「カフェ」

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モンチッチがいっぱいのカフェオープン! 東京・浅草橋の「plus secret」

モンチッチがいっぱいのカフェオープン! 東京・浅草橋の「plus secret」

 1974年の発売以来、世界中で愛されているキャラクター、「モンチッチ」。ココアプロモーション(東京)は、モンチッチの誕生日(1月26日)に合わせて、その1週間前となる1月20日(土)にモンチッチとタイアップしたカフェ&ワークショップスペース「plus secret」をオープンする。プレオープンとなる1月13日(土)〜19日(金)の間は、一部のスペースを開放して、ドリンクと軽食を提供する。1階は、イラストレーターの山本まもる氏によるモンチッチとその仲間たちのイラストが壁一面に展開。モンチッチぬいぐるみなどの公式グッズのほか、山本氏のイラストを使った限定グッズを販売する。屋根裏の秘密部屋のような雰囲気の2階は、カフェを楽しめるだけでなく、会議やワークショップにも使える。「plus secret(プラススクレート)」東京都台東区浅草橋1-17-5営業時間:11:00〜20:00(ラストオーダー19:30)水曜日定休

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晩秋の公園カフェ 二つの五輪をつなぐ駒沢公園に

晩秋の公園カフェ 二つの五輪をつなぐ駒沢公園に

 1964年の東京五輪で会場の一つとなり、一躍全国に名をはせた東京都世田谷区の駒沢公園。今はランナーやピクニックの家族連れ、犬の散歩に来る人など、地元民に親しまれる落ち着きのある緑地になっている。2020年に開かれる2度目の東京五輪でも、再び各国選手の練習場として活用されるといわれており、半世紀ぶりに脚光を浴び始めている。今年園内にオープンしたカフェレストラン、「Mr.FARMER 駒沢オリンピック公園店」も、落ち着いた緑地の入り口(西口)で、新しい人気スポットになっている。二つの五輪をつなぐ場所は、晩秋の休日にぴったりだ。 2020年の五輪をひかえ、あちこち工事が始まる度に、どんな建物ができるんだろう?と注目されているが、ここもその一つだった。公園の見慣れた広い入り口で工事が始まり、五輪絡みかな〜と噂されていたら、あっという間に明るいカフェレストランができた。開店から半年。暑くも寒くもない晩秋の今、日だまりのテラス席で犬の散歩がてら朝ごはんを食べたり、緑に囲まれたソファ席でのんびりランチする人たちでにぎわう場所になっている。  高い天井から吊られた緑の葉が風に揺れる店内。近隣の農家が生産する「せたがやそだち」の野菜を使い、朝食は厚切りのフレンチトーストやアボカドベーコントースト、ランチにはハーブローストチキン、ガーデンパワーサラダなどが楽しめる“駒沢エリアの食堂“だ。オレンジやグレープフルーツ、レモンやトロピカルなど、フルーツの輪切りが漬かった水が用意され、好みのものをセルフサービスで選んで飲めるようになっている。メニューは、アスリート向け、ヴィーガン向け、グルテンフリーなどのマーク入り。一皿でランチになるボリュームのサラダもうれしい。   食事やお茶の後は、樹々の緑や季節の草花、自転車やランナーが行き交う周回コースを眺めながら、公園内をのんびり散策するのも悪くない。周回コース沿いには、子供のための遊具がある公園もあるし、園内の体育館には、無料で見ることができる前回五輪のメモリアルギャラリーもある。1000日を切った五輪開幕に、思いをはせる休日を過ごせる場所だ。(text by coco.g)

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Tastemadeとコラボ 世界初の実店舗

Tastemadeとコラボ 世界初の実店舗

 「Tastemade」が公開している真上から撮ったクッキング映像、SNSで何となく見て作っちゃった、という人が増えている。この食や旅の番組を配信するメディア「Tastemade」とパナソニックがコラボして、世界初の実店舗となるカフェ「Tastemade Bakery supported by Panasonic」が、11月23〜28日、東京・代官山に期間限定でオープンする。Tastemadeは世界中で配信されているが、紹介されているレシピを実際に食べることができる店は、今のところここだけ。 「朝食で、1日をデザインしよう。」というパナソニックのキャンペーンコンセプトのもと、同社のホームベーカリーやコンパクトオーブン、コーヒーメーカーを使った3つのオリジナル朝食レシピを「Tastemade」が開発した。そのレシピ動画を「Tastemade」のInstagram、Facebook、YouTubeでそれぞれ配信、カフェでは「よくばり野菜のしましまサンドイッチ」他、全3種類のメニューを販売する。 また、パンとコーヒーの朝食写真を投稿すると、来年1月16日までの期間中、抽選で朝食を楽しくする「キッチングッズ」がプレゼントされるキャンペーンもある。

