ニッポン全国のご当地をまわり、四季折々に応じた心に残る風景を写真に収めてご紹介するニッポンの5当地「景」。
今回は「新潟編」をご紹介します。
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地上約125mの高さから見た新潟市の眺望。悠然と流れるのは、日本一の長さを誇る信濃川。因みにこの川は、長野県では千曲川と呼ばれます。
新潟市のシンボル。現在の橋は、初代（明治19年竣工）から数えて3代目（昭和4年竣工）にあたり、国の重要文化財に指定されています。
米どころ新潟ならではの田園風景。稲架木は、田んぼの横に木を植え、その下枝を払って横木を渡してそこに稲を干します。
新潟開港と共に、明治２年に新潟運上所として建築されたもの。和風でありながら、西洋の要素も取りいれた擬洋風建築として貴重な建築物です。
歴史博物館は、新潟市役所の２代目庁舎（明治44年竣工）を外観復元したもの。旧第四銀行住吉町支店は、昭和2年に建てられたものを移築復元。
今回の景色はこちらで撮影しました
Befco ばかうけ展望室から見た信濃川
地上約125mの高さから見た新潟市の眺望。悠然と流れるのは、日本一の長さを誇る信濃川。因みにこの川は、長野県では千曲川と呼ばれます。
萬代橋（ばんだいばし）
新潟市のシンボル。現在の橋は、初代（明治19年竣工）から数えて3代目（昭和4年竣工）にあたり、国の重要文化財に指定されています。
新潟の田園風景を象徴する稲架木（はさぎ）
米どころ新潟ならではの田園風景。稲架木は、田んぼの横に木を植え、その下枝を払って横木を渡してそこに稲を干します。
旧新潟税関
新潟開港と共に、明治２年に新潟運上所として建築されたもの。和風でありながら、西洋の要素も取りいれた擬洋風建築として貴重な建築物です。
新潟市歴史博物館本館（左）と旧第四銀行住吉町支店（右）
歴史博物館は、新潟市役所の２代目庁舎（明治44年竣工）を外観復元したもの。旧第四銀行住吉町支店は、昭和2年に建てられたものを移築復元。
（2014年8月撮影）
日本全国津々浦々の街を訪ね、その街に住む人、そこで働く街の不動産店の皆様に聞いた「エリアのいちばん」を5つのテーマに分けてお届けする連載シリーズです。
