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ウィッグが必要な子どもたちを支援  NPO法人と「頭美人」がコラボ企画

ウィッグが必要な子どもたちを支援  NPO法人と「頭美人」がコラボ企画

 病気や事故など何らかの理由で髪の毛を失ってしまった子どもは、ウィッグを付ける必要がある。子どもたちに無償でオーダーメイドのフルウィッグ(OneWig)を提供しているNPO法人「Japan Hair Donation & Charity」(JHDAC)では、これまで50人以上の子どもたちにOneWigを贈ってきた。現在も30人以上の子どもたちがウィッグを待っている状態だが、ウィッグ1体の製作には約10万円がかかるという。髪の総合情報サイト「頭美人」は髪の悩みを持つ子どもたちに笑顔で過ごしてもらいたいと、サイトからヘッドスパのクーポンを購入すると購入代金の5%をOneWigの製作費用に充てる活動を始めた。エリア別など気になる店から選ぶことができるから、ヘッドスパで自分もリフレッシュしつつ、病気などで悩んでいる子どもたちを応援してあげよう〜。 ■『OneWig×頭美人コラボ企画』特設ページURLhttp://www.atama-bijin.jp/article/onewig/■JHDACのホームページhttp://jhdac.org/

子育てにイライラする頻度は?  原因1位は「言うことを聞かない」

子育てにイライラする頻度は?  原因1位は「言うことを聞かない」

 子育てしていると、どうしてもイライラする場面がある。エヴォルブド・インフォ(東京)が20〜40代のママにアンケートしたところ、毎日のように子どもにイライラしたり、怒ったりしてしまうママは過半数の52.2%。「週に1〜2回」(13.5%)と「週に3〜4回」(9.9%)を合わせると実に7割以上のママが日常的に子育てにストレスを感じているという結果だ。そして、ベテランママよりも初心者ママ、働くママより専業ママの方がイライラする傾向が強いという。もちろん子どもがかわいいことに変わりはないが、イライラする原因は「言うことを聞かない」が74.6%でダントツの1位。「やるべきことを言うまでやろうとしない」「遊びの後片付けをしない」と続く。 ママたちに子育てについて詳しく聞いたところ、「子どもに規則や約束を守ることの大切さを教えたい」といった意見や、「育児、家事、仕事などで疲れている」「自分自身の時間を持ちたい」「ストレスを発散する時間・機会がない」などの声が多かった。 ママだって24時間子育てをしていたら疲れてしまう。ママの笑顔を増やすためにも、ここはパパの出番だ!

TDR 東京ディズニーシーも楽しイースター!【ツートンカラー上田の心ここにあらジン】

TDR 東京ディズニーシーも楽しイースター!【ツートンカラー上田の心ここにあらジン】

どうも×26!ディズニー大好き芸人のツートンカラー上田です!4月2日から始まりました東京ディズニーリゾートの春イベント『ディズニー・イースター!!』いままでは東京ディズニーランドだけのイベントでしたが、今年は東京ディズニーシーでも初のイースター開催ということでわくわくしっぱなし!そもそも「イースターとはなんぞや?」と言う方も多いはず。イースターはキリストの復活を祝い、春の訪れを喜ぶお祭りで、イースターにかかせない「タマゴ」は生命の象徴、「ウサギ」は繁栄の象徴なのだそうです。なんで至るところにタマゴ・タマゴ・タマゴ・タマゴ・タマゴ・・生タマゴ!いや…あれだけのタマゴがあれば一つくらい生タマゴあると思いますよ。 というくらいパーク内はタマゴだらけ! 特に東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントにある広場にはキャラクターが描かれた巨大タマゴが! どれもこれも色彩鮮やかな、つまりド派手でついつい写真撮りたくなっちゃうタマゴばかり! そしてド派手と言えばこちらも初、メディテレーニアンハーバーでの水上ショー『ファショナブル・イースター』もかなりド派手!4つのテーマポートのファッションデザイナー達がこれでもかってくらいド派手なファッションを見せつけ、キャラクター達はもちろん、ダンサーさんも超〜ド派手!それぞれのテーマポートのワンポイントである蝶々やら貝殻を華麗に踊るダンサーさんの衣装から探してみてもいいかも!こんなド派手で楽しいイースターのファッションショー見逃さないで是非見て楽しんでくださいね! さらに楽しむ際は自分のファッションもド派手にすると楽しさもさらに楽しイースター! そう!こんな風にね(笑)  皆さんも東京ディズニーシーのイースターを春と一緒に思いきり楽しんで満喫してみてくださいね!  著者:上田昌幸(ツートンカラー)

