「旅行」

記事一覧

あなたにとって「吉」となる海外旅行先は? 風水師が干支別に占うパワースポット

あなたにとって「吉」となる海外旅行先は? 風水師が干支別に占うパワースポット

 旅行先を選ぶ際の決め方は人それぞれだが、運勢が良くなる場所があれば行ってみたい? 総合旅行サイト「エクスペディア・ジャパン」は、シンガポールの風水師Seldan Limが監修した、「2018年に行くと吉となる旅行先」を干支(えと)ごとに発表した。 子(ねずみ)年の人はニューヨーク(アメリカ)もしくはブラジル。丑(うし)年の人はタンザニアとカンボジア。寅(とら)年の人は東京かジャカルタ(インドネシア)。卯(うさぎ)年の人はドイツおよび上海(中国)。辰(たつ)年の人はサンフランシスコ(アメリカ)もしくはマレーシア。巳(へび)年の人はコロンビアとスコットランド。午(うま)年はソウル(韓国)とバリ島(インドネシア)。未(ひつじ)年はマカオか台北(台湾)。申(さる)年はイタリアおよびタイ。酉(とり)年はネパールとメルボルン(オーストラリア)。戌(いぬ)年は京都かボルネオ島。亥(いのしし)年は広州(中国)と高雄(台湾)が良いという。 今後の旅行先をまだ決めていない人は、参考にしてみるといいかもしれない。

ニュース
“お一人様”はどこまでOK? 一人カラオケ、一人映画・・・

“お一人様”はどこまでOK? 一人カラオケ、一人映画・・・

 集団行動や2、3人でのお出かけは賑やかで楽しいが、ものによっては一人で行った方が満喫できる場合もあるかも? DeNAトラベル(東京)が、10〜70代の男女2,854人を対象にアンケートを行ったところ、男性の48.8%、そして女性の39.5%が、一人で行動することに「抵抗は全くない」と回答した。「気にはするが一人で行動することは問題ない」とする人も男性で34.4%、女性で36.2%となり、男女を問わず8割近い人が“お一人様”肯定派だ。経験がある“一人〇〇”(複数回答)は、「一人ラーメン」(男性89.3%、女性66.1%)、「一人映画鑑賞」(男性70.6%、女性81.3%)、「一人旅(海外)」(男性65.6%、女性61.9%)など。男性と比べて女性で特に多かったのは「一人コンサート・ライブ」(女性58.9%、男性34.4%)。逆に男性で多かったのは「一人回転寿司」(男性57.8%、女性38.2%)となった。 「やったことはないけどやってみたい“一人〇〇”」は、1位が「一人旅(海外)」(男性13.9%、女性17.7%)、2位が「一人高級レストラン」(男性8.9%)、「一人カラオケ」(女性8.6%)に。反対に「最も難しいと思う“一人〇〇”」の1〜3位は、「一人高級レストラン」(男性22.7%、女性17.7%)、「一人遊園地・テーマパーク」(男性10.7%、女性11.7%)、「一人旅(海外)」(男性9.2%、女性10.4%)だった。「異性がしていたらナシだと思う“一人〇〇”」は、男性「(女性が)一人高級レストラン」(23.1%)、女性「(男性が)一人遊園地・テーマパーク」(26.2%)となった。 自由に行動できて、気を使わないで済むのがお一人様の特権だが、楽しい経験は誰かと共有した方が大切な思い出になるのでは?

ニュース
新成人に人気の海外旅行先は? インスタ映えもポイントに

新成人に人気の海外旅行先は? インスタ映えもポイントに

 今年最初の3連休、8日の成人の日にはお祝いをした新成人も多いことだろう。そんな2018年の新成人(1997年4月2日から1998年4月1日生まれ)に人気がある海外旅行先を調べてみると・・・。DeNAトラベル(東京)の調査によると、2017年4月2日から2018年4月1日までに出発する海外航空券の人気ランキングで1位は韓国のソウルとなった。 2017年は、年末に行われた国民的歌番組にK─POPアイドルが6年ぶりに出場。また、クックパッドが発表した2017年の「食トレンド大賞」は韓国料理のチーズタッカルビとなり、韓国の人気が再燃していることも背景にあるようだ。さらに、Instagramといった20代女子を中心に若年層に人気のSNS上で注目を集めたことも人気につながっている。 2位の台北も、ソウルと同様にインスタ映えする旅行先として人気が集中! 現地のオプショナルツアーでは「台北フォトジェニックツアー」などもあるようだ。 5位、7位にランクインしているセブとロサンゼルスは留学先として人気のある都市。セブは英語圏の他国留学先よりも低予算で学べる点や、LCCのバニラエアが昨年から成田─セブ線を就航させたことで、より安く行けるようになった点もランキングに影響しているようだ。

