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女性が考える「プロポーズの理想と現実」 ゼ〜ッタイにイヤなサプライズは・・・

女性が考える「プロポーズの理想と現実」 ゼ〜ッタイにイヤなサプライズは・・・

 結婚を夢見る女性にとって、男性からの「プロポーズ」は特別な瞬間。人生のハイライトのひとつといっても過言ではないはず。では、実際にプロポーズされた女性たちはどんな感想を抱いたのだろうか。アムタス(東京)が提供する電子コミック配信サービス「めちゃコミック(めちゃコミ)」は、20〜30代既婚女性600人を対象に、プロポーズの理想と現実についてインターネット調査を実施。プロポーズのリアルを明らかにしている。 まず、「プロポーズの場所」が理想と同じだったかどうかという質問に、「理想の場所と同じ」と答えた人は38.3%。「理想の場所と違った」と答えた人のほうが61.7%と多かった。では、どんな場所が理想で、実際にプロポーズされたのはどんな場所だったのか。最も理想とする人が多かった場所は「夜景のきれいな場所」(45.9%)で、以下「高級レストラン」(23.2%)、「旅行先」(11.6%)、「海辺」(5.1%)と続いた。一方、実際に現在のパートナーにプロポーズされた場所のトップ3は、「自宅」(28.2%)、「車の中」(10.8%)、「パートナーの家」(9.2%)となり、身近な場所が上位を占めた。きらめく夜景をバックに、片ひざを付いて指輪を渡される・・・。ドラマやコミックで描かれる、そんなシチュエーションを体験する人は、現実においては少数派のようだ。 場所が思い描いていたとおりでなくても、「せめて指輪は・・・」と思う女性も多いようで、「プロポーズのときに欲しかった理想のプレゼント」として挙げられたのは、「婚約指輪」(52.3%)がダントツ。以下「花束」(10.5%)、「ネックレス」(3.3%)、「手紙」(3.0%)と続いている。プロポーズのときに実際にもらったプレゼントのトップは当然ながら「婚約指輪」(27.8%)で、そのほか「花束」(10.7%)、「ネックレス」(4.7%)、「手紙」(2.7%)という人も。実は最も多かった答は「もらっていない」(45.0%)となり、現実の厳しさがうかがえる。しかし、「プロポーズしてもらえればそれでうれしい」と答えた女性も多かったようなので、男性はちょっとホッとするかも。 もちろん、男性だって女性に喜んでもらおうといろいろと考えてはいる。なかにはサプライズを企画する男性もいるぐらいなのだが、やり過ぎには注意が必要だ。女性に、「自分がされるとしたら最も許容できないサプライズ」について聞いたところ、女性たちが特に拒否反応を示したのは、「フラッシュモブの最後にプロポーズ」(27.1%)と「ケーキの中に指輪」(22.1%)だった。そのほか、「自分やパートナーの友人を大勢集めて」(12.8%)、「目覚めたら婚約指輪が指にはまっていた」(7.7%)なども嫌がられているから、どうも女性は、二人だけのシチュエーションでちゃんと自分に向かい合ってほしいようす。周りを巻き込んだり、驚かせることがメインになったりは絶対にNGだ。これからプロポーズするという男性はくれぐれも気をつけて!

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半数近くの人が国際結婚に興味あり? 最もお付き合いしたい“お相手”の国は・・・

