街のコト

「住む気で巡る、京阪神 at homeタウン」

街のプロに聞く朝・昼・晩。歴史の彩りと緑豊かな城下町・池田市

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Meets Regional × at home Meets Regional × at home

地元に根付く不動産店こそ〝街のプロ〞である!
毎月ひとつの街の掘り出しネタをふたりのプロがレクチャー。
今月は、歴史の彩りと緑豊かな北摂の城下町へ。

取材・文/福山嵩朗 撮影/渡部恭弘

今回の街は「池田市」 今回の街は「池田市」

「池田市」をご案内いただく
「街のプロ」のみなさんはこちら

  • ふか喜不動産
    林かおるさん

    趣味は国内外食べ歩き旅行。今年初めて頂いた仙台のセリ鍋を再現して、家族で楽しんでいる。

  • SYM企画
    佐藤慎介さん

    故郷は大分・別府という温泉エリート。愛媛の道後温泉や金沢もリピートする温泉好き。

街のプロに聞く「池田市」の
おすすめスポットはこちら!

林かおるさんのおすすめスポット

女性が安心して相談できる。

ふか喜不動産[室町]

北摂を中心に全国の不動産売買、仲介、管理、不動産評価まで手掛け、幅広いニーズに対応。女性スタッフが多く、女性客が安心して物件を探せると評判。

[店舗情報]
池田市室町1-10 ふか喜ビル1F 
TEL:072-751-3446 
9:00~18:00 日・祝・水休

旧き佳き街並みが健在。街の活性化も進んでいる。

阪急池田駅前にある[ふか喜不動産]は大正13年創業の老舗。地元での信頼は厚く、現在は不動産の売買・賃貸の仲介だけでなく、新しい取り組みを積極的に行っている。そのひとつが、マンションの空室対策として始めた[まちなかファームくれは]。マンションの一室を野菜工場に変え、パクチーやバジルなど約15種類の野菜を水耕栽培。近隣の飲食店や青果店に卸し、街の活性化に一役買っている。

池田で生まれ育った林さんが紹介するのも、街の歴史を熟知するからこその新旧スポット。五月山のふもとにある綾羽地区は、かつて花街として栄えたエリア。戦火を免れたため、今でも当時の佇まいを残している。一方、自然食が評判の[みくり食堂]は住宅街の知る人ぞ知る人気店。女性店主が日替わりで作る定食は、素材の味がパワフルで、カラダが喜ぶおいしさ。林さんはランチタイムに、晩ごはんのおかずを買い求めに、と足繁く通っているそうだ。

 

 
地産地消の新たな試み。
 まちなかファーム くれは[室町]

[ふか喜マンション]の一室で昨年より開始。水耕栽培のメリットは、無農薬栽培であること、味と価格が一定で供給できること、出荷まで外気に触れないため洗わずに使えること。サンシティ池田1階の青果店[産直野菜ぷちトマト]で販売。

 
粋を伝える旧き佳き街並み。
 綾羽地区[綾羽町]
「猪名川沿いの新町と並んで、昔は池田で一番賑やかな場所でした」と林さん。昔は遊郭があり、旦那衆が粋に遊んだ地域。今でも[呉春]の酒蔵など渋い街並みが残り、春は高法寺の桜やツツジが見頃を迎える。
 
カラダが喜ぶ、旬の定食。
 みくり食堂[姫室町]

店主・林澄子さんが出会いを通じて巡り合った有機野菜や無農薬米を生かし、旬の旨みが凝縮する定食を提供。高知[MOON]や吹田[楽童]のパンも月イチで販売。

今日の定食1,019円。主菜は鶏のトマトソースグラタン。副菜にリンゴの柿マヨサラダ、きびこんにゃくと高野豆腐の柚子味噌あえ、サツマ芋柚子煮。五分づきご飯と野菜スープが付く。食後は、陽だまりにいたかのように身も心もポカポカに。

【店舗情報】 池田市姫室町6-13
TEL:072-786-7066 
11:30~15:00 18:00~19:30 水・木曜休

佐藤慎介さんのおすすめスポット

心強い街の相談役にもなる。

SYM企画[栄本町]

池田・豊中・箕面を中心に不動産売買や賃貸の仲介を手掛ける。設計事務所や工務店と連携しリフォーム事業も精力的に行う。相続税対策など相談事にも親身に対応。

[店舗情報]
池田市栄本町11-13
TEL:072-734-8673 
9:30~19:00 水曜休

子育て世代に提案したい、池田市移住のすすめ。

[SYM企画]の佐藤さんは北摂育ちのうえ、建築・不動産業界に携わって20年以上のベテラン。ゆえに、北摂で暮らすメリットを熟知するだけでなく、お目当ての物件があれば、その周辺環境を事細かに教えてくれる。そんな事情通の佐藤さんが語る、池田市の魅力はズバリ、「子育て世代に優しいこと」。阪急池田駅前には大型スーパーや銀行、市役所、徒歩圏内に五月山動物園や[池田城跡公園]があり、少し足をのばせば、日帰り温泉が楽しめる[伏尾温泉 不死王閣]まで。都会と自然がバランスよく調和。地域の人々も親切で、おおらかな空気が流れているという。

グルメに関しては、ひと駅先の石橋駅が賑わいをみせる。佐藤さんの行きつけは[日常酒飯事 わこう]。和モダンで落ち着く空間は、接待やプライベートに分け隔てなく遣えるのが魅力。スタッフとの会話を楽しみつつ、季節の料理と酒を味わえば、ついつい長居してしまうことも。阪急沿線を上手に使いこなすのが池田市民のコツのようだ。

 

 
地元が誇る、パノラマ絶景。
 池田城跡公園[城山町]
阪急池田駅から徒歩15分ほど。地方豪族・池田氏の居城跡地を整備し、2000年に誕生した公園。園内には日本庭園などのほか、やぐら風展望休憩舎があり、佐藤さんはここからの眺めがお気に入り。「市内を一望できるので、休憩がてら眺めに行っています」
 
冬の味覚と温泉を堪能するなら。
 伏尾温泉 不死王閣[伏尾町]

伏尾の山に囲まれた余野川沿いの温泉宿。佐藤さんのお薦めは、食事と温泉が楽しめる日帰りプラン。泉質は天然ラジウム泉炭酸泉で保湿効果があり、湯上がりは肌がツルツルに。冬はぼたんしゃぶしゃぶコース1名8,100円(2名より利用可、税・サ・入湯税込)が人気。+2,000円で露天風呂付きの客室に変更可能。

[施設情報] 池田市伏尾町128-1 
TEL:072-751-3540

 
尻に根が張る、石橋の隠れ家。
 日常酒飯事 わこう[石橋]

淡路鶏や旬魚の創作酒肴、全国の地酒や焼酎も豊富に揃える左党の楽園。落ち着いた座敷や個室もあり、宴会にも重宝する。

佐藤さんが必ず頼むのはこの2品。(上)三田ポークのミンチを贅沢に使った、石橋で一番大きい!? コロッケ630円。重量約300g!(下)4種の刺し身にトビコと生ウニを贅沢にのせた、わこうの海鮮サラダ722円(内容は日替わり)。

[店舗情報]
池田市石橋1-22-15 TEL:072-763-3345 
11:30~15:00(2日前までに要予約) 17:00~23:30 不定休

今回の加盟店と
おすすめスポットを地図でご紹介!

本記事は、
京阪エルマガジン社発行
[ミーツ・リージョナル
(Meets Regional)]
2018年2月号に掲載の情報です。

http://www.lmagazine.jp/meets/

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