「節約」

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みんなが一番に抑えたい出費は何? 節約に関するアンケート調査

みんなが一番に抑えたい出費は何? 節約に関するアンケート調査

 夏になると、レジャーなどで出費がかさみがち。その分、節約しなければ・・・と考えている人も多いだろう。じゃあ、何を節約する? クレジットカード管理スマホアプリ「CRECO」を運営するアイ・ティ・リアライズ(東京)が実施した「節約に関するアンケート調査」によると、暑くなると使用量が跳ね上がり、“夏だからこそ節約”といえるものがダントツのトップとなった。回答者は「CRECO」ユーザー889人。 日ごろから節約している人は7割を超えているが、その中で堂々の1位になったのは「電気料金」。2位以下を大きく引き離し、半数以上が節約すると挙げていた。暑くなるとエアコンが必需品となるが、できるだけ暑いのを我慢、使うにしても温度を高めに──そう考えている人が多いのではないだろうか。 以下、「食費」、「水道料金」、「外食費」、「旅行・レジャー費用」と続いたが、いずれも「電気料金」の半分以下。この中で、「外食費」については、頻度が多い人はそれほど変化はなく、頻度の少ない人の方がさらに減らす傾向がある。一方、「特に節約を心がけるものはない」と回答した人も12.5%いた。 節約の理由で多いのは、「生活費が不十分だから」、「老後の生活に不安を感じるから」など。とりわけ、高齢層は老後の不安を感じる人が多い。

親と同居し続ける未婚男女 自立する気がない理由は・・・

親と同居し続ける未婚男女 自立する気がない理由は・・・

 大学を卒業しても年収が低く、奨学金の返済もままならない。そんな現状が伝えられる中、親との同居は状況が許すなら“仕方ない”気もしてくる。同居の理由で最も多いのは、生活費の節約であるようだ。  親や祖父母と同居している20〜50代の未婚男女を対象にした意識調査(マンションマーケット・東京)。それによると、同居理由のトップは「生活費を節約したいから」で、男性28.3%、女性32.0%と、男女ともに全体の約3割を占めた。2位は「特に理由はない」(男性22.2%、女性21.9%)、3位は「家事や炊事をしてもらえるから」(男性16.7%、女性14.1%)という“ちゃっかり”派。 将来的な一人暮らしについては、男女ともに年齢が上がるにつれ意欲が下がる傾向にあり、一人暮らし希望の割合は、20代が最も多かった。現在の同居理由が生活費の節約や、「職場が近い」という回答だった人は、一人暮らし希望の割合が高かった。

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親等との同居理由、トップは「生活費節約」/マンションマーケット調査

親等との同居理由、トップは「生活費節約」/マンションマーケット調査

 (株)マンションマーケット(東京都中央区、代表取締役:吉田絋祐氏)はこのほど、親や祖父母と同居する未婚男女の意識調査結果を発表した。同社が運営するニュースサイトでにて、20歳代から50歳代を対象に調査を実施。有効回答数は326人。

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