「朝食」

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台湾のあの朝ごはん 恋しさ募りレシピ本

台湾のあの朝ごはん 恋しさ募りレシピ本

 「旅先のご飯が忘れられない…」ということがよくある。特に気張らない朝食が、案外記憶に残ったりして。「あれが日本でも食べられたらなあ…」、そんな恋しさが募って出来上がった、お店の紹介とその“思い出しレシピ”の本、「台湾の朝ごはんが恋しくて」(誠文堂新光社・東京)が1月5日、刊行される。 薄いクレープのようなものに卵焼きを巻き込んだ「蛋餅」(タンビン)、ホロホロとおぼろ豆腐のような「鹹豆漿」(シェントウジャン)、アツアツふっかふかの生地が夢心地な「包子」(パオズ)など、“ザ・台湾!”なイメージのメニューから、早朝からおじいちゃん・おばあちゃんたちがゆっくりと食べるもちもち・やわやわ、優しさ最上級のおかゆ「稀飯」(シーファン)。お粥とともに食べる野菜たっぷりで薄味のヘルシーな小皿料理「小菜」(シャオツァイ)たち。 さまざまなテイストの朝ごはんの店を、より抜き20店舗レポート。再現レシピも満載の一冊だ。税抜1500円。

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あなたは“パン派”それとも“ご飯派”? 朝食で多いのは・・・

あなたは“パン派”それとも“ご飯派”? 朝食で多いのは・・・

 みんな、しっかり朝ごはんを食べているかな? ソフトブレーン・フィールド(東京)が実施した「朝食に関する調査」によると、「朝食を食べる」人が83.9%に対し、「食べない」人は16.1%。「朝食を食べる」と回答した人のうち「毎日必ず食べる」人は80.4%となり、忙しい朝でも朝食を食べる人が圧倒的に多いことがわかった。 朝食で重視するのは「調理時間の短さ・手軽さ」が60.2%でトップ。2位に「食べやすさ」が57.4%で入るなど、朝食を抜かない人が多いとはいえ、ゆっくり食べている様子ではない。以下、「栄養バランス・ヘルシーさ」が28.1%、「おいしさ」が26.5%、「腹持ち」が18.9%で続いている。 一方、朝食で必ず食べる(飲む)ものは「ごはん・パン・シリアルなどの主食」と回答した人が78.8%(女性78.7%・男性79.0%)でもっとも多く、「ヨーグルト」と回答した人が32.5%(女性33.6%・男性30.9%)、「フルーツ」と回答した人が24.8%(女性24.8%・男性24.7%)と続く。サイドメニューでは「野菜などのサラダ」や「卵料理」が人気。朝から肉や魚という人は少ないようだ。 主食の中では、「パン」が52.8%でトップ。「ごはん」は35.3%で、手軽なパンに軍配が上がる。意外にも「シリアル」は6.1%に過ぎなかった。

朝ご飯を毎日食べる人は約7割! “パン派”が多いが“お米派”も負けてはいない?

朝ご飯を毎日食べる人は約7割! “パン派”が多いが“お米派”も負けてはいない?

 忙しい朝、あなたはしっかり朝食を食べる? それとも、時間がないので朝食を抜いてしまう? ディーアンドエム(東京)が全国の男女約21,000人を対象に実施した「朝食について」のアンケートで、「毎朝食べる」と答えたのは69%と約7割に達した。 次いで多かったのは、「週の半分以上は食べる」で11%。「全く食べない」は10%にとどまった。「朝、しっかり食事をとらないと1日頭が働かない」などの声が最も多く挙がり、1日の始まりは朝食からという人が多数を占めている。反対に、朝食を食べない人の中には「おなかが全く空かない」という人も。本当は、健康のため、1日の体力をつけるため、朝食をとるのは大切なことだが、無理に食べて気分が悪くなる──というのなら、朝食抜きも理解できないことではない。 では、朝食の中身はどうか? トップは「パン」で、6割近い人が挙げていた。そのまま食べることもできるし、トーストでも短時間で済む。忙しい朝にはピッタリかも! しかしながら、2位に「お米(おにぎり)」(47.6%)、3位に「味噌汁・吸い物」(35.9%)がランクインするなど、日本人の朝ご飯はやっぱり和食という人もまだまだいるようだ。

