の募集を行っていて、そこで紙芝居の世界に出会ったガンチャンは、すごいおもしろいなとのめり込んだそうです。紙芝居が人と人とを結びつけるツールになる、と公園などで活動するかたわら、アメリカへ遠征も行って世界の人に紙芝居を広めようと活動してきました。そんなガンチャンが次の活動の場に選んだのが、地元でもある生野銀座商店街だったのです。昭和の時代から続く商店街と紙芝居の文化を掛け合わせることで、お互い復活を目指そうとするガンチャン。同じ思いを持つ仲間を探すための紙芝居師オーディションも行っています。ガンチャンの目指すビジョンは、「商店街に来たら紙芝居の人がいて、というのを当たり前にしたい。大阪の商店街には紙芝居師が絶対いる」という光景です。それを目指して、ガンチャンは今日も紙芝居でみんなを楽しませています!(ライター:ツカダ)

何これうまそう! 大阪・谷町発のB級グルメ「ペペ飯」が話題に

何これうまそう! 大阪・谷町発のB級グルメ「ペペ飯」が話題に

[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年4月16日放送で、「谷町のB級グルメ」について取り上げていました。大阪市中央区の谷町界隈で10年ほど前から広がっているB級グルメがあります。その名も「ペペ飯」。名前を聞いただけではどんな料理か想像もつきませんが、一体「ペペ飯」とはどんなメニューなのでしょうか?      「和魂 ほむら」公式サイトより  実はペペ飯とは、ペペロンチーノとお茶漬けを合わせたものなのです。ペペロンチーノが好きで作っていくうちにだんだん汁気が多くなっていき、残ったところにご飯を入れて食べていたら、それなら最初からご飯を入れてしまったらいいんじゃないかと生まれたのが、ペペ飯なんだそうです。谷町愛で広がるペペ飯の輪谷町にある「和魂 ほむら」まかないメニューが進化して誕生したペペ飯は、自家製の鶏がらスープを多めに加えて和風にアレンジした一皿。上には梅干しとシソ、海苔も乗っていて和風の風味がありながらも、ペペロンチーノのガーリックとオイルのパンチの効いたイタリアンの味が特徴です。とっても斬新なペペ飯に、連続テレビ小説「マッサン」に出ていた玉山鉄二さんや堤真一さんなど、有名な役者さんも食べに足を運んでいるとのこと。谷町発祥のB級グルメ・ペペ飯。愛する谷町をみんなにもっと知って頂きたい!と、毎月11日を「ペペ飯の日」として、ペペ飯をどんどん広めています。一風変わった美味しさを谷町で味わうのも楽しいですね!(ライター:ツカダ)