半数近くの人が国際結婚に興味あり? 最もお付き合いしたい“お相手”の国は・・・

 日本を訪れる外国人が年々増加し、街で外国人を見かけるのが当たり前のような昨今。それとともに珍しくなくなってきているのが国際結婚だ。DeNAトラベル(東京)が10代〜70代の男女1,723人を対象に「国際結婚」に関する調査を実施したところ、半数近くの人が興味がある(『とても興味がある』19.7%、『興味がある』26.4%)と回答した。 これを男女別に見ると、「とても興味がある」(男性16.5%、女性22.9%)、「興味がある」(男性24.3%、女性28.7%)と、男性に比べて女性の方が国際結婚への興味が強い様子。ところが、実際に「国際結婚をしている」人は男性12.4%、女性9.9%と男性のほうが多く、意識と現実には差があるようだ。 「最もお付き合いしたい外国人の出身地」を聞くと、男性は「タイ」(8.6%)、女性は「アメリカ本土」(13.4%)がそれぞれ1位となった。 一方、実際に外国人とお付き合いをしたことがある人に相手の出身地を聞くと、上位5か国は「アメリカ本土」(16.8%)、「中国」(14.8%)、「韓国」(14.0%)、「タイ」(8.9%)、「台湾」(5.8%)とアメリカ以外はアジアの国々が上位を占めている。出会いのきっかけ上位5位は、「仕事」(25.1%)、「友人などの紹介」(21.1%)、「旅行先」(19.3%)、「留学・ホームステイ」(12.8%)、「インターネット」(10.7%)の順だった。  さて、国際結婚となると、文化や生活習慣の違い、言葉の問題などさまざまなハードルがありそうだが、実際に国際結婚をして大変なことを聞くと、最も多かったのは「文化の違い」(66.4%)で、以下、「国籍・ビザなどの手続き」(54.0%)、「言語の違い」(33.6%)、「お金がかかる」(28.5%)などが挙がった。

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結婚前に一番悩んだことは? やっぱり“先立つもの”は・・・

結婚前に一番悩んだことは? やっぱり“先立つもの”は・・・

 結婚を控えていたら、悩みの一つや二つは誰しもが抱くもの。アニヴェルセル(横浜市)が、全国の20代〜30代の既婚男女1,236人を対象に「あなたが結婚する前に、もっとも悩んだこと、2番目に悩んだこと、3番目に悩んだことを順にお答えください。まだ結婚を決めていない方は、今後結婚を決める際に悩みそうなことをお選びください」というアンケートをしたところ、どうやら“お金”に関する悩みが最も多いようで・・・。 今回のアンケートでは、「経済面の不安」、「相手の家族(人柄、家柄)」、「相手の収入」、「子供が欲しいタイミング」、「結婚したいほど好きな相手か」、「その他」、「特にない」の7つの中から回答を選択。いずれも、悩みそうなことばかりだ。 「1番に悩んだこと」のトップは38.0%の人が挙げた「経済面の不安」。何をするにも“先立つもの”だけあって、2位を大きく引き離した。そして、2位となったのが「結婚したいほど好きな相手か」ということ。何と、およそ4人に1人(23.3%)が挙げていた。ちょっと、聞き捨てならない感じもするが、一生のことと考えれば、当然なのかもしれない。3位は「相手の家族(人柄、家柄)」(12.4%)だった。 他方、「2番目、3番目に悩んだこと」にはいずれも「特にない」が上位に入った(それぞれ2位・1位)。今どきのカップルは、悩みがありながらも、その数は一つだけという人が多いようだ。もっとも、悩みだらけだったら、そもそも結婚しないのかもしれない。

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新成人の恋愛・結婚観 SNSでの出会いはアリ!?

新成人の恋愛・結婚観 SNSでの出会いはアリ!?

 オーネット(東京)は、今年成人式を迎えた新成人の男女600人を対象に、「恋愛・結婚に関する意識調査」を実施した。最初に「これまでに交際経験はあるか」と尋ねると、男性の55.3%、そして女性の68.7%が「ある」と答え、昨年に続き交際経験が「ある」人が増加していることが分かった。また、現在交際相手がいない人も、76.5%が「交際相手がほしい」と回答。「将来結婚したい」という人も83.8%で、若者の草食化に歯止めがかかりつつあることがうかがえる。「交際相手がほしい」理由は、「一緒に時間を過ごす相手がほしい」(69.3%)、「ときめきたい」(47.1%)が上位に入ったが、逆に「交際相手がほしくない」理由は、「面倒くさい」(58.8%)や「自分の趣味に打ち込みたい」(41.2%)だった。 「交際相手とはどうやって知り合ったか」を聞くと、1位は「学内(大学・専門学校)」(30.2%)。次いで「中学・高校時代の同級生」(18.0%)となったが、3位には「ネット(SNS)」(15.3%)がランクイン。「SNSで知り合った異性との恋愛」について質問すると、40.2%が「アリ」と回答。「ナシ」とする人は昨年と比べて減っていることから、SNSでの出会いや恋愛が年々、若者の間で浸透してきているといえそうだ。実際に「SNSなどで知り合った異性とリアルの恋人として交際したことがある」人は15.2%で、昨年よりも約5ポイントアップしている。 「結婚したい」理由は、「好きな人と一緒にいたい」(55.3%)、「子どもがほしい」(54.5%)、「家族がいると幸せだと思う」(46.9%)。希望の「結婚年齢」は、「25歳」(21.1%)、「26歳」(14.1%)、「27歳」(12.5%)となった。

