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やっぱり会社じゃ“忖度チョコ” 社長だけには高いものを

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(OVO オーヴォより)

インスタ映えに並んで、すっかりお馴染みの言葉になった「忖度」。バレンタインも、仕事関係者となると義理、改め忖度が4人に1人。そんな“忖度チョコ”の経験者エピソードを少々。

マイナビウーマンがインターネットで行った「バレンタインに関する意識調査」(回答者数252人)の結果。それによると、働く女性の84.1%がバレンタインチョコを購入。男性上司に贈るのは5人に1人だ。他人(男性)の気持ちを推し量る“忖度”の意味でバレンタインの贈り物をした女性は25%。具体的には、「社長だけは高いものを」「あまり迷惑にならず安くもなく高くもないものを渡す」「冬になるとやたらチョコレートの話題ばかり出す上司がいたので、女性職員全員で協力して準備した」など、渡す相手の立場やお返しを考えた予算の割り振り、職場の暗黙の了解に配慮する女性たちの姿が浮き彫りに。

ちなみに、会社でチョコレートをあげることに対しては71.0%が肯定的。「義理チョコ禁止」のルールがあるという回答も13.9%あった。

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