「石川」

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水族館でジンベエザメと一緒に泳いでいる魚。「前の魚は食べられた。今のは好みじゃないらしい」

水族館でジンベエザメと一緒に泳いでいる魚。「前の魚は食べられた。今のは好みじゃないらしい」

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月7日放送の「金沢駅で逢いましょう」のコーナーで、双子お姉タレントの広海深海が能登島水族館を訪れていました。このふたりが能登の海を見るのは初めてだそうです。能登島水族館のジンベエザメ(ColdSleeperさん撮影、Flickrより)まず水族館に入ってすぐの「ジンベイザメ館 青の世界」にて、ジンベイザメとご対面。その勇壮な姿に見入っていました。海底にいる気分を味わえるこの「ジンベイザメ館 青の世界」は、大迫力のジンベイザメが来場者を出迎えてくれ、深さ6.5mの巨大水槽の中には約30種類の魚が泳いでいます。昔は、マグロやアジも泳いでいましたが、ジンベイザメに食べられてしまい今一緒に泳いでいる魚は好みでない魚だそう(笑)。設計にもこだわり、魚とキスできそうな水槽の近さと青の照明は、まるで海底に下りたかのような気分になります。ちなみに今いるジンベイザメ「モモベエ」は志賀町百浦(ももうら)で捕獲されたことから名前がつけられました。ジンベエザメは、1年に数頭能登の海に来て定置網に迷い込むそうです。能登島水族館にて暮らしたあとおおきくなったらまた海に戻します。ほかに泳いでいる魚も能登の海でとれたものです。これもある意味キャッチ&リリース。魚に優しい水族館ですね(ライター:りえ160)

まさに非日常の世界...白山白川郷ホワイトロードの絶景で癒されよう

まさに非日常の世界…白山白川郷ホワイトロードの絶景で癒されよう

ふくべの大滝(HIRAOKA,Yasunobuさん撮影、Flickrより)[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月8日放送の「おで活」のコーナーで白山白川郷ホワイトロードを紹介していました。白山白川郷ホワイトロードとは、旧白山スーパー林道のことで、平成27年度から呼び名が変更され、通行料も片道1600円、往復2600円と以前より約半額となり、お得にその魅力を楽しめるようになったのです。おすすめアクティビティを緑の中で味わうこのホワイトロードは、紅葉シーズンが有名ですが、緑がまぶしいこの時期もまたおすすめです。人の手の加わっていない、ダイナミックな風景が次々と目に飛び込んできます。ふくべの大滝などでは、澄んだ空気に心が綺麗になった気がします。さて、ホワイトロードには各所に「絶景カフェ」というおすすめアクティビティが設けられています。白山白川郷の絶景ポイントで不定期に開かれる野外カフェのことで、コンサートなどの催しも同時開催されます。白山白川郷ホワイトロードの風景(wiesmannさん撮影、Flickrより)白山白川郷ホワイトロードの風景(wiesmannさん撮影、Flickrより)白山白川郷ホワイトロードの風景(wiesmannさん撮影、Flickrより)白山白川郷ホワイトロードの風景(wiesmannさん撮影、Flickrより)絶景カフェでは、白山の伏流水でいれられたご当地コーヒーである白山キリマンジャロ、ご当地スイーツである白山モンブランなどを味わいながら、普段味わうことのできない豊かな自然を肌で感じることができます。日常では体験できない癒しをぜひとも体験してみたいものです。そして、全長33.3kmのホワイトロードは、白山の絶景を抜けるとあっという間に世界遺産の白川郷へ到着。ちょっとした旅気分が味わえますよね。(ライター:りえ160)

