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一番おいしいコンビニは? 食べ物の種類により好みさまざま

一番おいしいコンビニは? 食べ物の種類により好みさまざま

 ちょっと小腹がすいた、午後のおやつに、はたまた夕食代わりに。コンビニの調理品(肉まん、ソフトクリームなど店内で調理した食品)はやっぱり便利だ。そんなコンビニ調理品が一番おいしいと思うコンビニを調査したところ(マイボイスコム・東京)、セブン-イレブンがトップだった。 マイボイスコムのアンケートセンターによる11,179件の回答を集計したところ、コンビニ調理品を買ったことがある人は全体の約8割とかなり多く、「温かいもの、冷たいものが食べたい」「ちょっとおなかがすいたとき」などに購入する人が多い。「すぐ食べたい」「食事のおかず・一品追加したい」という人も。直近1年に買ったものを聞いてみると、中華まんが約半数。から揚げ、コーヒー系飲料、おでんなども多かった。 「コーヒー類とおでんやから揚げなどを買うことが多いが、総合的にセブン-イレブンが一番おいしいと思う。ただ、ローソンの『からあげクン』が一番好き」(男性33歳)、「ファミリーマートの『ファミチキ』の肉の柔らかさとジューシー感を気に入っている」(男性31歳)、「ミニストップのソフトクリーム。値段は張るけど、その分おいしい。今まで食べてきた中で一番!」(女性19歳)など、調理品の種類によって好みの店もさまざまなようだ。

ニュース
今は幸せ、でも将来が不安 新成人に聞きました

今は幸せ、でも将来が不安 新成人に聞きました

 成人の日が過ぎ、改めてこれからの暮らしを考えてみた若者も多いだろう。カルチュア・コンビニエンス・クラブ(東京)が行った『20歳と暮らしに関するアンケート調査』によると、新成人たちの悩みの1位は「将来」だ。 Tカードを利用している20歳(新成人)、26〜28歳(ゆとり世代)、40歳(20年前の新成人)、60歳(40年前の新成人)の男女1,601人を対象にインターネット上で調査した結果。悩みの2位は「仕事・就職」、3位が「恋愛・結婚」。やはり自身の未来について悩んでいる若者が多い。 20歳当時に交際をしている人がいる(いた)かどうかを聞いたところ、「交際をしている人がいる(いた)」と回答をした人は、新成人が31.9%、26〜28歳が40.5%、40歳が51.5%、60歳が50.8%。今の若い世代での交際率は、昔の20歳と比較して低いことが分かった。「いまの日本は好きですか?」という質問には、新成人の9割が「好き」と回答。26〜28歳は85.5%、40歳は88.5%、60歳が89.0%だった。

2018年「セブン沖縄初上陸」に沸く地元...今までは「一番近いのが海外の店舗」

2018年「セブン沖縄初上陸」に沸く地元…今までは「一番近いのが海外の店舗」

セブンイレブンが沖縄県への出店を予定していることを、琉球新報と沖縄タイムスらが報じた。早ければ2018年には上陸になるという。国内大手コンビニチェーンで唯一、沖縄上陸を果たしていない1社だっただけに、ツイッター上では歓迎の声が相次いだ。

街のコト
手軽に美しさを演出できるチークカラー セブン‐イレブンで限定販売

手軽に美しさを演出できるチークカラー セブン‐イレブンで限定販売

 生活に必要なものを、大抵そろえることができるコンビニ──化粧品だって例外ではない。 セブン‐イレブン限定販売の化粧品「ParaDo(パラドゥ)」は、7月22日に、「パラドゥ グラデーション チーク」<全2種>を発売開始する。 「パラドゥ グラデーション チーク」は、肌に溶け込むようなふんわりとした血色感のある頬が手軽に作れるチークカラー。頬の血色感を徐々に高める2色の「美肌カラー」と、肌になじむ「ぼかしカラー」が、マーブル状になっているので、付属のパフでスタンプを押すようにポンポンと軽くなじませるだけで、頬に美しいグラデーションを演出することができる。 健康的で美しい頬を作りたいあなた、セブン−イレブンに、Let’s Go!

ビニール傘は西高東低!  一番よく使う都道府県は?

ビニール傘は西高東低!  一番よく使う都道府県は?

 どうやっても雰囲気が湿る梅雨。この際、雨具に関するランキングでも楽しもう。雨具といえば、傘。折り畳みを常備する人や、会社に置き傘をする人、天気予報も気にせず、突然降られたら、コンビニに駆け込んでビニール傘を買うという人もいて、性格なのかと思いきや、どうやら地域性があるらしい。引越し侍(名古屋市)のアンケート調査によると、日本で一番ビニール傘の利用率が高いのは大阪府(34.8%) 2位が京都府(33.3%)と西高東低。逆に折り畳み傘は1位が神奈川県(25.5%)、 2位が埼玉県(19.7%)と東高西低だったことが分かった。 全体の平均では、最もよく使う雨具はやはり傘(57%)。傘の使用率が最も高いのは静岡県で、なんと約9割だ。ビニール傘は、4人に1人が普段使い。レインコートはたったの2.8%と少ない。 梅雨を何とか風情ある季節にするために、結構雨具が充実しているニッポン。さしたままでも前が見え、おまけに安価なビニール傘は、案外外国人に人気だったりする。梅雨明けまでもう一息だ!

