「防水」

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星空に寝転んで星空を眺める テント泊にもお役立ちの防水シート

星空に寝転んで星空を眺める テント泊にもお役立ちの防水シート

 光る天の川がプリントされたシートに寝転んで、星空を見上げるなんて何ともロマンティック。ビクセン(埼玉県所沢市)は、夜空に輝く天の川と満月をプリントした、クッション性・防水性・断熱性に富んだ厚さ2ミリメートルの「宙(ソラ)シート」(オープン価格)を9月8日に発売する。 全面に反射素材でプリントされた天の川と満月が、ライトの明かりなどに反射して光るので、暗い場所でも大きな存在感を放つ。天の川のプリント部分には夏の代表的な星の並びである「夏の大三角」を描くなど、天体望遠鏡メーカーならではのこだわりで実際の星の並びを忠実に表現している。輝く星空に寝転びながら星空を無心で味わいたい。 シート本体は1220mm×600mmのサイズ。防水性の高いネオプレーン素材で夜露や雨で地面が濡れていても染み込む心配がない。テント泊の際に寝袋の下に敷いて使うこともできる。

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お菓子、パン作りの必須アイテムが進化 0.1グラムから量れ丸洗いOKのデジタルクッキングスケール

お菓子、パン作りの必須アイテムが進化 0.1グラムから量れ丸洗いOKのデジタルクッキングスケール

 お菓子やパンづくりは、材料のほんの少しの加減の差が、でき上がりの味や食感などを左右することが多い。分量を正確に量るデジタルクッキングスケールは、いわば必須アイテムだ。そして、粉類や糖類など粉末の食材を計量することが多いため、お手入れのしやすさや防塵・防水機能もしっかりしている製品だとなおうれしい。 タニタは、0.1グラムから計量できる「微量モード」を備え、本体内部への粉塵の侵入を完全にシャットアウトした上に、本体を水洗いできるよう高い防水機能を持たせた家庭用デジタルクッキングスケール「KW-320」と「KW-220」を発売した。「微量モード」を搭載しながら、防塵・防水を実現したデジタルクッキングスケールは国内初(2016年1月現在。タニタ調べ)という。オープン価格。 取り外して洗える計量皿、ふき取りやすい本体デザインとすることで、お手入れ簡単で衛生管理もばっちり。表示される文字の高さは28ミリメートルで、大きなボウルを載せても見やすいデザイン。水や牛乳の容量が計測できる「ミリリットルモード」を備えているところも便利だ。さらに「KW-320」はシリコンマットをつけることで、滑りやすいガラスボウルも安心して使えるようにしている。お菓子、パン作りはますます楽に楽しくなりそうな予感だ。■KW-320、KW-220特設ページは こちら

世界初となるレザー文字盤を装備した腕時計 ロードエルジン「ナイトシリーズ」発表

世界初となるレザー文字盤を装備した腕時計 ロードエルジン「ナイトシリーズ」発表

 ロードエルジンは機械式腕時計で世界初となる「レザー文字盤」を使用した、復刻版「ロードエルジンナイト」を発売した。税別価格は295,000円。  1864年設立の時計ブランド・エルジン社の高級ブランドとして1950年代にアメリカで人気を博した腕時計「ロードエルジン」。ブランドの権利を日本のロードエルジン社が取得し、2013年には復刻第一弾「レクタンギュラーシリーズ」を発表している。「ロードエルジンナイト」は「レクタンギュラーシリーズ」に続く最高の仕上がりを求め、およそ3年もの制作期間を掛けて発表した復刻モデルだ。  この復刻に際し、メーカーは当時のオリジナルモデルを含めて現在までどの時計メーカーも実現していない文字盤の本革化にこだわった。まず、素材には高級ブランドも使用する最高品質の革(ドイツ・ワインハイムレダー社製レザー、イタリア製高級レザー)を使用。そして革の形状変化を防ぐ独自の特殊加工技術を用い念願の「レザー文字盤」を完成させた。なお、ロードエルジン社はこの技術で特許を取得したとのこと。  ラインナップは全5種類。ケースがゴールドの3種類「R-002K-BK(ゴールドブラック)」「R-002K-BR(ゴールドブラウン)」「R-002K-WR(ゴールドワイン)」とケースがプラチナの2種類「R-002PT-BK(プラチナブラック)」「R-002PT-BR(プラチナブラウン)」で金額はすべて295,000円。また共通の仕様として、ケース径が36mm、サファイアガラス、日常生活用防水となっている。https://www.youtube.com/watch?v=PFo1-lGf8bE&feature=youtu.be  現在この復刻第二弾商品の発売を記念して、ロードエルジンの世界観と腕時計の奥深い魅力を伝えるブランドムービー「LORD ELGIN Brand Movie “偶然の出会い”」が公式サイトおよびYouTubeにて公開となっている。 <関連リンク>ロードエルジン公式サイト

ここまで来た!セルフィー  自撮りドローン販売開始へ

ここまで来た!セルフィー  自撮りドローン販売開始へ

 あちこちで、いろんな意味で話題になっているドローンだが、今度は“自撮り”ができるドローンが出てきた。米Lily Robotics社製の自撮りドローン「リリー・カメラ」だ。カリフォルニア大学バークレー校ロボット工学研究室で開発されたもので、難しいラジコンのプロポのようなものはなく、リリー・カメラを空中にふんわりと投げるだけで、自動追尾飛行。トラッキングデバイスを持っているユーザーの動画や写真の撮影を自動で開始する。防水で、かつ水に浮くので、水面から離陸、着水させることが可能だ。 完全予約による直接販売で、出荷予定は来年2月。通常価格は、15万円(税別送料込)だが、6月15日までに注文すると、早割特価7万3,600円(税別送料込)になる。これで自撮り棒もセルカレンズも不要だが、気をつけて使ってね。ドゥモア・ショップ  http://domore.shop-pro.jp/   https://www.youtube.com/watch?v=4vGcH0Bk3hg