世界のメロンパン会議  ちょっとぶっ飛んだロジック

世界のメロンパン会議  ちょっとぶっ飛んだロジック

 日本人が生み出したパンにもいろいろあるけれど、メロンパンほど話題になるものは珍しい。メロンパンの皮だけが商品化されて、メロンパンラバーが騒いだのも最近のこと。そこで、全国各地の絶品メロンパンが集結するメロンパンフェスティバルをご紹介。

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日本初、手汗用の制汗パウダー「farine」  外出先でさっと塗るだけ

日本初、手汗用の制汗パウダー「farine」  外出先でさっと塗るだけ

 オフィスの書類が汗でシワシワに・・・。彼と手をつなぎたいけど、手がぬれている・・・。貴女はこんなふうに手のひらが汗でベタベタになる手汗に悩んでたりしない? 緊張した時だけでなく、日常的に手汗に悩んでいる女性は意外と多い。

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「猫カフェ」+「保護猫」=「保護猫カフェ」 動物を助ける新しい取り組み 【きみといきる】

「猫カフェ」+「保護猫」=「保護猫カフェ」 動物を助ける新しい取り組み 【きみといきる】

 動物、とくに猫好きな人ならもう知っているかもしれません。今、「保護猫カフェ」と呼ばれるお店が少しずつ増えています。たいていは以前からある猫カフェと同じようなスタイルになっています。お客さんは飲食代を支払ってお茶を飲みながら、店内にいる猫を眺めたり触ったり一緒に遊んだりできます。お店によっては1時間あたりいくら、といった入場料金制の場合もあります。お茶をする、というよりは猫と遊ぶことが目的で利用している方が多いでしょうか。そして保護猫カフェは、そこにいる猫が保護猫、つまり保健所や動物保護団体が保護した猫のカフェです。簡単に言ってしまえばそれだけなのですが、保護猫カフェの背景には、動物の保護に取り組んでいるみなさんの、いのちを助けたいという思いがあります。 我が国の行政による動物の処分数は年々減ってきていますが、それでも年間約12万8千頭。そしてそのうちおよそ8割にあたる10万頭が猫です。この数を減らしてあげたくても、どこの動物保護団体もたくさんの猫を保護していて、収容能力には限界があります。そんななか、少しでも猫を保護して少しでも多くあたらしい飼い主が見つかるような仕組みとして、さらに自分たちで運営資金をまかない、持続的に活動が行えるようにと考えられたのが保護猫カフェです。 これまでの猫カフェといえば、どちらかというと一部の猫愛好家が集っている印象が強く、多くの人にとっては入るのがためらわれる雰囲気のことが多かったようです。しかし保護猫カフェは単に猫愛好家が集まるのではなく、もっと社会に開かれたさまざまな役割が期待されます。猫を飼いたいけれどもさまざまな事情で飼えない人や小さなお子さんが猫と触れ合うことができる、動物の処分という社会的な難問について考えるきっかけになる、さらに保護猫カフェによっては地域にいる野良猫の避妊・去勢を進めて過度な繁殖を防ぐ「TNR活動=野良猫を捕獲(Trap)して不妊手術(Neuter)を行い元の場所に戻す(Return)活動」をしているので、そういったことを多くの人が知り支援する窓口にもなっています。 捨てられたり飼い主が飼えなくなってしまった、そんな辛い思いをした保護猫を大事に飼育する。そしてそこに遊びに行く私たちは温かい気持ちと安心を伝えてあげる。猫を見に行くというよりは、猫の気持ちにそっと寄り添う。保護猫カフェとお客さんにはそんな気持ちのいい役割があります。 去年2月の営業開始以来、すでに100頭以上の猫に新しい飼い主を見つけている岐阜市のネコリパブリック(http://www.neco-republic.jp)など、地域の動物保護の要になっている保護猫カフェもあります。 動物の処分の問題はほかの多くの社会問題と同様、一朝一夕には解決できない問題です。しかし難しい問題だからと遠ざかるのではなく、気軽なアプローチで、少しずつ関心を深めていくことができればいいと思いますし、保護猫カフェはその中でも有効で楽しいアプローチの一つかもしれません。 そういえば写真に写っているふくしまプロジェクトの飼い猫2頭も保護猫です。私たちの事務所は、保護猫カフェならぬ保護猫オフィス、といったところでしょうか。 藤谷玉郎(ふじやたまお)一般社団法人ふくしまプロジェクト理事東北大学大学院卒業。福島県庁・秋田県庁を経て2014年4月より現職。東日本大震災後に被災地派遣で福島県庁に出向し動物保護行政に携わる。その当時の日々をブログ「福島日記」に記録。web:http://fukushimaproject.org/ブログ「福島日記」:http://fujkushimanikki.blogspot.jp/