金沢産スイカ、今年は甘さも好調

金沢産スイカ、今年は甘さも好調

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月2日放送の「旬ネタ@市場」で、地元の金沢産スイカについて取り上げられていました。金沢市中央卸売市場では、金沢産スイカが出荷最盛期を迎えています。金沢産スイカは、おもに金沢の下安原地区、打木地区、大野地区、粟崎地区で栽培されており、県内はもちろん県外にも出荷されています。画像はイメージです(mynameisharshaさん撮影、Flickrより)近年は、小玉、カットされたスイカが人気今年は5月以降晴れた日が続き、糖度がのったスイカが多いそうです。糖度10度以上ですと甘さがのっていると言われますが、今年のスイカは平均糖度12度以上もあり、甘さ、食感とも申し分ない出来栄えです。この金沢産スイカ、今月中頃〜20日頃までスーパーなどに並ぶ予定です。近年は、大玉スイカよりも小玉スイカ、カットスイカが人気で、平日は1/6にカットされたものがメインで店頭に並んでいます。ちなみに1/12カットは198円くらいで売られています。小玉スイカも大玉に負けないシャリっと感と冷蔵庫で生のまま冷やせる食べきりサイズで人気が高くなっています。暑い夏は、スイカが水分補給、栄養補給にぴったりですよね。(ライター:りえ160)

石川県の女性に「自分の誕生日は嬉しい?」と尋ねた結果は

石川県の女性に「自分の誕生日は嬉しい?」と尋ねた結果は

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年6月30日放送の「主婦のホンネ」のコーナーで石川県内20〜60代の女性に自分の誕生日について尋ねたアンケート結果が紹介されていました。画像はイメージです(Will Claytonさん撮影、Flickrより)自分の誕生日が「とてもうれしい」「まあうれしい」という女性が70%ほどという結果でしたが、歳をかさねるにつれて「うれしくない」という結果も目立ちました。主婦たちの座談会のなかでも「うれしい」という回答には「家族が祝ってくれる」「メールやSNSでおめでとうと言われる」「プレゼントがもらえる」などの理由がありました。やはりいくつになっても誕生日を祝ってもらえるのは嬉しいですよね。誕生日は自分だけのものではなく親に感謝する日しかし、誕生日を親にも夫にも忘れられて、誕生日なんて嬉しくないという回答もちらほら。また、周りに指摘されてはじめて自分の誕生日だと気づく強者までいらっしゃいました。保守的な土地柄だけに石川県の女性は辛抱強いしっかり者。自分の誕生日だからということにはこだわらず、「誕生日は自分だけのものではなく、産んでくれた親に感謝する日」であるとの意見に皆さん賛同されているのも納得です。(ライター:りえ160)

伝統の「鷹匠」、金沢駅で意外な活躍! こんな仕事もしていたのか...

伝統の「鷹匠」、金沢駅で意外な活躍! こんな仕事もしていたのか…

[花のテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月3日放送で、金沢駅で「鷹を飛ばして鳩を追い払っています。」の立て看板とともに、鷹を腕にのせ歩く男性「鷹匠」が鷹を飛ばしている映像が紹介されていました。「鷹匠(たかじょう)」とは、タカを飼育、訓練する専門家。狩りや催しでの実演に加え、最近では害鳥駆除や追い払いもしています。かつては天皇家や徳川家、大名に仕えてタカを調教し、狩りに同行していました。まさに武家伝統の技の持ち主です。画像はイメージです(sunekoさん撮影、Flickrより)景観を守るための金沢らしい手段金沢駅に突然の鷹の出現、という驚きの光景に、道行く観光客も足を止め、見入る姿も見受けられました。この鷹匠による害鳥駆除は、金沢市の委託を受けて行っているそうです。過去に金沢城でイベントを行ったこともあります。そういえば、金沢駅には、鳩やカラスがいないと思っていたら、このような努力で景観を保っていたのですね。機械などではなく、鷹を使うなんてなんとも金沢らしい風情を感じますよね。(ライター:りえ160)

金沢行くなら寄りたい、石川の魅力を発信するセレクトショップ

金沢行くなら寄りたい、石川の魅力を発信するセレクトショップ

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年6月2日放送の「できたて!何のお店」のコーナーで2015年6月3日にオープンしたお店、『能加万菜 THE SHOP 東山』について紹介されていました。金沢市は東山にできたデザイン性に優れた伝統工芸品を扱うセレクトショップです。      公式サイト  店内はオール石川!このセレクトショップは、九谷焼や山中漆器、輪島塗など石川県内の漆器、陶芸、硝子、小物などを厳選して提供しています。オール石川のブランドです。また、お店のある東山界隈の卯辰山などにはたくさんの芸術家の卵たちが作品をつくっている伝統工芸の盛んな地域でもあります。「個性豊かで新しい世界観が光る伝統工芸」をテーマに世界に石川県を発信している小さいけれど大きな夢を持つお店。県外の方はもちろん、県内の方もあらたな石川の魅力を再発見できる場になりそうです。お店には中庭もありますので、観光の休憩の際にちょっと立ち寄るのにいいですね。(ライター:りえ160)

