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今年の旅はどこへ? 旅好きが2017年に行きたい国

今年の旅はどこへ? 旅好きが2017年に行きたい国

 EU脱退とトランプ新大統領。世界情勢を追いかけるようなアンケート結果だ。2017年に行きたい国の1位はイギリス、2位は同率でアメリカとハワイ。海外ホテル予約サイト「Hotelista」を運営するアップルワールド(東京)の調査だ。 メールマガジン会員に昨年行った海外旅行先と今年行きたい旅行先をたずね、798人が回答。昨年の渡航先は90カ国にのぼり、1位は台湾、次いでアメリカ、タイと続き、トップ10のうちアジアの国が半数を占めた。 旅の目的1位は「現地のおいしいものを食べる」、2位は「観光」、3位に「のんびり街歩き」。今年行きたい国1位になったイギリスは、昨年旅したランキングでは13位。全体では、今年はトップ 10のうち半数がヨーロッパという結果で、その他の回答にも「北欧」「中欧」「東欧」という声も多く、ヨーロッパの人気が高かった。

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年末年始の海外旅行先人気急上昇ランキング LCC就航でトップは韓国の・・・

年末年始の海外旅行先人気急上昇ランキング LCC就航でトップは韓国の・・・

 お正月休みに海外へ行く人が多いと思うが、今シーズンの行き先はどこが人気なのだろうか? DeNAトラベルがまとめた「2016─17年、年末年始の海外旅行先人気急上昇ランキング」によると、近場にスポットが当たったようで・・・。 12月23日から年明けの1月4日までに出発する旅行の予約件数を昨シーズンの同時期と比較したところ、最も伸長したのは韓国の「釜山」で前年比183%に。2位はフィリピンの「セブ」で167%となった。 これまで韓国というとソウルが定番だったものの、今年の12月から「成田─釜山」と「北九州─釜山」線が新たに就航、成田はチェジュ航空、北九州はジンエアーといずれもLCC(ローコストキャリア)であるため、渡航費も手頃であることが人気上昇につながったようだ。 セブも今年の12月より、やはりLCCのバニラエアが成田─セブ線に新規就航。LCCの就航は旅行者を呼び込む起爆剤になるとの印象を与えている。 そのほか、上位には「グアム」(5位、142%)、「プーケット」(6位、130%)、「台北」(7位、123%)、「ハノイ」(8位、123%)、「ソウル」(9位、122%)と“常連”がランクイン。いずれも近場の人気渡航先だが、今年の年末年始は大みそかと元日が週末にかかるため休暇が短く、例年以上に近場エリアに人気が集まった。 それでも、「パリ」(3位、157%)、「ロンドン」(4位、151%)の人気も“健在”となっている。

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そろそろ夏の帰省計画たてなきゃ みんな予約は何日前にする?予算は?

そろそろ夏の帰省計画たてなきゃ みんな予約は何日前にする?予算は?

 梅雨が明ける前後、そろそろ気持ちは旅行や帰省、という人も多いだろう。最安値比較サイト「格安移動」を運営するLCL(東京)によると、帰省予算の全国平均は3万1,560円だそうだ。 公共交通機関「高速バス」「飛行機」「新幹線」を利用して帰省する予定の、首都圏に住む300人を対象にしたアンケート調査。距離に比例してか、平均予算が最も高い帰省先は九州地方で、5万4,560円だ。帰省のピークは8月10〜13日。予約はいつ頃しているかというと、飛行機を利用する人は、出発日の42日前、高速バスや新幹線を使う人は20日前というから、多くの人が6月末〜7月にかけて夏休みの日程を決めている感じだ。交通費が割高な帰省シーズン、半数以上が「価格」を比較して交通手段を予約しており、9割以上がネットを使っていた。 ちなみに、3つの交通手段のうち、一番低予算ですむのはやはり高速バス。飛行機や新幹線と比較すると、半額〜3分の1だ。もっとも、時間がかかるなど迷うところ。「価格が安いので夜行バスがいいけれど腰が疲れる。新幹線も腰は疲れるが到着が早い。なのでどちらも疲れるな・・・でも時間は短いし・・・」(27歳女性)飛行機は「日にちによって料金の相場が違うのでどの便で帰るか悩む」(33歳男性)など、悩みどころもそれぞれのようだ。皆さま、良い夏休みを!

