「中国・四国」

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瀬戸内の旬、「トマトのだしまき」のお味は...他

瀬戸内の旬、「トマトのだしまき」のお味は…他

[Jステーション-広島HOMEテレビ]2015年5月15日放送の「瀬戸内リレー」のコーナーで、今が旬のグルメを紹介していました。料亭の裏メニュー!山口 垢田トマトを贅沢に下関市の旬の味覚"垢田トマト"を使った限定の裏メニューが食べられるのは、下関市垢田町にある料亭「桂月」です。旬の食材を生かした、創作懐石を味わうことができます。      公式サイト  このお店で、2013年から期間限定で出している裏メニューが「垢田トマトのだしまき」です。出汁の塩気が、垢田トマトの甘みを引き立てます。6月下旬までの期間限定メニューです。新鮮な果物を楽しもう!香川 贅沢なかき氷カフェ三豊市仁尾町のかき氷専門店「KAKIGORI CAFE ひむろ」では、地元の新鮮な果物を使った手作りシロップをかけ、かき氷を贅沢に味わえます。1番人気は、期間限定の「かき氷 生いちご」です。中にも上にもいちごがたっぷりと入っています。練乳といちごの甘みと酸味のバランスが絶妙の一品です。他にも、すっきりさわやかな初夏の味が楽しめる「かき氷 仁尾はちみつレモン」も5月いっぱいまでの限定商品です。今が旬の野菜!広島 珍しい"紫アスパラ"広島県三次市にある「いずみ農園」で栽培されているのが、今話題の"紫アスパラ"です。青臭さが少なく、生で食べても美味しいのだとのことです。紫アスパラは、グリーンアスパラよりも糖度が高く、柔らかいのが特徴です。熱を加えると鮮やかなグリーンになりますが、何も手を加えず食べるのが、1番美味しいのだそうです。珍しい紫アスパラ、一度試してみませんか。この時期しか食べられない、旬の限定メニュー。地元ならではの食材を是非いただいてみたいものです。(ライター:haruhana)

大工の御用達から、包丁の研ぎへ。広島の老舗刃物店

大工の御用達から、包丁の研ぎへ。広島の老舗刃物店

[Jステーション-広島HOMEテレビ]2015年5月13日放送の「老舗の売れ筋物語」のコーナーで、昔ながらの技を今に伝える「包丁の研ぎ」を紹介していました。中区境町にある大石刃物店は、大工職人などの道具も手掛けるという刃物の専門店です。今は、大工さんが少なくなったということもあり、家庭用の包丁の研ぎが多くなったのだといいます。      公式サイト  お客様のニーズに答える職人の心意気!その歴史は、初代が、当時職人の町だった中区境町で店を開いたことに始まりました。包丁だけでなく、刃物の産地から優れた大工道具を仕入れ、職人たちを支えてきたといいます。初代は、戦争により戦死し、店も原爆により無くなってしまいましたが、お客さまからの強い要望により、また一からお店を始めました。戦後は、道具の販売やメンテナンスで、職人たちを支えてきました。しかし、今ではその多くが電動工具に替わりました。かんなやのみといった道具を使わなくなり、研ぎなどの仕事が減ったといいます。包丁の研ぎは、職人たちを支えた面影であり、専門店としての心意気を、今にとどめる仕事です。研ぎで道具を整え、長く使ってもらうことも大切と考えています。ニーズに寄り添うことは、今でも変わらないのだそうです。研ぎの技に秘められた思い。それは、今に続く老舗の誇りなのかもしれません。(ライター:haruhana)