兼六園をより深く知れる「ワンコイン」ツアー

兼六園をより深く知れる「ワンコイン」ツアー

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年6月25日放送のテレ金大学のコーナーで金沢観光をワンコインでより楽しめる方法を紹介していました。金沢市の文化施設17施設の今年4〜5月の観光客は474963人と前年比32%増、金沢市の人口とほぼ同じくらいの人が訪れています。これも北陸新幹線開業の効果です。実にたくさんの人が金沢にきました。兼六園(izunaviさん撮影、Flickrより)ワンコインでさらに印象に残る思い出をそんな金沢をさらに良く知りたいという方にワンコインで楽しめるサービスがあります。6月から始まったサービス「兼六園めぐりガイドツアー」。ガイドさんが兼六園を案内してくれます。1回500円、小学生以下無料。毎日10時、11時、12時、2時、3時と5回、桂坂料金所近くの兼六園観光協会案内所にて申し込みができます。アットホームな雰囲気で兼六園を楽しめそうですね。そして、もうひとつ、金沢に来た思い出に、金沢神社で「ご朱印」をもらいましょう。300円で書いてもらえます。最近はご朱印を集める「ご朱印ガール」などご朱印の魅力が見直されており、なかなかおもしろい記念になりそうですね。(ライター:りえ160)

いろんなお寺が集まる金沢の「卯辰山山麓寺院群」

いろんなお寺が集まる金沢の「卯辰山山麓寺院群」

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年6月22日放送の「旅のおまけマップ」のコーナーで卯辰山山麓寺院群にある玄門司について紹介されていました。卯辰山山麓寺院群は、江戸時代、浄土真宗の反乱である一向一揆の対策のために、浄土真宗以外の寺が集められたためにできました。大小さまざまな寺が集まり、北陸新幹線が開業し、金沢への観光客が増えた今、新たな観光スポットとして注目を浴びています。      卯辰山山麓寺院群(金沢市画像オープンデータより)  強大な阿弥陀如来像がある玄門寺その中で、金沢でも最大級の規模を誇る阿弥陀如来像がまつられているのが玄門寺。甲斐国(山梨県)から来た僧侶が建てた寺で400年以上の歴史があります。土蔵造りという温度を一定に保つ機能のある建物の中に、そびえたつのが、12mもの高さがある阿弥陀如来像です。その大きさに圧倒されます。そして、上を見上げると天井には、これも巨大な龍の絵が飾ってあります。この龍、手を合わせてお願い事をしたときに目が合うと、願い事がかなうとされています。新たな金沢の観光スポットとなりそうです。ちなみに、拝観料は無料ですが、拝観の際は事前連絡が必要です。(ライター:りえ160)

なぜベスト10に3都市も? 「住みよさ」ランキングで強い石川

なぜベスト10に3都市も? 「住みよさ」ランキングで強い石川

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年6月2日放送で全都市「住みよさランキング」が紹介されていました。全国の都市を、安心度、利便度、快適度、富裕度、住居水準充実度の5つの項目により住みやすさを決める調査です。石川県からは、3位に能美市、6位に野々市市、9位にかほく市となんと3つもの都市がトップ10にランクインするという結果になりました。雪が降り積む能見市内の神社(wiesmannさん撮影、Flickrより)ハード面だけでなくソフト面でも住みやすい3位の能美市は、おととしの19位、去年の9位から、さらにランクを上げてきました。九谷焼の産地であることや全国でもトップクラスの工業都市である小松市に隣接している、出生率も上昇していることが主な理由です。6位の野々市市も近隣に大型ショッピングセンターや家電量販店などが立ち並び利便度では全国第1位です。また、珠洲市は、住居水準快適度が全国第1位という結果。持ち家率の高さや家の広さでは、日本でもトップクラスです。この住みよさランキングは、ハード面だけでの評価ですが、石川県は、文化財などの歴史ある建物や、能登の里山里海などもあり、ソフト面での評価も含めると住みさすさでは、かなり高水準になるでしょう。(ライター:りえ160)

