「台湾」

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台湾のあの朝ごはん 恋しさ募りレシピ本

台湾のあの朝ごはん 恋しさ募りレシピ本

 「旅先のご飯が忘れられない…」ということがよくある。特に気張らない朝食が、案外記憶に残ったりして。「あれが日本でも食べられたらなあ…」、そんな恋しさが募って出来上がった、お店の紹介とその“思い出しレシピ”の本、「台湾の朝ごはんが恋しくて」(誠文堂新光社・東京)が1月5日、刊行される。 薄いクレープのようなものに卵焼きを巻き込んだ「蛋餅」(タンビン)、ホロホロとおぼろ豆腐のような「鹹豆漿」(シェントウジャン)、アツアツふっかふかの生地が夢心地な「包子」(パオズ)など、“ザ・台湾!”なイメージのメニューから、早朝からおじいちゃん・おばあちゃんたちがゆっくりと食べるもちもち・やわやわ、優しさ最上級のおかゆ「稀飯」(シーファン)。お粥とともに食べる野菜たっぷりで薄味のヘルシーな小皿料理「小菜」(シャオツァイ)たち。 さまざまなテイストの朝ごはんの店を、より抜き20店舗レポート。再現レシピも満載の一冊だ。税抜1500円。

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「バタフライピー」って知ってる? 台湾カフェが表参道にオープン

「バタフライピー」って知ってる? 台湾カフェが表参道にオープン

 スイーツがおいしいことでも人気の台湾。セドナグローバル(東京)は、台湾で人気のスイーツ・飲み物を日本人向けにアレンジした台湾カフェ「Zen」を、4月22日(土)に東京・表参道にオープンする。注目は、日本に初上陸するドリンク「バタフライピー」。美しさを秘めた青いハーブティーで、海外セレブなどにアンチエイジングの美容茶として愛用されているという。Zenでは、台湾産の無農薬蝶豆花茶に、それぞれローズマリーオレンジ、ミックスベリーエルダーフラワー、アップルミント、マンゴー、カルピスをミックスした5種類を用意。フルーツ豆乳スムージーや台湾風おかゆ、豆花など、日本にいながらにして台湾の味をいろいろと楽しむことができる。「台湾カフェZen」渋谷区神宮前4-25-35 原宿メイプルスクエア2階(元マンゴーチャチャ)営業時間:11:00〜21:00(20:30 L.O.)電話番号:03-6434-0789URL:http://taiwan-cafe.jp/

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2.5日にぴったりな旅 プレミアムフライデーで巡る厳選5都市

2.5日にぴったりな旅 プレミアムフライデーで巡る厳選5都市

 今月24日からスタートするプレミアムフライデー。あなたはどう過ごす予定? 家族と早めのディナーを取ったり、いつもより長めの週末を自宅でゆっくり過ごしたりといろいろできるが、近場ならちょっとした旅行にも行ける日数だ。世界各地の現地オプショナルツアー専門予約サイトの「ベルトラ」は、プレミアムフライデーを活用した「2.5日旅」が楽しめる国内外の5都市を紹介する特集ページを公開した。 2.5日旅を満喫する条件は、1)目的地までの移動時間が短いこと、2)短時間で楽しめる体験型アクティビティが豊富であること、3)時差が小さいエリアであること。今回紹介しているのはいずれも女性に人気がある、台湾・台北、韓国・ソウル、中国・香港、アメリカ・グアムと、沖縄。おいしいものを食べたり、エステに行ったりして、2.5日をフルに活用しよう。

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喧噪のチャイナタウンで路地裏の風情を探す(横浜市/横浜中華街・台南小路)

喧噪のチャイナタウンで路地裏の風情を探す(横浜市/横浜中華街・台南小路)

「肉まんいかがですかー」「甘栗、味見してってー」。週末の横浜中華街。メインストリートはもちろん、横丁へ入っても、中華料理の店また店。東急東横線と東京メトロ副都心線が相互直通運転を始めて以来、横浜屈指の観光スポットは、以前にも増して人で溢れ返っています。

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これぞオススメ! “台湾好き”が決める現地の絶品グルメ 

これぞオススメ! “台湾好き”が決める現地の絶品グルメ 

 見知らぬ土地に行く時、そこの事情に詳しい人に聞いてから行った方が、安心できるし、とりわけ食べ物などハズレを掴まずに済む。これから初めて台湾に行こうとする人にとって、「おいしいもの」を食べるために、とても役に立ちそうなアンケート結果が発表された。 

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一人旅で人気な国は?  女子旅でも注目の場所はここ

一人旅で人気な国は?  女子旅でも注目の場所はここ

 たまには一人旅がいい。列車や飛行機の中も、歩いている時も、自分の好きなように時間を使い、好きな所に向かい、休みたいときは休む。ネットがつながるところなら、どんな計画変更もさほど難しくはないから、気ままな旅ができる。SNSをのぞいて、たまたま近くに来ている一人旅中の友だちに会って飲んだりするのも一興だ。旅工房(東京)が、そんな一人旅の人気旅先ランキングを集計した。 1位は女子旅でも注目のバリ島。アジアンリゾートのため物価が安く、豊かな自然の中でのスパやヨガ、リゾート滞在など癒し体験を手頃に楽しめる。2位は安近短の旅先として人気の台湾。親日で日本語も通じやすく、日本人の口に合うグルメも豊富。3位は韓国、4位にはベトナムとアジア方面が続く。 ベトナムでは第3の都市「ダナン」が新開発のビーチリゾートとして人気急上昇中、2014年に成田空港からダナンへの直行便が就航したことからも渡航者数が伸びているのだそうだ。5位には人気キャラクター「ムーミン」の故郷として知られるフィンランドがランクイン。直行便で約9時間半、日本から最も近いヨーロッパだ。