「京都」

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首都圏の新築一戸建て価格、ゆるやかに5ヵ月連続で上昇/東京カンテイ調査

首都圏の新築一戸建て価格、ゆるやかに5ヵ月連続で上昇/東京カンテイ調査

(株)東京カンテイは8日、2016年1月の主要都市圏・主要都市別の新築一戸建て住宅平均価格動向を発表した。調査対象は、敷地面積100〜300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造、土地・建物ともに所有権の物件。

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東京のマンション化率、26.76%に拡大/東京カンテイ調査

東京のマンション化率、26.76%に拡大/東京カンテイ調査

(株)東京カンテイは28日、2015年の全国の分譲マンション普及率(マンション化率)を発表した。全国の世帯数に占める分譲マンション戸数の割合をエリア別に割り出した。全国のマンション化率は12.21%(前年:12.08%)。全国5,536万4,197世帯に対してマンションストックは676万2,147戸となった。

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鹿肉のデミグラス煮込みから焼肉、カレー...中丹のジビエを堪能できるフェアが京都・東京で

鹿肉のデミグラス煮込みから焼肉、カレー…中丹のジビエを堪能できるフェアが京都・東京で

京都府には森が多く、中でも中丹地域(福知山市・舞鶴市・綾部市)は、特に自然豊かなエリア。そこで育まれた良質なジビエ(鹿、猪の肉)を活用し、中丹地域の31飲食店と、東京都内の10店舗でジビエ料理を提供する「京都中丹ジビエフェア2016」が開催される。      舞鶴の「カフェレスト フォレスト」で提供される京都鹿肉デミグラス煮込み  和・洋・中 多様なスタイルで味わうジビエ期間中は、鹿や猪の肉を使い、和・洋・中と、ジビエの風味を生かした個性的なジビエ料理が提供される。ぼたん鍋や焼き肉といったシンプルな品から、ボリュームたっぷりの鹿肉ロース丼、猪・鹿の両方を使ったカレー、地元食材をふんだんに使った鹿肉と佐波賀大根のポトフなど、バリエーションも豊かだ。中丹地域の31店舗では、ジビエ以外にも京都産の食材を多数使用し、地元の魅力を再発見できる。フェアに参加する東京都内の10店舗でも、バリエーション豊かなジビエ料理がふるまわれる。開催期間は、京都府で2016年2月1日から28日まで。東京では2016年2月1日から14日まで。また、参加店舗でスタンプを集めて応募すると、鹿肉のソーセージや鹿革のコインケースまたはキーケースが抽選でプレゼントされる。参加店舗や提供料理の詳細は公式サイトから。

首都圏中古マンション70平方メートル平均価格、7年ぶりに3,000万円台に/東京カンテイ調査

首都圏中古マンション70平方メートル平均価格、7年ぶりに3,000万円台に/東京カンテイ調査

(株)東京カンテイは21日、三大都市圏における中古マンション70平方メートル換算価格の年別推移・2015年版を発表した。15年の首都圏中古マンション平均価格は3,070万円(前年比7.7%上昇)。2年連続の上昇となり、7年ぶりに3,000万円を突破。ミニバブル後の価格高騰期を超える水準となった。

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実際、「鳩サブレー」と「鴨サブレ」はどこまで似ているのか? 食べ比べて徹底比較してみた

実際、「鳩サブレー」と「鴨サブレ」はどこまで似ているのか? 食べ比べて徹底比較してみた

鳩じゃありません、「鴨」のサブレです――。読者の皆様は、京都の老舗・井筒八ッ橋本舗が販売する「鴨サブレ」をご存じだろうか。      「ハト」と「カモ」、美味しいのはどっち?   京のまちのシンボルともいえる鴨川にやってくる「鴨」をイメージした焼き菓子というが、その見た目は神奈川・鎌倉名物の豊島屋「鳩サブレー」にうり二つなのだ。パッケージデザインはどちらも黄色い箱に鳥の絵が描かれたものと、よく似ている。2012年に誕生した鴨サブレと、明治末から販売されているという鳩サブレー。積み重ねてきた歴史という面では勝負にならないが、はたして味の方はどうなのだろうか――。今回のJタウンネットでは、2つの「鳥形サブレ」を食べ比べてみたい。リアルさでは「カモ」の勝ち?まずは、両者のビジュアルを比較してみよう。お馴染みの「ハト」に比べて、「カモ」は目や羽の部分が彫られているなど、どことなくリアルである。表面積は「ハト」の方が一回り大きいが、手に持ってみると「カモ」の方がズッシリ重く感じる。その分、目の詰まった生地になっているのだろう。      ハト(ひと)目見たところ、良く似ているカモしれない   また、パッケージや個包装の表記に注目すると、なぜか「鴨サブレ」のものはフランス語が採用されている。もともと「サブレー」という言葉がフランス語で、その発祥もフランスにあることが理由と思われる。また、外国人観光客の多い京都ならではの表記、という見方もできなくない。      鴨サブレは仏語で「sable du canard」   さて、肝心の味なのだが、これがなかなか比較するのは難しい。――どちらも、ほとんど同じ味なのである。強いていえば、「ハト」の方が濃厚なバターの味わいが舌に残り、食感の「ザクザク感」も強い。一方の「カモ」は、生地の目が詰まっているからか、サクサクとした食感の中にも少しだけ「しっとり感」が感じられた。あくまで、微妙な差なのだが。使用している原料は、どちらも同じく「小麦粉・砂糖・バター・卵・膨張剤」だ。      こちらが鳩サブレー、ザクッとした食感が特徴だ         これは鴨サブレ、サクッとした食感が特徴だ   ちなみに、値段は「ハト」が7枚で864円(1枚あたり約123円)、「カモ」が5枚で648円(1枚あたり約129円)。コストパフォーマンスだけで見れば、「ハト」に分配があがるようだ。