かき氷のシロップみたいな...懐かしさ漂う福井県のローカル飲料「ローヤルさわやか」を飲んでみた

かき氷のシロップみたいな…懐かしさ漂う福井県のローカル飲料「ローヤルさわやか」を飲んでみた

福井を代表するご当地ドリンクと言えば、かき氷のシロップのような緑色が印象的な炭酸飲料「ローヤルさわやか」だ。福井県を中心に石川県など北陸の一部地域で販売。他県民にはあまり馴染みがないが福井では熱狂的なファンも多いようだ。

街のコト
金沢行くなら覗いておきたい定番スポット、石川県観光物産館

金沢行くなら覗いておきたい定番スポット、石川県観光物産館

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年4月16日放送の「気になる現場」のコーナーでリニューアルした石川県観光物産館について紹介していました。お土産ものや名産品が並ぶ石川県観光物産館は兼六園と金沢城公園すぐそばにあることから多くの観光客が立ち寄る観光スポットの一つになっています。実はこの石川県観光物産館は、1978年に物産業界55社が協力して設立したもので、石川県や金沢市はノータッチなんだそうです。石川県と言う名前が付いていますので意外な感じがしますね。去年リニューアルした建物の1階にはお土産ものと地酒の売り場や北陸新幹線コーナーがあります。物産販売のほかには和菓子体験、金箔プレート体験、加賀八幡起上り手書き体験、砂彫りガラス体験、締め太鼓づくり体験、抹茶自服体験の6種類の体験ものがあるんです。石川らしい特徴的なものを気軽に体験できるのはいいですね。お菓子で出来たことじ灯篭。本当に食べられるの?地下にはリニューアルした2つの展示があります。1つは「菓子文化ギャラリー」で、和菓子職人による「ことじ灯篭と松」という作品が展示されています。大きさ1m50cmほどの大きな灯篭と松のすべてがお菓子でできているそうです。これは見ごたえがあります。そのほか氷室饅頭・福梅・五色生菓子・きんつば・おだまきといった石川を代表するお菓子が展示され、まさにお菓子美術館といったところでしょうか。そしてもう1つのリニューアルとして、石川の太鼓の世界をギャラリー風に紹介してあります。楽太鼓、三の鼓、輪島の御陣乗太鼓、飾り太鼓が展示されており、太鼓の世界に触れることができ、長胴太鼓は実際に打ってみることもできるそうです。石川観光物産館に来れば、包括的に石川県のことが分かるような作りになっていると言うことです。石川県を観光する際、一度足を運んでみるのもいいですね。(ライター:ファンキー金沢)

お刺身だけじゃない! 今が旬「サヨリ」の美味しい食べ方

お刺身だけじゃない! 今が旬「サヨリ」の美味しい食べ方

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年4月16日放送の「旬ネタ@市場」のコーナーで春の魚「サヨリ」について紹介していました。突き出た下アゴ、細身で透明で、見た目にも特徴的な魚「サヨリ」。昔から「魚界の美人」と呼ばれるサヨリは漢字では「細魚」と書き、奥能登では「スズ」と言う愛称で呼ばれています。また春の代表的な魚と言うことで「花見魚」とも言われています。水産業界の人たちは口先が尖っているサヨリのことを「えんぴつ」と呼んでいるんだそうです。上手な例えですね!サヨリは低脂肪・高たんぱくでビタミンCを多く含む魚で、美肌にも効果が期待できると言われています。七尾湾や能登半島の富山湾に面した沿岸域でよく獲れ、石川県のサヨリの漁獲量は全国でもトップクラスなんだそうです。サヨリのお刺身(kei51さん撮影、Flickrより)こんな食べ方知っている?簡単!サヨリの味噌汁新鮮なサヨリを見分ける方法を地元スーパーの目利き店長に聞いてみると、「ピーンとした魚で、お腹が白いものが良い」とのことです。鮮度が落ちたものは、お腹が黄色くなっているのだそうです。買うときに注目してみましょうね。サイズが小さいサヨリは刺身にすると面倒なので、ブツ切りにしてお味噌汁で食べるのが一番簡単な食べ方なのだそうです。身が骨から取れやすく上品なダシが取れ、まさに一石二鳥な魚ですね。旬のサヨリを食べ、春気分を楽しんで見るのもいいですね。 (ライター:ファンキー金沢)

