[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月7日放送の「金沢駅で逢いましょう」のコーナーで、双子お姉タレントの広海深海が能登島水族館を訪れていました。このふたりが能登の海を見るのは初めてだそうです。能登島水族館のジンベエザメ(ColdSleeperさん撮影、Flickrより)まず水族館に入ってすぐの「ジンベイザメ館 青の世界」にて、ジンベイザメとご対面。その勇壮な姿に見入っていました。海底にいる気分を味わえるこの「ジンベイザメ館 青の世界」は、大迫力のジンベイザメが来場者を出迎えてくれ、深さ6.5mの巨大水槽の中には約30種類の魚が泳いでいます。昔は、マグロやアジも泳いでいましたが、ジンベイザメに食べられてしまい今一緒に泳いでいる魚は好みでない魚だそう(笑)。設計にもこだわり、魚とキスできそうな水槽の近さと青の照明は、まるで海底に下りたかのような気分になります。ちなみに今いるジンベイザメ「モモベエ」は志賀町百浦(ももうら)で捕獲されたことから名前がつけられました。ジンベエザメは、1年に数頭能登の海に来て定置網に迷い込むそうです。能登島水族館にて暮らしたあとおおきくなったらまた海に戻します。ほかに泳いでいる魚も能登の海でとれたものです。これもある意味キャッチ&リリース。魚に優しい水族館ですね(ライター:りえ160)