広島市から大水害を激減された「太田川放水路」の50年

広島市から大水害を激減された「太田川放水路」の50年

[Jステーション-広島HOMEテレビ]2015年5月14日放送で、50周年を迎えた太田川放水路を取り上げていました。      太田川放水路(Taisyoさん撮影、Wikipedia日本語版より)  完成前は5年ごとに大洪水人工的に作られた太田川放水路は、幅約300m、長さ約9kmに及びます。広島市の歴史は、洪水との闘いの歴史でもありました。大きな洪水が起こるたびに、市内の大きな橋が流されてきました。洪水の被害は甚大で、古くは江戸時代から記録が残り、明治以降はほぼ4〜5年ごとに大水害が起きていました。それを解決しようと、放水路の建設計画が決まりました。戦前に着工したものの、戦争の為、工事は中断されてしまいます。7年間の中断後に再開した放水路の工事は、戦後の復興と歩みを共にしました。尚、取り去った土砂は、堤防の建設だけではなく、広島空港建設の際の埋め立てにも使用されました。着工から31年の年月を経てついに完成!そして1965年、着工後31年を経て、通水が始まりました。この放水路ができたことにより、市内の川の氾濫はほとんどなくなり、中心地の市街化も進められました。また、水害の危険性が減ったことで花壇緑地も整備され、豊かな水と緑の街が形成されたのです。一方で課題もあります。堤防や護岸施設の老朽化が進み、今後多くの補修工事が予想されています。広島の街を守ってくれている太田川放水路、今後も大切にしていきたいものですね。(ライター:haruhana)

北広島の新鮮野菜使った、道の駅のレストラン

北広島の新鮮野菜使った、道の駅のレストラン

[Jステーション-広島HOMEテレビ]2015年5月5日放送の「行列店のヒミツ」のコーナーで、行列ができる道の駅舞ロードIC千代田にあるお店「レストラン響」を紹介していました。      公式サイト  新鮮野菜をたっぷり使ったサラダコーナーに、きんぴらなどの和食からトマト煮などの洋風まで、約90種類の和洋創作料理が並んでいるのは、中国自動車道千代田ICすぐそば、道の駅舞ロードにあるお店「レストラン響」です。オープン前からレストランの前には、入口が見えないほどのたくさんのお客さんで行列ができていました。地元北広島町で採れた新鮮野菜を中心に、減塩料理をバイキング形式で楽しめます。並んででも食べたい、行列が絶えない人気レストランのヒミツとは?ライブ感を楽しめる演出料理!行列客のお目当ては、音と香りで楽しめるライブ感あふれる天ぷらです。職人さんが目の前で揚げてくれるため、おかわりをするお客さんも多いのだそうです。油にもこだわりがあり、昔ながらの圧搾抽出製法で作られた大豆油を使っていて、口に残らずさらっと食べられます。また、かまどで炊いたふっくら炊きたてのご飯もスタンバイ。本格的な味わいはもちろんのこと、エンターテインメント性も兼ね備えた料理が人気を呼んでいます。おすすめの天ぷらは、北広島産のタラの芽です。採れたてが食べられるので、他ではなかなか味わえません。こちらで提供する料理のほとんどが、地元の生産者が丹精込めて野菜を使用しています。おもてなしでリピーターの心をつかむ!毎朝の朝礼で、料理長が新メニューの説明を行い、味の特徴などをお客さんに説明できるようスタッフ全員に指導します。この、お客をもてなすすぐれた取り組みが評価され、2014年12月に県の「観光地ひろしま!おもてなしアワード2014」を受賞しました。さらに、お得なポイントカードも積極的に導入し、リピート客の増加に繋げています。新鮮野菜と揚げたての天ぷらが食べられるお店。一度足を運んでみてはいかがでしょうか。(ライター:haruhana)