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有給取得ためらうのは男性? それとも女性?

有給取得ためらうのは男性? それとも女性?

 そろそろ夏休み。週末に有給をつなげて何とか旅行に行くための連休を確保、という人も少なくない。第一生命保険が実施した、子育て世代の年次有給休暇の取得意識に関する調査によると、有給取得をためらう人は、男性(57.3%)より女性(63.2%)に多いことが分かった。 全国の20〜59 歳の男女で、配偶者も自分も正社員として働きながら子育てをしている1,400 人に聞いた。それによると、有給取得の理由第1位は、男女とも「家族との旅行・レジャー」だった。第2位は男性の場合、「自分の休養・リフレッシュ」だが、女性は「子どもの学校行事」が理由。どうやら、学校関係はまだ母親の出番が多いようだ。 有給取得をためらう理由は、男女とも「休むと職場の他の人に迷惑がかかるから」が一番多かった。ためらわずに取得できる場合の理由は、男性では「自分のペースで仕事を進めることができるから」、女性は「職場の他の人と仕事の調整・分担ができているから」。仕事の種類も大いに関係するだろうが、やはり職場での人間関係に負うところが大きそうだ。

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GWの親子での“お出かけ” 7割が旅行を検討しているが、その予算は?

GWの親子での“お出かけ” 7割が旅行を検討しているが、その予算は?

 今年のゴールデンウイークは最大で10連休! “お出かけ”する人も多いことだろう。アクトインディ(東京)が実施したアンケート調査「2016年GWの親子のおでかけ事情」によると、旅行を検討している家族は多いものの、全体的に予算は少な目であることがわかった。 

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今からの狙い目は5月出発? ゴールデンウィークの旅行予約動向

今からの狙い目は5月出発? ゴールデンウィークの旅行予約動向

 ゴールデンウィークは旅行に行こうと思っている人で、まだ行き先や日程が決まっていない人は、エイチ・アイ・エスが予約状況などを基にまとめた2016年のゴールデンウィーク(4月28日〜5月6日)の旅行動向を参考にしよう! 旅行先のトレンドでは、今年もハワイの人気が根強く、4年連続の1番人気! さらに、今年は2度の3連休があることから、台北・ソウルなど近場のアジアの人気も上昇して、2カ月をきっての間際の予約も増えているとか。さらに、4月以降、一部の航空会社を除いて燃油サーチャージが6年半ぶりに0円になることも手伝い、アメリカ、オセアニア、ビーチ方面がランキングを上げている。 さて、旅行のスケジュールだが、最大10連休と日並びがよいことから、出発日が分散化傾向にある。その中で、人気出発日は連休前半の4月に集中、一番人気は4月29日(金・祝)だ。そのため、連休後半の5月出発は、4月出発と比較すると安価な上、比較的まだ座席数に余裕がみられるという。例えば、ラスベガスツアーを4月出発と5月出発で比較すると同ツアーで価格差が約10万円! 今からの狙い目は、5月出発となりそうだ。 一方、国内では、沖縄、北海道、九州が昨年に続き1位〜3位にランクイン。沖縄においては、梅雨入りが昨年に比べ10日前後早まる予想となっており、夏よりお得でシーズンも良いこの時期の人気が高まっている。 詳しくは、コチラ。

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愛犬と一緒に温泉を満喫! ドッグランもある「鬼怒川 絆」

