働きながら一人暮らしをしていると、食生活の乱れが気になります。特に野菜は、意識していてもしっかり摂るのは難しいもの。簡単に美味しく、しかも食べやすい野菜料理が作れたら……。そんな願望を叶えてくれるのが、ドウシシャの「ミニッシュ スープメーカー」。なんと切った野菜と調味料などをポットに入れるだけで、本格的なポタージュやスープが作れるのです!
そんな便利な調理器具なのに見た目はシンプル。これなら普段料理をしない人でも使いこなせそうです。
フタを開けると中身はこんな感じです。この機械部分が野菜を細かく切り刻んだり、加熱調理してくれます。
本当に簡単に美味しいスープが作れるのか、付属のレシピ集を参考にして、実際に作ってみましょう。
スープの作り方は簡単。材料である野菜を1センチ角に切ったら、水や調味料と一緒にスープメーカーの中に入れます。
この時注意したいのが、ポットの内側に記されている「ここまで」線を超えて材料を入れないこと。材料を入れすぎると調理中にあふれたりと、失敗の原因に。
あとはフタをしめて、電源に接続すればOK! 電源が入るとボタン部分が点灯するので、4つのモードから目的のものを選んで押します。そして、約30分ほど待てばスープの完成です!
とりあえずスイッチを押してしまえば、その間は別のことができるので忙しい人にもおすすめです。
約30分後、ピーという音がしたら調理終了。ポットの蓋を開けてみると……。
おいしそうな野菜スープの香りが!さっそく器に入れて試食してみましょう。
できあがったのはブロッコリーのポタージュ。自宅で作ったとは思えないほど、野菜そのものの味がきちんと活きた本格的なスープです。野菜をミキサーにかけたり、煮込んだり、裏ごししたり……という手間は一切なく、このお味が楽しめるのはかなりうれしいですね! 朝食に飲めば体が温まって、良い一日のスタートを切れそうです。
次に、「食べるスープ」モードを選択して、シーフードチャウダーを作ってみました。こちらは具材の食感を残した仕上がりになるので食べ応えもしっかり。たっぷりめにいただけるのでダイエットにもおすすめです!!
「スープ」と「食べるスープ」以外に「スムージー」「おかゆ」モードも搭載。
付属のレシピだけでも40種類のスープなどの作り方が載っているなど、作れる料理のバリエーションの多さも魅力的。自分でオリジナルレシピを開発してみるのも楽しそうです!
また、真空断熱ポッドがスープのあたたかさを保ってくれるのもうれしいポイント。いつでも手軽に、あたたかくて体に優しいスープが飲めるヘルシーな生活、スープメーカーと一緒に始めてみませんか?
ミニッシュ スープメーカー 真空ポット
価格:実勢売価
http://www.do-cooking.com/soupmaker2/
(ドウシシャ)
※情報は2015年1月28日現在のものです。