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海外の建設・不動産に関する情報発信を強化/国交省

海外の建設・不動産に関する情報発信を強化/国交省

国土交通省は24日、海外の建設・不動産に関する情報発信を強化すると発表した。現地事情に詳しい民間の人材からの情報収集をスタート。従来から収集・公開していた法制度などの基礎情報や在外公館からの提供情報と合わせ、ワンストップで提供する「海外建設・不動産情報」ウェブサイトを同省ホームページ内に設置した。

ニュース
榊原 るみさん「ロスで思い出深い とびきり明るいメキシコ人」

榊原 るみさん「ロスで思い出深い とびきり明るいメキシコ人」

50才での再婚をきっかけに、第二の人生は海外で送りたいと、張り切って移り住んだのがロサンゼルスでした。そこで11年間、アメリカでの生活を体験し、2年前に帰国しました。「じゃあ、さぞかし英語も上達したでしょう?」とよく言われますが、とんでもない。語学というものは、どれだけ外国語の渦の中に巻き込まれたかによるもので、いかに額に汗して懸命に学ばなければ習得できないものかを思い知らされました。

家のコト
富士山並みの標高に広がる街/ラパス(ボリビア)

富士山並みの標高に広がる街/ラパス(ボリビア)

山肌に広がる赤茶けたレンガ色、空の濃い青とのコントラスト。最近できたロープウェイから眺めると街の特徴がよくわかる。このラパス一帯を埋めつくす、近代的な住居のものとは言い難いレンガ色の壁を見ていると、生活レベルがそれほど高くないと思うかもしれない。だが、中に入ると、どの家にもテレビもDVDもオーディオも冷蔵庫もすべてある。

街のコト
フィンランドでの家探しは競争/ヘルシンキ(フィンランド)

フィンランドでの家探しは競争/ヘルシンキ(フィンランド)

フィンランドで賃貸物件を探す場合、日本と事情が違ってかなりの競争になります。  不動産会社めぐりをするのではなく、まず、不動産協会のホームページをチェックすることが重要。なぜならここにフィンランド中の物件情報…写真、間取り、家賃、住所などが掲載されているからです。

街のコト
変わるケアンズ家事情 消えつつある高床式/ケアンズ(オーストラリア)

変わるケアンズ家事情 消えつつある高床式/ケアンズ(オーストラリア)

ケアンズで築30年以上の古い家といえば、そのほとんどが「クイーンズランダー」と呼ばれている高床式の木造建築だ。名前から推測できる通り、クイーンズランド州に古くからある建築様式で、高床式なのは、湿気やシロアリ、洪水などから家を守るため。

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