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花粉の飛散量が分かる! ウェザーニュースの「花粉Ch.」

花粉の飛散量が分かる! ウェザーニュースの「花粉Ch.」

 今年は花粉の飛散が例年よりも早くなるといわれているが、目に見えないだけに、早め早めの対策を取りたい。そんな時に役に立つコンテンツをウェザーニューズが配信している。スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の花粉対策コンテンツ「花粉Ch.」には、花粉のリアルタイムの飛散量や予想される飛散量を1時間ごとに教えてくれ、自分の症状と花粉の飛散量を記録することができる「Myカルテ」機能がある。花粉Ch.には、1人ひとりの症状と当日の予想飛散量に合わせて、おすすめの対策方法を毎朝知らせるアラーム(通知)サービス「花粉対策info」もあるから、両方を使って快適な花粉シーズンを目指そう!

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夏からレジのポリ袋禁止 仏の環境対策

夏からレジのポリ袋禁止 仏の環境対策

 スーパーなどのレジで、ポリ袋が有料になっているところは多い。無料でも手持ちの袋を使えば、何円か引かれたり、ポイントがたまったり。だが、フランスでは今年7月1日から、レジでポリ袋を使うこと自体が禁止される。エネルギー・トランジション(転換)法に基づくもの。 フランス・ブルーなど現地メディアによると、50マイクロメートル(0.05ミリ)以下の薄さのポリ袋をレジに置くことは、全面的に禁止される。どうしても必要な場合、消費者は紙袋か再利用可能な袋を買うことになる。廃棄物が自然にかえるまでの長さを比べると、紙なら1年、缶は50年、だが、ポリ袋は450年。仏環境大臣セゴレーヌ・ロワイヤル氏は「“転換”が必要な時だ」としている。 現在もフランスでは、買い物袋を持参するのが普通で、忘れるとレジで有料の袋を買わねばならないところがほとんど。スーパーでお菓子などを買う日本人観光客は多く、袋が提供されず困惑している人を時折見かけるが、この夏からはさらに徹底されるから、スーパーに行くなら、買い物袋を忘れずに。 France Bleu

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マンション購入の意識調査、「買い時ではない」が大幅増/スタイルアクト

マンション購入の意識調査、「買い時ではない」が大幅増/スタイルアクト

スタイルアクト(株)は4日、「マンション購入に対する意識調査」の結果を公表した。自社サイトである「住まいサーフィン」の登録会員のうち、直近3ヵ月内に新築マンションの販売センターに行った経験がある人を対象に四半期ごとに行なっている調査。

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東京・表参道に延床面積1,400平方メートル超の商業施設/トーセイ

東京・表参道に延床面積1,400平方メートル超の商業施設/トーセイ

トーセイ(株)は1月29日、商業施設「T'S BRIGHTIA 南青山」(東京都港区)が竣工したと発表した。同施設は、東京メトロ銀座線、千代田線、半蔵門線「表参道」駅徒歩3分に位置。土地面積749.69平方メートル、延床面積1,418.89平方メートル、鉄骨造一部鉄筋コンクリート造地上2階地下1階建て。

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首都圏マンション、郊外の売れ行き悪化顕著に。駅距離の重要度ますます高まる/トータルブレイン調査

首都圏マンション、郊外の売れ行き悪化顕著に。駅距離の重要度ますます高まる/トータルブレイン調査

分譲マンション事業の総合コンサルティングを手掛ける(株)トータルブレイン(東京都港区、代表取締役社長:久光龍彦氏)はこのほど、2015年に首都圏で分譲されたマンションの販売状況を調査したレポートを発表した。

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東京のマンション化率、26.76%に拡大/東京カンテイ調査

東京のマンション化率、26.76%に拡大/東京カンテイ調査

(株)東京カンテイは28日、2015年の全国の分譲マンション普及率(マンション化率)を発表した。全国の世帯数に占める分譲マンション戸数の割合をエリア別に割り出した。全国のマンション化率は12.21%(前年:12.08%)。全国5,536万4,197世帯に対してマンションストックは676万2,147戸となった。

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民間住宅ローン利用者、「全期間固定型」が減少し「変動型」増加/住宅金融支援機構調査

民間住宅ローン利用者、「全期間固定型」が減少し「変動型」増加/住宅金融支援機構調査

(独)住宅金融支援機構はこのほど、2015年度「民間住宅ローン利用者の実態調査(民間住宅ローン利用者編)」を発表した。15年7〜10月に民間住宅ローンを借り入れた人にインターネットでアンケートを実施。有効回答数は1,039件。

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15年の首都圏新築マンション価格、平均5,000万円台に/東京カンテイ調査

15年の首都圏新築マンション価格、平均5,000万円台に/東京カンテイ調査

(株)東京カンテイは28日、全国の分譲マンション、分譲戸建てマーケットの動向をまとめた「マンション・一戸建て住宅データ白書」を公表した。全国の新規分譲マンション供給戸数は8万9,869戸(前年比2.9%減)。首都圏全体では4万8,610戸(同7.3%減)で、リーマンショック直後の09年(4万7,359戸)以来の低水準となった。

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不動産価格指数、マンションは32ヵ月連続のプラス/国交省調査

不動産価格指数、マンションは32ヵ月連続のプラス/国交省調査

国土交通省は27日、2015年10月分の「不動産価格指数(住宅)」および「不動産取引件数・面積(住宅)」を公表した。不動産価格指数は10年度平均を100としている。同月の住宅総合指数は103.9(前年同期比1.7%増)。住宅地は96.5(同1.1%増)、戸建住宅は97.2%(同1.7%減)、マンションは122.1(同6.4%増)となり、45ヵ月連続でのプラスとなった。

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中古マンション価格天気図、価格下落に底打ちの傾向/東京カンテイ調査

中古マンション価格天気図、価格下落に底打ちの傾向/東京カンテイ調査

(株)東京カンテイは26日、2015年12月の「中古マンション価格天気図」を発表した。47都道府県のファミリータイプ中古マンションの流通事例価格を70平方メートルに換算して集計し、その価格変動を天気マークで表したもの。価格が上昇傾向にある場合は「晴れ」、下落傾向の場合は「雨」と表記している。

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民泊サービスの簡易宿所適用、面積要件緩和で調整

民泊サービスの簡易宿所適用、面積要件緩和で調整

25日、第5回目の「民泊サービス」のあり方に関する検討会が全社協・灘尾ホール(東京都千代田区)で開催された。京都市、港区、新宿区、渋谷区の担当者から、行政エリアにおいて把握した民泊の実施状況やその実態、寄せられたトラブル事例などについてヒアリングを実施した後、事務局が提示した主な論点に従い意見交換などを行なった。

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