首都圏の新築小規模一戸建て、2ヵ月連続で上昇/東京カンテイ

首都圏の新築小規模一戸建て、2ヵ月連続で上昇/東京カンテイ

東京カンテイは7日、2015年12月の主要都市圏・主要都市別の新築小規模一戸建て住宅平均価格動向をまとめた。調査対象は、敷地面積50平方メートル以上100平方メートル未満、最寄り駅から徒歩30分以内かバス20分以内、木造で、土地・建物ともに所有権の物件。

ニュース
元・小学校のミニシアター「立誠シネマ」...歴史に浸れるその魅力をレポ

元・小学校のミニシアター「立誠シネマ」…歴史に浸れるその魅力をレポ

京都・四条河原町から徒歩数分にある「元・立誠小学校」。3階にある立誠シネマはミニシアターのひとつで、廃校となった小学校の校舎を利用して2013年に開設されました。そんな「日本映画原点の地」とも言われている元立誠小学校をご紹介します。

街のコト
滋賀と京都は全国平均の倍以上! クリスマスの飾り付けにかける金額はおいくら?

滋賀と京都は全国平均の倍以上! クリスマスの飾り付けにかける金額はおいくら?

クリスマスツリーにオーナメント、張り切ってサンタのコスプレまで!? クリスマスの飾り付け、みなさんどこまでやりますか? 地域の傾向を調べてみたら、飾りの内容よりかける“コスト”に違いが出ました!

暮らしのコト
来春オープン! 京都鉄道博物館の展示内容、いったいどうなる?

来春オープン! 京都鉄道博物館の展示内容、いったいどうなる?

[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年12月1日放送で、「京都鉄道博物館」について取り上げていました。      公式サイトより  2016年4月29日(金・祝)に、京都に新たなワンダーランドがオープンします!それは、「京都鉄道博物館」です。2015年8月30日に閉館したSL専門博物館「梅小路蒸気機関車館」の隣に鉄道博物館としてオープンするものです。京都駅西の梅小路公園にJR西日本が総事業費およそ70億円をかけて作られます。「京都鉄道博物館」の見どころは、"見る、さわる、体験する"をコンセプトにさまざまな角度で鉄道を体感できることです。現在は来春のグランドオープンに向けて着々と開業準備が進められているのですが、報道関係者に向けた見学会が行われ、一足先にその内容がちょっとだけお披露目されました。貴重な車両や京都ならではの風景と鉄道のコラボも「京都鉄道博物館」の館内にはSLから新幹線まで超貴重な車両を含む実物の53両を展示し、日本で唯一、引き込み線を活用して営業中の車両を展示することもできるのが特長となっています。そして車両を下から見ることができるように、車両の下に通路が空いています。また、鉄道ファンにはたまらない、2015年3月に引退した「トワイライトエクスプレス」も展示されるそうですよ。ちなみに「トワイライトエクスプレス」が展示されている場所の屋根は、京都駅で約100年前に実際に使われていた屋根だそう。こんな場所からも歴史がうかがえるようです。そして最大のウリは、屋上に上がると実際に走っている在来線と新幹線が京都ならではの風景と一緒に楽しめること。五重塔をバックに新幹線が走る、といった"撮り鉄"にはたまらない写真を撮ることもできちゃいますよ。2016年のゴールデンウィークはたくさんの鉄道ファンが京都に集まりそうですね!(ライター:ツカダ)

京都冬の風物詩、五条・ローム本社のイルミネーションに行ってみよう

京都冬の風物詩、五条・ローム本社のイルミネーションに行ってみよう

11月26日から、京都市内の五条通り沿いにあるローム本社周辺にて毎年恒例のイルミネーションが行われています。      京都市内では最大規模のイルミネーションだ(筆者撮影)  今年は「光と音楽」をテーマにデザインされています。特徴的な木のイルミネーションは、前年より14本も多い、合計82本。電球は80万個も使用されています。京都の美しいまちづくりや、地域貢献など総合的な社会貢献を目的に1995年からスタートした試みで、今回で17回目となります。電球の電力は、自然エネルギーで発電された「グリーン電力」やエコ活動で削減されたCO2量から、イルミネーションで排出されるCO2量を差し引く「カーボンオフセット」を利用し、環境にも配慮したイルミネーションになっています。つまり、通常以上にCO2を排出しているわけではないということです。シンボルツリーは、五条通りと佐井通りの交差点にあるヤマモモの木です。        ここから入っていくと、イルミネーションされた木々がとても綺麗です。        平日なら、それほど人も多くなくゆっくりと鑑賞することができます。周辺は、警備員さんが交通整理をしているので車道を挟んだイルミネーションが多くても安全です。車に乗りながら鑑賞している人も多く期間中は周辺道路が混み合うので、ゆっくり歩きながら見たい方は公共交通機関を利用することをオススメします。                                休日限定で体験型のアトラクションも実施されているので、親子連れの方は休日のほうが家族で一緒に楽しめるかもしれません!                時間は、期間中毎日16時45分点灯で22時まで。夜遅くなるとかなり冷え込みますので、暖かくしてお出かけください!詳細はロームイルミネーションの特設サイトをご確認ください。今回の筆者:kamito努1995年生まれ。京都生まれ、京都育ち。現役大学生。フリーランスでライターとして活動しております。地元京都の魅力などを届けたいと思っております。よろしくお願いいたします。