「おにぎり」

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東北人「焼きおにぎりには味噌だよね!」 他県民「醤油でしょ?」

東北人「焼きおにぎりには味噌だよね!」 他県民「醤油でしょ?」

遠足のお弁当や小腹が空いたときなど、携帯食として古くから食べられてきたおにぎり。具を変えるだけで様々な味が楽しめるうえ、パッと握るだけで完成する手軽さも魅力だ。そんなおにぎりにひと手間加えた焼きおにぎりはちょっと特別。外はこんがり焼けたおこげに中はほかほかご飯、香ばしい匂いがなんともいえない。

街のコト
ひと工夫でもっと喜ばれるぞ! ホムパにおにぎりを持っていく際に知っておきたいこと

ひと工夫でもっと喜ばれるぞ! ホムパにおにぎりを持っていく際に知っておきたいこと

 ホームパーティーに、満腹感が得られるご飯ものがあるとホッとする。特におにぎりは食べやすいし、子どもも好きなメニューだ。でも、ホムパにおけるおにぎりは実際のところどう思われているのだろう。日本ホームパーティー協会が日本ピクニックパーティー協会と共同で調査して浮かび上がった「おにぎりをホームパーティーに出すメリット&デメリット」を参考に、ホムパに持参するおにぎりを見直そう。 調査は、各種ソーシャルメディアを活用して実施し、18歳以上のホームパーティーに関心のある男女740人から有効回答が得られた。「ホームパーティーでおにぎりを出すメリットは何だと思いますか?」(複数回答可)との問いに対する回答は、1位「手で気軽につまめる」(73%)、2位「具材でバラエティ感が出せる」(52.7%)、3位「子どもが好き」(43.2%)という結果に。以下、「おなかにたまるので喜ばれる」(37.8%)、「準備に手間がかからない」(25.7%)と続いた。 一方、「ホームパーティーにおにぎりを出すデメリット」(複数回答可)については、実は一番多かったのが「とくにデメリットは感じない」で37.8%。2位が「食べ過ぎて満腹になってしまう」(31.1%)で、続いて「華やかさに欠ける」「他の料理とバランスが取れない」「見た目が地味」などの回答があった。 「食べ過ぎて満腹になってしまう」のは、まずは「食べ過ぎない」という個人の注意も必要だし、小ぶりに握ることでも対応できそう。「華やかさに欠ける」のだったら、かわいいラッピングを施してみたり、具材で彩りをつけるなどのひと工夫を。人気が続いている握らないおにぎり「おにぎらず」や、手にオイルをつけて握ったりご飯にオイルを混ぜ込んでから握る、冷めてもツヤツヤの「オイルおにぎり」などで、具材や見た目、風味に変化をつけて、ホムパのおにぎりを楽しんでみよう。

日本のうまいが“ギュッ” 多彩な具材でおにぎりの常識を覆す専門店

日本のうまいが“ギュッ” 多彩な具材でおにぎりの常識を覆す専門店

 「おにぎり×カフェ×バー」をコンセプトに、軽食としてはもちろん、お酒に合うおにぎりまでそろえたおにぎりの専門店『onigiri stand Gyu!(オニギリスタンド ギュッ)』が、ラフォーレ原宿に9月30日にオープンする。 キャビアやフォアグラ、和牛などの厳選素材を使った「超高級おにぎり」、そして日本の伝統的な具材や玄米による「トラディショナルおにぎり」、ワインや日本酒などお酒に合うマカロンのようなひと口サイズの「おにぎりプチ」や、コーヒーに合う抹茶の「スイーツおにぎり」などなど。世界中から多くの観光客が訪れる原宿らしく、多彩な具材を使い、国籍問わず誰もがおにぎりの魅力を楽しめる。おにぎりの土台となる米は、全国から選りすぐった精米したての産地米を、月ごとに変えて使っていく。 メニューのベースは、日本古来の食事スタイル「一汁一菜」で、主食のおにぎり、みそ汁、副菜の漬物という組み合わせ。おみそ汁は厳選したみそを使って日替わりメニュー。夜はワイン、日本酒などを、高級素材のおにぎりや「国産野菜のピクルス」をお供にたしなむのもよさそう。おにぎり、おみそ汁ともにイートインスペースで食べられるほか、テイクアウトも可能だ。ホームパーティーの手土産にも喜ばれそう。 オープンを記念して、9月30日(金)〜10月2日(日)の各日先着100人に、好みの「おにぎりプチ」を1個プレゼント。これを機に、白を基調に日本の春夏秋冬をモチーフにデザインしたお店をのぞきに行ってみよう。『onigiri stand Gyu!』場所: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2Fフードエリア「GOOD MEAL MARKET」内(併設イートインスペース有り)営業時間 : 11:00〜21:00Facebook : https://www.facebook.com/onigiristandGyu/Instagram: https://www.instagram.com/onigiristandgyu/ Twitter : https://twitter.com/onigiristandGyu

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年間約?400万個?を販売する “制覇”欲うずく地区限定発売

年間約?400万個?を販売する “制覇”欲うずく地区限定発売

 全国津々浦々、数えきれないほどそろっている駅弁。出張に出かけるターミナル駅で、毎回あちこちの駅弁を買っては、ランチの味で全国めぐりという人も結構多い。狭いニッポンだけど、郷土の味の幅は本当に広いのだ。なのに、身近なおにぎりは案外“統一”されている感がある。でも、これからはちょっと楽しめそうだ。ミニストップが全国を7地区に分け、地域の名物やその地域を連想するおにぎりシリーズ第1弾を6月23日(火)に発売する。  北東北地区は、なんばんみそおにぎり。明治から青森で愛され続けてきたごはんの友、「コムラのなんばんみそ」は、新鮮野菜を熟成させてもろみにつけこんだ風味豊かな味わいが特長。これをおにぎりの具材として挟み込んだ。南東北は会津天宝味噌焼おにぎりと牛タンおにぎり。関東は、あさりご飯に深谷ねぎみそ焼おにぎり、東海は当然、味噌かつと海老天むす。  近畿がだし巻玉子(いかなご佃煮入り)とソースカツで、四国は釜たま風竹輪天おにぎりと、阿波尾鶏使用鶏五目、そして九州がかしわ飯に高菜明太だ。うーん、“制覇”欲がうずいてしまうが、地区限定販売だ。 《地区の区分けについて》 ○北東北地区:青森県、岩手県 37店 ○南東北地区:宮城県、福島県 198店 ○関東地区 :茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、静岡県の一部 1.050店 ○東海地区 :岐阜県、愛知県、三重県、静岡県の一部 75店 ○近畿地区 :福井県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県 186店 ○四国地区 :徳島県、香川県、愛媛県 61店 ○九州地区 :福岡県、佐賀県、大分県 149店