ニッポン全国のご当地をまわり、四季折々に応じた心に残る風景を写真に収めてご紹介するニッポンの5当地「景」。
今回は「豊島編」をご紹介します。
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唯一現存する都電として知られる荒川線。そのうち約3分の1が豊島区内を通り、近代的なビルを背景にして懐かしい電車が走ります。
「おばあちゃんの原宿」と呼ばれ、今では全国的にも有名。「とげぬき地蔵尊（高岩寺）」の門前町として古くから栄えてきました。
先進的な環境設計と、税金等からの負担ゼロで区の新庁舎を建設し話題となった「としまエコミューゼタウン」。上層階は分譲マンションとなっています。
1978年の完成当時、高さ日本一だった「サンシャイン60」。足元の「サンシャインシティ」とともに、今も年間3000万人以上が訪れる人気スポットです。
豊島を代表する、新旧の超高層ビル。左は「としまエコミューゼタウン」、右は「サンシャイン60」。
今回の景色はこちらで撮影しました
都電荒川線
唯一現存する都電として知られる荒川線。そのうち約3分の1が豊島区内を通り、近代的なビルを背景にして懐かしい電車が走ります。
巣鴨地蔵通商店街
「おばあちゃんの原宿」と呼ばれ、今では全国的にも有名。「とげぬき地蔵尊（高岩寺）」の門前町として古くから栄えてきました。
としまエコミューゼタウン
先進的な環境設計と、税金等からの負担ゼロで区の新庁舎を建設し話題となった「としまエコミューゼタウン」。上層階は分譲マンションとなっています。
サンシャイン60
1978年の完成当時、高さ日本一だった「サンシャイン60」。足元の「サンシャインシティ」とともに、今も年間3000万人以上が訪れる人気スポットです。
としまエコミューゼタウンとサンシャイン60
豊島を代表する、新旧の超高層ビル。左は「としまエコミューゼタウン」、右は「サンシャイン60」。
（2015年9月撮影）
日本全国津々浦々の街を訪ね、その街に住む人、そこで働く街の不動産店の皆様に聞いた「エリアのいちばん」を5つのテーマに分けてお届けする連載シリーズです。
