野村不動産(株)は、都市型商業施設「GEMS市ヶ谷」(東京都千代田区)を13日にオープンする。11日、報道陣に公開した。「GEMS」は、都内の主要駅にほど近い業務商業エリアを対象に、コンセプト商業ビルとして供給する、同社商業施設のブランド。オフィスワーカー・周辺住民をターゲットに、味やサービスにこだわりを持つ飲食テナントをリーシングし、運営する。

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野村不動産(株)は、都市型商業施設「GEMS市ヶ谷」(東京都千代田区)を13日にオープンする。11日、報道陣に公開した。「GEMS」は、都内の主要駅にほど近い業務商業エリアを対象に、コンセプト商業ビルとして供給する、同社商業施設のブランド。オフィスワーカー・周辺住民をターゲットに、味やサービスにこだわりを持つ飲食テナントをリーシングし、運営する。
日本生命保険相互会社は7日、「日本生命丸の内ガーデンタワー」の商業ゾーンをオープンした。 同ビルは、2011年5月より建て替えに着手し、開発を進めてきたもの。都営三田線「大手町」駅と直結しており、皇居外苑の和田倉濠を一望できる立地。
オンワードグループのチャコット(株)(東京都渋谷区、代表取締役会長:山田博明氏)と三井不動産レジデンシャル(株)は、東京都中央区勝どきで開発を進めていたバレエ複合商業施設「ダンスキューブ勝どき」のオープンを7日に控え、6日に報道陣に公開した。
京王グループの京王重機整備(株)はこのほど、同社が再開発事業として推進している「旧京王重機ビル」の名称を「メルクマール京王笹塚」と決定、来春開業すると発表した。
オリックス(株)は28日、同社がプロジェクトマネージャーとして開発を進めてきた商業施設「KIRARITO GINZA(キラリトギンザ)」(東京都中央区)の開業に先駆け、プレスを対象に内覧会を開催した。 同施設は、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅より徒歩1分、東京メトロ銀座線「京橋」駅より徒歩2分に立地。敷地面積1,323.21平方メートル、延床面積1万6,582.48平方メートル。鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造)、地上12階地下3階建て。建物はファサードを分節し、スカイラインの変化を与える屏風状の平面を束ねたガラスを採用することで、光の反射で輝いて見えるように演出。4階と6階には中央通に面してテラスを設置するほか、屋上には緑に囲まれた広場を配置した。 店舗は、「銀座でいちばん、幸せな場所」をコンセプトに、11〜12階にはチャペルを備えたウェディングゲストハウスの他、結婚式、結婚記念日、誕生日などのギフトをテーマにした物販、飲食、サービス等の専門店52店舗がテナントとして入店する。 同社執行役不動産事業統括本部長兼投資事業担当でオリックス不動産(株)代表取締役社長の益子哲郎氏は、「銀座の周辺はこれから世界に向かって大きな開発が進んでいるエリア。その先駆けとして、この施設に多くの人々が集まり“ハレの日”を迎え、過ごせるような場所に、また、入店する店舗も銀座発、日本初いうところも多く、それぞれが基幹店として、文化を発信できる場所となるよう願っている」と挨拶した。 なお、オープンは30日。
三井不動産(株)は、建設していた商業ビル「新宿中村屋」(東京都新宿区)のグランドオープンに先立ち、27日プレスを対象に内覧会を行なった。
イオンモール(株)は、「(仮称)イオンモール堺鉄砲町」(大阪府堺市)の開発を決定。21日に竣工式を執り行なった。 開発地は大阪府を南北に縦断する国道26号線に接道し、東側には南海本線「七道」駅が隣接するため、広域からの集客を見込んでいる。
三井不動産(株)は20日、リージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと立川立飛」(東京都立川市)を(株)立飛ホールディングス(東京都立川市、代表取締役社長:村山正道氏)と共同で開発すると発表した。西東京エリアの「ららぽーと」は初となる。
ジェイアール西日本不動産開発(株)はこのほど、現在開発を進めている商業ビル「福岡天神NKビル」(福岡市中央区)を12月17日オープンすると発表した。同ビルは、福岡市のメインストリート「渡辺通り」に面して立地。
西武鉄道(株)と(株)西武プロパティーズは14日、「池袋」駅リニューアル工事の一環で開発中の商業施設の全体名称を、西武鉄道沿線で展開する駅ナカ商業施設ブランド「エミオ」とすると発表した。
(株)セブン&アイ・ホールディングスは、商業施設「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」(川崎市中原区)を11月22日にオープンする。JR線、東急線「武蔵小杉」駅徒歩4分。敷地面積2万4,900平方メートル、鉄骨造地上4階地下2階建て。売り場面積3万7,000平方メートル。