東海最大級! 名古屋栄のMARUZENは「コミックは置かない」

東海最大級! 名古屋栄のMARUZENは「コミックは置かない」

[ドデスカ!-名古屋テレビ]2015年5月2日放送で栄にオープンした東海地区最大級の書店を紹介していました。オープン初日から大盛況4月28日にグランドオープンした「MARUZEN 名古屋本店」は、大手チェーンの丸善ジュンク堂書店が展開する新店舗です。      プレスリリースより  こちらは地下1階から地上7階までの8つのフロアを有し、規模は東海地方最大級。ビル全体が本で埋め尽くされています。売り場面積は約4900平米で、約120万冊もの蔵書を取り扱う巨大書店の誕生となりました。本が売れない時代に大型店?近年は出版不況と言われ、栄地区でも大型書店の閉店が相次いでいます。あえて大型店を出店させたわけを、丸善ジュンク堂書店の工藤恭孝社長に伺いました。「この地で141年目を迎え営業してきたが、本はどんどん衰退しています。我々は逆にしっかりした書店を設けて今後も150年、200年を迎えたいと思っています」とのこと。書店数の減少は全国的で日本著書販促センターの調べによると、2004年には1万8156店舗あった全国の書店数が、2014年には1万3943店舗と、10年で約4200店舗が姿を消しています。工藤社長は「勝算があるわけではないが、インターネットでしか本が買えないのは寂しいので、本屋の楽しさをぜひ実店舗で味わっていただきたい」ともおっしゃっていました。丸善ジュンク堂書店は栄を中心に、ジュンク堂書店ロフト店・丸善名古屋栄店・セントラルパーク店とすでに3店舗を展開予定です。今回オープンした名古屋本店は、コミックは置かずに雑誌や文庫、洋書や専門書を中心にした品揃えで、高級文具などの販売も行うなどして他店との住み分けをはかる方針だとのことです。(ライター:神谷祐美)

2年に1度、「ビーズの祭典」が30日までガラスの里で開催中

2年に1度、「ビーズの祭典」が30日までガラスの里で開催中

[Jステーション-広島HOMEテレビ]2015年5月8日放送で、海外に来たような雰囲気も楽しめる「ガラスの里」で行われているイベントを紹介していました。        広島市安佐北区にある「TOHO BEADS STYLE ガラスの里」では、ガラスで出来た小さなビーズ、グラスビーズを材料としたアートコンテスト「ビーズビエンナーレ2015公募展」というイベントが2015年5月31日まで開催されています。2年に1度行われるこのイベントでは、1次審査を通過した約70点の作品が展示されています。大賞の作品は、小さなビーズを一つ一つ繋ぎ合わせて作られていて、まるで宝石のような輝きを放っています。この作品は、今後ニューヨークのギャラリーでも展示される予定です。その他にも、一見本物の花に見えるような華やかで妖艶なバラの作品や、海をモチーフにしたものなど、爽やかで細やかできらびやかな作品に出会うことができます。綺麗な作品達に触れて、目の保養をしてみてはいかがでしょうか。(ライター:haruhana)

重要文化財にシミ!→「縁起がいいから残しとこう」...理由は?

重要文化財にシミ!→「縁起がいいから残しとこう」…理由は?

画像はイメージです(cyesutaさん撮影、Flickrより)[Jステーション-広島HOMEテレビ]2015年5月4日放送で、国の重要文化財に"縁起の良いシミ"ができていたことを取り上げていました。福山市鞆町の国の重要文化財に"シミ"が広がり、心配されています。こちらのシミの正体とは?シミが見つかったのは、鞆町の太田家住宅です。保命酒の蔵元の屋敷で、1991年に国の重要文化財に指定されています。入口をはいってすぐの部屋に、大きな黒いシミが見えますが、まるで右手を上げた招き猫のように見えます。管理している岡本純夫さんによりますと、シミは10年前にでき2年前に今の形になり、現在も成長しているとのことです。原因と考えられているのが2004年の台風で、海水が地中に大量に浸み込み、蒸発するときに塩によるシミが表れるようになったということです。普段は掛け軸をして隠していますが、縁起の良い招き猫の形ということで、しばらくはこのままの形でみてもらうのだそうです。(ライター:haruhana)

「クラウドファンディングで終わるつもりはない」 FAAVOが見据える「地方創生」、その真の目標は?

「クラウドファンディングで終わるつもりはない」 FAAVOが見据える「地方創生」、その真の目標は?