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年収いくらなら結婚したい? 年々ハードルは上がる傾向に

年収いくらなら結婚したい? 年々ハードルは上がる傾向に

 未婚率が上昇しているのは、若年者の間に経済的な不安が高まっていることが背景にあるといわれるが、実際のところ、どうなのだろう? SMBCコンシューマーファイナンス(東京)が20歳〜29歳の男女1,000人を対象に実施した「20代の金銭感覚についての意識調査2017」によると、結婚しようと思う年収のハードルは上がっているようだ。 若者は、世帯年収がいくらになれば結婚をしようと思えるのだろうか。調査によると、世帯年収は、年収300万円で結婚しようと考える人の割合(「年収300万円あれば」までの累計)は26.9%、年収400万円でしようと思う人が(「年収400万円あれば」までの累計)は39.8%、年収500万円でしようと思える人の割合(「年収500万円あれば」までの累計)は58.3%に。若者は世帯年収が400〜500万円ないと結婚に踏み切れないと考えている様子だ。 ただし、これはあくまでも“世帯年収”であり、この調査では約7割が共稼ぎを肯定しているので、2人で力を合わせれば、何とかなるような気がするのだが・・・。 結婚はいいとしても、お金がかかる出産・子育てとなると、さらに必要と考える年収は上がる。子ども1人の場合、年収400万円で30.2%、年収500万円で47.9%、年収600万円で57.9%となり、2人欲しい場合の割合は、年収400万円で17.5%、年収500万円で29.6%、年収600万円で42.6%、年収700万円で51.4%となる。これをみると、少子化の問題は、経済的な側面が大きいといわざるを得ない。 また、最初の質問について、同様の質問を実施した過去3回の調査結果と、年収400万円で結婚や子育てしようと思える割合を比較すると、結婚では、昨年から9.0ポイント減少(2016年48.8%→2017年39.8%)、3年前からは13.8ポイント減少(2014年53.6%→2017年39.8%)。子育てについても下落する傾向があり、年収面からみた、結婚、子育てのハードルの高さは年々上がっているようだ。

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理想のあの2人のような夫婦になるために すべきこと、してはいけないことは?

理想のあの2人のような夫婦になるために すべきこと、してはいけないことは?

 縁あって夫婦となった2人、末永く仲良く過ごしたいものだ。11月22日の「いい夫婦の日」を前に、婚活支援サービスのパートナーエージェント(東京)は、20〜59歳の男女2,200人に実施した「『いい夫婦』に関するアンケート調査」の結果を発表した。 理想の夫婦の形を聞いたところ(複数回答)、「互いに支え合って夫婦となる“人”文字型夫婦」が独身36.5%、既婚46.2%でともにトップ。2位と3位は「いつまでもラブラブ恋人同士夫婦」(独身29.8%、既婚27.2%)、「まるで親友?仲良しお友達夫婦」(独身26.7%、既婚22.0%)で、独身でも既婚でも、理想の夫婦の形は共通しているようだ。 いい夫婦であるために心がけるべきことについては、全体の62.1%が「ありがとうを言う」と回答。以下、「相手の話をよく聞く」(55.2%)、「ごめんなさいを言う」(47.9%)「干渉し過ぎない」(46.2%)、「一緒に食事をする」(45.5%)、「報告・連絡・相談をする」(44.1%)と続いた。夫婦の間でしてはいけないことのトップ3は、「浮気をする」(61.7%)、「感謝の気持ちを持たない」(55.9%)、「相手を見下す」(55.5%)だった。相手に感謝し、敬意を持っていれば、「ありがとう」や「ごめんなさい」は自然と出てくる言葉なのかもしれない。 理想の芸能人・有名人夫婦ランキングのトップ5を回答者の独身・既婚別で見ると、独身男女では1位「DAIGOさん&北川景子さん」、2位「三浦友和さん&山口百恵さん」、3位「東出昌大さん&杏さん」。一方、既婚男女では1位「三浦友和さん&山口百恵さん」、2位「唐沢寿明さん&山口智子さん」、3位「DAIGOさん&北川景子さん」だった。「三浦友和さん&山口百恵さん」夫婦は、依然、幅広い世代から憧れられているようだ。

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結婚は、してよかった?したい? 既婚者の7割は「満足」!