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新しいスタイルの“発酵”を提案 カフェテリア「Kouji&ko」がオープン

新しいスタイルの“発酵”を提案 カフェテリア「Kouji&ko」がオープン

 和食で必ず使われるしょうゆ、みそやみりんに限らず、ヨーグルトやチーズ、パンなど、私たちの周りには多くの発酵食品が存在するが、それらが“発酵”であることを意識することは、それほどないかもしれない。高島屋と貝印の合弁会社「フードアンドパートナーズ」は、発酵食品を使ったおいしくスタイリッシュなメニューを提供する、発酵デリカテッセンカフェテリア「Kouji&ko」を、新宿高島屋に11月16日(水)にオープンする。 Kouji&koは、既存の発酵食品のイメージにとらわれない、ファッショナブルな食スタイルを提案する“ヌーベル ハッコー(Nouvelle Hakkou)”がコンセプト。総菜の「Dish Deli」は特製のディッシュに盛り付けられていて、まるでケーキのような華やかさがある。メニューは、「ホタテとグリーン野菜のアボカドヨーグルトソース」(税込み594円)、「塩麹マリネのエビと赤野菜」(同594円)や、「イカ墨リゾットたまり味噌の香り」(同486円)など。発酵ドレッシングのサラダやみりんを使用したスイーツ、米麹を使ったドリンクなどもある。 これまでの“発酵”のイメージが、大きく変わるのではないだろうか。

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働く女性を高バランスメニューで応援 丸の内に「保健室カフェ」

働く女性を高バランスメニューで応援 丸の内に「保健室カフェ」

 働く女性は、栄養・運動・睡眠のバランスを取るのが難しい。そんな女性たちを応援するためにバランスの良い食事と自分の身体と向き合う機会を提供しようと、東京・丸の内の丸ビル1階に期間限定カフェがオープンする。 その名も、「まるのうち保健室カフェ〜check&eat〜」で、9月20日(火)から10月5日(水)の開催。三菱地所などが取り組む、女性の未来と健康を支援するプロジェクト「Will Conscious Marunouchi」の一環だ。カフェでは、うま味たっぷりの朝食や、タンパク質豊富な食材を散りばめたランチプレート、アーモンドやアボカド・温州みかんなど身近な素材で良質の油とビタミンをチャージできるスムージーなど、栄養豊富なメニューを用意。栄養不足をカバーしたり、活動量を高めて筋肉を維持したり、睡眠の質を高めたりする効果があるメニューとなっている。また、同じ会場で9月26日(月)〜10月5日(水)に、予約なしで体組成やヘモグロビンなどの簡易測定ができる「クイックまるのうち保健室」(11:00〜20:00)を実施する。詳細はWill Conscious MarunouchiのHPに順次アップする予定。 「健康に気を払う余裕もないほど忙しくて忙しくて……」なんて、ちょっぴりイケていないかも。栄養バランスの良いおいしいものを食べて、そして健康への意識を高めて、よりよいライフスタイルを目指そう。

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オシャレなちびまる子ちゃん! まんが連載30周年記念カフェ

オシャレなちびまる子ちゃん! まんが連載30周年記念カフェ

 ピーヒャラピーヒャラパッパパラパ〜♪、のテーマソングで有名なまんが&アニメ「ちびまる子ちゃん」。雑誌『りぼん』(集英社)での連載が始まってから今年で30年となる。その30周年を記念して、東京・原宿の「2.5SPINNS CAFE×SWEETS PARADISE」とコラボした期間限定のカフェが、6月11日(土)にオープンする。 「まるちゃんのシーフードオムライス」(1,380円)や「花輪クンのトレビアンなフレトー」(1,180円)などのかわいい〜コラボメニューが味わえるほか、原宿ファッションに変身した“オシャレ”なちびまる子ちゃんのクリアファイルやTシャツ、スマホケースなどの限定描き起こしグッズが販売される。原宿系まるちゃんは、これが最初で最後かもしれない!? コラボカフェの営業は7月中旬まで。「2.5SPINNS CAFE×SWEETS PARADISE」東京都渋谷区神宮前1丁目15番2号神宮前115ビル 2F 3F

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福岡・スタートアップカフェの利用者は「19〜82歳」...幅広い世代の起業熱を支える積極行政

