(OVO オーヴォより)

「こんな大きなイチゴ見たことないし、とても甘〜い」 思わずつぶやいてしまうほど大粒で40グラムもあって、しかも甘い夏イチゴを、いちごカンパニー(新潟県)が出荷を開始した。
LEDを使った植物工場で、今まで不可能とされていた大粒で甘いイチゴを生み出す栽培技術を確立。温度・湿度・CO2濃度等を自動制御システムで栽培管理され、その大きさだけではなく、最高糖度は20度を超えるものもある、とろけるような甘さのイチゴだという。病害虫発生をコントロールすることにも成功しており、化学農薬を使わないので、洗わずにそのまま食べることができる。
専用の宙吊り式のパッケージに入れられたイチゴは、開けた瞬間に爽やかな香りが広がる。この『とろける香りいちご』、大切な人の誕生日プレゼントやお中元などにもいいかも。