世界で一番おコメを食べる国は?  日本はなんと〇〇位!

世界で一番おコメを食べる国は?  日本はなんと〇〇位!

 例えば、おにぎりを食べる量を1日平均にするといくつになる? バングラディシュは一人10個以上(473g)だ。世界で一番お米を食べる国はバングラディシュ(トリップアドバイザーのインフォグラフィック「トリップグラフィックス」の最新版)。

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シアトル発日本限定フレーバー  ウルトラプレミアムなポップコーン

シアトル発日本限定フレーバー  ウルトラプレミアムなポップコーン

 ホントに最近のコンビニは元気だ。一昔前は、買い忘れや出張先での緊急避難に使ったコンビニだけど、今や流行の最先端、コンビニスイーツからコンビニ限定のビールやスナックもある。シアトル発『POP! gourmet popcorn』も全国のローソンに登場した。

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学習塾業界初の「塾講師」ショートフィルム!  原案は「明光義塾」講師から届いた実話エピソード

学習塾業界初の「塾講師」ショートフィルム!  原案は「明光義塾」講師から届いた実話エピソード

 学生の本分は勉強。そんなことは誰でも知っているが、実行するのはなかなか難しい。自分ひとりで楽しく勉強できる生徒などほんの一握りで、ほとんどの生徒にとって勉強とはつまらない、わからないものとなっている。その代わりに生徒が頼りにするのは塾だ。学校の授業は嫌いだけど塾は楽しいとか、塾の授業ならわかるという生徒の声は今や当たり前。だが、その裏には塾の講師の涙ぐましい頑張りがあり、それに気付いた生徒たちとの心の交流があったりする。それを描いたショートフィルムが公開された。 個別指導塾のパイオニア「明光義塾」を全国展開する明光ネットワークジャパンが制作したのは、実話に基づいたストーリーの「おしえるしごと、おそわるしごと」。全国約2,100教室に勤務する明光義塾の講師から感動実話を募り、寄せられたのは956のエピソード。そこから選ばれた2つのエピソードを原案にして出来上がったショートフィルムだ。登場するのは、塾のテキストを破いたり授業中にふて寝したりするような少年とそれに泣かされる女性講師や、口をきかずに筆談で勉強しようとする女生徒への対応に苦労する講師。最終的にはそれぞれ気持ちが通じ合い合格を勝ち取るというストーリーに仕上がっている。どちらも実話ならではの説得力があり、塾に通う生徒のみならず、通ったことのある人、これから通う人にも見てほしい。 なお、このショートフィルムに収められた2つのエピソードは、実は豪華な出演者と制作スタッフが参加しており、ちょっと短すぎるとか、もっと見たいという声がきっと上がるはず。というわけで、2つのエピソードをたっぷり描いたフルストーリーも順次公開される予定だ。4月23日(木)公開の「紙をやぶく少年」(出演:朝倉あき、田中偉登)と、5月14日(木)公開の「無口な少女」(出演:水間ロン、鈴木美羽)、こちらにも期待しよう。 https://www.youtube.com/watch?v=Ayp8P9BXYtA