結婚は、してよかった?したい? 既婚者の7割は「満足」!

 結婚には多少の妥協と忍耐が必要だ。自由気ままな一人暮らしと違って、2人の他人が一緒に生活するのだから、完全には思い通りにはならない。それでも、結婚はした方がいいのだろうか? 楽天リサーチ(東京)は、20〜60代の男女1,000人を対象に「結婚」についてアンケート調査を実施した。未婚者・既婚者の両方に、「結婚についてどのように考えているか」を聞いたところ、未婚者では「(結婚)した方がいい」が37.6%、「しなくてよい」が35.9%でほぼ同率だった。一方、既婚者では「した方がいい」が60.2%、「しなくてよい」が17.5%で、大きな差があった。結婚した方がいいと考える既婚者は、年代が上がるにつれその割合も増え、60代では72.5%が「した方がいい」と回答した。 既婚者の半数以上が結婚を肯定的に捉えているようだが、「現在の夫婦生活に満足しているか」という質問には、既婚者の20.0%が「大変満足している」と答え、「満足している」も49.1%だった。「不満を感じる」は7.2%、「非常に不満を感じる」は4.4%となった。また既婚者に「結婚していて思うこと」を尋ねると、「子どもを持てた」(70.0%)、「家族ができた」(67.1%)、「安らげる場所ができた」(45.1%)など肯定的な感想が上位に並んだ。男女で差が顕著だった意見は、「経済的な安定を得られる」(男性19.5%、女性43.8%)と「家事の負担が増えた」(男性7.4%、女性31.4%)だった。  「何歳で結婚したいか/したかったか」を聞くと、未婚者の平均は34.0歳で既婚者の平均は27.0歳となった。未婚者が結婚しない理由は「結婚したいが相手がいない」が一番多く39.7%。次いで「経済的に十分な生活ができるか不安なため」(26.4%)、「自分ひとりの時間が取れなくなるため」(22.0%)、「うまく付き合える自信がないため」(19.0%)と続く。 「結婚相手に求める条件」は、「一緒にいて気が楽」(68.3%)、「価値観が近い」(67.8%)、「一緒にいて楽しい」(53.1%)で、「結婚生活を始めるのに必要だと思う夫婦の合計年収」は「400〜500万円未満」(19.3%)が一番多かった。  「夫婦円満のために努力していること/すべきこと」という問いには、「できるだけ一緒に食事をする」(49.3%)が最も多く、「一日一度は必ず直接話す」(47.3%)、「相手の意思を尊重する」(45.7%)、「挨拶をする」(41.0%)がいずれも4割を超えた。結婚に満足はしていても多くの人は日々の努力を忘れてはいない様子。これから結婚を考えている人は、結婚する?それともしない?

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生まれ変わっても同じパートナーと結婚したい女性は8割超 !? “愛され夫”と“NG夫”の違いは?

生まれ変わっても同じパートナーと結婚したい女性は8割超 !? “愛され夫”と“NG夫”の違いは?

