普段飲む水はどんな水?  出産きっかけで意識変化するママが多数

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(OVO オーヴォより)

熱中症対策には水分補給が不可欠。ちょっとしたお出掛けにも、水筒などの水分を持ち歩いた方がいい。では、普段ママたちが飲んでいる水はどんな水?「水を考えるプロジェクト」(東京)が10歳未満の子どもがいる母親500人に水に関するアンケート調査を行ったところ、妊娠や出産で食の質・安全性に対する意識が変化したママは6割以上いることが分かった。そして、妊娠後に飲むようになった水としてはペットボトルの水が最も増えて10.0%、次いでウォーターサーバーの水が5.6%、浄水器を使った水道水が4.8%で、逆に水道水は13.8%も減少した。熱中症対策で子どもに飲ませているものは、1位が「麦茶」(80.4%)。2位の「スポーツドリンク」(46.8%)、3位の「ペットボトルの水」(32.4%)と続いている。

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