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2017年お正月の人気おせちは? キャラクター部門トップは、やっぱりあの映画かぁ

2017年お正月の人気おせちは? キャラクター部門トップは、やっぱりあの映画かぁ

 さあ、そろそろお正月の“おせち料理”を考えようかなという季節になってきた。ちまたではどんな“おせち”が人気を集めているのだろうか? アマゾンの「2017年おせち料理特集」における予約販売実績を見てみると・・・。 総合ランキングの1位、2位は表のように“和洋折衷”がランクイン。純和風のものではなく、洋風の具も入っているものが好まれている。お正月にワインを飲むとなれば、それも納得できそう。また価格面では、それほど高額ではなく、ランクインした商品の価格は10,000円〜16,000円代と“お手頃”なものに人気が集まった。  一方、「キャラクターおせち」では、“スター・ウォーズ”のおせちがトップにランクイン。1〜2人用の「個食おせち」では、「小樽きたいち」や「博多久松」のように、総合ランキングでも上位に入っているブランドの商品がランクインする結果となった。

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ボジョレーヌーボーの楽しみ方  ホームパーティー調査

ボジョレーヌーボーの楽しみ方  ホームパーティー調査

 月が替わると、そろそろボジョレーヌーボーが見えてくる。とりあえず“季節もの”で乾杯、という感じに落ち着いてきた昨今、みんなはどんな風に楽しんでいるのか、日本ホームーパーティー協会が調べてくれた。友人と乾杯したい人が最多、合わせてつまむのはやっぱりチーズのようだ。 ボジョレーヌーボーを楽しむならどんな相手と楽しみたいか、との問いには、「友人」(80.4%)、次いで「家族・親戚」(52.2%)、「恋人」(32.6%)。「その場で出会った人たちと」(17.4%)楽しむという意見も。解禁当日、あちこちで開かれる試飲会などでワイワイ、という人も少なくないようだ。 合わせたいフードベスト5は、チーズ(76.1%)、生ハム(67.4%)、ローストビーフ(45.7%)、スモークサーモン(43.5%)、サラダとカナッペ(30.4%)。秋の風物詩のこれが過ぎると、いよいよ本格的な冬がやってくる。

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一夜限りのプレミアムナイト ワインとチーズのセミナー

一夜限りのプレミアムナイト ワインとチーズのセミナー

 同じ食べ物を口にするにしても、景色が変わると食事全体の“味”も変わるような気がするのは、気のせいだろうか。ポジティブドリームパーソンズ(東京)は、東京スカイツリーを眺めながら旬のワインやチーズを堪能する一夜限りのイベントを、東京・銀座のレストラン「ルーク ウィズ スカイラウンジ」で9月29日(木)に開催する。イベントでは、オーストラリアのキャセグレインワイナリーからスパークリングワインをはじめ、この時期にオススメのワインを取りそろえ、「ルーク ウィズ スカイラウンジ」のシェフがワインに合わせたタパスメニューを用意。また、チーズプロフェッショナルである木船奈保氏が、チーズの味わい方やワインに合うチーズの選び方をレクチャーしてくれる。地上221mの高さから都内の絶景を眺めながら、おいしいワインとチーズを味わってみるのはいかが?「オーストラリアワイン×プレミアム・チーズセミナー」日時:2016年9月29日(木)19:00〜21:10(18:30受付開始)会場:RESTAURANT LUKE with SKY LOUNGE(レストラン ルーク ウィズ スカイラウンジ)東京都中央区明石町8-1 聖路加ガーデン47階料金:3,000円(乾杯スパークリング+ワイン1杯+スペシャルタパス)※追加ドリンクはキャッシュオンで注文できる。内容:オーストラリア「キャセグレイン社」スパークリングワイン、シェフ特製チーズを使ったタパス、チーズ試食、C.P.A.(チーズプロフェッショナル協会)認定チーズプロフェッショナル木船奈保氏による「プレミアム・チーズレッスン」申込期限:2016年9月22日(木)定員:70人

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人間国宝が作るチョコレート ワインとともに楽しむイベント