ニュース
2018旅先の人気予測 ブッキングの10都市

2018旅先の人気予測 ブッキングの10都市

 「旅が決まると、とりあえずブッキング(宿泊予約サイト)へいく」、という人は多い。使ったり調べたりすると、周辺のおすすめ情報がメールなどで来るのも楽しみだ。ところで、来年はどこへ行く? 2018年に人気が出そうな世界の旅先10都市をブッキング・ドットコムが発表してくれた。まずはネット上で旅の“予習”に出発してみよう。 過去1年間に少なくとも1回旅行に行き、今後1年間で1回以上旅行を計画している人を対象にしたオンラインアンケート(有効回答は1万8,509人)で、英、米、中、独、仏、伊や、クロアチア、インドネシア、日本、ニュージーランドなどで実施されたものの集計。それによると、日本で人気を集めそうな旅先としては、札幌がランクイン。豊かな自然がつくりだす風景、効能豊かな温泉、新鮮な海の幸、地元ならではの食材を使った料理などの魅力に、これからも観光客が増えそうだという。 他には、ナッシュビル(米)、ブカレスト(ルーマニア)、ザコパネ(ポーランド)、台中(台湾)、ブリスベン(豪)、ボゴタ(コロンビア)、ポートランド(アメリカ)、リマ(ペルー)、ハノーファー(独)が挙げられた。

ニュース
買い物目的の旅をする人も意外に多い? もらったら困るお土産は民芸品、置物、そして・・・

買い物目的の旅をする人も意外に多い? もらったら困るお土産は民芸品、置物、そして・・・

 旅先は非日常。冷静になれば不要なものでも、つい買って帰ってしまうという人も多いのでは。しかし、そもそも買い物が目的で旅行をするという人もかなりいるようだ。「旅行中の買い物」に関する調査(DeNAトラベル・東京)によると、女性の5割、男性の3割が、買い物目的の海外旅行をしたことがあるという結果に。 10〜70代の男女1,444人を対象にした調査。旅先の買い物に、1日平均どれくらいの時間を使うかをたずねると、最も多かった回答は、男性で「30分以上1時間未満」(28.2%)、女性では「2時間以上3時間未満」(18.6%)だった。そんなに時間をかけているなら楽しいはずの買い物だが、16.1%の人が、買い物が原因でケンカをしたことがあると答えている。理由は「買い物の時間が長い」(男性56.8%、女性51.8%)、「お金の使い過ぎを注意した」(男性27.1%、女性6.3%)など。 ちなみに、自分では買いがちだけどもらったら困るお土産トップ3は、キーホルダー、民芸品、置物だった。年末年始に旅行の計画がある方々、くれぐれもご注意を〜!

ニュース
2017年海外旅行先人気急上昇ランキング 2017年は“インスタ映え”も行き先選びの決め手に?

2017年海外旅行先人気急上昇ランキング 2017年は“インスタ映え”も行き先選びの決め手に?

