旅行先で多くの人が訪れる美術館や博物館。展覧会に足を運んで見に行っても長蛇の列ができていることも。だが、バーチャル美術館なら、家でのんびりコーヒーを飲みながら楽しめる。全日本空輸が、訪日外国人向けのプロモーションメディア「IS JAPAN COOL?」で、バーチャル美術館プロジェクト「IJC MUSEUM」を公開した。

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旅行先で多くの人が訪れる美術館や博物館。展覧会に足を運んで見に行っても長蛇の列ができていることも。だが、バーチャル美術館なら、家でのんびりコーヒーを飲みながら楽しめる。全日本空輸が、訪日外国人向けのプロモーションメディア「IS JAPAN COOL?」で、バーチャル美術館プロジェクト「IJC MUSEUM」を公開した。
もうすぐ卒業式シーズン。別れはつらいけど、新たな世界に向けての希望も膨らむ、この季節の曲、歌を思い浮かべる人が多いだろう。ということで、音楽コミュニティアプリ「nana」は、ユーザーを対象に今ドキの10代が選ぶ「この時期に歌いたくなる卒業ソング」についてアンケート調査を実施した。
散るのがあっという間で、はかない美しさの代表ともいえる桜だが、いろいろな種類の桜が約1カ月楽しめるスポットがある。埼玉県秩父郡の長瀞(ながとろ)町だ。 長瀞は、「日本さくら名所100選」にも選ばれた桜の名所。町内に約3000本余りの桜の木があり、毎年多くの観光客が桜を楽しみに訪れている。種類が豊富で3月下旬から4月下旬まで1カ月にわたりさまざまな桜が開花し、長い期間楽しめるのが魅力だ。開花の時期はおおむね3回に分かれ、まず、3月の下旬に早咲きの彼岸桜などが咲き始め、長瀞に桜のシーズンの到来を告げる。3月の終わりごろにはソメイヨシノが咲き始め、4月上旬には長瀞の町中が桜色に染まる。そして4月中旬に入ると、宝登山麓の不動寺の裏山に八重桜が30種類500本咲き、長瀞の桜のフィナーレを飾る。 桜の見ごろに合わせ、同町観光協会が「長瀞桜まつり」を3月26日(土)から4月24日(日)まで開催。3月26日(土)〜4月10日(日)は、日没から21時までの間、長瀞駅近くの北桜通り約300メートルの区間の桜がライトアップされる。また、桜まつり後半、4月15日(金)〜4月24日(日)は、約900メートルの遊歩道を包む不動寺の八重桜を、日没から21時までライトアップ(協力金1人200円)。幻想的な夜桜も楽しみだ。 お花見ができないうちに桜が散ってしまった、という話も毎年よく聞く話。でも1カ月も期間があればきっと大丈夫。さまざまな表情の桜が迎えてくれる長瀞に行ってみよう。
海外の回転寿司店に行くと、マシンがシャリを握っていたりして、日本人的にはなかなか別種の面白がり方があるのだが、日本でも家庭の食卓でそれができるらしい。1度に6貫、かわいいお寿司ができるクッキングトイ、「大回転!すしまる」(メガハウス・東京)が3月下旬に発売になる。
準備に手間がかかりそうな観賞魚の飼育と、長持ちさせるのが難しそうな観賞植物のお手入れ。その2つが同時に手軽にできてしまうミニ水槽「アクアポニックス」を、コトブキ工芸(奈良県天理市)が2月下旬に発売する。
子どもの習い事といえば、昔はピアノに習字というのが“鉄板”だったが、今の子どもはどうだろう? “当世習い事事情”をアクトインディ(東京)が運営する情報サイト「いこーよ」がアンケート調査を実施したところ、いまどきの習い事の1番人気は、0〜9歳の子がいる親の約8割が通わせている“水泳”だった!