 あなたは生まれ変わっても同じパートナーと結婚したい? それとも…。11月22日の「いい夫婦の日」を前に、ウエディングパーク(東京)は、20代から30代の女性219人を対象に「いい夫婦」に関する調査を実施した。対象者のうち既婚女性179人に対し、「生まれ変わっても現在のパートナーと結婚したいですか」と質問をしたところ、「そう思う」48.6%、「どちらかというと、そう思う」33.0%で、合わせて8割超が「生まれ変わっても現在のパートナーと結婚したい」と答えた。また一緒になりたい理由には、「こんなにも愛してくれる人はいない」(20代後半)、「人として尊敬できる」(20代後半)、「唯一心許せる人」(20代後半)などの声が挙がった。 さらに既婚女性に、「パートナーの好きなところ」(複数回答)を聞いたところ、1位「優しい/気遣いができる」(141票)、2位「家庭的である(家事・育児への積極性)」(92票)、3位「面白い/ユーモアがある(76票)だった。一方、「パートナーの“ここだけは直してほしい”と思うところ」について自由回答で聞いたところ、「靴下を洗濯機に入れない」(20代後半)、「趣味にお金をかけすぎる」(20代後半)、「お酒を飲むとやらかす」(20代後半)、「暇さえあれば携帯ゲームをする」(30代前半)などの声が集まった。 調査対象者の219人全員に“理想の夫婦”だと思う芸能人夫婦を選択肢から選んでもらったところ、1位に輝いたのは、インスタグラムでも仲むつまじい姿が投稿されている藤本敏史さん(FUJIWARA)&木下優樹菜さんで45票。2位は「お互いを大切に思っていることが伝わってくる」といった理由が寄せられたDAIGOさん&北川景子さんで38票、3位は佐々木健介さん&北斗晶さんで34票を集め、「病めるときも健やかなるときも、という言葉が似合う」などの理由が寄せられた。2017年に結婚した「いい夫婦になりそう」な芸能人夫婦ランキングは、1位が長友佑都さん&平愛梨さんで77票、2位がりゅうちぇるさん&ぺこさんで67票となり、3位以下を引き離した。

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SNSで始まる恋愛って「アリ」? “お付き合い”はリアル必須

SNSで始まる恋愛って「アリ」? “お付き合い”はリアル必須

 SNSをきっかけに恋人と知り合うことは、よくあるけど、SNSでスタートする恋愛って「アリ」?それとも「ナシ」? アムタス(東京)が提供する電子コミック配信サービス「めちゃコミック(めちゃコミ)」は、会員1,038人を対象に「SNSから始まる恋愛」に関するアンケート調査を実施。それによると、「SNSで知り合った人と恋愛したことがある」人は全体の15%、20〜30代では5人に1人もいるそうな。 それでは、SNS恋愛をしたことのある人に、相手と恋愛関係になったタイミングはいつなのか聞くと、実際に会った後と回答した人が6割以上。やはり、恋愛ともなると、人となりをよく知りたいもので、それには会ってからとなるようだ。実際、対面した際にギャップや驚いたことがなかったか質問してみると、半数以上の人が「ある」と答えていた。「写真の映りがかなりよかったらしく、実物はかなり老けていた」(34歳女性・会社員)というコメントをみると、“さもありなん”と感じられる。 どこで知り合ったかについては、TwitterやFacebookなど、主要なSNSを抑えて、マッチングアプリが堂々のトップに! 条件に応じて相手をピックアップしてくれるマッチングアプリで、効率的に婚活などを進める女性が増えている様子だ。 SNS上で知り合った人との恋愛経験者は15%だったが、周りにどれくらいいるか聞くと約3割の人が「いる」と回答した。いやいや、これは結構な数かもしれない。中には「Facebookでフランス人と出会い、結婚まで至ったそうだ」(33歳女性・自営業)といった声がある一方、「mixiで出会って盛り上がってスピード婚。そして1年経たずにスピード離婚!」(32歳女性・公務員)と笑うに笑えない例もある。 さて、ズバリSNSから始まる恋愛について「あり」「なし」を聞くと、「あり」と答えた人は38%! 「なし」の方が多数派だが、理由としては、やはり相手のことがよく分からない、というのが多い。 中には、「SNSで出会って結婚した人を知っていますが、出会った場所については親に嘘をついている」(38歳・専業主婦)、「結婚式ではSNSで知り合ったとは言えず、別のエピソードを紹介している知り合いがいました」(37歳・会社員)といった声もあるなど、SNSをきっかけにした結婚、完全に市民権を得たとは言いがたいようだ。

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「容姿」は二の次にも入らない? 性格、年収についで大切な結婚条件は?

「容姿」は二の次にも入らない? 性格、年収についで大切な結婚条件は?

