もうすぐ父の日。普段は素通りの紳士服売り場や、あまり買わないお酒を見て歩く女子が増えているが、実際、20〜39歳の女性にアンケート調査したところ(オウチーノ・東京)、52.3%が「父親との関係は良好」と回答した。思春期の頃はぎくしゃくしていたという人も、大人になるとやはり落ち着いた親子関係に収束するようだ。 もっとも、父親と、恋愛や仕事、人間関係などについて話すという人はわずか37.3%。「父親と2人で出掛けることはありますか?」という質問でも、63.7%が、2人きりで出掛けることは「ほとんどない」もしくは「全くない」と回答した。 メールやSNSはどうだろう?「メールをし合う」人は42.8%、「LINEでメッセージをやり取りする」人は15.8%、「Facebookの友達である」という人は4.5%、「Twitterでフォローし合っている」という人は1.4%。残る半数の人は、メールやLINE、SNSでのコミュニケーションはなし。もっとも、20〜30代の父親層である50〜60代の携帯電話保有率は、50代が55.7%、60代が74.3%、スマホ保有率も、50代が48.6%、60代が18.3%。“媒体”の有無の問題もあるのかも。
「SNS」
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スマホアプリはやっぱり娯楽 学生はSNS、主婦は……
要するにスマホのアプリは娯楽だ。スマホを持っている人を対象に、ダウンロードしたことのあるアプリのジャンルを聞いたところ(MMDLabo調査・東京)、最も多かった回答は「ゲーム」で72.5%、次いで「SNS」が66.0%、「動画」が62.4%だった。
半数がSNS疲れ 女子高生の意識調査
生まれた時から、パソコンやネットに囲まれているデジタルネイティブ。女子中高生のためのポータルサイト“フミコミュ!”(ふみコミュニケーションズ・東京)が、友達についての意識調査を実施したところ、「ネット上だけで交流する友達が必要だ」とした回答が、66.8%に上ったことが分かった。
やっぱり怖いSNS 「個人」が決める企業イメージ
やっぱりネットはこわい。情報源や内容の真偽にかかわらず、情報の分量と速度があっという間に“既成事実を作ってしまうからだ。
LINEがFacebook追い越す 最も利用されているSNSが判明
いまや、これなしじゃ1日始まらない、という人も多いSNS。
登山計画書の作成・提出を支援 プロジェクト「チーム安全登山」サイトを公開
紅葉シーズンの御嶽山噴火で、山好きだけど、しばらく登山は敬遠…。そう思った人も多かったはず。噴火のような災害だけでなく、いわゆる山岳遭難事故の件数は増え続けており、過去10年で1.5倍以上。
若い女性はネットで別キャラを演じている? 半数がSNSの投稿、シェアで自己演出
若い女性の半数がSNS上の投稿・シェアで自己演出―。20〜30代の女性500人を対象としたトレンド総研のアンケート調査によると、若い女性の半数がSNS上では「自分をよく見せたい」と思い、いろいろ考えて、日々、投稿・シェアを繰り返していることがわかった。
メールやラインの「ながら」勉強 高校生の4割
スマホにタブレット、コンピュータ。デバイスは何であれ、ネットなしは想像できない今の日本社会。当然中高生にも不可欠なもの。
匿名で思い切り「自慢」をつぶやいてみよう! ウェブサービス「ブラッガーツ」登場
「彼氏とデート、幸せ〜」「明日からハワイでーす」そんなSNSの投稿に「なんだかなあ〜」と思った経験はない? だから、ホントはうれしい話なんだけど、ウザい自慢と思われたくなくてアップできない、みたいな。そういう投稿は「ブラッガーツ」( http://braggarts.net/ )へ。
コミュニケーションはセンスではなく技術! ビジネスや恋愛に必要な伝達力を説く「伝わっているか?」
宣伝会議が6月に刊行した小西利行著「伝わっているか?」が、9月末時点ですでに第3刷3万部となっている。大手書店でも話題本として取り上げられ、その注目度がうかがえる。
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