祝!明治日本の産業革命遺産  新幹線・特急列車で見に行こう!

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(OVO オーヴォより)

やっぱり出ました!新しい登録世界遺産への旅。「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」が、正式に世界文化遺産登録されたのはご存じの通り。幕末期の西洋技術の導入やその後国家主導で発展してきた鉄鋼・製鉄・造船・石炭産業の近代工業化の過程を示す資産として、8エリア23資産が日本で19番目の世界遺産となった。そのうち東日本エリアにある「韮山反射炉」「橋野鉄鉱山・高炉跡」を旅するツアーが発売される。

「反射炉」は、大砲を作るために鉄を溶かす炉のこと。韮山反射炉は江戸時代の終わりごろ、外国から日本を守るために江川太郎左衛門英龍が幕府の命を受けて造ったもので、実際に稼働した反射炉としては日本で唯一現存しているものだ。

橋野鉄鉱山・高炉跡は、 近代製鉄の父、大島高任の指導により築造された、現存する日本最古の洋式高炉跡。ここはみんなに先駆けて、自国の遺産をめぐっちゃおう!

☆旅行の問い合わせ・申し込みはJRの駅にある「びゅうプラザ(旅行カウンター)」へ
☆インターネットでの申し込みは「えきねっと」へ
☆電話での問い合わせ・申し込みは「びゅう予約センター」へ:0570−04−8928(携帯・PHS・IP電話・ひかり 電話からは03−3843−2001)

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