 今年人気急上昇した海外旅行先はどこだったのか? DeNAトラベル(東京)が発表した2017年の年間海外旅行先人気急上昇ランキングによると、意外な都市の名前が挙がった。今年1月1日から12月31日までに出発する日本発の海外航空券の予約件数を、昨年の同時期と比較したところ、1年間で最も旅行者数が上昇したのは韓国の「大邱」となった。背景には、LCCの就航に加え、“インスタ映え”重視の今年の世相が影響したのではないかと考えられている。 大邱は韓国第3の都市。2011年に世界陸上が開かれたことから世界的にも有名になったが、近年では日本の各都市からLCCの直行便開設が相次いだことが背景にあるようだ。2位の済州(韓国)、3位のケアンズ(オーストラリア)はいずれも、現地の観光当局が積極的にPR活動を行ったことが大きいようだ。 さらに、ヨーロッパ勢で上位にランクインしているフランスは、世界遺産アカデミー(NPO法人)の調査で「卒業旅行で行きたい世界遺産」「『大人の』修学旅行で行きたい世界遺産」両方の1位にモン・サン・ミシェルがなったものの、その理由としては「写真映えしそう」というインスタ映えを重視する意見が目立った。実際、Instagramによると2017年世界で人気があったロケーション4位にエッフェル塔、人気があった都市5位にパリが選ばれるなど、旅先を選ぶ際“インスタ映え”を考える傾向があるのかもしれない。

ニュース
年末年始の海外旅行はいつ予約するのがお得? 人気の旅行先は?

年末年始の海外旅行はいつ予約するのがお得? 人気の旅行先は?

 「年末年始に海外旅行を」と考えている人が多いと思うけど、今年のトレンドはどうだろう? エクスペディア・ジャパンは、年末の旅行の予約状況を基に、人気旅行先とお得に予約をするタイミングについて発表した。それによると、今年の年末の旅行先の人気旅行先ランキングは昨年度の1位であった台北を抜いてバンコクが1位にランクイン。また、10位であったマニラが順位を大きく上げて3位に入るなど、昨今人気が高まっている東南アジアの都市が多くランクインする結果となった。年末の定番の旅行先であるハワイ・ホノルルの人気は昨年度に引き続き健在だが、8位〜10位にグアム、フィリピンのセブ島、インドネシアのバリ島がランクインするなど、ハワイに比べて安価で行ける手軽なリゾート地が順位を大きく上げている。一方、昨年2016年の予約時のデータを使い「何日前に予約すると一番安く旅行できるのか」について調査したところ、日本発の海外旅行を予約する際は、旅行日程の「7〜13日前」にするのが一番安いという結果が出た。それにならえば、今年は12月23日から連休期間に入るため、2017年の年末の海外旅行を予約する最適な期間は12月10日〜12月16日となりそう。参考にしてみては?

ニュース
ふるさと納税でふるさとへ行こう〜 体験型ふるさと納税サービス「ふるなびトラベル」

ふるさと納税でふるさとへ行こう〜 体験型ふるさと納税サービス「ふるなびトラベル」

 おいしい食材や特産品が目当てでふるさと納税を行っている人も多いだろうが、せっかくならそのふるさとについてもう少し知ってみるのはどう? アイモバイル(東京)は、ふるさと納税で旅行する、体験型ふるさと納税サービス「ふるなびトラベル」を日本旅行(東京)と共同でスタートした。特定の自治体に寄付するとトラベルポイントが付与されるというもので、たまったポイントを利用して「ふるなびトラベル提携旅行プラン」で旅行ができる。新サービスの趣旨は、ふるさと納税を通じて日本各地に足を運び、地域の魅力に直接触れてもらいたいというもの。現在、このサービスに参加しているのは山梨県富士吉田市・山梨県山中湖村・山梨県富士河口湖町・長野県飯山市・長野県小谷村・岐阜県池田町・三重県明和町・山口県山口市の8自治体(10月17日時点)。 旅行プラン例は、「伊勢外宮参道 伊勢神泉」「湯田温泉ユウベルホテル松政」「湖山亭うぶや」など。詳細は「ふるなびトラベル」のWEBサイトから。

ニュース
海外の人気グルメ旅行先 食べ歩きや屋台はやはりアジア!

海外の人気グルメ旅行先 食べ歩きや屋台はやはりアジア!

 旅行の大きな楽しみの1つは食事だ。エクスペディア・ジャパンは、「海外旅行の際にグルメも目的の1つになる」と回答した20〜50代の男女400人に「グルメ旅行」についてアンケート調査を実施した。「グルメを目的として行ったことがある」海外旅行先を聞くと、1位は台湾。2位 韓国、3位 香港と日本から近いアジア勢が並んだ。台湾は、「安くグルメを堪能できる」「屋台が楽しめる」「食べ歩きが楽しめる」「朝ごはんがおいしい」でも1位になり、日本人に人気がある海外グルメ大国といえる。 「グルメを目的として行きたい」と「お金がかかってもグルメを満喫したい」海外旅行先の1位はイタリア。「スイーツがおいしい」はフランス、「おいしいお酒を飲める」はドイツが1位となった。さぁ、次の海外旅行はどこにする?