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朝食は家族バラバラのウチが主流? 子育て世帯の家族コミュニケーション

朝食は家族バラバラのウチが主流? 子育て世帯の家族コミュニケーション

 多くのママにとって、朝は“戦争”。朝食の準備、お弁当、子供の送り、そして自分の出勤。どうしても“しっかり”食卓を囲む、という空気にはならない。準備をママに任せて自分の出勤時間までパパが寝ているというケースでは、パパなし朝ごはんも多くなる。ママ向け情報サイト「ママスタジアム」(インタースペース・東京)の調査では、平日の朝食は8割以上が家族バラバラでとっている実態が浮かびあがった。 子育て中のママ853人を対象に実施した「子育て世帯における家族のコミュニケーションに関する調査」。それによると、平日の朝食は、51.2%が「ママと子ども」で食べており、「家族全員で」食べているのはわずか19.0%。朝食の準備にどれくらい時間をかけているか聞いたところ、15分以上はかけないとの回答が、75.7%と大多数。メニューは、食パン87.9%、惣菜・菓子パン74.8%などパン類が多数だ。 普段、家族全員が集まって会話する時間(一日あたり)は、63.8%が「30分以上」。「夕食を食べながら」(67.5%)が最も多く、「テレビやDVDを観ながら」(55.3%)、「子どもと遊びながら」(51.5%)など、やはり夜が余裕をもって会話するひと時になっているようだ。

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Tastemadeとコラボ 世界初の実店舗

Tastemadeとコラボ 世界初の実店舗

 「Tastemade」が公開している真上から撮ったクッキング映像、SNSで何となく見て作っちゃった、という人が増えている。この食や旅の番組を配信するメディア「Tastemade」とパナソニックがコラボして、世界初の実店舗となるカフェ「Tastemade Bakery supported by Panasonic」が、11月23〜28日、東京・代官山に期間限定でオープンする。Tastemadeは世界中で配信されているが、紹介されているレシピを実際に食べることができる店は、今のところここだけ。 「朝食で、1日をデザインしよう。」というパナソニックのキャンペーンコンセプトのもと、同社のホームベーカリーやコンパクトオーブン、コーヒーメーカーを使った3つのオリジナル朝食レシピを「Tastemade」が開発した。そのレシピ動画を「Tastemade」のInstagram、Facebook、YouTubeでそれぞれ配信、カフェでは「よくばり野菜のしましまサンドイッチ」他、全3種類のメニューを販売する。 また、パンとコーヒーの朝食写真を投稿すると、来年1月16日までの期間中、抽選で朝食を楽しくする「キッチングッズ」がプレゼントされるキャンペーンもある。

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毎日続く朝食を無理せず楽しくおいしく 人気インスタグラマーの新刊

毎日続く朝食を無理せず楽しくおいしく 人気インスタグラマーの新刊

 スマホ向け写真共有アプリ「Instagram」で59万人超(2016年7月現在)のフォロワーを持つ人気インスタグラマー山崎佳(@keiyamazaki)さんのワンプレート朝ごはん。ワンプレート朝ごはんブームの火付け役ともなった山崎さんの待望の新刊『MORNING TABLE』(1480円+税)が、主婦の友社から7月30日に発売される。 料理して、撮影して、食べて、仕事に向かう、そんな朝を、当たり前のように続けてきた山崎さん。はじめての著書『TODAY’S BREAKFAST』から2年の年月を経て、日常の中に育児が加わった彼女にとって、限られた時間内にその日の気分にあう朝ごはんを作ることは、ある種の息抜き、ささやかな楽しみになっている。『MORNING TABLE』では、素材やテーマごとに71日分のワンプレートと、簡単レシピを紹介。子どもと一緒の朝ごはん、朝時間の過ごし方、愛用の食器や調理道具、食材について、プレートへの盛りつけや、撮影についてなど、山崎さんの日常が垣間見えるコラムも収録している。今日も、明日も、明後日も、毎日続く朝食だから、無理をしない。そんな自然体の山崎さんを感じられる1冊。『MORNING TABLE』著者:山崎佳発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム発売:主婦の友社定価:本体1480円+税ISBN:978-4-07-418030-1

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標高1,700mでの“絶景朝食” 朝日を浴びながら至福のひと時を