復讐、それは悲劇のはじまり? 異色の傑作短編集が語る復讐の虚しさ

復讐、それは悲劇のはじまり? 異色の傑作短編集が語る復讐の虚しさ

生きることは試練の連続であり、つらく苦しいもの。人生に安易なハッピーエンドはなく、誰かの悲劇と背中合わせなのである。それだけに小さな幸せが尊い。そんな幸福と悲劇をセットで描いているのが手塚治虫である。人は、時に許し難い怒りや激しい憎しみから復讐を果たそうと考える。そして、それは悲劇のはじまりでもあるのだ。そんな復讐をテーマにした手塚治虫の異色短編集、手塚治虫セレクション『復讐』(税別537円)が6月19日(金)より三栄書房より発売となった。全国のコンビニエンスストアで購入可能だ。収録作は、SF的作品の「ザムザ復活」、妖怪ファンタジー「マンションOBA」、戦国時代を舞台にした「最上殿始末」、古代ヨーロッパを舞台にした「コラープス」、マフィアへの復讐を誓う「鉄の旋律」など、時代もジャンルも違う復讐の物語ばかり。さらに、手塚治虫の代表作『ブラック・ジャック』から「復しゅうこそわが命」「灰色の館」など5つのエピソードも収録。復讐をテーマに、これだけ多彩な作品を生み出したところは、さすが手塚治虫といったところか。イギリスの哲学者フランシス・ベーコンは『復讐する時、人間はその仇敵と同列である。しかし、許す時、彼は仇敵よりも上にある』といった。憎しみは連鎖し、また復讐も連鎖する。その連鎖から逃れるためには、相手を許し、高みに立つべきなのだ。さまざまな復讐、さまざまな復讐者たち。これらの物語を通して、手塚は復讐の虚しさを伝えている。手塚治虫セレクション 復讐http://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=8257

ローソンの「本気で、おいしいプロジェクト」に注目!  激動を予感させる2015年のコンビニ市場

ローソンの「本気で、おいしいプロジェクト」に注目!  激動を予感させる2015年のコンビニ市場

 コンビニに行けば必要なものは全部そろうというくらい、日本のコンビニは充実している。一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会の調査では、2008年には4万ちょっとだった店舗数は昨年5万店を超え、市場規模も10兆円を目前としている成長が著しい業界だ。トレンド総研によると最近では「コンビニコーヒー」やこだわりの食材などで新しいニーズに応え、今まではコンビニを利用していなかった消費者層も獲得しているという。そのコンビニ市場で、40周年を迎えたローソンがさらなる改革に向け、“客の声に耳を傾けた商品づくり”である「本気で、おいしいプロジェクト」を開始した。 2日に放映が始まった新しいテレビCMでは、俳優の柳葉敏郎さんと桜庭ななみさんを前に、玉塚元一社長をはじめとするローソン社員が“本気”を宣言している。社員たちは「ローソンのおいしさを変えていくんです!」と断言。玉塚社長の「始めますよ!」というセリフでCMは終わる。 CMに合わせて第1弾と第2弾の限定商品が発売され、16日には第3弾として希少価値の高い食材や健康的な食材を使った8つのプレミアム商品が登場した。厚切り牛タンを塩ダレで味付て直火焼きにした「厚切り牛タン弁当」(690円)、チリ産サーモントラウトのハラミと生姜鶏そぼろ餡のかぼちゃ煮、鶏照焼きや玉子焼きなどを盛り合わせた「鮭ハラミ弁当」(590円)や「和三盆のプリン」(245円)、「フローズンラテ クッキー&キャラメルコーヒー」(298円)や「高リコピントマトの冷製生パスタ」(450円)など、さすがプレミアムの限定もの。気になる商品ばかりだ。ローソンでは「マチの健康ステーション」として、今後も素材にこだわり、製法にこだわり、味にこだわる商品を展開していくという。 今年のコンビニ市場はファミリーマートとサークルKサンクスの経営統合の話があるなど、激動を予感させる年となっている。すでに人気の「コンビニドーナツ」をはじめ、2015年はどんな商品が流行るのか。今年もコンビニから目が離せないようだ! 新CM:40周年「宣言」編https://www.youtube.com/watch?v=GwTsRwQ75RU&feature=youtu.be

セブンVSローソン! 高知コンビニ業界で勃発した「こじゃんと戦争」

セブンVSローソン! 高知コンビニ業界で勃発した「こじゃんと戦争」

長年セブン-イレブン未出店地域と揶揄され続けた高知県に、2015年3月6日、高知丸池町店・高知稲荷町店・Kiosk高知駅店の3店舗がオープンした。これで四国全県に進出を果たしたセブンは、2019年2月末までに、高知県内だけで約100出店を目指す。

街のコト
「ランチパック」ファン必買! 期間限定ご当地ランチパック

「ランチパック」ファン必買! 期間限定ご当地ランチパック

 コンビニにいくと、どうもあのバリエーションに目がいく、というファンは多い。山崎製パンは、人気ブランド「ランチパック」で、全国各地の特産品を使用した新作の“ご当地ランチパック”7品を、26日から2015年1月31日までの期間限定で、全国で一斉に発売する。 

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