世の中の健康ブームを反映して、グルテンフリーや低糖質の商品はよく見かけるようになったけど、こういう専門店はまだまだ珍しいのでは? 1914(大正3年)年創業のこんにゃく総合メーカー「ナカキ食品」(愛知)は、こんにゃくパスタの専門店「Salutareサルターレ」を、アンテナショップとして名古屋市にオープンした。同社は6年の歳月をかけて、こんにゃく独特のにおいや水っぽさを感じさせない、パスタソースとの相性も抜群の「こんにゃくパスタ」(英語名はKonjac Magic Noodle)を開発。Salutareは、そのグルテンフリーでヘルシーな麺を使ったパスタ専門店だ。こんにゃくパスタは、通常のパスタと比べてカロリー&糖質がともに、約75%カットできるという。Salutareでは、ほかのこんにゃく製品を使った本格イタリアンも楽しめる。「diningbar Salutareサルターレ」名古屋市中区新栄2丁目47-50 TEL:052-870-5858FAX:052-870-5859営業時間:ランチ11:30〜14:00、ディナー17:30〜22:00定休日:水曜日
「アンテナショップ」
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大分も「買って応援」! 銀座のアンテナショップ「坐来 大分」レポ
2016年4月14日より発生した熊本地震。東京・銀座のアンテナショップ銀座熊本館には多数の買い物客が訪れ、長蛇の列を作っているが、同じく被害を受けている大分はどうだろう?同じく銀座にある大分県アンテナショップ「坐来 大分」を訪ねてみた。
「Jタウンを見た」CP中のアンテナショップ「日本橋 長崎館」に、Jタウンネット記者も行ってみた
2016年3月7日にアンテナショップ「日本橋 長崎館」がオープンした。そこで今回は実際にお店を訪ね、商品や展示についてレポートしてみる。
カレーなのに「どピンク」! 鳥取が生んだ驚異のグルメ「華貴婦人のピンク華麗」を食べてみた
「華貴婦人のピンク華麗(カレー)」は食品界の常識にチャレンジしたレトルトカレーだ。見るからに風変わりなカレーを商品化したのは、鳥取市のブリリアントアソシエイツ。実際に食べてみた。
「飛び出し坊や」のガチャ機が東京・有楽町に設置されたぞ!
通学路などに設置されている「飛び出し坊や」。そのキャラクターは全国に知られるようになり、今では滋賀名物の1つとなっているが、有楽町・東京交通会館の「ゆめぷらざ滋賀」に飛び出し坊やのガチャ販売機が登場した。
No.1は「ケロリン」! 有楽町駅「富山名物」自販機の人気商品を聞いた
有楽町駅の改札横に富山の名物16品が並ぶ「ご当地自動販売機」が姿を現した。これらの商品は、すぐ近くの東京交通会館地下1階にある「いきいき富山館」でも購入することもできる。
移住希望者同士がともに「なりわい」を探す―鳥取県が始めた新しい形の講座「とりラボ」
人口が全国最少の鳥取は、移住者の誘致活動に積極的な県の1つだ。県は、移住希望者が一方的に話を聞くだけでなく、移住後のライフスタイルについて仲間と一緒に考えてもらう講座「鳥取スタートラボ」を2015年7月にスタートした。
夏休み、遠出の予定のない人はアンテナショップめぐりを 全国各地の名産・特産品を都内で楽しめる
首都圏の鉄道8社局は、36の道府県が運営する41のアンテナショップ(以下、お店)で7月18日(土)から「ふるさとアンテナショップめぐりクーポンキャンペーン」を実施する。
醤油なのに…ピンク!? 鳥取が生んだ珍商品「ピンク醤油華貴婦人」が斬新すぎる
醤油の色は黒――日本人の誰もが信じる常識を、根底から覆す商品が鳥取にある。鮮やかなピンク色をしているのに、醤油本来の味と香りはそのまま。鳥取市の飲食会社が手がけた「ピンク醤油華貴婦人」だ。
