暮らしのコト

麺は口ほどにものを言う~ご当地ヌードル探訪~

既成概念を覆す “夏のほうとう” 山梨県甲府市の「おざら」

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日本各地に根付いた「麺料理」を求めて、全国を巡る「ご当地ヌードル探訪」。今回は、山梨県庁甲府市にやってきました。甲府といえば、特産品のぶどうといったフルーツや、戦国武将・信玄をはじめとした武田氏が有名。「甲府」という地名も、信玄の父親である武田信虎により、「甲斐国の府中」という意味で付けられました。

信玄像

甲府駅のすぐそばで人々を見守る武田信玄像。高さは3.1m、重さは5tにもなります。

武田神社

武田信玄を祀る武田神社。武田氏の居館である「躑躅ヶ崎(つつじがさき)館」の跡地に建っています。

夢小路

おしゃれな店舗が立ち並ぶ、駅近くの「夢小路」。ワイナリーでは、豊富な種類のワインが試飲できます。

そんな山梨のご当地麺といえば、多くの人が「ほうとう」をイメージするのではないでしょうか。幅広の麺であるほうとうを、カボチャなどの野菜とともにみそベースの汁で煮込んだもので、農林水産省により「農山漁村の郷土料理百選」に選ばれている名物です。

ただ、いくら名物とはいえ、この猛暑にぐっつぐつのほうとうを食べるのは少しつらいもの。しかし甲府には、夏にぴったりの“冷たいほうとう”、その名も「おざら」があるそうです。もしや、前回ご紹介した山形の「冷しらーめん」のように、氷が浮かんだほうとうなのでしょうか? 謎を明らかにすべく、今回は山梨県甲府市の老舗「ちよだ」を訪れました!

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