LEDは高いけど、電球の寿命とエコを考えて、電球が切れるとLEDに替えている、という人が増えてきた。そこで、電球をLEDに替えたらスピーカーになっちゃう、というのはどうだろう?

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LEDは高いけど、電球の寿命とエコを考えて、電球が切れるとLEDに替えている、という人が増えてきた。そこで、電球をLEDに替えたらスピーカーになっちゃう、というのはどうだろう?
音響建築の専門会社、アコースティックエンジニアリング(アコースティックデザインシステム)が主催するオーディオイベント 「Acoustic Audio Forum」第19回が、5月22日(金)、23日(土)に行われる。
ソニーは小型コンポ「CMT-SX7」を7月11日(土)に発売する。
米国のケーブルを中心としたオーディオメーカー、オーディオクエスト(audioquest)社の「Q2 Speaker Cable」が、5月下旬に発売される。同社では音質の点から、数10年前からオーディオケーブルの単線化を進めてきているが、上位モデルの多くに採用されたその高度な設計を継承するのが特徴。端末は銀プレーティングのバナナ処理済み、価格が24,000円/3m(税抜)となっている。取り扱いはディーアンドエムホールディングス。 基本構造は単線+導体で、この導体は芯となる単線の周囲を高純度銅の撚線がらせん状に巻きつく形となっていて、さらにこの+、−の2本をまたらせんに撚っている。これにより伝送ロスにつながるインダクタンス(内部抵抗)を抑えながら、曲げにも対応する使いやすさを得ているという。主な仕様●導体:LGC(ロンググレインカッパー)●構造:単線+同心ストランド配置 四角ブラックPVCジャケット 低インダクタンス・ツイステッド●端末:コールドウェルド シルバーダイレクトプレート・バナナ端子■リンクディーアンドエム・インポートオーディオ・トップページ http://dm-importaudio.jp/-
シンコーミュージックはJ-POPの黎明期の音源を多数保有しており、これまでオーディオブランドのクリプトンが運営するHQM STOREを通じて各種のアーカイブアルバムをリリースしていたが、このほどe-onkyo musicを通じての配信も開始した。
輸入オーディオ機器のKEFジャパンは、英国KEFのスピーカーBlade Twoを、5月中旬に発売する。現行の上位モデルBladeそのままにダウンサイジングした形で、わが国の住環境、リスニングルームへのさらなる適応を図ったとしている。価格は標準色の白(スノーホワイト)で2,700,000円(ペア・税別)から。 Bladeの設計をそのまま継承。メインとなる中高域のユニQドライバーは同一ユニットで、左右サイドバッフルに取り付けられた4基のウーファーがBladeの22.5cmから16.5cmへと小口径化してコンパクト化に寄与している。 定評あるユニQドライバーはいわゆる同軸型で、分割振動を抑えるためにダイアフラムを強化したアルミドーム・トゥイーターを搭載。背圧を逃がすチャンバーやエッジ部に設けた独自のウェーブガイドによるスムーズな放射、指向性と高域特性を確保する一方、スムーズに一体化したリチウム・マグネシウム・アルミの特殊合金による高剛性で軽量のコーンで点音源化を図る。さらに、これらの音響芯と4基のウーファーの音響芯を一致させることで、トータルでの点音源化も行っている。 鳥の羽をモチーフにしたというエンクロージャーは、回折効果も考慮した優美な曲面で構成。ウルトラデンシティ・ポリマーという高剛性で共振をほとんんど発しない素材で、オリジナルBladeの1,590x363x540mm/57.2kgから1,461x338x475mm/35.3kgへと小型化している。■リンクKEF JAPAN・ニュースリリース http://www.kef.jp/products/bladetwo/bladetwo.html-
タイヤがリビングに置いてあったらちょっとびっくりするが、別にタイヤを飾っているワケではなく意味があって置いてあったらどう? モンドデザイン(東京)は、エコをコンセプトとしたブランド「SEAL」から世界初の古タイヤをそのままリユースしたスピーカーを発売した。 「SEALスピーカー」は、スピーカーの筐体部分に自家用車の使用済みタイヤをそのままの状態でリユース。タイヤ本来の特徴である弾力性により、振動を適度に吸収して温かみのある独特な音質を実現しているという。アンプ内蔵だからCDプレーヤー、スマートフォンやタブレットなどからコードを接続して利用することはもちろん、Bluetooth対応でコードを接続せずに手軽に音楽を楽しむ事も可能だ。価格は、51,840円(税込み)。 「SEAL」ブランドURLhttp://www.seal-brand.com/
スピーカー、音響機器のフォステクスカンパニーは、スピーカーシステムを自分で組み立てるためのパーツ類をそろえた“かんすぴ”シリーズに、6.5cmスピーカーセットタイプのKANSPI-6を加える。発売は4月28日(火)、価格は10,800円(税抜)。 これまでに発売の10cmと8cmのスピーカーセットと同様、スピーカーユニットをはじめエンクロージャー、アンプ、高品位タイプのスピーカーケーブルをセット化。スピーカーの組み立ては、プラスドライバー1本で簡単に行え、アンプとともに小型デスクトップシステムを手にできる。 セットの内容は、P650K(6.5cmフルレンジ)×2、P650-E(スピーカーボックス)、A-05(小型アンプ)×1、スピーカーケーブル(1.5m)×1セット。■リンクフォステクスカンパニーwebサイト・トップページ http://www.fostex.jp/-