無料バスで楽しむ! 東京「アンテナショップ」巡りの旅【後編】
無料バス「メトロリンク日本橋」でアンテナショップ巡りにチャレンジ。今回は、バス停「JR新日本橋駅」からもとのバス停「東京駅八重洲口」を巡る。
北海道民が愛してやまない「ソフトカツゲン」を、生粋の関東人が飲んでみた
乳酸菌飲料「ソフトカツゲン」をご存じだろうか。雪印メグミルクが北海道限定で販売しているもので、道民なら「誰でも一度は飲んだことがある」といえるほど、地元で愛されている飲料だ。
無料バスで楽しむ! 東京「アンテナショップ」巡りの旅【前編】
八重洲〜日本橋界隈のアンテナショップ巡りに最適な無料バスが運行している。単にアンテナショップを巡るだけでなく、日本橋三越やCOREDO日本橋・室町、高島屋東京本店といった商業施設に行くのにも使える。
食べるなら今! 会津ラーメンの雄「牛乳屋食堂」が期間限定で東京出張中
福島県会津地方の麺料理といえば喜多方ラーメンが有名だが、会津若松市にはこれと劣らぬ長い歴史を持つ「ミルクみそラーメン」というラーメンがある。福島県のアンテナショップ「日本橋・ふくしま館MIDETTE」へ行ってみた。
本場・山口のふぐが食べたいけどお金がなかったので、「ふぐの骨せんべい」を買ってみました
高級食材として日本中に知られている魚のフグ。「高級店の料理は手が出ないけれど、気軽にフグを味わう手立てはないものか」。東京・有楽町の交通会館で偶然遭遇した珍フード「ふぐの骨せんべい」を紹介する。
東京では誰も知らない?「金ちゃんヌードル」を根っからの関東人が食べてみた
「徳島製麺」が手がけるカップ麺「金ちゃんヌードル」は、西日本を中心に熱烈なファンをもつ。ところが、関東では、一部のコンビニや100円ショップが扱う程度で、その存在を知る人は極めて少ない。上京した人がその事実を知って驚くこともしばしばだ。
虫の缶詰もあるよ! 長野県の新アンテナショップは「食」が大幅パワーアップ
東京交通会館2階にあった長野県東京観光情報センターが移転、「銀座NAGANO〜しあわせ信州シェアスペース〜」としてグランドオープンした。観光案内だけでなく、ショップやイートイン、イベントスペースなど規模を大幅に拡張している。
鳥取&岡山の共同アンテナショップが予想外に良かった件について
鳥取県と岡山県は2014年9月28日、共同アンテナショップ「とっとり・おかやま 新橋館」を東京の新橋駅前にオープンした。鳥取は近くにあった旧店舗を新店舗に統合、一方の岡山はアンテナショップを東京に設けるのは初となる。「もも(桃)てなし(梨)」を合言葉に協力してご当地PRに努める。
コンビニ=アンテナショップは地域を活性化してくれるか
ローソンは、北海道第2の都市・旭川市と提携して「旭川アンテナショップ(旭川食べマルシェ)」を新宿イーストサイドスクエア店内に開設した。店のディスプレイは旭山動物園をイメージしている。旭川動物関連商品のほか、有名な旭川ラーメンや地域食材を使用したフルーツ、地元で人気の調味料など約80品を販売。これからの地域振興のあり方に影響を与えるかもしれない。
「スコール」はローカルドリンクですか? いいえ、ハリウッド級です
「スコール」は、1972年に発売されて以来40年以上の人気を誇る乳性炭酸飲料。キャッチフレーズは愛のスコールだ。脱脂乳の発酵乳を独自の技術で発酵させ、それに炭酸を加えている。味はカルピスソーダに近いけれども、スコールファンは「こっちの方がヨーグルト風味は強い」と支持する理由を挙げる。
納豆臭漂う茨城県のアンテナショップでみつけた珍品「チョコ納豆」
健康に良いとされる大豆食品の中でも、納豆は栄養食品としてとくに秀でている。その効能は誰もが認めるところだ。 東京銀座にある茨城県のアンテナショップ「茨城マルシェ」では、7月10日の「納豆の日」に合わせて「納豆祭」を開催している。