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友人の結婚式で一番気になることは? ご祝儀はやはり相場の金額が最多

友人の結婚式で一番気になることは? ご祝儀はやはり相場の金額が最多

 年齢が上がるにつれて参加する機会が増える結婚式。その結婚式でついつい気になってしまうことは? エムスタイル(東京)は、「友達の結婚式」について女性453人にアンケート調査を実施。友達の結婚式に着ていく服装は、「フォーマルドレス」(58%)がやはり最多。「ワンピース」(24%)、「着物」(12%)、「セットアップ」(6%)と続く。「友達の結婚式で頼まれたことがあるのは?」という質問では、「受付」(53%)が一番多かった。次いで「祝辞・スピーチ」(41%)、「余興」(35%)となった。数はそれほど多くはないが、「ペーパーアイテム作りの手伝い」(12%)という人もいた。 友人の結婚式が続くとそれなりに負担となるご祝儀だが、約6割の人は相場の「3万円」(58%)を包むと回答し、最も多かった。その次の額としては、「5万円」(18%)もしくは「2万円」(12%)にする人が多いようだ。「友達の結婚式で一番気になってしまうことは?」と尋ねると、2位は「式場や会場・料理」(24%)となり、結婚式らしい回答だったが、1位になったのは「参加している女性のファッション」(28%)。花嫁はもちろんのこと、参列する女性一人ひとりも、周囲から服装や髪形をチェックされていることを意識する必要があるようだ・・・。

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結婚式をしない“ナシ婚”派が増加中 彼女たちのホンネは・・・

結婚式をしない“ナシ婚”派が増加中 彼女たちのホンネは・・・

 「派手な結婚式はやめよう」という“地味婚”どころか、最近では結婚式そのものをしない“ナシ婚”のカップルが増えているとか。みんなのウェディングが実施した調査によると、若者の“結婚式離れ”が進んでいる実態が明らかになった。 調査対象は、入籍して3年以内、入籍はしながらも挙式・披露宴の両方を行っておらず現時点でもその予定がない20歳〜39歳の既婚女性311人が回答。年代の内訳は、20〜24歳(7.4%)、25〜29歳(42.4%)、30〜34歳(25.1%)、35〜39歳(25.1%)で、世帯収入が400万円以上とした。 結婚式への参列経験を聞くと、20代前半は0回という人が43.5%! 20代後半〜30代後半になるとさすがに増えるが、それでも1〜4回が最も多く、適齢期の現代女性は結婚式の参列経験が少ない。出席する側として「結婚式が好きか嫌いか」を聞くと33.4%が嫌いと答え、「あまり仲の良くない友人の結婚式は断りたい」が92.6%に達していた。 一方、“ナシ婚”派に 結婚式が行える機会があれば行いたいと思うかと聞くと、「絶対に行いたい(12.2%)」と「行いたい(28.9%)」を合わせて41.1%の方が行いたいと回答。結婚式をしていないことの心残りは、「写真など形に残したかった(40.5%)」、「ウェディングドレスが着たかった(34.4%)」、「親に花嫁姿をみせたかった(30.2%)」と続いた。今後、結婚式を行うとして、興味のあるものは「フォト(69.8%)」、「挙式(61.7%)」の順で多く、興味のないものは「披露宴(77.5%)」がトップだった。この点で“ナシ婚”派は徹底している様子がうかがえる。

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愛情伝えるきっかけになった2本の動画  感謝をカタチにするなら今からでも遅くはない

