ファッションにはその年の流行が色濃く反映されるが、今年、モデルたちが好んで使用したコスメはどれだろう? メーク動画サイト「GODMake.」は、最もモデルから評価されたリアルコスメを選定するランキング「GODMake. BEAUTY AWARD 2017 【MODELS COSME部門】」を発表した。このランキングは、商品の売り上げ・一般ユーザー評価・専門家評価だけを基にするのではなく、「最もモデルから評価されたリアルコスメ」という要素も加味しているのが特徴。 見事、総合大賞に輝いたのは、M・A・Cの「ストロボクリーム」。植物エキスとパールの入ったピグメント(顔料)が肌を明るくきれいに見せ、ミネラルを含んだスプリングウォーターが肌に水分を補給し、潤いを長時間持続させる優れもの。メークの下地に使うだけで、仕上がりがワンランクアップすると評判だ。 総合2位は、同じくM・A・Cの「スモール アイシャドウ」。3位は、イヴ・サンローラン・ボーテの「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」となった。NEW COSME部門 総合大賞の1位は、REVLONの「カラーステイ クリーム アイシャドウ」に。そのほか、下地部門・コンシーラー部門・チーク部門など、各部門別のランキングも紹介している。
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「靴を履く」は、「我慢」を履く? 靴は大きめサイズを選ぶ人が4割
足のサイズといっても、縦の長さだけでなく、足の幅や足囲(ワイズ)も考える必要があり、自分の足にピッタリ合う靴を探すのはなかなか難しい。エニースタンダード(奈良市)が実施した「足と靴」に関するアンケート結果によると、25〜44歳の女性7,094人のうち4割もの人が、実際の足のサイズよりも0.5cm以上大きいサイズの靴を履いているのだという。 また、足のアーチ崩れにより「体重をかけた時のワイズ」が「体重をかけていない時のワイズ」よりも1.2?以上大きい場合には「開張足」(本来ある横のアーチが無くなって)になっている可能性があるといわれるが、その割合は全体の22%を占めた。開張足の人で「痛みを我慢しながらパンプスを履いている」人は、「当てはまる」「やや当てはまる」を合わせると57%。開張足ではない人でも51.1%という結果に。「自分の足のサイズに合う靴がなくて困る」「かかとが靴擦れしやすい」という回答についても、開張足の人とそうでない人の両方で40%を超え、足トラブルに悩む人の数は少なくないことが分かった。 常に足に合った靴が履けるならば、痛みも悩みも減るかもしれない。だが、女性には、痛みを我慢してでもハイヒールを履かねばならないシチュエーションもある。そこで、自身も、合わない靴を履いたことによる足のトラブルや、足腰にわたっての痛みに長年悩まされたというOLが、一念発起して立ち上げて作った会社が「any standard(エニースタンダード)」。幅広・甲高でもデザインで靴を選べるように、と「Makuake」にてブランド「TRIBECCA」のクラウドファンディングをスタートさせた(残り30日・10月30日時点)。「デザインで靴を選びたい」を諦めたくない人、一度チェックしてみては?
埼玉・所沢の駅ナカ商業店舗が決定/西武HD
(株)西武ホールディングスは5日、子会社の西武鉄道(株)が保有し、(株)西武プロパティーズが開発を行なう「所沢駅東口駅ビル計画」(埼玉県所沢市)について、商業施設の名称とキーテナントが決定したと発表した。
伊勢丹でハワイ気分を味わおう! 「ISETAN SUMMER FES 2017」を開催
伊勢丹新宿本店で、楽しい夏のイベント! 最新のリアルハワイや日焼けスヌーピーに出会える「ISETAN SUMMER FES 2017」が開催される。 何枚も写真を撮りたくなるほどかわいくて、おいしいハワイのいまをイセタンで。「リアルハワイ」は7月19日〜24日に伊勢丹新宿店本館6階催物場にて開催。ハワイ生まれの姉妹、リリーとエマが織りなすリゾートファッションブランド「リリー&エマ」や、ハワイ在住の人気コーディネーター、マキ・コニクソン氏もオススメする、いま話題のワイキキのレストラン「ヘブンリー・アイランド・ライフスタイル」などはいかが? さらに、7月22日には、イーデン・カイ氏によるミニライブが行われるほか、7月23日には、松下萌子氏によるチョークアートワークショップが開催。さらに、ハワイのライフスタイルを 感じられるイベントなど盛りだくさんの内容だ。東京にいながらハワイ気分を味わえるゾ!