ニュース
絶景紅葉ランキング さて、どこへ行く?

絶景紅葉ランキング さて、どこへ行く?

 ようやく涼しくなってきた、と思っていると、どんどん下がってくる“紅葉前線“。さっそく紅葉狩りの計画を立てよう、という人に、旅行情報誌『じゃらん』(リクルートライフスタイル・東京)編集部が選んだ、今年行ってみたい絶景紅葉スポットランキングをご紹介しよう。 同誌11月号、『じゃらん大人のちょっと贅沢な旅 2017-2018秋』で紹介している紅葉名所から21カ所を選出し、『じゃらん』編集部47人にアンケートを実施した結果だ(複数回答)。圧倒的支持を集め1位に輝いたのは「奥入瀬渓流」(青森県)。千変万化の渓流美と多様な木々の色づきは絶景。2、3位は京都の紅葉名所がランクイン。2位の「嵯峨野トロッコ列車」は、列車ならではの躍動感あふれる紅葉絶景が支持を集めた。3位の「東福寺」は、広大な渓谷を有する境内を、約2,000本ものモミジが華麗に彩る圧巻のスケールだ。 4位は「修善寺温泉 竹林の小径」(静岡県)、5位は「香嵐渓」(愛知県)と「新穂高ロープウェイ」(岐阜県)だった。

ニュース
「死ぬまでにもう一度行ってみたい」場所は? ヘビーな海外旅行経験者に聞く

「死ぬまでにもう一度行ってみたい」場所は? ヘビーな海外旅行経験者に聞く

 旅行に行って観光地などを回り、「もう一度行ってみたい」と思うか「いや、もう十分」と思うか、は人それぞれだろう。DeNAトラベル(東京)が10代〜60代の男女2007人を対象に実施した「もう一度訪れたい場所」に関する調査によると、回答者の中で「20回以上海外旅行に行ったことがある」と答えたディープな海外旅行経験者の90.5%が「死ぬまでにもう一度訪れたい場所」が「ある」と答えていた。ちなみに、こうした人の「死ぬまでに訪れたい場所」は「海外」が95.1%、「国内」18.0%と、圧倒的に海外が多かった。  それでは、海外旅行の経験が豊富な人が、日本で死ぬまでに行きたい場所はどこか? 国内の都道府県のベスト5は、沖縄県(21.6%)、北海道(18.5%)、鹿児島県(7.4%)、青森県(6.2%)、5位は同率で京都府、長野県、長崎県(3.7%)という結果になった。場所別では、宮古島(3.7%)、奥入瀬、石垣島(ともに3.1%)の順となっている。  一方、海外では国別で、アメリカ本土(10.6%)、イタリア(7.3%)、ハワイ(5.0%)、フランス(3.6%)、スペイン(3.5%)がベスト5に。場所別では、ニューヨーク(2.2%)。アンコールワット、パリ(ともに2.1%)が上位となった。  もう一度訪れたい理由を聞くと、「景色がよかったから」(64.0%)が最も多く、以下、「現地の文化がよかったから」(31.9%)、「思い出に浸りたいから」(26.8%)と続いている。さらに、もう一度その場所を訪れる機会があるとしたら、一緒に行きたい人を質問すると、「恋人・配偶者」が53.9%と圧倒的多数を占めた。   最後に、「死ぬまでにもう一度訪れたい場所」にまだ行けていない理由を聞くと、最も多かったのは「時間的余裕がない」(38.7%)、2番目に多いのは「行こうと決めている時期がある」(15.2%)となった。

ニュース
“プロ”が選ぶお気に入りの旅先は? 旅行会社社員の間でアジアのあの国が人気!

“プロ”が選ぶお気に入りの旅先は? 旅行会社社員の間でアジアのあの国が人気!