愛犬と一緒に温泉を満喫! ドッグランもある「鬼怒川 絆」

 ペット同伴が可能な飲食店や宿泊施設は増えてきているが、まだまだ選択肢がたくさんあるとはいえない。大切な愛犬を、旅行の時に連れて行くかどうかいつも悩んでしまうというオーナーは、栃木県日光市にオープンした旅館「鬼怒川 絆」を試してみては? 家族の一員ともいえる愛犬を同伴できるだけではなく、わんちゃん用の広大なドッグランが室内と屋外に各1カ所あり、露天風呂付きの客室にはなんと愛犬用の露天まで完備している! これなら、愛犬を連れて行きたいというニーズにぴったりだし、ゆっくり温泉を満喫したいという要望にも応えてくれる。「動物看護師」「愛玩動物飼養管理士」といった動物関連の資格を持った仲居が多く、しつけ相談などができるのもこの旅館ならではだ。さっそく、今度の旅行は愛犬と温泉!という人はサイトへ。

2016年行きたい旅行先はここだ! トップは“カリブ海”に面したレトロな街

2016年行きたい旅行先はここだ! トップは“カリブ海”に面したレトロな街

 エイチ・アイ・エス(H.I.S.)は、「注目の旅行先はここだ!2016年行きたい旅先投票キャンペーン」と題し、2016年縁起が良い方角(恵方)が「南南東」となることから、日本からみて南南東に位置する国々や、今しか楽しめない景色が広がる国、フライトの新規就航や増便、世界的イベントの開催など、2016年注目の旅行先を20箇所厳選!

暮らしのコト
Airbnbが1年間に日本に与えた経済波及効果は2,200億円超

Airbnbが1年間に日本に与えた経済波及効果は2,200億円超

Airbnb(米国カリフォルニア州サンフランシスコ、日本語名:エアビーアンドビー)は26日、日本の経済波及効果に関する調査結果を発表した。Airbnbは、2008年8月にスタートした世界190ヵ国以上3万4,000以上の都市で、旅行者が現地の民泊を利用できるサービス。

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次にハワイへ行く時はどこに泊まりたい? 「生活」を満喫したい人が急増中

次にハワイへ行く時はどこに泊まりたい? 「生活」を満喫したい人が急増中

 今も昔も海外旅行の人気滞在先といえばハワイ。豪華なホテルに宿泊して、のんびりビーチで過ごすのは憧れだが、2度目、3度目と行くうちに物足りなさを感じる人も少なくない。今度はコンドミニアムに泊まりたい!──最近の調査結果からは、ハワイのリピーターがそう思っている様子がうかがえる。 世界最大のオンライン総合旅行会社エクスペディアの日本語サイトであるエクスペディア・ジャパンが行った調査によると、今年の夏休み人気旅行先ランキングでもハワイが昨年に続き1位。リピーター率は約4割に達したという。やっぱり、ハワイは日本人にとって海外旅行の王道といえそうだ。 ただ、いかに王道、好きな人が多いハワイでも、毎回同じでは物足りなさを感じるのも事実。そこで、ハワイへ旅行をしたことのある日本人500人にハワイでの宿泊方法について調査を実施したところ、多くの人がホテル以外の宿泊にも興味を持っていることがわかった。 今までハワイに旅行する93%の人が滞在方法としてホテルを利用していたものの、「次回宿泊したい施設」を聞いたところ、「ホテルに宿泊したい」と回答した人は約10%減少。一方、全体では16%しか宿泊経験のないコンドミニアムに「次は宿泊したい」と回答した人が45%もいた。その理由として1位に並んだのが、「現地暮らしを体験したい」「自由気ままに滞在したい」という回答だ。 コンドミニアムに宿泊すると、キッチンや洗濯機などが完備され、「生活」を楽しむことが可能で、地元のスーパーマーケットに行って食材を購入、ご飯を自分で料理する──これが「ハワイ生活」を実感させる。 ハワイに行ったら、ありきたりのレジャーだけではなく、「生活」を満喫しようとする人が増えているといえそうだ。