ファッションの街・熊本の復活を目指して! ツイッターと連動した観光CP「#熊本おしゃれ散歩」が盛り上がり見せる
熊本地震で被災した熊本市のアパレル店11店による、ツイッターを活用したユニークな観光キャンペーン「#熊本おしゃれ散歩」が話題となっている。個性的でこだわりを持ったセレクトショップ、古着屋、雑貨店、和装店などが、同じハッシュタグを付けて、厳選した商品情報を発信している。
70代なら70%OFF、100歳以上は無料! 巣鴨の「シニア専門ネイルサロン」おばあちゃんに大人気
巣鴨の地蔵通り商店街と言えば「おばあちゃんの原宿」で知られる場所だ。そんな商店街の入口前にあるネイルサロンでは、年齢を重ねるほど割引になるサービスがあり、100歳以上ならなんと完全無料になるという。
2016年は「ワンポイントタッキー」? スタイリストに聞くトレンドの上手な取り入れ方
季節の変わり目に気になるファッションのトレンド。実際のところ、どのくらいの人々に支持されているのでしょうか? 今年のトレンドスタイルとともにリサーチ!
グンマーでも生き残れる!? これが群馬迷彩…その発想はなかった
「未開の地・グンマー」というネタがすっかり定着してしまった群馬県。そんなグンマーネタを利用して県をPRしようと、とある地元団体が、迷彩柄が市町村の形になっている「グンマーパターン」というご当地迷彩をデザインした。
ブーツの季節到来! 長さとモテ度は比例する?
秋から冬になりつつあり、一足先にブーツを履いて冬の装いをする人も見かけます。女性のブーツ姿に魅力を感じる男性は、どんなタイプのブーツが好きなのでしょうか? アンケートの結果、支持率とブーツの長さに関係が……?
新宿ファッションビルがリニューアル、新規4ブランドがオープン/小田急
小田急グループの(株)フラッグス(東京都新宿区、社長:金子一郎氏)は、運営するファッションビル「Flags」(東京都新宿区)の2・3階に、新たに4ブランドを加え、9月17日にリニューアルオープンする。
服を買うとき重要なのは? アラサー信頼のブランド
トレンドをうまく取り入れながら、良いものを長く着回す。この女子必須の能力の中身を、『steady.(ステディ.)』6月号(宝島)が調査してくれた。服を買うときに重視する条件1位は価格、2位は素材、3位は着まわし力。
新生「コクーン」はまだ未完成!? 真の「埼玉No.1ショッピングモール」への道
さいたま市大宮区にコクーンシティが開業。市内には競合店がひしめき、日本最大級SCのイオンレイクタウンや、ららぽーと富士見の存在も無視できないが、期待を裏切らない内容に仕上がっている。
面白い試み! 北海道を「世界のロリータが集まる里にしたい」
レースやフリル、リボンをあしらった「ロリータファッション」。その愛好者は全国各地にいるが、札幌や小樽をロリータの里にしようと頑張る企業がある。赤れんが庁舎で北ロリ主催の展示会「ロリィタファッションの世界」が開催された。
双葉社SUPERMOOK『Violetta(ヴィオレッタ)』が発売
マーケティングによるデータを活用した、全く新しい女性誌が3月19日(木)に双葉社から発売となった。20代女性向けの紫文字系ファッション誌『Violetta』(ヴィオレッタ)である。
「彼カジ」してる?えっ「彼カジ」知らない? カノジョの5割は経験あり
「彼カジ」という言葉だけでは、それが何を指すのかいまいちピンとこないが、「彼氏の服を彼女が借りて着こなす」ことらしい。
2015年の春夏トレンドを採用!ストリートファッションを彩るG-SHOCK「Heathered Color Series」
スポーツシーンでもタフに時間を刻み続けるだけでなく、ストリートファッションの腕を彩るアイテムとしても欠かせないG-SHOCK。
いい服を着るのはデートより女子会!? 女性の服選びの基準がこれでわかったかも
デートと女子会、服選びはどっちに力入れてる? 「自分にとっていいと思う服を選ぶ際、“同性の視点や評価”と“異性の視点や評価”のどちらを重視しますか?」という質問をしたところ、同性の視線が気になる女性が多いという結果が出た。