 旅行会社に勤めている人って、やっぱり旅好きなんだろうな〜と思うけど、そんな旅行会社の社員がお気に入りの行き先は? DeNAトラベルが自社に所属する20代〜60代社員の男女83人を対象に「旅行会社社員に聞いた海外旅行先」に関する調査を実施したところ、トップとなったのは・・・。ちなみに、聞いた社員は、海外に行った経験が10回以上の“猛者”だ。 “お仕事”だから、ホントは他人に教えたくないスポットでも、お客さんを案内することになるが、そんな「ホントは人に教えたくないくらいあなたのお気に入り海外旅行先」を聞いてみると、最も多くの人が選んだ渡航先はタイ(8.6%)! 以下、アメリカ本土、ハワイ、ギリシャ(各5.2%)が並ぶ結果となっている。タイのお気に入りスポットはバンコク以外にもピピ島、パンガン島などのリゾート地の名前が挙げられており、初めて行く人とは一味違う楽しみ方をしている様子だ。 次に「訪れた中で物価が安くて驚いた旅行先」を質問すると、こちらもタイで25.5%と2位のインドネシア(9.8%)以下を大きく引き離した。3位以下は、ベトナム(7.8%)、フィリピン(5.9%)、中国(5.9%)の順で、アジアの国々が上位を占める結果となっている。 さて、旅といえばグルメが楽しみのひとつ。そこで、訪れた中で食べ物が美味しくて驚いた旅行先を聞くと、またまた、タイが16.1%でトップに。次いで、韓国(14.3%)、台湾(12.5%)、イタリア(7.1%)、トルコ(5.4%)、香港(5.4%)が上位に入った。タイを選んだ理由としては「何を食べても美味しい」「料理とビールの相性が最高」などの声が出ている。 景色がキレイで驚いた旅行先では、カナダとイタリアがともに8.6%で1位に。以下、アメリカ本土(6.9%)、ハワイ(5.2%)、ギリシャ(5.2%)、フランス(5.2%)と、景色では欧米が上位にランクインしている。

ニュース
ツーリズムEXPOジャパン2017開催 「見つけよう。旅の“新しいカタチ”」

ツーリズムEXPOジャパン2017開催 「見つけよう。旅の“新しいカタチ”」

 今年も、「ツーリズムEXPOジャパン」が開催される。今年は、日本観光振興協会、日本旅行業協会に加えて、日本政府観光局(JNTO)が主催に加わり、海外・国内・訪日旅行のさらなる需要喚起、2020年東京オリンピック・パラリンピックを視野に、新たな観光ビジネスの創出と発展を目指す。9月21日から9月24日の期間、東京ビッグサイトで開催される。4年目を迎える2017年の開催テーマは、「見つけよう。旅の『新しいカタチ』。創ろう。ツーリズムの『新しいカタチ』。」だ。 「ツーリズムEXPOジャパン」は、「世界のツーリズムをリードする」総合観光イベントとして、旅行業界はもとよりさまざまな産業界関係者が「観光」を軸に集結。海外・国内・訪日の観光振興、地域活性化を目指すとともに、参画する事業者おのおのが発展成長していくために、知見共有や議論をする機会、ビジネスの場としての展示会や商談会、パラスポーツ体験コーナーなど消費者向けのプロモーション、テストマーケティングなどの機会を提供する。 また、国内・訪日、海外旅行の各観光分野での日本を代表する権威ある賞として観光顕彰事業「ジャパン・ツーリズム・アワード」を本年(第3回)も実施。9月21日には表彰式も行われる。