愛情伝えるきっかけになった2本の動画  感謝をカタチにするなら今からでも遅くはない

 日常的なことほど、“きっかけ”が要る。そこに居るのが当たり前の家族。愛しているし、感謝もしているのに、それを「伝える」には近過ぎて、何も言わず、何となくそのまま月日が過ぎていく。でも、パナソニックの動画を見てそれに気づき、伝えた人がたくさんいるらしい。視聴数は合わせて400万回を突破、動画を見て、家族への愛情を認識した人が50%を超えているのだ。 結婚式で、“家族の記憶“をカタチにしたドレスを着た娘と、それを驚きのまなざしで見つめる父親のドキュメンタリー「LOVE DRESS」、そして手作り弁当で娘の門出を祝った父親と、その思いがけないサプライズに涙する娘を撮影した「LOVE DISH」。この2本の動画の公開前と公開後に、20代の女性150人と、娘を持つ父親たち150人にアンケート調査を実施したところ、「愛をカタチにして伝えることの大切さを実感した」という人が多かった。 動画公開前に行った調査では、父親に愛情など想いを「伝えていない」娘が66.7%、娘に愛情など想いを「伝えていない」父親が57.3%。ところが、動画が公開された後で愛をカタチにして伝えたかを聞くと、実際に父親にその思いを「伝えた」娘たちは28.7%、父親の方も、32.7%が娘にその愛情を「伝えた」という数字が出た。また、娘も父親も、相手に愛をカタチにして「伝えて欲しい」と双方とも55.3%が思っていることがわかった。  動画は、父の日を前にした公開だったが、父の日も母の日も何となく過ぎてしまった、という人は、今からでも遅くない。こんな素敵な「伝え方」があるのだと分かれば、あとは実行あるのみだ。伝えたい相手はすぐそこにいる。父の日も母の日も、本当は365日、毎日なのだから。▼『LOVE DRESS #愛してるをカタチにしよう(#ShowYourLove)』https://www.youtube.com/watch?v=mPGCLAZESXw ▼『LOVE DISH #愛してるをカタチにしよう(#ShowYourLove)』https://www.youtube.com/watch?v=VYHpH2OW4TY

自分史上一番かわいい! 世界一幸せな花嫁になるためのウエディングヘアアレンジBOOK

自分史上一番かわいい! 世界一幸せな花嫁になるためのウエディングヘアアレンジBOOK

 花嫁になる人必見!人気ヘアアレンジストMariさんこと河野麻里さんの、待望の新刊が主婦の友社から発売された。ウエディングヘアアレンジBOOK『MARI HAIR ARRANGE for HAPPY WEDDING』。この1冊があれば、自分史上一番可愛いウエディングヘアで、世界一幸せな花嫁を目指せる。 ウェディングドレスに合わせたヘアアレンジはもちろん、カラードレスや最近人気の着物スタイルの例も豊富に紹介。ヘアアクセやベールの選び方&つけ方、メイクのアドバイス、さらに実際にMariさんにウエディングのヘア&メイクを依頼した先輩花嫁たちの実例も紹介している。ドレスにも振袖にも、そして遊び心を出したい二次会にも、シーンに応じて花嫁の魅力を引き出すスタイルを提案。「花嫁さんの大切な1日を、もっとHAPPYにするためのお手伝いがしたい」というMariさんの思いが詰まった1冊だ。『MARI HAIR ARRANGE for HAPPY WEDDING』著者:河野麻里発行:主婦の友社価格:本体1380円+税

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結婚式で思わず“評価”してしまうポイントは? トップはやっぱり・・・

結婚式で思わず“評価”してしまうポイントは? トップはやっぱり・・・

 結婚式の披露宴に出席したとき、「幸せそうで良かったね!」とお祝いする気持ちは当然だが、おめでたい場ながらも、つい式について“評価”してしまう、ことってない? ──BLUEBIRD(東京)がコンサルティングを務める20〜30代女性向け総合恋愛情報サイト「愛カツ(あいかつ)」が実施した結婚式に関する調査で、つい評価してしまうポイントが判明した。 まず、結婚式を挙げる(もしくは挙げた)ならどんな感じがいいか聞くと、トップは「教会式(国内)」で20%、次いで「人前式」が19%、「教会式(海外)」が17%となった。国内外を合わせた「教会式」の合計は37%ながら、ゼクシィ結婚トレンド調査2015首都圏版によれば、実際の結婚式のスタイルでは教会式が60%で、希望との差異がみられる。この調査でも人前式は19%で一致。近年“スマ婚”が増えているが、そのトレンドが反映された格好だ。 一方、呼ばれた結婚式で評価してしまうポイントを質問すると、「料理の美味しさ・値段」がトップの22%、それに「式場のクオリティー」が15%で続いた。「料理の美味しさ・値段」のほか、「ゲストへのもてなし・配慮」、「引き出物」などゲストに対するサービスを合計すると45%、「式場のクオリティー」、「式の構成」、「出席者の人柄」、「花嫁のドレス」など式そのものを合計すると42%で、ほぼ半々の結果に。「いずれも気にならない」はわずか8%で、大半の人が“評価”してしまう実態が明らかになった。 これから式を挙げようとする人は、出す料理について慎重になっちゃうかもね。

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結婚式をリーズナブルに挙げるなら 『家族でスマ婚』と『ふたりでスマ婚』