金沢市の老舗醤油店が作り上げた「テーマパーク」とは

金沢市の老舗醤油店が作り上げた「テーマパーク」とは

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年4月15日放送の「できたて!何のお店」のコーナーで金沢市大野の糀パークについて紹介していました。金沢市北西部の海に面した大野町。大野町は江戸時代の初め頃から醤油の生産が盛んで、野田の醤油などと並んで、日本5大生産地とも言われてきました。その大野町に本社を持つヤマト醤油味噌。大正15年に創業した老舗の醤油店では、8年前から「ヤマト糀パーク」を整備してきたそうです。糀パークでは、日ごろ醤油や味噌を作っている場所で一般の方に発酵食品の良さを知ってもらおうということで、食堂では白山の伏流水を使ったコーヒーや糀、甘酒を使ったランチなどが楽しめます。またキッチンスタジオも併設しており、月に1度、糀を使った料理教室も開かれ、直売所では醤油ソフトクリームも楽しむ事ができます。直売所の販売製品(inazakiraさん撮影、Flickrより)あかぎれしない魔法のお湯80年間使われていた味噌や醤油の醸造蔵を改装して作られたのが「糀蔵」です。蔵の中には約3000リットルの醤油が入る桶などが綺麗に保存されています。ヤマト醤油味噌の歴史や、発酵食品のメカニズムをパネルで紹介し、土曜日と日曜日には1日3回、山本晴一社長が自ら工場敷地内のガイドツアーを行ってくれるということです。そのほか、糀を入ったお湯に手を入れる、足湯ならぬ「手湯」があり、5分ほど手をつけておくと手の血行が良くなるだけでなく、あかぎれしない手になるそうです。試してみたくなりますね。今話題の糀について知識を増やしてみるのも良いかもしれませんね。(ライター:ファンキー金沢)

金沢発!今注目の「真ん丸な」ポップコーン

金沢発!今注目の「真ん丸な」ポップコーン

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年4月15日放送の「ミヤゲ屋」のコーナーで金沢生まれのポップコーンについて紹介していました。いま東京ではキャラメルやチーズなど多くのフレーバーが楽しめるポップコーンの専門店が続々オープンしているそうですね。      公式サイト  今回紹介していた26popcornは金沢生まれのポップコーンです。特徴的なのは形。通常のポップコーンと違い、真ん丸なのです。これは高圧力機で限界まで膨らませることで他のポップコーンに比べて真ん丸になり、カシュと、とろけるような食感が味わえるということです。ポップコーンにしょう油?金沢らしい甘みを演出!フレーバーは3種類ですべてがキャラメルソースがベースになっています。キャラメルにあわせているのが、濃く深い甘みが特徴の「大野しょう油」、爽やかな香りと食欲をそそる程よい酸味が楽しめる「赤しそ」、そして、芳醇な香りが後を引く「紅茶」の2種類です。食感も風味もしっかり閉じ込めるめため、空気を通しにくいアルミパックで放送してあってお土産には最適ですよね。北陸新幹線開業記念の限定で、輪島市出身の漫画家・永井豪氏の「マジンガーZ」パッケージのものもあるそうです。26popcornのプレミアムポップコーンは金沢駅の中にあるリントなどで購入することができます。金沢らしいポップコーン、一度ご賞味あれ!(ライター:ファンキー金沢)

「美人が多いと思う都道府県」ランキング発表! 3位・北海道、2位・秋田...1位は「あの県」だった

「美人が多いと思う都道府県」ランキング発表! 3位・北海道、2位・秋田…1位は「あの県」だった

生まれ育った地から遠く離れた場所に出かけたとき、町ですれ違う人の雰囲気が「なんか違う...」と思ったことが、一度や二度はあるだろう。「美人が多いと思う都道府県は?」というテーマでアンケートを実施してみた。