これまでに350件のプロジェクトが終了したFAAVO。事業部リーダーの八木さんによると、目標金額の達成率は平均で66.7%、直近3カ月に限っていえば75%を超えており、日を追うごとに成功率が高まっているという。

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地方創生のキーは、地元を離れた「出身者」たちだ―地域特化型クラウドファンディング「FAAVO」が描く日本の未来像

地方創生のキーは、地元を離れた「出身者」たちだ―地域特化型クラウドファンディング「FAAVO」が描く日本の未来像

政府は、地方創生や地域おこしを合言葉に莫大な補助金・助成金を地方に交付しようとしている。一方こうした従来型の流れだけでなく、地方の企業・個人の新たな資金調達方法として注目を集めているのが「クラウドファンディング」だ。

街のコト
個性あふれる「庭」を歩く「庄原さとやまオープンガーデン」

個性あふれる「庭」を歩く「庄原さとやまオープンガーデン」

[Jステーション−広島HOMEテレビ]2015年4月22日放送で、4月から始まったイベント「庄原さとやまオープンガーデン」を紹介していました。「庄原さとやまオープンガーデン」は、2015年4月から始まったイベントで、庄原市の個性あふれる家庭の庭、約40の庭が一般公開されています。      公式ブログ  もともと、庄原市内には素敵な庭がたくさんあったということで、それを一人でも多くの方に見てもらいたいという思いから発案されたイベントです。2015年で5年目を迎えます。自然な庭づくりを!花が咲き誇る寺迫邸のお庭4月3週目の週末から公開されている寺迫さんのお庭では、八重桜やチューリップ、芝桜や水仙などが見ごろを迎えていて、池には鯉も泳いでいます。庭の中にある高台からは、庭を一望することができ、野草を中心とした花々とのコントラストが楽しめます。庭主の寺迫さんによると、自然に逆らわず、自然に見えるような庭づくりを心掛けているのだそうです。(ライター:haruhana)

紙屋町で人気のパン屋さん、サラリーマンにもヒット中の商品とは

紙屋町で人気のパン屋さん、サラリーマンにもヒット中の商品とは

[Jステーション−広島HOMEテレビ]2015年4月20日放送の「しあわせベーカリー」のコーナーで、サラリーマンにも大人気のパン屋さんを紹介していました。広島市中区紙屋町にある「ワンコインベーカリー紙屋町店」は、とにかく買い物客の波が絶えません。15分ごとにパンを焼き上げ、常時120〜130種類のパンが店頭に並ぶように準備しています。      公式フェイスブック  一日1,000個売り上げも!大人気の「塩パン」サラリーマンに1番人気なのは、ボリュームたっぷりの「ナンカレーパン」です。そして、老若男女を問わず1番人気のパンが「塩パン」です。塩とバターのシンプルな味わいながら飽きが来ないと大人気です。ただシンプルなだけではなく、そこにはこだわりもありました。バターは国産の有塩バターをたっぷりと使い、つやを出すため生地の表面には卵を塗っていきます。その後、焼き上げる前に鉄板にバターを敷き詰めて、溶けたバターで表面をカリカリに仕上げます。窯入れをしておよそ15分、溶けたバターをパンの表面に塗ります。そして、最後の仕上げ、隠し味としてフランスから取り寄せたゲランドの塩を振りかけたら完成です。多い時は、1日に1,000個も売りあげる人気商品です。(ライター:haruhana)

