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初めての共同作業で寿司やスイカをカット!?  イマドキの結婚式事情

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(OVO オーヴォより)

高さのある豪華なウェディングケーキをカット、っていうのは一昔前の話。今はなんと44%のカップルが「生ケーキ1段」を選んでいることが、A.T.brides(愛知県)の調査で分かった。ウエディングケーキには大きく分けると、何mもの高さがあるカット用の「イミテーション(セレモニー)ケーキ」と、実際に食べることのできる「生ケーキ」の2種類があるが、2段、3段含めておよそ7割が「生ケーキ」を選んでいる。

サッカーボール型やシンデレラ城をイメージしたディズニーケーキ、新婦の好きなアーティストのアルバムCDジャケットを真似たケーキなど、「らしさ」重視派から、寿司や大きなお饅頭、スイカに入刀したという“超”個性派も少なくない。

「自分らしさ」にこだわりを持って結婚式をつくる時代、“プレ花嫁”たちは自分の結婚式でどんなことを重視したいと思っているのか聞いたところ、堂々の1位は、「衣装」(2位)を差しおいて「料理・ドリンク・ケーキ」。「料理が豪華な結婚式は今でも忘れられない思い出だから、私も料理はこだわりたい」「お祝儀出して出席してくれるゲストに対して、料理と引出物は必ず満足してほしいから」「飲み物、種類豊富だとうれしくて、テンションが上がるから」など、どうやら自分の参列経験を踏まえて考えている様子。やっぱり女子は“花より団子”!?

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