人間国宝が作るチョコレート ワインとともに楽しむイベント

 8月も後半戦。学生はそろそろ2学期が始まる時期だが、チョコ好きの大人女子はもう少しだけ夏を楽しんじゃおう。フランス・ジュラ地方で116年の歴史を持つ老舗ショコラブランドの「イルサンジェー」は、日本でいえば人間国宝に相当する「ショコラティエMOF」のエドワール・イルサンジェー氏が4代目を務める店だ。当主であるエドワール氏が代々受け継がれてきた秘伝のレシピを守り、1人ですべてのショコラを手作りしているため、そのショコラはなかなか味わうことができない。しかし、本店を除く唯一のブティック店が、なんと東京に存在する。そのイルサンジェー東京ブティックで、ショコラと夏ワインの極上マリアージュを楽しむイベント「Mariage de l'?pice」(マリアージュデレピス)が、8月18日(木)から開催される。ショウガやこしょうなどのスパイスが効いたショコラと、冷たい夏ワインとともに、夏の夜を満喫してみるのはいかが?「Mariage de l'?pice」 提供時間:16:00と18:00の予約枠 予約方法:HPから。備考欄で「マリアージュデレピス」を選択すること。 料金:1人3,000円 参加可能人数:1〜4人

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日本ワインのお祭り 話題の豊洲で1万本用意!

日本ワインのお祭り 話題の豊洲で1万本用意!

 和食が世界無形文化遺産に登録され、日本酒も海外進出、そしてワインも日本産が広がりを見せている。北海道から大分県まで、18道府県の49ワイナリーが出展する「日本ワインMATSURI祭」(日本ワイナリー協会・東京)が、6月3〜5日の3日間、東京の豊洲公園で開かれる。 用意されるワインは約1万本。産地毎にコーナーを作り、1杯300円から販売するから、多品種楽しむことができる。日本ワインを紹介する展示コーナーや、クイズラリー、ワインに合うフードの販売もある。 開催場所の豊洲は、今年11月に築地市場が移転する話題の東京臨海エリア。“下見”もかねて、日本ワインを堪能してみては?

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イタリア人が和食と日本酒を堪能  ミラノで「和食と和酒を楽しむ会」

イタリア人が和食と日本酒を堪能  ミラノで「和食と和酒を楽しむ会」

日本料理を世界にアピールする「和食と和酒を楽しむ会」が9日、イタリア・ミラノで開かれた。現地の食通や食に詳しい外国人ジャーナリストら関係者約30人が参加し、和食の繊細な味と個性的な味わいの日本酒に舌鼓を打った。 ミラノ万博ジャパンデーレセプションの中核的役割を担った特定非営利活動法人「日本料理アカデミー」と宝酒造が、現地で開催中のミラノ万博に合わせて開催した。   この日提供した和食は、日本料理アカデミー理事長で京料理「菊乃井」主人の村田吉弘氏が監修。ミラノの日本料理レストラン「SUSHI―B」料理長の新森伸哉シェフが考案した。メニューは、タイを生ハムでしめ生臭さを消した前菜や上州和牛の西京焼き、牛肉などイタリアの食材も使った寿司タルトなどバリエーション豊かな料理を用意。ミニトマトのように見せかけたナスやフォアグラのどら焼き、発泡酒をキャビア状に固めサーモンの上に載せたものなど、食事前の軽食用献立も準備した。       デザートは、ピンクが色鮮やかな円球の吹きあめに、桜ティーのジェラードをあわせたものなど、見た目も楽しめる工夫を随所に施した。日本酒は、この日の料理に合わせ、伝統的な製法で知られる松竹海白壁蔵(旧宝酒造灘工場)の「澪スパークリング清酒」「生もと純米」「純米大吟醸」の3銘柄をそろえた。 会の冒頭、日本料理アカデミーの来栖正博副理事長は「(和食は)2年前にユネスコの世界遺産を頂戴した。イタリアの方はまだ和酒のことをご存知ないと思う。今夜はおいしい和食と和酒を存分に楽しんでいただきたい」と和食の良さをアピール。新森シェフは「日本料理を今後も世界に伝えていきたい」と意気込んだ。 参加したイタリア人の女性経営者は「イタリアはワインの歴史が長いが、日本酒はとてもおいしいので今後、はやるかもしれない。ただ商品ラベルの日本語がわからないので、翻訳してくれるとありがたい」と語った。別の女性ジャーナリストは「どんな料理が日本酒に合うか勉強しにきた。とても料理がおいしかった」と喜んでいた。【動画】「和食と和酒を楽しむ会」https://www.youtube.com/watch?v=xIGVYHvcJH4