結婚式をリーズナブルに挙げるなら 『家族でスマ婚』と『ふたりでスマ婚』

 一流の結婚式をリーズナブルに叶える「スマ婚」は自己資金1万円からのスマートな結婚式。「スマ婚」を運営するメイション(東京)は、少人数向けの結婚式プラン「家族でスマ婚」「ふたりでスマ婚」をスタートした。 入籍しても経済的理由で結婚式をあきらめるカップル「ナシ婚」が増加しているとか。しかし、スマ婚に来館するカップルへ調査を行ったところ、毎年増える「ナシ婚」層に新たな、結婚式をしない理由があることがわかった。 それは、「しがらみに囚われたくない」、「型にはまった王道の結婚式は嫌」、「親しい人だけを招待したい」、「自由なスタイルで結婚式をしたい」──等々、自分のスタイルで行いたいというカップルが増えているのだという。いまや「ナシ婚」は、結婚式をあきらめるのではなく、今までのような式はNGと思って“やらない”ケースが結構多いのだ。そこで用意した今回のプランが、「家族でスマ婚」と「ふたりでスマ婚」だ。 「家族でスマ婚」は、できるだけ費用を抑えたい、家族との時間を大切にした結婚式をこだわりのプランで実現したいというカップルのためのウェディングプラン。「ふたりでスマ婚」は、ふたりだけで誓う結婚式の儀式があればいい──神社のご祈祷だけのセレモニーから二人のチャペル挙式or神社挙式まで、最小の結婚式プランだ。 これなら、お金をかけたくないというカップルも満足できるし、経済的な理由で結婚式をあきらめないでもすむ。やっぱり、一生の思い出になるから、結婚式はしておきたいよね。

新婚旅行で重視することは?  グルメに次いで名所・旧跡が人気

新婚旅行で重視することは?  グルメに次いで名所・旧跡が人気

 6月はジューン・ブライドの時期。今月に結婚式を挙げるカップルも多いだろう。結婚式と並んで大きなイベントが新婚旅行だが、みんなはどんなことを重視して選ぶのかな?Hotels.comが3年以内に新婚旅行に行った、もしくは3年以内に新婚旅行に行く予定の男女400人をアンケートしたところ、行き先を選ぶ際に重視する点は「グルメ(65.7%)」、「名所・旧跡の散策(65.5% )」と「ホテルや温泉などでのんびり過ごすことができる(38.6%)」だった。新婚旅行ではのんびり過ごしたいカップルが多いようだ。行き先としては常夏のビーチがあるハワイ、沖縄、モルディブやグアムのほか、長い歴史と文化を持つイタリア、フランス、スペインが人気だった。 これから行き先を考えるという人は、Hotels.comの「人気ハネムーン・新婚旅行特集」を参考にしてみてね。

世界遺産で結婚式?  水中・廃校もあり

世界遺産で結婚式?  水中・廃校もあり

 時代や地域でだいぶ違っている結婚式。そうはいっても主流は「教会・チャペル」で、結婚式を挙げた人の7割にのぼることが楽天ウェディング(東京)の調査で分かった。2位はレストラン(10.9%)、3位神社(10.1%)」で、「海外」で結婚式を挙げた人は5.9%だった。

暮らしのコト
北海道の結婚式はお金がかからない? 実は豪華な北関東? 意外な結婚式のローカルルール

北海道の結婚式はお金がかからない? 実は豪華な北関東? 意外な結婚式のローカルルール

結婚式にお金をかけられないというカップルが増えている一方で、人生の晴れの舞台なのだから豪華にやりたいというケースも根強くある。お金のかけ方に地域差は存在するのだろうか。あるとしたらどれくらいの開きがあるのか。

街のコト
名古屋では結婚式でなぜお菓子をまくのか?

名古屋では結婚式でなぜお菓子をまくのか?

[ドデスカ!-名古屋テレビ]2014年5月28日放送の全力リサーチのコーナーで、嫁入りの菓子撒きについて調査していました。伝統的な菓子撒きとは?まず伝統的な菓子撒きとは、花嫁が実家を出る時に親族が屋根や2階から駄菓子を大量に撒き、それを近所の人が拾いに来るというものでした。

街のコト
伸び悩む小樽。起死回生のカギは「リーガルウエディング」?

伸び悩む小樽。起死回生のカギは「リーガルウエディング」?

[どさんこワイド - 札幌テレビ]2014年5月21日放送の道内ニュースでは、小樽市で新たな観光として期待される「リーガルウエディング」について取り上げられました。小樽市は、外国人のカップルが日本で日本の民法に従って結婚の手続きをする「リーガルウエディング」をはじめました。

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