 高学歴、高収入、高身長のいわゆる“三高”が結婚相手の理想なんていわれたのは、遠い昔のバブル時代前後。イマドキの女性たちが一緒に人生を歩むパートナーに求めるものは? 結婚相談所「楽天オーネット」(東京)が「結婚と子供に関する意識調査」を実施したところ…。 調査は、26歳〜34歳の男女計224人を対象に実施。まず、「あなたは結婚したいですか?」と聞いたところ、65.2%が「はい」と回答。将来「結婚したい」と考える男女に、理想の子どもの人数を尋ねたところ、2人以上と答えた人の合計が7割を超えた。 さらに、子どもが欲しい女性に結婚相手に求めること(複数回答)を聞いたところ、1位は「性格」(81.4%)。長く一緒に暮らすんだもの、やはりこれがトップに来るのはうなずける。2位は現実的な視点からの「年収」(48.6%)。そして、3位は「家事・育児への積極性」(41.4%)だった。「家事・育児への積極性」は、一緒に暮らしたり子どもが生まれてから相手の真の姿が見えてくることも多いから、結婚前に確実に見極めることは簡単ではないかもしれないけれど…。 ちなみに4位以下は、「共通の趣味」(30.0%)、「容姿」(18.6%)、「職業」(15.7%)。 容姿を選んだ人は2割に満たなかったけれど、相手の人間性にほれたら、すべてがかっこよく見えるものだよね。

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結婚式をしない“ナシ婚”派が増加中 彼女たちのホンネは・・・

結婚式をしない“ナシ婚”派が増加中 彼女たちのホンネは・・・

 「派手な結婚式はやめよう」という“地味婚”どころか、最近では結婚式そのものをしない“ナシ婚”のカップルが増えているとか。みんなのウェディングが実施した調査によると、若者の“結婚式離れ”が進んでいる実態が明らかになった。 調査対象は、入籍して3年以内、入籍はしながらも挙式・披露宴の両方を行っておらず現時点でもその予定がない20歳〜39歳の既婚女性311人が回答。年代の内訳は、20〜24歳(7.4%)、25〜29歳(42.4%)、30〜34歳(25.1%)、35〜39歳(25.1%)で、世帯収入が400万円以上とした。 結婚式への参列経験を聞くと、20代前半は0回という人が43.5%! 20代後半〜30代後半になるとさすがに増えるが、それでも1〜4回が最も多く、適齢期の現代女性は結婚式の参列経験が少ない。出席する側として「結婚式が好きか嫌いか」を聞くと33.4%が嫌いと答え、「あまり仲の良くない友人の結婚式は断りたい」が92.6%に達していた。 一方、“ナシ婚”派に 結婚式が行える機会があれば行いたいと思うかと聞くと、「絶対に行いたい(12.2%)」と「行いたい(28.9%)」を合わせて41.1%の方が行いたいと回答。結婚式をしていないことの心残りは、「写真など形に残したかった(40.5%)」、「ウェディングドレスが着たかった(34.4%)」、「親に花嫁姿をみせたかった(30.2%)」と続いた。今後、結婚式を行うとして、興味のあるものは「フォト(69.8%)」、「挙式(61.7%)」の順で多く、興味のないものは「披露宴(77.5%)」がトップだった。この点で“ナシ婚”派は徹底している様子がうかがえる。

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プロポーズの満足度は平均で何点? “お酒の力を借りて”はガッカリよ!

プロポーズの満足度は平均で何点? “お酒の力を借りて”はガッカリよ!