円満に、と思うとなかなかホンネが言えないのは、どんな時でも同じ。「エン転職」のサイトユーザーを対象に「退職理由のホンネとタテマエ」について実施したアンケート調査(エン・ジャパン・東京)で、会社を退職する時、本当の退職理由を会社に伝えた人は約半数だったことが分かった。結果となった。
春に向けて頑張ってダイエットしているあなたの目標体重は? えんばく生活(東京)が20代〜50代の会員女性118人を対象に行った調査によると、“マイナス5キロ”を目標にしている人が40%と最も多かった。
今年も花粉症の悩ましい季節が到来した。既に症状に悩まされている人もいるだろう。例年2月から3月にピークを迎える花粉の飛散。環境省によると、今春のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は、前年と比べて一部地域に「やや少ない」とされるものの、全国的には「並」「かなり多い」と予測されている。内閣府政府広報室が呼びかけている基本的な花粉症対策をあらためて確認してみよう。 まず、まだ症状が出ていない人のための予防策は、「規則正しい生活習慣」「悪化の前の初期療法」が土台になる。花粉症の発症や症状の悪化の一因と言われる免疫機能の低下を防ぐために、規則正しい生活と十分な睡眠、そして適度な運動を。鼻やのどの粘膜を正常に保つために、風邪をひかない、たばこを吸わない、過度の飲酒をしない、といったことも心がけたい。予防的に抗ヒスタミン薬などを服用する「初期療法」という早めの治療は、完全な予防にはならないが、症状を軽減させる効果も期待できる。 すでに症状が出ている人が悪化を防ぐためには、花粉を「つけない」「持ち込まない」そして「こまめな掃除」の3つがポイントになる。外出時は、マスク、メガネ、帽子の着用で、吸い込む花粉の量や頭や顔に付く花粉を減らすことができる。ウールなどの花粉が付着しやすい衣類は避け、綿、ポリエステルの衣類がベター。帰宅したら、衣類や髪の毛などに付着した花粉をよく落としてから家に入り、うがいや洗顔でのどや顔に付着した花粉も洗い落とすことも効果がある。室内に持ち込まれた花粉をなるべく減らすために、こまめに掃除機を。換気の際は、窓を全開にせず、短時間にするといった注意点もある。 体質や症状によっても、花粉症の治療方法は異なる。医師とよく相談して、自分に合った治療と対策で花粉症の辛い季節を乗り切ろう。<関連リンク>・政府広報オンライン お役立ち情報「環境省の花粉情報をチェックして早めの治療と日常生活の対策に役立てよう」・政府インターネットテレビ/「花粉から身を守ろう 〜花粉症のメカニズムとその対策〜」・環境省「花粉情報サイト」「環境省花粉観測システム(愛称:はなこさん)」は、サーバ移行中のため、平成28年は3月上旬からの運用を予定。
あと1カ月ちょっとで、新年度がスタートする。新たに仕事を始める人も、そうではない人も、幸先の良いスタートを切りたい。スキルアップのために、習い事を始める人もいるかもしれない。エン・ジャパン(東京)が求人サイト「エンバイト」上で、「2016年に身につけたい能力」についてアンケート調査したところ、全体では「英語などの語学力」(45%)と「Word・Excelなどのパソコンスキル」(44%)がトップ2だったが、20代以下の若者に限定すると、1位は55%で「コミュニケーション能力」だった。デジタルネイティブ世代の若者は、パソコンスキルなどよりも対人関係に不安を感じている人が多いという結果だ。 「能力・知識を身につけるために、やろうと考えていることは?」を質問すると、全体でも20代以下でも1位となったのは「インターネットや本、ラジオなどで独学」。同じく2、3位は「実際の仕事を通じて」「仕事・職場を変える」だった。インターネットの利用が主流なのは当然として、幅広い年代と触れ合う接客アルバイトなど、実際の仕事を通じて対人能力を身につけたいと考えているようだ。
あなたは恋人が嘘をついた時、すぐに見抜くことができるだろうか? 女性は「女の勘」が働いてなんとなく男性の嘘がわかるといわれるが、これを読めば本当に多くの女性が嘘を見抜くことができるようになるかもしれない。
働くスタイルが変わってくれば、打ち合わせの場所も変わってくる。オフィスに机を持たず、「ノマド」なスタイルで仕事をする人が増え、外出先での会議場所の需要が増えてきているため、伊藤忠インタラクティブ(東京)は、カラオケルームをビジネスに活用する新サービス「ROOM K」をスタートした。 一般的な貸し会議室は、少人数では割高となることが多く、また、カフェでは情報漏えいなどセキュリティ面でのリスクや、席の確保も問題。そこで、カラオケルームを会議室として予約可能にすることで、主要駅の近くにあるアクセスの良さと、電源やモニター、無料Wi-Fiなど、店の既存の設備を使える利便性の高さを“転用”しようというアイディア。 料金は、利用人数と時間による課金だから、少人数での打ち合わせにメリットが大きい。予約もPCスマホから予約できる。まずは都内5店舗(JOYSOUND品川港南口店、銀座二丁目店、京橋店、渋谷南口駅前店、池袋西口公園前店、計30ルーム)からスタート、全国に店舗拡大予定だそうだ。
「今年こそは結婚!」と目標を立てて頑張る人がいる一方、婚活を最初からしないという人も少なくない。婚活をしない理由は、そもそも何なのだろうか?