日本はフランスの10分の1以下  チーズ消費量ランキング

日本はフランスの10分の1以下  チーズ消費量ランキング

 最近、日本でも味わえるチーズがずいぶん増えた。チーズ好きももちろん多いし、ワイン愛好家がその次の興味の対象としてチーズに走る例も少なくない。デパ地下のチーズ売り場も、相当な種類を扱っている。そうはいっても、日本人のチーズ消費量はまだまだ。世界のチーズ消費量をグラフ化した「トリップグラフィックス」(トリップアドバイザー)によると、年間チーズ消費量ランキングで1位になったのは、言わずもがな、のフランスで、1人あたり26.2kgだった。 次いで2位は、24.2kg消費するドイツ、アイスランド、ルクセンブルグ。ヨーロッパの人々にとってチーズは日々の生活に欠かせない食べ物だ。対する日本人の消費量は2.2kg。フランスの10分の1以下だ。日本ではまだスライスチーズなどの「プロセスチーズ」がスーパーの棚を席巻しているが、ヨーロッパでは、乳を固めて発酵熟成させた「ナチュラルチーズ」が一般的。例えばフランスのカマンベール、ギリシャのフェタ、イタリアのモッツァレラなど。夏の旅で、チーズ食べ歩きも悪くないかも。

気分はイタリア! 汐留イタリア街ナポリピッツァサミット開幕!

気分はイタリア! 汐留イタリア街ナポリピッツァサミット開幕!

 汐留に勤務するものとして絶対に足を運ぶしかないイベント、東京港区汐留西公園で6月5日〜7日開催の「汐留イタリア街 ナポリピッツァサミット」に行ってきました。 「汐留イタリア街 ナポリピッツァサミット」では、日本を代表する有名ピッツァ職人たちが全国各地から集合し、薪窯を使って焼き上げられた熱々のできたてピッツァを食べることができます。  注目のラインアップは「マルゲリータ」(1000円)や「クアトロ フォルマッジ」(1200円)などの定番から「7種の山形野菜のピッツァ」(1200円)や「イタリアンソーセージとグリルトマト」(1200円)と、オリジナリティー溢れるピッツァもありの、全8種。  また、お昼どきのため自粛しましたが、イタリア料理と一緒にワインを味わうことができる特設ブースもあります。  我々OVO編集部は、全8種類を食すのは不可能と判断。なので、4種類をチョイス!なんというヘタレか!  3人でシェアするため、それぞれを6等分にカット! そして全ての準備が整い、いざ実食! …さすが、本場イタリアのピッツァである。 まず生地のモチモチ感が最高。 そして、私のおすすめが「イタリアンソーセージとグリルトマト」で、 ソーセージのハーブとトマトの甘みの組み合わせが最高にジューシーでした!   イタリア文化を楽しめるイベントも多数用意されているそうですので、週末ご予定の無い方はぜひ足を運んでみてください! ■汐留イタリア街公式フェイスブック

サッポロが高級日本ワインで世界と勝負  ワイン通の辰巳琢郎氏もうなる出来栄え

サッポロが高級日本ワインで世界と勝負  ワイン通の辰巳琢郎氏もうなる出来栄え

 サッポロビールの日本ワインブランド「グランポレール」の最上級品「安曇野池田ヴィンヤード」のお披露目発表会が25日、東京都内であり、“日本ワインを愛する会”副会長の俳優辰巳琢郎さんが初出荷の同ワインを試飲、「バランスが良く、おいしい」と太鼓判を押した。

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「カロリー30%offのおいしいワイン。(酸化防止剤無添加)」 サントリーワインから

「カロリー30%offのおいしいワイン。(酸化防止剤無添加)」 サントリーワインから

 最近、国産ワインの売り場で目に付くのが“酸化防止剤無添加ワイン”。食の安心・安全への関心の高まりが背景にあるらしいが、飲んでみるとワイン特有の刺激が少なく、フレッシュな味わいがなかなかいい。値段も安いし、気軽に毎日飲むにはおすすめだ。

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あなたのイイネ!でシェフの卵を応援!  ワインに合うレシピのコンテスト

あなたのイイネ!でシェフの卵を応援!  ワインに合うレシピのコンテスト

 衆議院選挙も気になるけど、こんな選挙はどう? ワインに精通した未来のシェフを育てようと、シェフの卵=「シェフたま」が考えたレシピに投票してもらう「シェフたまレシピ総選挙」が12月14日まで行われている。あなたのイイネが、シェフたまを後押しするよー。

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11月20日解禁!ボジョレーヌーヴォーを銀座で1000円飲み放題

11月20日解禁!ボジョレーヌーヴォーを銀座で1000円飲み放題

今年のボジョレーヌーボー解禁は11月20日(木)。解禁に合わせて各地でイベントも多く予定されているが、ダイヤモンドダイニングが運営する銀座「ワインホールグラマー」と五反田「ドンコナコネリー」では、20 日(木)21 日(金)限定で「飲み放題つきコース+1000 円(税込)」でボジョレーヌーヴォーの飲み放題をつけることができるプランを用意。

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