ニュース
子連れ旅行で最も大変なのは? やっぱり大切なのは・・・

子連れ旅行で最も大変なのは? やっぱり大切なのは・・・

 子連れの旅はとにかく大変だ。赤ちゃんならばミルクの対応からおむつまで、幼児でも、周囲に迷惑をかけないよう気をつかいつつ…。子連れ旅行に関する調査(DeNAトラベル・東京)によると、子連れ海外旅行経験者の58%が最も大変だと答えたのは 「機内等の移動」だった。 20歳以上の男女1,151人を対象にした調査。子連れ旅行の経験者が初めて子連れで旅した時の子供の年齢は、1歳未満が42.1%。小学生未満では9割にのぼる。子連れ海外旅行で一番大変だったのは、「移動」そのもの。「機内で泣いてしまった」「乗り物酔い」「ずっと座っていられず騒ぎだした」などだ。2位は「食べ物」(12.1%)。 そこで、その双方に関連する「機内座席での母乳授乳」についてたずねると、気にならないという人と、許せない、できればやめて、という人が半々。さらに乳幼児を連れてのビジネスクラス利用についても同様で、気にならないという人もいれば、「ビジネスクラス以上の席では移動代金に加えて、移動時間(雰囲気)に対しても費用を払っているので、乳幼児の鳴き声で邪魔されたくない」「ビジネスクラスのマナーが理解できる年齢になってからの利用が良い」など、控えるべきと考えている人も。 そこで、これから子連れ旅行を検討している人たちに向けてのアドバイスは、「移動も食事も準備が勝負。移動中のお菓子やiPadなどの用意と、宿や訪問先での食事、トイレなどの下調べ、問い合わせをしておけば安心。子連れ旅行には独身やカップル時代と違った意味がたくさんある」(40代・男性)、「周りに気を使い過ぎても使い過ぎにはならない。気を使っている様子がうかがえれば大目に見る気になれる。周りは子供に怒っているのではなく、しつけない、気を使わない親に怒っている」(40代・女性)など。誰もが気持ち良い旅ができるよう、お互いの気遣いが大切だ。

ニュース
八重桜の桜並木 【絶景NIPPON】

八重桜の桜並木 【絶景NIPPON】

 小布施橋近くの千曲川堤防沿いには桜堤(さくらづつみ)と呼ばれる場所がある。 そこは全長4kmにわたり約600本の八重桜「一葉」が植えられ、毎年ゴールデンウィークごろに見ごろを迎える。 また、小布施橋のたもとにある千曲川河川公園ではソメイヨシノ、ハナモモ、菜の花が色とりどりに咲き、桜堤とともに美しい小布施の春の新名所として多くの観光客が訪れる。 情報スポット  ■住所長野県上高井郡小布施町山王島 ■イベント4月下旬〜5月上旬花まつり(4月29日には地元住民によるイベントも開催) ■アクセス自動車利用:小布施(スマート)ICから 3分自動車利用:須坂長野東ICから 15分鉄道利用:長野電鉄長野線小布施駅下車 →徒歩 25分 ■HPさわやか信州旅.nethttp://www.nagano-tabi.net/  栗と北斎と花のまち小布施町http://www.town.obuse.nagano.jp/  信州小布施案内図録 小布施日和http://www.obusekanko.jp/

ニュース
人気急上昇のGW海外渡航先は? 大地震から復興のアジアのあの国がトップ

人気急上昇のGW海外渡航先は? 大地震から復興のアジアのあの国がトップ

 今年のゴールデンウイークは、後半に5連休があるなど比較的カレンダー回りも良く、海外旅行を考えている人が少なくないかもしれない。DeNAトラベルが発表した、GWの海外旅行先人気急上昇ランキングによると、トップになったのは…。 4月27日から5月6日までに出発する海外航空券の同年2月末までの予約件数を昨年の同時期と比較したところ、最も伸長したのがネパールの「カトマンズ」。伸び率は※前年比271.4%となった。おととしに大地震が起きて客足が遠のいていたが、昨年に日・ネパール外交関係樹立60周年を迎えたことも手伝い関心が高まった様子で、興味を持つ人が増えたようだ。 2位以下は、「プラハ(チェコ)」、「アムステルダム(オランダ)」、「ヘルシンキ(フィンランド)」、「パリ(フランス)」とヨーロッパが続いている。1月末予約まで燃油サーチャージを0円とする航空会社が多かったこともあり、通常燃油サーチャージが高いヨーロッパなどの遠方に人気が集まった可能性もある。 そんな中で、チェコは今年が日本との国交回復60周年、フィンランドは独立100周年と、各所でさまざまなイベントが催されているため注目を集めた格好。さらに、オランダは国王が今年の4月27日に50歳を迎えることを記念し、4月28日22時から30日0時までの50時間、アムステルダムの宮殿が一般公開されることから関心が寄せられているようだ。