東急不動産グループは9日、「東急プラザ 蒲田」のリニューアルオープン。これを記念したトークイベントを行なった。イベントの冒頭挨拶した東急不動産(株)代表取締役社長の三枝利行氏は、「平成元年以来、6ヵ月かけての大規模なリニューアルとなった。
三井不動産(株)と三井不動産商業マネジメント(株)は8日、10日の「飯田橋サクラテラス」のグランドオープンに先駆け、プレス内覧会を開催した。同施設は、三井不動産グループが組合員として参画・開発してきた飯田橋駅西口地区第一種市街地再開発事業「飯田橋サクラパーク」のオフィス商業棟「飯田橋グラン・ブルーム」1〜3階までの商業ゾーン。
(株)東急不動産と東急不動産SCマネジメント(株)は、「東急プラザ蒲田」(東京都大田区)の専門店フロアをリニューアル。9日のオープンに先駆け、プレス内覧会を開催した。
東京建物(株)と、同社グループで商業施設専門にプロパティマネジメント業務を手掛ける(株)プライムプレイスは、群馬県伊勢崎市の商業施設「SMARK(スマーク)」を大規模リニューアルし、2015年春までに順次新規・改装オープンすると発表した。 同施設は、三世代親子をターゲットとした北関東最大級の郊外大型ショッピングセンター。08年11月の開業。延床面積は約11万900平方メートル、店舗面積は約5万2,800メートルで、駐車場台数は3,000台を確保し、185の店舗数と10スクリーンのシネマコンプレックスを有している。 開業6周年を機に行なう初の大規模リニューアル。「“ゴキゲンなくらし”が進化する」をコンセプトに、ファッション・雑貨、食品、サービスなど約30店舗の新規店舗を導入し、既存の50店舗が移転・改装し、モールの刷新を図る。 また、どの年代でも安心して快適に過ごせる施設にするため、電気自動車充電器の設置や、ベビー休憩室の拡大、床面案内サインの新設、身障者の駐車スペースの増設など、施設環境も整える。 第1期リニューアルオープンは、本年11月の予定。
東急不動産(株)は、2015年に開業する商業施設「もりのみやキューズモールBASE」(大阪市中央区)の外観デザインを発表した。 同開発は、日本生命球場跡地の再開発で、商業施設では初となる屋上ランニングトラック「エアトラック」を設置する。このほかにも、総合クライミングジムや総合フィットネスクラブ「東急スポーツオアシス」がテナントとして入居する予定。
東急不動産(株)、東急不動産SCマネジメント(株)は10月9日、「東急プラザ 蒲田」をリニューアルオープンする。同施設は1968年のオープン以来、今回は約25年ぶりのリニューアルを実施したもの。
(株)アトレは、エキナカ商業施設「Dila(ディラ)三鷹」を改装、隣接する駅ビル「アトレヴィ三鷹」と統合し、新生「アトレヴィ三鷹」として10月10日にオープンする。
イオンモール(株)は11月20日、「イオンモール多摩平の森」(東京都日野市、以下同モール)をグランドオープンすると発表した。 同モールは、JR中央線「豊田」駅北口至近に立地し、幹線道路からのアクセスにも優れている。敷地面積約約3万900平方メートル。延床面積約7万5,000平方メートル。鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)地上6階塔屋1階建て。 「行くほどに日々のくらしがもっと素敵になる、多摩平に暮らす楽しみが豊かになる。」をテーマに、吹き抜け大空間「ぬく森ガーデン」や屋上庭園「四季の森ガーデン」「丘の原っぱ」など各所に緑の空間を用意。また、駅前からのアプローチとなるメインエントランス前には野外広場として多彩なイベントが可能な広場「森のステージゲート」を設置するほか、周囲の遊歩道沿いに火の用水をイメージした「湧き水の広場」や多目的ホール「イオンホール」を設けるなど、地域の新たなコミュニティ拠点を目指す。 建物は、耐震性能を強化することに加え、災害時に備え非常用発電機を設置し、セキュリティシステムの防災電源や給水電源、主要な管理署室、食品売り場などの電源供給を確保。受水槽内(約110立方メートル)に緊急用給水取出口を設置し、飲料水を確保する。また、省エネルギー機器やLED機器の採用や雨水浸透による水循環、自然光の有効活用や屋上緑化の採用など環境面にも配慮する。 店舗は核店舗となる「イオン多摩平の森店」のほか、約130店舗の専門店が入居予定。1階に食物販ゾーン「グランマルシェ」や750席を備えたフードコート「森のキッチンコート」を設けるほか、2Fにはファッションや生活雑貨等の店舗、3Fには子供関連サービスやキッズファッション等の店舗が出店する。
国土交通省は10日、栄・常盤地区市街地再開発組合から申請のあった民間都市再生整備事業計画「栄・常盤地区第一種市街地再開発事業」(長崎県佐世保市)を、都市再生特別措置法に基づき認定したと発表した。
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