暮らしのコト

満腹御礼 ご当地肉グルメの旅

牛だけじゃない松阪市の肉文化「鶏焼肉」を堪能!

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全国各地のウマい肉料理をお腹いっぱい食べ尽くしていく連載「満腹御礼 ご当地肉グルメの旅」。今回は三重県松阪市にやってきました。

松阪市といえば、日本三大和牛の一つ「松阪牛」が全国的に有名です。この連載でも、過去に「松阪牛ホルモン」をご紹介しました。

そんな和牛の街、松阪で再びご紹介する肉料理は「焼肉」です。そうはいっても松阪牛の焼肉ではありません。実は、松阪市周辺地域の人々にとって、焼肉といえば牛肉ではなく「鶏肉」が一般的なんだとか! 早速、地元でも人気のお店に向かいましょう。今回お邪魔したのは、松阪駅から車で20分ほどの場所にある「とりみそ家」。店を経営する有限会社松幸農産の太田勉さんに、鶏焼肉について話を聞きました。

とりみそ家は、週末には30分以上の行列ができる人気店。

太田さん「昔から、このあたりでは焼肉といえば鶏。鶏焼肉は私たちのソウルフードと言っても過言ではありません。昭和初期に卵を産まなくなったニワトリを処分する際、家庭でよく使われていた赤味噌を絡めて網焼きにしたところ、『これはおいしい』と農家を中心に広まった文化でした。昭和40年ごろにはメニューとして提供する店が増えはじめ、現在は松阪市周辺に20店舗ほどが鶏焼肉店として営業しています」

「私も子どもの頃から鶏焼肉を当たり前のように食べていました」と太田さん。

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