ニュース
世界で最もロマンチックな20都市 日本の町もランクイン

世界で最もロマンチックな20都市 日本の町もランクイン

 あなたはこの中のいくつの都市に行ったことがあるだろう? 米経済誌「Forbes(フォーブス)」の2017年版「世界で最もロマンチックな20都市」が発表された。その一つに、京都も選出されている。 同誌は、富裕層経営者を主な読者層として、世界37カ国に約800万人の読者がいる。選出された21都市の選定基準は、「旅行」「グルメ」「婚活・恋愛」の各分野に関する4つの世界的な媒体のうち2媒体以上が「ロマンチックな都市」として複数回にわたって紹介した都市。 京都市は例えば、月刊旅行誌「Travel + Leisure(トラベル・アンド・レジャー)」誌の世界の人気都市を決める読者投票、「ワールドベストシティ」ランキングで、2年連続の1位。「Conde Nast Traveler(コンデ・ナスト・トラベラー)」誌でも、世界で最も魅力的な都市を決める読者投票で2位にランクインしている。Forbes2017年版「世界で最もロマンチックな20都市」パリ(フランス)ブリュージュ(ベルギー)京都(日本)チャールストン(アメリカ)プラハ(チェコ)ジャイプール(インド)フィレンツェ(イタリア)ブエノスアイレス(アルゼンチン)マラケシュ(モロッコ)リスボン(ポルトガル)シドニー(オーストラリア)モントリオール(カナダ)エディンバラ(イギリス)メルボルン(オーストラリア)ブダペスト(ハンガリー)ニューヨーク(アメリカ)ドゥブロブニク(クロアチア)サンセバスチャン(スペイン)ベネチア(イタリア)サンフランシスコ(アメリカ)ローマ(イタリア)

ニュース
グランプリは津軽海峡の景色と函館周辺グルメを楽しむ観光列車の旅  鉄道の旅の魅力を発信する「鉄旅オブザイヤー2016」

グランプリは津軽海峡の景色と函館周辺グルメを楽しむ観光列車の旅  鉄道の旅の魅力を発信する「鉄旅オブザイヤー2016」

 鉄道の旅には、飛行機や車では味わえない魅力がある。「鉄旅」の魅力を、鉄道ファンはもちろん、「非鉄道ファン」にももっと楽しんでほしい…。そんな思いを込め、旅や鉄道の専門誌の関係者、ライター、フォトライター、観光学の専門家などがオリジナリティーや企画性にこだわった国内の鉄道旅行を選ぶ「鉄旅オブザイヤー2016」の授賞式が、1月25日(水)に鉄道博物館(さいたま市)で開かれた。 6回目を迎える今回は、2015年11月から2016年10月にかけて販売・催行された鉄道の旅が対象。16社から106の「作品」の応募があり、「企画性」「オリジナリティー」から、「鉄動力」(乗車する列車・路線の魅力度)や「非鉄誘引力」(特に鉄道好きでない人にも魅力的かどうか)、自腹で払うとしても行きたいか、販売数や申込人数の量なども審査対象となった。 旅行会社部門のグランプリには、北海道・函館駅から津軽海峡沿いを走って木古内駅を結ぶ観光列車の旅を中心に、夜景や地元グルメなども楽しめる日本旅行の「赤い風船 観光列車『ながまれ海峡号』に乗ろう」が選ばれた。「ながまれ号(道南いさりび鉄道)」は、2016年3月の北海道新幹線の開業に伴い、旧JR北海道江差線の五稜郭‐木古内間を引き継いでスタート。「10年間で23億円の赤字が見込まれている」(道南いさりび鉄道・小上一郎社長)同鉄道の支援と道南エリアの活性化を目指し、日本旅行が企画から集客、催行までを担ったのがこのツアーだ。 北海道新幹線ではほとんど見えない列車からの津軽海峡や函館山の景色を楽しめるのが大きな魅力。函館市のスイーツ店による、まるでウニとイクラのどんぶりのような「びっくりスイーツ丼」や、木古内町のイタリアンレストランのシェフによる料理だけでなく、北斗市の茂辺地駅で途中下車をして駅構内でバーベキューをし、お弁当のように詰めてアツアツを車内で味わえるという斬新なおもてなしも。道南杉を使った内装の落ち着いた車内で地元のお酒やドリンク、お土産が販売されるなど、沿線3市町の力を集結し、地域情報発信列車としてのながまれ号の魅力を十分に生かした企画が、審査員たちの高い評価を得た。 準グランプリには、地域との連携や、2016年4月の熊本地震後の地域経済活性化を目指した企画が評価された読売旅行九州営業部の「長崎・雲仙仁田峠ミヤマキリシマと『幸せの黄色い王国』福袋付きカーネーション列車と島原半島7大ご当地グルメ食べ比べ」が選ばれた。また、今回から始めた一般部門では、鉄道ファンによる「こんな鉄道旅行、ツアーがあったらいいな」という夢の企画を、2017年度デスティネーションキャンペーン(JRグループ旅客6社と自治体、観光業者などによる大型観光キャンペーン)開催地である京都・四国・長野・山口での旅を対象に募集。香川県出身の会社員・谷正博さん(44)による、「寝台特急サンライズ瀬戸&四国まんなか千年物語号で行く四国横断鉄道の旅」が、「乗り鉄も“非鉄”も楽しめる総合力の高い企画」としてベストアマチュア賞を受賞した。

