「オマール海老」

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夏の銀座カリー!  資生堂パーラーの定番

夏の銀座カリー!  資生堂パーラーの定番

 アワビと伊勢海老の1万円カレーで有名な、東京・銀座の資生堂パーラー。今年も夏を元気に乗り切るべく、『夏のGINZAカリーフェア』が始まった。伝統のカレーソースにアレンジを加え、厳選素材を組み合わせたこだわりのカレー。歴代シェフに継承される調理法をベースにし、贅を極めた逸品ぞろいだ。 プレミアム和牛カリーライス(5,000円)は、和牛の三枚肉のなかでも特別柔らかい部位だけを選び、エスパニョールソースでじっくり煮込んだもの。とろけるような牛肉と玉ネギの甘味を加えたカレーソースとの組み合わせが絶品。オマール海老と帆立貝のカリー サフランライスを添えて(4,900円)という一皿は、軽く火を通したシーフードに、色鮮やかなサフランライス、甲殻類とココナッツの香るカレーソースを合わせた、ちょっと贅沢なカレーだ。他の支店でもオリジナルメニューがあるから、出かける前にチェックしてみて。資生堂パーラーHP

ルーアンの悶絶スイーツ 一歩先のフランスの旅(その2)

ルーアンの悶絶スイーツ 一歩先のフランスの旅(その2)

 町ごと美術館と言われるフランス・ノルマンディーのルーアンで、大聖堂からメインストリートを歩いた前回。その通りの突き当りに、ジャンヌ・ダルクが火刑に処せられたヴューマルシェ広場がある。ルーアンには、コロンバージュと呼ばれる中世の木組み構造の建物が多いが、この広場を囲むように建つレストランも同様。その中央、色鮮やかな花の鉢植えで窓辺が飾られた一軒が、フランス最古のオーベルジュとして有名な「ラ・クーロンヌ」だ。1345年に開業したこのオーベルジュは、名物鴨料理をはじめ、ノルマンディーらしく、りんごやカルバドスを使ったデザートなど、地域色豊かな食事が楽しめるとあって、世界中から訪れる人が絶えない。   この広場のすぐ近くにあるホテル・ブールテルードは、これからルーアンを訪ねてみようと思う人にお勧めの宿だ。16世紀に建てられ、ゴシック様式やルネッサンスの彫刻など、中世をそのまま伝える建築物は、1924年からフランスの歴史的建造物に指定されている。スパホテルとして、屋内プールや数々のスパメニューも充実、レストランとブラッスリー、バーも併設している。宿泊しなくても、ビストロのテラス席で食事をすれば、コロンバージュと石畳の広場を眺めながら、郷土料理や、季節の味が楽しめる。  歩き疲れてお茶をするなら、大聖堂近くの「ダム・ケーク」をはずしてはいけない。 かつて金物装飾の店だっただけあり、店入口には繊細な曲線の装飾。ウィンドウには、マドレーヌやショコラ、タルトなどがきれいに並べられ、すでにそのファサードがスイーツ女子には悶絶ものだ。お天気の良い日なら、中庭のテラス席を頼んで、名物のクランブルにマリアージュ・フレールの紅茶を。もちろんお菓子を買って帰ることもできるが、目移りするほどさまざまな種類があるから、要注意だ。  せっかくのフランスの旅、やはり夕食は星付きレストラン、という人は、セーヌ川沿いのGill(ジル)へ。カニやオマール海老の前菜、タラやヒラメなどの魚介類の料理が有名だが、肉好きの人にはもちろん、仔牛の胸腺や仔羊肉のコンフィなども。  こうやって食べ歩くより、のんびり散歩しながら、おいしいパンやおやつを買ったり、朝市で日常の食をのぞきたい、という人にも、この“町ごと美術館”のルーアンは美しい舞台を提供してくれている。次回は、コロンバージュの建物と石畳が続く町歩きへ。

寒さを忘れる「ハワイアンラーメン オマール海老のサイミン」 都心の“砂浜”で身も心も温まろう!

寒さを忘れる「ハワイアンラーメン オマール海老のサイミン」 都心の“砂浜”で身も心も温まろう!

 だんだん寒くなってきた今こそ、“砂浜”でハワイアンラーメンはどう? ホンモノの真っ白な砂が敷き詰められた新宿のリアル砂浜バーAleeBeach(アリービーチ)で、冬の新メニュー「ハワイアンラーメン オマール海老のサイミン」(価格:1,200円・税抜き)が、1日限定15食のみで提供されている。 

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