福岡・スタートアップカフェの利用者は「19〜82歳」…幅広い世代の起業熱を支える積極行政

優秀な人材が競うようにベンチャー企業を立ち上げ、やがて大企業が生まれる都市は「スタートアップ都市」と呼ばれる。そんな中福岡市は、起業家が気軽に相談できる空間を設けるため「スタートアップカフェ」を2014年10月に設立した。

街のコト
BGMサービスのFaRao PROが明かす お店の魅力をアップさせる音楽のチカラ

BGMサービスのFaRao PROが明かす お店の魅力をアップさせる音楽のチカラ

 とても落ち着いた雰囲気で会話が盛り上がった……。なんだか今日は楽しくなってお酒の量もアップした……。そんな経験はないだろうか。それってもしかしたらBGMのせいかも。音楽がお店の雰囲気作りにひと役買っているとか、来店する客の消費行動に影響するというのはよく聞く話だが、それはホントなのだろうか。  インターネットを使ったBGMサービスFaRao PROが、BGMの効果とお店作りへの上手な生かし方を明らかにしている。FaRao PROが雑誌『料理通信』と共同でカフェなどの飲食店オーナー向けに開催されたイベント「FaRao PRO presents 音楽を活用した店づくり 体験&交流会」で行われたトークセッションでのこと。開催場所にもなった東京・中目黒にあるベーカリーレストラン『Meat&Bakery TAVERN』(タヴァーン)をはじめ、音質や音楽にこだわったBGMを軸に店舗展開を行ってきている株式会社コンセプションの森山裕之常務は、音楽がお店の雰囲気作りにとても大事で、また音楽をお店の運営に活用すれば集客にもつなげられると語る。 「『タヴァーン』のお店のコンセプトはアメリカンダイナーで、音楽はファンクジャズやニューオリンズジャズを中心に流しています。これがエキナカのカフェという業態の『タミルズ』では、ボサノヴァなどの柔らかめの曲がメインです。また居酒屋業態では、昭和歌謡曲を積極的に流すことで他店舗と差別化できたし、面白い音楽を流す店と話題になるという思わぬ効果もありました」 どのお店でも、そのお店にあった音楽を流すと雰囲気がぐっと締まるという。また、選曲などの条件は必要になるが、BGMがほかのお店とかぶらないというのがひとつの個性の打ち出しになるとも。 BGMを流すときは、そのハンドリングにもこだわりが必要のようで、例えば先のエキナカのカフェ『タミルズ』は、モーニング、ランチ、カフェ、ディナー、バータイムという5つの時間帯に分かれた営業形態があり、その切り替えのタイミングに合わせてBGMチャンネルも自動的に切り替わる仕組みを導入している。『タヴァーン』でも、ランチタイムは軽めのボサノヴァやソフトロック、ディナータイムはファンクジャズや50年代、60年代の古めのジャズを流すようにしているそうだ。また、店内の混み具合に応じて、ボリュームやチャンネルをこまめに変えているとのこと。お店の雰囲気と音楽がマッチするとスタッフのモチベーションが上がり、お店と客との間に一体感がでてくるのだそうだ。 BGMは、雰囲気作りだけでなく店の運営にも生かすことができる。たとえば「団体のお客様で店内がにぎやかになれば、アッパーな曲でボリュームもアップ。静かな時間帯は、ゆったりと落ち着いた曲を流して、会話の邪魔にならない程度にボリュームを下げるようにしています」といい、ボリュームを変えたり、アップテンポな曲を選ぶことで、アルコール類のオーダー数が増えるという。 また、BGMはスタッフの動きにも影響がある。お店がにぎわっているときはテキパキと動かなくてはいけないが、そこでスローな落ち着いた音楽が流れると、かえって疲れてしまうというのだ。そんなときには、アップテンポの音楽でスタッフが楽しく動けるようにしているそうだ。 BGMはお店の環境作りに欠かせない重要ツール。次からは、そんなことを気にしてBGMを聴いてみるのもちょっと楽しいかもしれない。FaRao PRO Storehttps://www.bgmstore.jp/jsp/index.jsp

ピーターラビットのカフェ!  「ラケル」プロデュースで町田にオープン

ピーターラビットのカフェ!  「ラケル」プロデュースで町田にオープン

 子どもから大人まで多くのファンを持つキャラクター「ピーターラビット」。そのピーターラビットをテーマにした「ピーターラビットカフェ町田モディ店」が31日に開店する。オムライスで有名な「ラケル」がプロデュースし、ピーターラビットの世界観が楽しめる店内になっている。

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