ニュース
夫婦円満の秘訣は? 2月2日は「夫婦の日」

夫婦円満の秘訣は? 2月2日は「夫婦の日」

 長い結婚生活。当然、良い時も悪い時もあるはずだが、それでも夫婦円満でいるための秘訣は? DeNAトラベル(東京)は、23〜77歳の既婚男女2,911人を対象に、「夫婦旅行」に関するアンケート調査を実施した。最初に、夫婦旅行をする頻度別に「夫婦円満かどうか」を尋ねたところ、「年5回以上」旅行する夫婦は68.3%が「非常に円満」と回答したのに対し、「全く行かない」とした夫婦は20.7%のみだった。「非常に円満」と答えた夫婦は旅行回数が多いほど上昇し(年1回未満は33.6%、1・2回は51.5%、3・4回は62.1%)、一緒に旅行する夫婦ほど円満であることが分かった。 夫婦一緒に行った旅行で「相手を惚れ直したことがあるか」を聞くと、男性の27.2%、女性の36.8%が「ある」と回答。男性は、女性の「さりげない優しさ」や「気遣い」。女性は、男性の「トラブルに見舞われた時の対応や交渉力」にグッとくることが多いようだ。一方、旅行中に「相手に幻滅した」人は、男性で10.3%。女性では約3分の1の33.2%と多かった。幻滅した理由としては、男女ともに「相手のワガママ」「金銭感覚の違い」「人任せなところ」が挙がり、女性側の不満としては「頼りない」「すぐ機嫌が悪くなる」などだった。 一緒にいる時間が多い旅行は夫婦の仲を深める良い機会であると同時に、それぞれのちょっとした本性が現れやすくなる時でもあるのかもしれない。だからこそ、旅行を乗り越えられる夫婦は、長続きする!?

ニュース
手ぶらで都内観光が楽しめる! 荷物一時預かりサービス「ecbo cloak」

手ぶらで都内観光が楽しめる! 荷物一時預かりサービス「ecbo cloak」

 駅構内のコインロッカーに荷物を入れる予定だったのに、どこもいっぱい! せっかく時間があるから観光したいけど、スーツケースを持ったままでは・・・。人気観光スポットや大型の駅は、利用する人が多いだけにロッカーが空いていないこともよくある。そこでecbo(東京)は、渋谷を中心に都心の人気カフェやレンタサイクルのスペースを活用した、“荷物一時預かり”シェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を始めた。 「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスヘ?ースを持つお店」をつなぐ、画期的なこのサービス。既存のコインロッカーでは問題となる、1)どこにあるか分からない、2)空いているか分からない、3)大型の荷物が入らない、という悩みを解決してくれる。サイトでユーザー登録をして荷物を預けたい場所を選べば、事前に荷物を置くスペースを確保することができるから、当日になって「空いているところがない!」と慌てる心配がない。最大辺が45cm以下のバッグサイズは利用料が1日300円、スーツケースサイズは1日600円。

ニュース