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台湾のあの朝ごはん 恋しさ募りレシピ本

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(OVO オーヴォより)

「旅先のご飯が忘れられない…」ということがよくある。特に気張らない朝食が、案外記憶に残ったりして。「あれが日本でも食べられたらなあ…」、そんな恋しさが募って出来上がった、お店の紹介とその“思い出しレシピ”の本、「台湾の朝ごはんが恋しくて」(誠文堂新光社・東京)が1月5日、刊行される。

薄いクレープのようなものに卵焼きを巻き込んだ「蛋餅」(タンビン)、ホロホロとおぼろ豆腐のような「鹹豆漿」(シェントウジャン)、アツアツふっかふかの生地が夢心地な「包子」(パオズ)など、“ザ・台湾!”なイメージのメニューから、早朝からおじいちゃん・おばあちゃんたちがゆっくりと食べるもちもち・やわやわ、優しさ最上級のおかゆ「稀飯」(シーファン)。お粥とともに食べる野菜たっぷりで薄味のヘルシーな小皿料理「小菜」(シャオツァイ)たち。

さまざまなテイストの朝ごはんの店を、より抜き20店舗レポート。再現レシピも満載の一冊だ。税抜1500円。

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