DJ関連のプロ用音響機器のPioneer DJは、パイオニア(Pioneer)ブランドにて、音楽制作モニター向けアクティブスピーカーRM-07、RM-05を、6月上旬に発売する。音像定位に優れた新開発の同軸型ドライバー、コンパクトで高剛性のアルミダイキャストエンクロージャーなどで、プライベートスタジオなどでのモニタリングに最適化を図っている。2機種ともにオープン価格。 プロ用音響システム開発で名高いTad Labsの技術で開発されたアンプ内蔵スピーカーシステムでユニットサイズがRM-07が6.5インチ(16.5cm)、RM-05が6インチ(15cm)。各ユニットに独立で駆動する4基のアンプを内蔵する。アンプはクラスAB動作で、電源トランスはトロイダル型として音へのこだわりがうかがえる。 ユニットは点音源化により優れた音像定位が得られる同軸型、音をリスナーに集中させる新デザインのウェーブガイドで、ユニット間の干渉や壁などからの影響を抑えている。また、トゥイーターはアルミドーム型で形状やエッジを最適化し50kHzまでの高域特性を得ており、ハイレゾ音源にも対応している。 エンクロージャーはアルミダイキャスト製で高剛性を確保。フロント、リアとサイドバッフルは曲面で構成して、音に影響あるキャビネット表面の反射音の発生も抑えるデザインとしている。内部では音響管を使い内部の定在波を抑える独自技術も投入。長方形のポート形状をもつフロントバスレフで、開口部には小さな空気の渦を発生させて空気の流れをスムーズにする加工を施している。 機能では、Low、Mid、Highの3バンドのイコライザーを内蔵し、部屋や設置場所に応じたきめ細かな音質チューニングを可能にしている。過大入力を警告するクリップインジケーターやオートスタンバイも装備。主な仕様(RM-07)●形式:バイアンプ 2WAY アクティブ同軸モニタースピーカー●エンクロージャー:バスレフ型/アルミダイキャスト●トゥイーター:1.5インチアルミニウムHSDOMトゥイーター●ウーファー:6.5インチアラミド繊維ウーファー●周波数特性(-10dB):40Hz〜50kHz●最大音圧レベル:109dB SPL(ピーク時、1m)●クロスオーバー周波数:1.6kHz●アンプ出力(定格出力):150W ABクラスバイアンプ(LF:100W/4Ω、HF:50W/4Ω)●入力端子 バランス入力:XLR×1、アンバランス入力:RCA×1●入力インピーダンス:10kΩ●入力感度:-40dB〜+6dB●消費電力:195W●最大外形寸法(W×H×D):244mm×337mm×260mm●本体質量:12.3kg■リンクPioneer DJ・webサイト・製品情報ページ http://pioneerproaudio.com/ja/studiomonitors/studiospeakers/rm_0705.html-
2015年初頭、米ラスベガスで開催されたCES2015に出展され、今、日本のオーディオ界でも注目されているスピーカーシステムDIASOUL iを聴くことのできるイベント「第3回むくの木オーディオショー」が、4月19日(日)、大阪・岸和田にあるむくの木ほールで行われる。入場無料。 DIASOULi(ダイヤソウル・アイ)は、三菱電機でスピーカー、アンプなどの開発にあたっていたエンジニアが開発した独創的なシステム。4基のB4Cボロン振動板のトゥイーターを仕込んだ高域を球形エンクロージャー、カーボンナノチューブ+樹脂の振動板によるウーファー、サブウーファーも、それぞれ独立した台形のエンクロージャーに収められたユニークなデザインをもつ。このシステムを、やはり海外でよく知られる国産のハイエンドブランド、ザンデンのプリアンプ、パワーアンプでドライブの予定。 会場のむくの木ホールは、1階、2階で合計140席の収容能力をもち、両面がガラス、床は天然材を用いたできる限り静かな空間として設計。音響的にも、床と天井、壁面は、すべて平行面を持たず、不自然な響きを排除。「アクースティック音響再生で理想的な響き」が得られるようにしているという。スタインウェイのフルコンが常置されている。イベント概要●日時:4月19日(日)10:00〜17:00●場所:むくの木ホール(大阪府岸和田市阿間河滝町1643番地)●入場無料■リンクむくの木ホールwebサイト・トップページ http://mukunoki-hall.com/-
デンマークDYNAUDIO社製のスピーカーなどを取り扱うDYNAUDIO JAPANは、10月17日(金)より11月19日(日)まで開催される「ハイエンドショウ2014」(http://www.hi-endshow.jp/)において、DYNAUDIOとATOLL(アトール)の本国未発売の最新モデルを展示すると発表した。まずDYNAUDIOは、FOCUS200XDというスピーカーシステム。今年の夏に香港のオーディオショウに参考出品され、本国ではこの冬に発売のモデルで、192kHz/24bitのハイレゾ音源をダイレクトに再生可能なDAC/パワーアンプ内蔵のアクティブ型で、日本では2015年春の発売を予定している。ATOLLのMA100(写真下)は、6月に発表されたUSB DAC内蔵ヘッドフォン/プリアンプHD100とペアマッチとなるパワーアンプで、幅320mmのサイズで60W×2の出力を持つ。本国フランスでも未発表というモデルで、11月末に本国並びに日本でも発売が予定されている。ハイエンドショウ2014は、別項「オーディオ・ホームシアター展」と同時期の開催で、会場も近隣に位置している。ぜひ、両イベントにお出かけになってみてはいかかだろう。-
設置場所や取り付けの手間など、何かと悩むことの多いスピーカー。それらを一挙に解決したパナソニックの天井に取り付けるワイヤレススピーカー「SC-LT205」をレビュー!
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