室内外の天候をまとめてチェック!!　「netatmo　ウェザーステーション」で毎日快適に過ごそう！

日に日に暑さが増していく今の季節、家の中くらいは快適に過ごしたいですよね。
赤ちゃんやペットがいるおうちは尚更室内環境には気を配らなければなりません。
そんなとき、室内が快適になるようガイドしてくれるのが「netatmo（ネタトモ）ウェザーステーション」。
専用アプリと連動することで室内の温度や湿度、CO2濃度などをまとめて測定してくれるだけではなく、屋外の環境も同時に測定することができ、気象庁発表より早く、ピンポイントな情報を伝えてくれるのです！

このコンパクトな箱の中身で一体何ができるのか、期待に胸が膨らみます。

■シンプル操作で設定もカンタン！

左側が「ウェザーステーション」の屋内用本体。高さ20cm程度と、部屋に置いても場所をとらないサイズで、デザインもシンプル。インテリアとしてもばっちりです。
右側の小さいサイズのものは屋外用。雨に濡れない場所に置いて使います。単3電池2本を入れるだけで、アプリとの連携が可能になります。

本体の設定は特に不要で、電源プラグにさすだけ！　あとは専用アプリをインストールして、アプリの指示に従って操作を進めます。Wi-Fi環境が必要ですが、それさえ接続していれば5分もかからずに、設定が完了します。

■屋内・屋外のデータを比べて、上手に環境を管理しよう！

専用アプリの基本画面

設定が終わったらいよいよ使用開始！　アプリを開くとまずこの画面が出てきます。上が屋外環境、下が屋内環境を示しています。棒線グラフは空気汚染度を示すもので、この時点で、屋外では「とても高い」と出ていますね。このゲージがあがりきって、「警告」までいくと、汚染物質の主な成分が表示され光化学スモッグや、PM2.5による大気汚染に備え、外出にマスクが必要かなどを事前に調べることができるのです。

「今、この瞬間」の空気の状態を知りたい時は、屋内用の本体上部をタッチすれば、屋内・屋外とも即時にデータが更新されるので、お出かけ前に今の外の気温をチェック、なんてこともできます。

屋内のデータ画面

屋内のデータ部分を上に引き上げると、CO2濃度や騒音指数が見える画面になります。
緑色の丸い部分は、CO2濃度を色分けし、識別しやすくしたものです。緑が「良好」、黄色「普通」、赤色が「要注意」です。「要注意」がでたら部屋の酸素が薄くなっているサイン。すぐに窓を開けるなどして、部屋の空気を入れ替えましょう。

■1週間分の天気予報も瞬時にチェック！

「ウェザーステーション」には、他にもこんな機能が。最初の画面で、屋内のデータを下に引き下げると、その日から一週間分の天気の予測が表示されます。全体的なデータが見られる「サマリー」と、3時間ごとの気温の変化が見られる「気温」、そして、3時間ごとの雨量変化が見られる「雨」の3つのグラフを選ぶことができます。

気温グラフを参考にすれば、「お昼には気温がとても高いけど、夜には急に冷え込むから上着を持っていこう」というふうに服装の調節ができます。また、雨グラフを見れば「帰宅の時間には高い確率で大雨が降るから、折りたたみじゃなくて長傘を持っていこう」というふうに、一日の持ち物を決めるのにとっても役立ちます。