2月も中旬となり、いよいよ花粉症が気になる時期に入ってきた。ウェザーニューズの第3回花粉飛散傾向によると、関東(東京、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城)、九州南部(宮崎、鹿児島)の1都7県で基準を超える花粉飛散量が観測され、関東と九州の一部で“花粉シーズン”に突入したことがわかった。 昨年と比べて関東では3日、宮崎県では2日早く到来、鹿児島県では7日早くなったとか。この週末は、強い風が吹くとともに、3〜4月並みの暖かさとなったことから、エリアが拡大する可能性もある。 ウェザーニューズでは、花粉観測量に応じて目の色が変化する独自の花粉観測機「ポールンロボ」の設置を進めて花粉の観測を行っているが、これによる花粉情報は、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」やインターネットサイト「ウェザーニュース」の『花粉Ch.』から閲覧が可能。花粉症の人は、チェックしてみよう!
抗菌洗剤で洗ってもまだ臭う、生乾きのニオイ。この不快なニオイの原因は洗濯槽にあるそうだ。 P&Gが「洗濯物とニオイの悩み」をテーマに、20〜50代の主婦200人で行ったアンケートでは、86%が「洗濯物を干していて、ニオイが気になることがある」と答え、中でも「生乾き臭」が気になっているという人が84.9%いた。
郊外での生活と都市での生活、どちらの方が太りやすいかと考えたことはあるだろうか? 郊外では車生活なのであまり歩かず、都市では電車と徒歩なのでたくさん歩くため、郊外での生活の方が太りやすいと思う人もいるだろう。しかし、スイス連邦工科大学ローザンヌ校の研究では、逆の結果が発表された。
早いものでもう2月。「今年こそはやるぞ!」と意気込んで2016年の目標を立てたのは、ついこの間だけど、順調に進んでいると思いきや・・・。トレンダーズ(東京)が運営する womedia Labo で実施した「2016年の女性たちの消費意欲と継続性」調査によると、1月末の時点ですでに4割を超す女子が定めた目標について“挫折”している事実が明らかになった。
恋愛は個人的なもの。でも、会社の制度というのは、社員の恋愛にかなり影響を及ぼすということらしい。バレンタインを控えてのアンケート調査で、社内恋愛が盛んな会社のトップは、サイバーエージェントだった。
今年は花粉の飛散が例年よりも早くなるといわれているが、目に見えないだけに、早め早めの対策を取りたい。そんな時に役に立つコンテンツをウェザーニューズが配信している。スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の花粉対策コンテンツ「花粉Ch.」には、花粉のリアルタイムの飛散量や予想される飛散量を1時間ごとに教えてくれ、自分の症状と花粉の飛散量を記録することができる「Myカルテ」機能がある。花粉Ch.には、1人ひとりの症状と当日の予想飛散量に合わせて、おすすめの対策方法を毎朝知らせるアラーム(通知)サービス「花粉対策info」もあるから、両方を使って快適な花粉シーズンを目指そう!
スーパーなどのレジで、ポリ袋が有料になっているところは多い。無料でも手持ちの袋を使えば、何円か引かれたり、ポイントがたまったり。だが、フランスでは今年7月1日から、レジでポリ袋を使うこと自体が禁止される。エネルギー・トランジション(転換)法に基づくもの。 フランス・ブルーなど現地メディアによると、50マイクロメートル(0.05ミリ)以下の薄さのポリ袋をレジに置くことは、全面的に禁止される。どうしても必要な場合、消費者は紙袋か再利用可能な袋を買うことになる。廃棄物が自然にかえるまでの長さを比べると、紙なら1年、缶は50年、だが、ポリ袋は450年。仏環境大臣セゴレーヌ・ロワイヤル氏は「“転換”が必要な時だ」としている。 現在もフランスでは、買い物袋を持参するのが普通で、忘れるとレジで有料の袋を買わねばならないところがほとんど。スーパーでお菓子などを買う日本人観光客は多く、袋が提供されず困惑している人を時折見かけるが、この夏からはさらに徹底されるから、スーパーに行くなら、買い物袋を忘れずに。 France Bleu
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