1月から3月は、「年」と「年度」の数字が異なる期間。現在は2018年ですが、2017年度でもあります。そして、年度で区切っている現在の学校制度では、1月1日から4月1日に生まれた人は、前の年の4月2日以降に生まれた人と同級生になります。
ちなみに、なぜ4月1日までかというと、民法では年齢が増えるタイミングを「誕生日前日の午後12時」と定めており、4月1日が誕生日の人は、3月31日の午後12時に1つ年を取ります。一方、学校教育法では、小学校・中学校に就学する時期を「満6歳に達した翌日以降における最初の4月1日から」と定めています。
つまり、4月1日生まれの人は、3月31日に満6歳になりその翌日に4月1日を迎えるので、早生まれ扱いになる、ということなのですね。
今回at home VOXでは、そんな「早生まれ」についてアンケートで調べてみました!
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