ひとり旅女子のガイド本  238の裏ワザやテクニック

ひとり旅女子のガイド本  238の裏ワザやテクニック

 誰かと一緒に旅行も楽しいけれど、実は一人が一番気楽。世界中どこへ行っても、絶対必要なのは、安全の確保。あとは、ちょっとしたツボさえ押さえておけば、いくらでもひとり旅が楽しめる。日本にいると、ネットで調べればなんでもできるが、ネットがつながらない所も少なくないし、女性一人では入りずらい店もある。空港や駅までの移動手段も、流しのタクシーを拾えば済むところばかりではないから、安全な方法を選ぶ“知識”は必須だ。そんなハウ・ツーを詰め込んだ「海外女子ひとり旅☆パーフェクトガイド2016」(890円+税/ダイヤモンド・ビッグ社)が出た。 一人で海外を旅する女子のための、238の裏ワザやテクニックが満載。ひとり旅デビューにおすすめの15都市も載っている。世界一周経験のある女性ドクターや、海外生活経験のある美容ライター、50都市以上を旅した美容師など、旅人の視点と各分野ならではの視点を兼ねそなえた情報だ。でも、くれぐれもお気をつけて。

東京の注目度急上昇! アジア人の旅行先トップ10

東京の注目度急上昇! アジア人の旅行先トップ10

 夏休みどこ行こう?と“海外”に目を向けると見えないけれど、当然のことながら、“外”から見ると日本は素敵な旅行先だ。世界の航空会社や旅行代理店からのフライトなどオンライン旅行検索サイトを運営する、スカイスキャナーリミテッド(英・エディンバラ)の「2015年アジア人が行きたい夏休み旅行先トップ10」によると、バンコクが昨年の2位からランクアップして首位。2位は、ヨーロッパ圏都市として高順位のロンドン。そして過去2年間3位にランクインしていたシンガポールをおさえ、東京が3位になった。 昨年の6位から順位は急上昇。大阪も2013年は14位、昨年は10位だったが、今年は7位だ。今回の調査では、アジア諸国の中でも特に台湾、香港、韓国が、日本の観光に高い興味を示しているという。たとえば香港では、昨年5位だった東京が今年は1位、6位だった大阪が3位に。韓国では、大阪への興味が特に上昇、7位から1位と大幅にランクアップした。 東京五輪に向け、さまざまな観光情報が増えているのに加え、「LCCの路線拡大、アジア諸国から近い利便性などが人気上昇の理由の一因」とスカイスキャナー日本代表、春山佳久氏。見慣れていると感動しないけど、これを機会に身近な観光資源を見つけてみるのも案外楽しいかも。

人気急上昇!離島ランキング ダイビングからロケットまで

人気急上昇!離島ランキング ダイビングからロケットまで

 やっぱり夏は島でしょ。仕事も日常も全部海の向こう側。太陽と浜辺と、本と美味しいもの。これで休暇は完結だ。旅行予約サイト「楽天トラベル」の宿泊実績を元にした「2015年夏 人気急上昇離島ランキング」では、沖縄県の伊良部島が1位だった。

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夏のボーナス増えた?減った?  使い道はやはり「預貯金」がトップ

夏のボーナス増えた?減った?  使い道はやはり「預貯金」がトップ

 夏のボーナスで旅行やレジャーに出かけようと思っている人は多いだろうが、今年の支給額は増えた?減った? 日本生命保険相互会社が20〜50代の男女に夏のボーナスについてアンケート調査したところ、平均支給額は59.4万円で、昨年に比べて微増(0.1%アップ)という結果に。今年のボーナスにアベノミクス効果を感じるかどうかについては、感じる人が10.6%だったのに対し感じない人は74.1%で、多くの人が効果を実感していないという。 ボーナスの使い道は「預貯金」が29.7%で最も多く、次いで「生活費の補填(ほてん)」の21.9%と「ローンの返済」の14.1%だった。「国内旅行」は8.0%、「近場のレジャー」は2.7%で、各家庭の厳しい懐事情を反映しているようだ。