街のコト
「顔が見える」をキーワードに人気急上昇、奥能登の山菜

「顔が見える」をキーワードに人気急上昇、奥能登の山菜

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年4月9日放送の「旬ネタ@市場」のコーナーで春の味覚・山菜について紹介していました。コゴミ(kikmoyooさん撮影、Flickrより)山菜は抗酸化力の高いポリフェノール類が多く、身体を冬の眠りから目覚めさせる効果が期待できます。料理の仕方が分からないという人が多いということなんですが、実は山菜の中にはあく抜きが要らなくて扱いやすいものが多いということです。山菜は山や野原に自生し食用にする植物のことをさしますが、最近では天然ものだけでなく栽培も行われているということです。生産者の顔が見えることが差別化に繋がりブランド化へ 金沢市中央卸売市場にはコゴミや山ウド、ワラビなど入荷している9割以上が奥能登で取れたものなのです。これだけ奥能登殻の割合が高くなったのは、7年前市場と県などが連携して輸送ルートの新設や運賃補助などを行い、奥能登の個人出荷者専用の売り場を作ったのが始まりなのです。店頭では生産者個人の名前で出荷されているということで人気に繋がっていったそうです。出荷している生産者は1年を通して約300人。売り場では1人1人の商品を1つずつ競っていくので共同で選果して大量に持ち込まれる野菜に比べると何倍もの時間がかかるといいます。しかしこの売り場の野菜はこれからの市場の無くてはならない存在になっているそうです。金沢市卸売市場の担当者は「大量生産、大量消費の時代とは少し変わってきているので、個人の少ない荷物も扱って、小売店さんも差別化をもって売り場を作っていきたいというところとのマッチングを図っている」と仰っていました。奥能登産のものが店頭に並ぶときには、共同出荷されたものには「能登やさい」、個人出荷のものには「顔の見える能登の食材」と言うシールが付いています。生産者の顔の見える奥能登の山菜は、産地と市場の未来への架け橋ともいえる美味しくてたくましい山の恵みなんですね。(ライター:ファンキー金沢)

ネットで話題!あの「森山ナポリ」がついに金沢で店舗オープン

ネットで話題!あの「森山ナポリ」がついに金沢で店舗オープン

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年4月8日放送の「できたて!何のお店?」のコーナーで金沢城を感じるセレクトショップについて紹介していました。北陸新幹線が開業し、金沢の町には多くの観光客が訪れています。今回紹介していたのは「八百萬本舗」というお店です。金沢観光として有名なひがし茶屋街から程近くにあるこのお店は、明治中期より前に立てられた町家を改装して作ったお土産店で、石川県の物産を中心にしたセレクトショップで5つのお店が入っています。お店の中からなんと藩政期時代に金沢城の防御を目的にして作られた惣構という石垣を見ることができ、当時の金沢を感じることもできます。通信販売で人気沸騰のあのピザショップがついに店舗販売! これまでインターネットのみで販売し、日本全国で絶賛されてきた「森山ナポリ」が今回この八百萬本舗で初めてお店を出しました。      公式サイト  販売されているのは冷凍のピザなのですが、お店で焼くことができますので、それをもって観光地をそぞろ歩きすることもできるということです。今回注目したのが「チョコレートのオレンジピザ」。ピザ生地の上にはオレンジとピスタチオがのっていて、生地には紅茶が練りこんであるそうです。これまでのピザよりも、よりデザートに近い感じなんですね。そのほか、味噌蔵でじっくり熟成した塩麹で味付けした加賀野菜たっぷりの「塩麹の加賀野菜ピザ」といった金沢でしか食べられないピザもあるんですよ。これは観光客だけでなく、石川に住んでいる人でも気になるピザじゃないでしょうかね。そのほか九谷焼の絵柄をシールにして貼りつけ焼き上げるお店や、石川県の新幹線開業マスコット「ひゃくまんさん」のグッズを集めたお店などが入っています。観光地そばにできた「八百萬本舗」これから注目が集まりそうです!(ライター:ファンキー金沢)