 プロポーズ。一生の思い出になる大切な“儀式”ともいえるが、いかにSNS、メールなどの利用が増えようとも、ほとんどの人がプロポーズは“直接面と向かって”と考えている。プリモ・ジャパン(東京)が直近1年以内にプロポーズまたは入籍をした20〜30代の男女500人を対象に行った「プロポーズ」に関する意識調査で明らかになった。 プロポーズを突然したい(されたい)人、直接会って言いたい(言われたい)人は合計で98%! 2008年に実施した類似調査でも、突然or直接のプロポーズを望む人は95%いたようだが、当時よりもSNSなどの通信手段が多様化する現在でも、直接のプロポーズを望む人が多いのは変わっていないわけだ。現在のパートナーにプロポーズしたか(されたか)を聞くと、全体の84%がプロポーズを経験しており、昨年の調査より3%増加している。 さて、そのプロポーズも人によって満足、不満があるようだ。プロポーズの経験者にその満足度を100点満点で何点になるか質問すると、直近一年のプロポーズ平均点は72.3点! その中で、婚約指輪を贈られた女性の満足度は平均77.8点だが、贈られなかった女性は平均68.0点。 婚約指輪の有無は女性のプロポーズ満足度に大きく影響するようだ。 女性に点数の理由を聞いたところ、満足度が低かった理由では「ぐだぐだ感が強かったから(20点)」、「酔った勢いだったから(50点)」、「本当に結婚する気があるのか分からなかったので(20点)」、「道で言われたので、もっと物語性のある場所で言われたかった(20点)」など、確かに、“場当たり的”であったり“成り行き”は、いかに待ち望んでいたとしてもガッカリするかも。“酒の力”を借りてもわからないでもないが、やっぱり堂々として欲しい! 一方で、満足度が高かった理由は、「一生懸命考えてセッティングしてくれたことに感激(100点)」、「不器用ながら頑張ってくれた(90点)」、「全く気付かないうちに準備をしてサプライズで薔薇の花束と指輪を貰った(100点)」、「彼オリジナルでよかった(100点)」、「考えてしてくれたことならいつでもどうでもうれしい(100点)」など。やはり一生懸命さが一番のようだ。

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“一生涯”“定年まで”働きたいという女性が半分以上 その理由は?

“一生涯”“定年まで”働きたいという女性が半分以上 その理由は?

 結婚や出産・育児などの生活環境の変化で、どうしても働くことへの意識も変わりがちなのが女性。どんな目的でいつごろまで働きたいと思っている人が多いのだろう? エン・ジャパン(東京)は、女性向け求人情報サイト「エンウィメンズワーク」上で「働く目的」をテーマにアンケートを行い、20〜40代の女性630人から回答を得た。 まず、 「働く目的が変化したと感じたタイミングがある」と答えた人は全体の、62%。変化したきっかけについては、未婚女性は「転職」(48%)、既婚女性は「結婚」(49%)や「妊娠・出産」(47%)といったライフイベントが上位に挙がった。具体的には「転職によって環境が変わり、働く意味を考えるようになった」、「これまで自分のために働いていたが、結婚をして働く目的が家計を助けるために変わった」などのコメントが寄せられた。 働く目的(3つまで選択可)については、未婚女性は「収入を得て経済的に自立するため」がダントツトップで88%。「社会とのつながりを感じるため」(30%)、「収入を得て家族を支えるため」、「人生経験を積むため」(ともに25%)、と続いた。既婚女性では「収入を得て家族を支えるため」(71%)がトップ。「収入を得て経済的に自立するため」(50%)、「社会とのつながりを感じるため」(41%)と続いた。未婚・既婚ともに、収入を得ることが最大の目的だった。 さて、みんな いつ頃まで働いていたいと思っているのだろう? 未婚者は1位「一生涯」(33%)、2位「定年まで」(22%)。既婚者は、1位「一生涯」(38%)、2位「定年まで」(26%)。「一生涯」、「定年まで」と答えた割合は、既婚者のほうが若干高くなっている。結婚や出産・育児でそれまでと同じように仕事を続けることが難しくなる女性も少なくないと思われるが、このアンケート結果には、長く働き続けたいという女性の意思が反映されている。理由には、「教育費用を稼ぐため」、「子育ての時以外は思ったより時間があるから」などが多かったという。子育てにお金がかかることもあるし、復職や仕事と子育ての両立の大変さはあっても、山を越えれば「やっぱり仕事を続けていてよかった」と振り返る人も多いのかも。

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結婚相手に求める年収は? 多くの女性が自分よりも…

結婚相手に求める年収は? 多くの女性が自分よりも…

 結婚するとなると、相手の経済力が気になるところ。マンションマーケット(東京)が20代〜40代の未婚女性335人を対象に実施した調査で、結婚相手に求める年収はいくらぐらいだったかというと…。 最も多かった回答は「500万円以上」で21.9%。以下、「600万円以上」(17.8%)、「400万円以上」(12.6%)と続く。また、希望の年収額に関わらず、多くの女性が自分の年収より高い年収の男性と結婚したいと考えているようだ。たとえば、年収600万円以上の女性は相手に1000万円以上を希望する回答が1位となっている。 やはり、結婚後の生活は少しでも豊かにしたいとの願いが強い様子。でも、あまり高望みすると、結婚そのもののハードルが高くなってしまうかも。 8割以上の女性が結婚後にマイホームを購入したいと考えていることが分かったが、マンションとタワーマンションを合わせると45.1%となり、半数近い女性が戸建てよりもマンションを購入したいと考えていることが読み取れる。

