暮らしのコト

麺は口ほどにものを言う~ご当地ヌードル探訪~

“和歌山ラーメン”と一線を画す、お茶屋さんの和風ラーメン 和歌山県和歌山市の「てんかけラーメン」

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日本各地に根付いた「麺料理」を求めて、全国を巡る「ご当地ヌードル探訪」。今回は、和歌山県和歌山市を訪れました。古くは「日本書紀」や「古事記」に記された神話にも登場した和歌山は、江戸時代には御三家の一つ・紀州徳川家が治める紀州藩の城下町として栄えました。

鳥居

日本で最も古い神社の一つである日前神宮・國懸神宮に続く鳥居。「日本書紀」でも有名な「天の岩戸」神話ゆかりの神社です。

和歌山城

豊臣秀吉が弟の秀長に築城させた和歌山城。「日本名城100選」にも選ばれています。

和歌山市内

天守閣から望む和歌山市内。遠方には、奈良県から続く紀の川が悠々と流れています。

紀の川の河口に位置する和歌山市は、ご当地ラーメンの発展と深い関わりのある地域。ラーメンが全国的な人気を獲得したのは戦後ですが、和歌山では戦前から「中華そば」が食べられていたと言われています。

そして戦後の和歌山市には多くの屋台が立ち並ぶようになり、大きく二系統のスープに分かれてラーメン文化が発展しました。現在主流となっているのは、井出商店から派生した濃厚なトンコツしょうゆ系。1990年代には「和歌山ラーメン」として全国的に知られるようになりました。

そんな“ラーメン県”ともいえる和歌山市内で、和歌山ラーメンとは一線を画す異色のご当地ラーメン、その名も「てんかけラーメン」を提供しているお店があるんだとか。そこで今回は、製造・販売元である「玉林園」さんに向かいました!

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