1日2000個を売る、加計のたい焼き屋さんのこだわり

1日2000個を売る、加計のたい焼き屋さんのこだわり

[Jステーション−広島HOMEテレビ]2015年4月21日放送の「行列店のヒミツ」のコーナーで、多い時は1日に2,000個も売り上げるという、人気のたい焼き店を紹介していました。      公式サイト  安芸太田町の加計、静かな住宅街にたたずむのが、行列のできるお店「鯛焼屋よしお」です。昭和45年創業の老舗です。開業間もない昭和50年には、「およげたいやき君」の大ヒットもあり店は大繁盛しました。それから40年近く経つ今も、休日ともなれば、近所の人はもちろん、遠方からの観光客で長い列ができます。今も昔と変わらない味を守り続ける鯛焼屋のヒミツとは?サクッとした食感の"皮"こだわりは、型からはみ出した"皮"の部分です。季節によって変える水の分量や練り方は、温度で食感が変わるのを防ぐため、熟練した技と経験が必要不可欠です。たっぷりのあんこを、加計の美味しい水と、向原町の新鮮な卵、オリジナルブレンドの小麦粉を使った生地で包んでいます。なんと、あんこなしで注文する常連客もいるのだそうです。厳選された北海道産小豆とはいえ、たい焼きの神髄は、やはりあんこの美味しさです。創業以来、北海道十勝産小豆を使用し、こだわりの生地と調和するよう程良い甘さに仕上げ、頭の先からしっぽまで、たっぷりと詰めています。「この皮にはこのあんこだけ」というこだわりから、つぶあんの1種類だけで勝負しています。父から子へ、そして孫へ受け継がれる昔ながらの素朴な味わい。親子3代で変わらぬ味を守ります。(ライター:haruhana)

祝!尾道市「日本遺産」第1弾に認定

祝!尾道市「日本遺産」第1弾に認定

[Jステーション−広島HOMEテレビ]2015年4月24日放送で、文化庁が2015年に創設した「日本遺産」の第1弾に尾道市が認定されたことを取り上げていました。ミニチュア風に撮影した尾道の街並み(kanegenさん撮影、Flickrより)「日本遺産」は、四国遍路や津和野町などの文化財を、テーマや地域ごとに一括認定するものです。尾道市は、尾道水道を中心とした坂のある街並みや景観に、歴史文化資源があるとして、県内では唯一申請していました。全国から83件の応募があり、今回、尾道市を含む18件が第1弾として選ばれました。日本遺産認定の目的は、歴史的文化財を地域が活用し、世界に発信することで、地域の活性化や観光振興に繋げることです。尾道市の2013年の観光客数は、約633万人で、年々増え続けています。尾道市では、国内外への情報を発信するための広報活動や、ガイドの育成などの費用が補助されます。今年度は夜間のライトアップなどにも取り組む予定で、滞在型の観光地を目指したいとしています。(ライター:haruhana)

中国やまなみ街道で行く「花満開」の旅

中国やまなみ街道で行く「花満開」の旅

[Jステーション−広島HOMEテレビ]2015年4月23日放送の「卯月の花紀行」のコーナーで、中国やまなみ街道の花めぐりを紹介していました。世羅 85万本のチューリップ!「世羅高原農場」まさにチューリップの丘ともいえる「世羅高原農場」では、開園20周年を迎え、過去最大規模650品種、85万本もの花々が迎えてくれます。      公式サイト  ふんわりと花弁が開いた「アバンギャルド」や、花弁の先がとがった「サッポロ」など、珍しい品種のチューリップを見ることができます。松江 珍しい花登場!「松江フォーゲルパーク」色とりどりの花や、珍しい鳥と触れあえる「松江フォーゲルパーク」。日本最大級の温室は、この時期花数も増えボリュームが増しています。5月の下旬までは「ベゴニア」が最盛期を迎えています。日頃目にするベゴニアは、小さな花をつける小ぶりのものですが、ここでは牡丹のような華やかさを持つ「球根ベゴニア」を見ることができます。そして、中国地方ではほとんど見られないという「エキウム」は、1株に数万個の花をつけることから「宝石の塔」とも呼ばれています。また、下向きに花をつける「フクシア」は、そのかわいらしい見た目から「天使の耳飾り」と呼ばれています。この時期にしか見ることのできない珍しい花々を眺めて、花から元気をもらって見てはいかがでしょうか。(ライター:haruhana)