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親が子どもに対して結婚してほしいと思うきっかけ 自分の老いよりも…

親が子どもに対して結婚してほしいと思うきっかけ 自分の老いよりも…

 「結婚はまだ?」と、自分の親に言われる独身男女が多いと思うが、親にしてみれば当然の心配と言えそう。そんな中で、オーネット(東京)は、未婚者の子どもを持つ全国100人の親を対象に「お子様の結婚に対する親世代の意識調査」を実施した。 それによると、子を持つ親が「そろそろ結婚してほしい」と思うきっかけは、トップは「子どもが30歳を過ぎた時」で40%。2位の「自分自身が高齢になったと感じた時」の23%を大きく引き離した。自分の“老い”ではなく、年齢というはっきりした“ボーダーライン”が親をやきもきさせる。30歳を過ぎたら、親は心配しているものと思った方が良さそうだ。 一方、結婚適齢期を過ぎた子どもが自分から「結婚相談所に登録する」と言ってきたらどう思うか聞くと、「好きにすればいい」(49%)、「応援する」(44%)がツートップに。「やめてほしいと思う」はわずか7%で、少しでも早く幸せなゴールインをしてほしいと思っている親が多いようだ。

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結婚したいと思う男性の職業は? トップは安定性から○○○に

結婚したいと思う男性の職業は? トップは安定性から○○○に

 結婚について「愛があれば・・・」というのは昔の話なのかも。職業で結婚相手を選ぶのは乱暴な気もするが、一生の生活がかかっていると思うと、結婚相手の職業は気になるファクターだろう。そうした中、「アニヴェルセル総研」が全国の23歳から39歳の未婚女性300人を対象に行った「結婚したいと思う男性の職業」に関する質問(複数選択)の回答をみると、“安定”を求めて、ちょっぴりシビアにみていることがうかがえる。 この手の質問では、医者や弁護士など高収入のイメージが強い職業が人気になりそうだが、意外にもトップになったのは30.7%の人が選んだ公務員。2位は僅差でサラリーマン(29.3%)がランクインし、経済的な安定を求めている人が多いようだ。ちなみに、医者(24.3%)は3位、弁護士(20.0%)は4位で、世間では過剰感が危惧されながらも、人気を集めている。 この結果を今度は、婚姻歴あり(85人)、婚姻歴なし(215人)で分けてみると、婚姻歴ありの女性は、医者と弁護士が約10ポイント、公務員は約5ポイント、婚姻歴なしの女性より多くなっている。婚姻歴ありの人は、再婚を考える際に相手の職業によりシビアになっているようだ。

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自分史上一番かわいい! 世界一幸せな花嫁になるためのウエディングヘアアレンジBOOK

自分史上一番かわいい! 世界一幸せな花嫁になるためのウエディングヘアアレンジBOOK

 花嫁になる人必見!人気ヘアアレンジストMariさんこと河野麻里さんの、待望の新刊が主婦の友社から発売された。ウエディングヘアアレンジBOOK『MARI HAIR ARRANGE for HAPPY WEDDING』。この1冊があれば、自分史上一番可愛いウエディングヘアで、世界一幸せな花嫁を目指せる。 ウェディングドレスに合わせたヘアアレンジはもちろん、カラードレスや最近人気の着物スタイルの例も豊富に紹介。ヘアアクセやベールの選び方&つけ方、メイクのアドバイス、さらに実際にMariさんにウエディングのヘア&メイクを依頼した先輩花嫁たちの実例も紹介している。ドレスにも振袖にも、そして遊び心を出したい二次会にも、シーンに応じて花嫁の魅力を引き出すスタイルを提案。「花嫁さんの大切な1日を、もっとHAPPYにするためのお手伝いがしたい」というMariさんの思いが詰まった1冊だ。『MARI HAIR ARRANGE for HAPPY WEDDING』著者:河野麻里発行:主婦の友社価格:本体1380円+税

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