標高1,700mでの“絶景朝食” 朝日を浴びながら至福のひと時を

 山頂から朝日を見ながら朝食を──というロマンティックでゴージャスなプランを「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」が用意している。7月6日と13日の2日間、1日1組ずつ限定。八ヶ岳の自然を知り尽くした「絶景コンシェルジュ」による手厚いサポートのもと、山頂から見える絶景を目の前にしながら、ホテルメイドの贅沢な朝食を食べるというもので、自然豊かなフィールドを活用した四季折々の体験を提案する「八ヶ岳アクティビティセンター」と、八ヶ岳でしか食べられないこだわり料理を提供するメインダイニング「OTTO SETTE」をもつリゾナーレ八ヶ岳だからこそのプランだ。 夜明け前の薄明かりを頼りに歩くこと20分。標高1,700mの甘利山の山頂にたどり着くとそこには美しい甲府盆地の夜景と朝焼けに染まる富士山の大展望が待っている。フレッシュジュース・野菜のスープ・スクランブルエッグ・色々な野菜のサラダ・季節のフルーツ・丸山珈琲のオリジナルブレンドを絶景を見ながら、ゆっくりと堪能。大自然の中で、至福のひと時を過ごしてみよう。 詳しくは、コチラ。

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パン食は西高東低  1人朝ご飯が半数

パン食は西高東低  1人朝ご飯が半数

 何かと忙しい朝。それでも7割以上の人が毎日朝ごはんを食べていることが、マイボイスコム(東京)の調査で分かった。50代以上では8割超。あまり食べていないのは20代の男性で、毎日食べる人は半数、「ほとんど食べない」人も2割いた。 朝食にかける時間は、「6〜10分以内」「11〜15分以内」が各2〜3割で主流。20〜40代の男子は「10分以内」が6割だから、だいぶ忙しい朝を過ごしているようだ。そんな多忙な朝の味方、パン食は全体の69%、「ご飯類」が51.6%、その他、コーヒーやヨーグルト、フルーツなどだ。面白いのは地域差。東北では、ご飯類がパンを上回り、卵料理や味噌汁、納豆が他の地域より多い。逆に近畿ではパン類が他の地域より多かった。 朝食をひとりで食べることが多い人は5割弱。テレビをみながら食べる人も3割。「同居の家族がみんなそろって食べることが多い」「同居家族の誰かが欠けた状態で食べることが多い」は各2割前後だった。

豆乳仕立てのふわふわムース「そいふわ」から  「クリーミーチーズ」と「はちみつバナナ」

豆乳仕立てのふわふわムース「そいふわ」から  「クリーミーチーズ」と「はちみつバナナ」

 “おいしさ”と“ヘルシー”の両立、それは女性の願いだが、森永乳業はそれを実現したムース「そいふわ クリーミーチーズ」、「そいふわ はちみつバナナ」を4月21日(火)に新発売する。  「そいふわ」は、朝食シーンにぴったりな豆乳仕立てのふわふわムースの新シリーズ。甘さを控えた軽やかな食感で、おやつはもちろん、朝食の一品としてなど、気軽にデイリースイーツとして楽しめるという。自社で絞ったフレッシュでコクのある豆乳と、さっぱりとした味わいの豆乳をブレンドし、豆乳特有のくせがない、まろやかな味わいを実現。さらにはちみつと不足しがちな食物繊維を加え、朝食にぴったりのムースに仕上げている。独自の製法による、ふわふわでエアー感のある軽い食感が特長。 「そいふわ クリーミーチーズ」は、クリームチーズをたっぷり使用したクリーミーでこくのある味わい。「そいふわ はちみつバナナ」は、バナナ果汁をたっぷり使用した、フルーティーでやさしい味わい。希望小売価格は120円(税別)。

昨年、あなたのおうちで流行った食べ物は?  朝食イチバン人気は、やはりアレ!

昨年、あなたのおうちで流行った食べ物は?  朝食イチバン人気は、やはりアレ!

 昨年、各家庭で一番流行った朝食は、やっぱりパンケーキ。ブームとなったことに加え、手軽に作れて子どもにも人気があり、自由にアレンジできることが人気の要因のようだ。2位はフレンチトースト、3位はいろんな栄養が簡単に取れるスムージーだった。

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